二次創作小説(紙ほか)
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- 【銀魂】 生涯バラガキ 【風霧八雲の憂鬱編】
- 日時: 2014/04/17 21:43
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: Ay9mdA1D)
- プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/
真選組女隊士、土方栄蓮。
鬼の副長土方十四郎。
___最強最悪のコンビである。
———————————————————————
『鬼の副長 土方十四郎』の妹にして真選組女隊士の物語。
!注意事項
◆駄文,更新ノロマ,グダグダ,主人公が馬鹿(((
◆アニメ+原作沿い+時々オリジナルです
◆ギャグ99%+シリアス0.5%+恋愛0.5%=馬鹿100%
◆パクリ,チェンメ禁止!
◆ノリとテンションだけはいつでもMAX
◆グロい描写あり,ノリとテンションだけはいつでm(((
◆死ネタ入ります
※元『真選組、鬼の副長の妹です。』
参照≒私の書いているブログです。主にこの小説のイラスト載せてます。
「これは一応イメージもっていただく上で見てもらおうかな」
ってものはカキコにてでも一応報告し、↓のイラストにも載せます。
でも「まぁ別にいっか」ってやつは特に報告なしなので、暇があれば遊びに来てください(笑)
その他裏話とかいろんなこと載せたいと思います( ´∀`)
!イラスト
>>*ゆる〜く栄蓮を描いてみた(!下手っぴ、閲覧注意!) >>19
>>*ゆる〜く八雲を描いてみた(!下手っぴ、閲覧注意!) >>30
>>*ゆる〜く晴香を描いてみた!(下手っぴ、閲覧注意!) >>41
>>*武州時代栄蓮と蒼紫の化け物時代八雲!(下手っぴ、閲覧注意!) >>139
>>*オリキャラ達に色をつけてみた!(!下手っぴ、閲覧御注意!) >>162
>>*瑠李様が栄蓮を描いてくれました!(有難う御座います!) >>28
>>*瑠李様が八雲を描いてくれました!(誠に有難う御座います!) >>39
>>*瑠李様が晴香を描いてくれました!(本当に有難う御座います!) >>47
>>*りあ様が栄蓮を描いてくれました!(有難う御座います!) >>88
>>*参照数3000突破記念イラストをSora様が描いてくれました!(誠に有難う御座います!) >>170
>>*参照数6000突破記念イラストをSora様が描いてくれました!(本っっ当に有難う御座います!) >>284
>>*参照数7000突破記念イラストをSora様が描いてくれました!(もう本当に有難う御座います!) >>315
>>*コメント返信数100突破&参照数1500突破感謝イラスト!(閲覧御注意!) >>102
>>*コメント返信数200突破&参照数3900突破感謝イラスト!(閲覧御注意!) >>203
>>*コメント返信数300突破&参照数7000突破感謝イラスト!(閲覧御注意!) >>316
!目次
>>*プロローグ/攘夷浪士討伐専門三番隊 >>01
>>*オリジナル登場キャラクター/随時更新 >>02
◆池田屋編〜柳生編 01訓〜70訓 目次 >>178
◆捨て犬編
--71訓 今読み返してみるとグダグダすぎてワロス >>179
--72訓 どの漫画にもかっこいいキャラがたくさんいるよね >>183
◆将ちゃん編
73訓 大物は何をしてもすごく見える >>185
74訓 運に身分は関係ないけどちょっとは関係してほしいと思う時もある >>187
◆ミツバ編
75訓 世の中というものは全てバランスによって保たれている >>189
76訓 味覚がおかしい人には全力で応えてあげるべし >>191
77訓 仲いい人でも自分の知らない間に一度は傷つけてしまってる >>194
78訓 怨みは怨むほど強くなるって本当っぽくね? >>195
—
--79訓 友達は大切にしましょう >>197
--80訓 弱ってる奴にはちゃんと声をかけてやれ >>198
--81訓 優しい人は損をすることが多い >>199
—
82訓 第一印象に騙されちゃだめ >>201
83訓 兄妹は互いに支えあって生きていく >>203
84訓 本当に信頼できる友をつくれ >>205
85訓 不器用な人ほど悪役に見えてしまう >>209
--86訓 真選組一番隊隊長 >>212
◆芙蓉編
87訓 ロールプレイングゲームはレベル上げを頑張るべし >>215
88訓 日本のホラー映画は背後や足元に気を付けろ >>218
89訓 人体○成…それは禁k…って、え? 漫画違う? >>221
90訓 親って基本優しいけど娘に対して優しいのはどっちかと言うと父親 >>223
91訓 お寿司にはお醤油? 甘だれ? それともケチャップ? >>227
92訓 高いところから飛び降りるとたまに足にジ〜ンってくるよね >>229
93訓 友達っていうのは気づけばできてるもんだ >>232
94訓 似たような奴はやっぱ考えることも同じ >>235
◆OWee編
--95訓 私欲の裏切りじゃなくて相手を思っての裏切りってちょっと格好よくない? >>236
--95.5訓 めでたい日には警察も泥棒も関係なし…かな? >>238 (台本書き)
96訓 バカもアホも気づけば友達 >>239
97訓 よく見知った奴は変装しててもすぐわかる >>242
98訓 人生は名前で決まることもある >>244
99訓 アレイズが使えるとホント助かる >>246
◆真選組動乱編
100訓 誰だって苦手な人くらいいる >>248
101訓 頭いいやつの考えてることはいまいち分かんない >>250
102訓 大事な人が貶されたら本気で怒れ >>253
103訓 困ったときは相手の顔をじっと見つめろ >>255
104訓 辛いときには支え合うのが家族だ >>257
105訓 仲間を傷つけられて平気でいられる人間になるな >>259
106訓 普段喧嘩してる奴からの一喝はかなりきく >>261
107訓 本当に強い奴はいざという時にめっさ動く >>263
108訓 漢(オトコ)を見せろ >>267
109訓 人間全ては己の心次第だ >>270
110訓 人の話を聞くときにヘッドフォンなんてつけてちゃダメ >>273
111訓 天才がいるとしたらそれは努力の天才だ >>277
112訓 仲が悪いほど縁ってやつがある >>279
113訓 どんな名前にも色んな思いがこめられている >>281
114訓 終わりよければ全て良し >>284
◆追憶編
--115訓 夢は見るものじゃなくてつかむもの >>287
--116訓 護られるものじゃなくて護るもの >>290
--117訓 殺したいんじゃなくて護りたいもの >>292
--118訓 女が護るんじゃなくて男が護るもの >>295
◆厠革命編
119訓 トイレにはそれはそれは綺麗な女神様がいるんやで >>297
120訓 だから毎日綺麗にしたら女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで >>301
◆モンハン編
121訓 人を馬鹿にしたら絶対自分に返ってくる >>304
122訓 現実と二次元は表裏一体 >>307
123訓 役に立たなそうなものほど意外と役に立つんだよ >>310
124訓 腐れ縁ってのがある人間同士は現実だろうと二次元だろうと何かと出会う >>312
125訓 ヤッベェェェ今日テンション高いわァァァァァァぎゃっぼォォォとか言ってるやつ、それ今日の作者 >>316
126訓 やっぱり最後は主人公の特権があるもんだ >>319
◆写真編
127訓 掃除中に懐かしい物が出てくると、
それを見るのに夢中になって結局掃除できないって事あるよね >>322
◆文通編
--128訓 男にはそういう時期があるらしい >>325
129訓 顔は一緒でも差があるのはやはり何かが違うからだ >>327
130訓 日本語は色々と難しい >>331
131訓 目には目を、歯には歯を、シスコンにはシスコンを >>335
132訓 王道でもマイナーでも面白ければそれでよし >>337
133訓 女の子は優しく扱え >>340
134訓 地味だろうが何だろうが最後に笑うのは真っ直ぐな奴だ >>342
135訓 美味しそうなものがたくさんあっても不味けりゃ意味がない >>345
◆風霧八雲の憂鬱編
--136訓 裏の裏の裏をよめ >>346
--137訓 「今日から○○する!」「あ、やっぱ明日から!」とか言う奴は先延ばしにしすぎて結局しない >>349
※万事屋サイドストーリー『情報屋ナギ』同時更新開始。
よければ遊びに来てください( ´∀`)
【○○編とありますが、名前が分からないものには適当につけております。それかオリジナルの章です】
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【芙蓉編】 ( No.218 )
- 日時: 2013/12/21 23:18
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: iF4FKrrS)
- プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11733714643.html
タク様
初めまして、タク様! 花火と申します(´∀`)
もうほんとにタク様のお言葉が嬉しくて嬉しくて何度もタク様のコメントを読みました((
最近文面が荒すぎるわ文才無さすぎるわで自信を喪失しかけてた私にとってはもうホンットに嬉しいです!
紅桜編に好感を持っていただけたようで嬉しいです! 色々といじっちゃったので(笑)
さらにはミツバ編に感動したというお言葉が本っ当に嬉しいです! 色々と紅桜編以上にいじっちゃったので((
芙蓉編のCMはどんな感じで始めようかと迷った結果ですねww
ザキにはちょっと可哀想なことをしてしまいましたwwザキホントは何も悪くないのにww
偉そうだなんてとんでもない! 非常に嬉しく、励みになりました!
これからも頑張って執筆したいと思います(´∀`)!
Sora様
夕凪ちゃんも怖いもの無理ですもんねwwぜひ八雲と夕凪ちゃんを会わせてみたいですww
Sora様も見たことあるんですか?! めっさ恐くないですかアレ?! 赤ちゃんなのn((落ち着け
思い出すだけで恐いです恐いです恐いです恐いです((((;゜Д゜))))
芙蓉編開始です! ラストシーンが大好きなので頑張って書いていきます!
————————————————————————————————
メイドに囲まれた栄蓮と八雲、万事屋一行と奇妙な生首。
何千何百といそうなそのメイドの数に栄蓮はだんだん嫌気がさしてきた。
88訓 日本のホラー映画は背後や足元に気を付けろ
「うおりゃァァァァァァァァいッ!」
「「「「「キャァッ?!」」」」」
なーにがキャァッじゃボケェェェェ! 可愛いなコンチクショー!
罪悪感こみ上げるからそういう悲鳴やめてくれるかなァァァァ?!
「隊長の言ってみたい言葉ナンバーワンッスね! キャァッって!」
「んだとこらァァァァァ! 私だって言えるわボケェェェ!!」
「あっ、隊長うしろォォ!」
「ギィヤァァァァァァァァァ!!!!」
言えるわけねーだろーがァァァ! んな可愛く叫べるかァァァァ!
メイドさん達をふっ飛ばし始めて数十分! うん、変化なし!
「眼鏡ェェェ! いつまでコレ続けるよォォォ?!」
「僕にも分かりませんんんんん!」
「——まァ、汚いゴミどもですの〜」
「「「?!」」」
だ…誰だ人をゴミ扱いした奴はってメイドさんんんんんんん!
上からピンク髪のメイドさんがこんにちわァァァ!
「そのホクロビームを渡すんですの〜!」
「ホクロビィムゥゥゥ?! その生首さんそんな名前なの?!」
「違います。私の名前はマリーアントワネットルパン三世」
「なんか色々と混じってますけどォォォォ?!」
「そのホクロは林博士を殺した犯人ですの〜。だから大人しくこちらへ渡すんですの〜」
「もうビームもつけられなくなってるよただのホクロと化したよ」
…ん…? ちょっと待って…? …今このメイドさんなんつった?
「天パ…。アンタが持ってるそのホクロさんって…」
「ホクロさんって何だよ。…あァ、そのとおり。
現在ニュースで話題沸騰中の“芙蓉零號機”だ」
「「帰るぞォォォォォ!」」
「「「待て待てェェェェェ!」」」
関わっちゃいけないィィィ! 関わっちゃいけないにおいがするゥゥゥゥ!
つーか天パに襟首掴まれて首が締まってるーうゥゥゥゥ!
「ちょ、離せ馬鹿ァァァァァ! 関わってられるかァァァァ!」
「そうっスよ! 何かもう関わっちゃいけない気がするっス!」
「待つアルヨ! オメーらいいアルか?! メイドプレイしなくても?!」
「「いいに決まってんだろーがァァァ!」」
いらんんんん! 私はいらんんんんん!
「皆さん落ち着いてください! 私は潔白です! 無実です! オケイ?!」
「オケイじゃねーよォォォォ!」
「ホクロビーム、アレをどこへやりましたの〜?」
「…アレ…?」
アレって…なに…?
「林博士からアレを奪ったのは分かっていますの〜」
「何のことですか? うまのふん?」
「「んなワケねーだろ!!」」
何この子?! どんなボケ?!
「とぼけても無駄ですの〜。アレを手に入れるためあなたは林博士を手にかけたんですの〜」
「だからアレってなんスか」
「“芙蓉”プロジェクトはアレがあって初めて真の成功を得ますの〜。
あなたのような旧式がもっていようと、何の意味も成さないんですの〜」
「もうつっこまないアル」
「あの方ならきっと成し遂げてくれるんですの〜。その時機械は神にも等しい存在になりますの〜。
人間と機械の立場は逆転することになりますの〜」
「「……?」」
…何言ってんだあのトンボ目玉メイドちゃん? 神? 人間? 逆転?
「ねェマリーアントワネットルパン三世ちゃん、あの子何言ってんの?」
「マリーアントワネットルパン三世じゃありません、たまです」
「さっき自分で言ってたよねェェ?!」
「私にも分かりません。一体彼女は何を言って——」
「…?!」
え…。…え、ちょ、…ええ?! 機械って…さ…?!
機械って…涙流すの…?! だ、だって今たまちゃんが涙流して…?!
「た、たまちゃん…?!」
「か…カラクリが…涙を…。一体どうなって…?!」
「今時のカラクリは発展してるんスねェ…」
「いや違うだろォォォ?!」
と、とりあえず一応拭いてあげないと…!
「…有難う御座います、瞳孔女さん」
「天パァァ! アンタのせいでへんな名前覚えられたんだけどォォォォ?!」
「知らねーよォォォォォォ!」
たまちゃんにまで瞳孔女って言われたァァァァァ! イイケドサ! もうイイケドサァァァ!
「…やはりもっていたんですの〜。機械が涙を流すことは決してないその雫…何よりの証拠ですの〜。
ッ渡すんですのォォォォ!! それを私達にィィィィィ!!」
「うわっ?!」
——ガガガガガガガガガガガッ!
チャイナ娘の番傘による銃ゥゥゥゥ! かっけぇなオイィィィィ!
「っしゃァァァいったれチャイナ娘ェェェ!」
「任せるネ! うおりゃァァァァ! …アレ? 弾切れアル」
「「なんでだよォォォォォ!!」」
ちょっと褒めたらなんでそうなるんだよォォォォォ!
ガシャンガシャンしかいってないよホント弾切れじゃんかァァァ!
「邪魔を…やめるんですのォォォォ!」
「ぬがァァァァァァァ!」
「ババアッ、八雲ォォ! 早く定春の背中に乗るアルゥゥゥ!」
「「オーケ…ギャァァァァァァァ?!」」
あ…足にさっきチャイナ娘の銃弾にやられたメイドさんがああああ!
顔がもう…表現アレだけどグチャグチャァァァァァァ!!
「待つんですのォォォォ…! 逃がさないんですのォォォ…!」
「ホラァァァァァァァァァ!」
「ア…アハハ…アハハハハ…フハハハハハ…!」
「八雲ォォォォォォ! 戻ってこォォォォォいッ!!」
恐怖のあまりに八雲がァァァァァ! 確かにコレは恐いよォォォォ!
「ッ離せコルァァァァァ!」
「メイドが一匹メイドが二匹メイドが三匹…アレ? 一匹足りない…」
「もう八雲色々とおかしからやめてェェェェェェ!」
しかも匹扱いしてるよ羊と混じってるよお皿と混じってるよォォォォ!
「ッ! 天パァァァァ! 眼鏡ェェェェ!」
天パと眼鏡の方にメイド軍がァァァ! 危ないよォォォォォ!
「新八ィィィィ! 飛べェェェェェェ!」
「ぶぐはァッ?!」
眼鏡がとーんーだァァァァ! たまちゃんも一緒に転がってるけど大丈夫なのか?!
ちょ…定春くんの上に乗ってる場合じゃないよォォォォォ! 天パがメイドに囲まれてんだけど?!
「新八ィ! 源外のジーさんの所へつれてけ! …ッ早く!!」
「で…でもっ!」
「後からいくから早くいけェェ!」
「…っはい!!」
生首たまちゃんを抱えて走っていく眼鏡。…逃げ切ってよねェェ…!
なんかたまちゃん狙われてるみたいだし…!
「って言うか…顔グチャメイドはいつまでくっついてんだァァァァ!
もうそろそろうちの副隊長が限界だボケェェェェェ!」
「逃がしませんわァァァ…!」
「っいい加減に…しろォォォォォォォォ!!」
「ボェェッ」
刀突き刺しちゃったよォォォォ! 御免なさいィィィィィ!
「八雲ォォ大丈夫ゥゥゥ?!」
「…これリアルにホラー映画に出来そうっスね」
「あ、確かに」
「じゃーねだろォォォォォ! 瞳孔女ァ、八雲くん! 乗れェェェ!」
「手ェ伸ばすアル!」
伸ばされた手を掴んで定春くんの上にライドオン! …毛が気持ちいい…!
「とりあえず逃げよォォォォ!」
「行くぜ定は…。…?!」
「——ニガさナイんデすノォ…」
「「「「ッギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」」」」
(ホラァァァァァァァァ!)
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【芙蓉編】 ( No.219 )
- 日時: 2013/12/21 23:56
- 名前: sora (ID: 13OvT5q/)
ぎゃぁぁぁあ!!!!
いやぁぁぁぁぁ!!!
ここの場面マジで怖い!!
はんぱねぇぇぇ!!!
夕凪と八雲君…一緒に壊れそうですねww恐怖のあまりwww
あっあれは半端ないっすよ!
その後ねれないっていう悲しみに落ちましたよ…
銀魂アニメの神楽がねれないやつの最後の銀ちゃんのごとくねれないっす…
怖すぎて……
ラストは超絶好きっす!
ただメイドさんが追いかけてくるのは…厳しぃかな(;‾ェ‾)
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【芙蓉編】 ( No.220 )
- 日時: 2013/12/22 07:40
- 名前: 牡丹 ◆9nf7vs0ewk (ID: x2W/Uq33)
メイドが…冥土…が…
一匹とは数えなァァァアアいい!!((
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【芙蓉編】 ( No.221 )
- 日時: 2013/12/23 01:11
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: yA6Y/.Us)
- プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11734286244.html
sora様
原作読んでて恐ろしかったです((((;゜Д゜))))
確かにwwふたり仲良く壊れますねww88訓の八雲チックにww
分かりますよそれ! もう目ェとじんのが恐かったです!
もうホントに誰かァァッ俺を眠らせてくれェェェ! って感じでした((
ラストシーンいいですよねェ…(´∀`)!
あとたまが口にCDつっこんで「フェニースもーんじゃァァァー」って歌うシーンが可愛すぎて大好きです←
牡丹様
数えちゃいけませんんんんんんんんん!←
八雲のマネはせずに『〜人』か『〜体』で数えてあげてくだs((黙
————————————————————————————————
足に絡みついてくるメイドを何とか対処し逃げ始めた一行。
そしてたどり着いたのは、カラクリ技師の源外のところだった。
89訓 人体○成…それは禁k…って、え? 漫画違う?
おぉう…? …どこだここ…? ロボットがいっぱいあるけど…。
「ここはカラクリ技師の源外っつーじーさんのところ」
「あァ、そういうこと。おじーさん、眼鏡来ました?」
「おぉ? 誰だこのねーちゃん? あとそこのにーちゃん?」
「土方栄蓮と言います。で、こっちが」
「風霧八雲ッス」
「……。…真選組…ってやつか」
ザッツライトです。真選組攘夷浪士討伐専門三番隊隊長です。
…イヤ今回攘夷浪士じゃないけどネ。ザキのミントン折ってやるけどネ。
「あ、瞳孔女ァ、八雲くん。このじーさん実はかつて祭りの時カラクリテロを」
「銀の字よォ、オメー人の傷ほじくり返して楽しいかァ?」
ん? 何か今テロとかいう単語が聞こえた気がするんだけど?
気のせい? 気のせいか? 気のせいだよね?
「つーか今日は新八どころか一人も客なんて来とらんよ」
「……マジスか」
「あァ。それにしてもてめーらエライもん拾ってきたもんだな。
まさか人を殺めた機械だったなんざなァ…」
んなこと知ってますよ正直帰りたいですよホンット。
…ん? てゆか眼鏡が来てないってどゆこと? え、じゃあ…。
「とっ捕まったってよ。…その芙蓉零號機ってやつが」
「「え?!」」
「ぎ…銀ちゃん! じゃあ新八は…」
「なんだ? 新八がどうかしたのか?」
たまちゃんが捕まったってことは…まさか眼鏡も…?!
「研究所のもんが捕まえたらしいんだがよォ。まァ当然処分されるだろうが…。
開発された機械家政婦そのものを全部回収して処分する方針に決まったようだ」
「…なんかキナ臭いっスね」
「…………」
キナ臭いってなに?
「責任は全部死んだ林流山におしつけて、莫大な金をつぎこんで開発したもんあっさりたたみやがった。
こいつら…何か隠してやがらァ」
源外さんが放送されているテレビを見ながら言う。
その画面には芙蓉プロジェクトに協力した“目黒”っていう副主任が映ってる。
「…泣いてやがったよ」
「……」
「機械がホロホロ涙こぼしてやがった。死んだ博士に対する懺悔の涙なのか…。
それとも惜別の涙なのかしりゃしねーが」
「…そうか。…野郎、まだそんなもんつくってやがったのか」
ん…? もしかしてこの源外さん…林博士と…?
「源外さん…あなたもしかして…。……?」
「おじーさん、なんスかそれ?」
なんか源外さんが変なものをテレビの横につきさしてる…?
なんだろうあれ…? 何かの核的なモノ…?
「流山とは昔からそりが合わんくてな。
機械の未来を担う双璧なんて言われたこともあったが…俺達のつくるもんは全く趣が違ってな」
「趣…ですか?」
「あァ。俺の機械は野武士のように無骨で野暮ったい芋くせーもんだ。
だが…野郎の機械は美しく繊細で華奢、まるで生きた女のようだった。
あいつの夢はいかにそれを人間に近づけるか…。
機械に心を宿す…そう、奴ァ人間をつくりたかったのさ」
人間をつくる…。何それ…。イヤイヤイヤイヤイヤ何それ?
どこの錬金術漫画だよオイ。禁忌だよオイ。
「…くだらねェ。人間をつくりてーんなら嫁さんつくって毎晩腰振ってりゃいいだろ」
「【ピー】してりゃ【ピー】が【ピー】と【ピー】して【ピー】するんスよ」
「オメーらホントいっぺん死んでくんない?」
正論だけども。すぐそばに純情な子供がいるんだよォォォォ!
「なるほど! よくわかったアル!」
「今の【ピー】音ばっかりでよく分かったなオイィィィィ?!」
チャイナ娘ぱねぇ…! 理解力がぱねぇですチャイナ娘ちゃん…!
もう効果音ばっかりなのにホントよくわかったよ…! エラいよ…! …エラいのか?
「まァ、男組がいってることにはちげーねェ。
…俺もこいつらを自分の息子と思っちゃいるがね、そいつは俺の生んだ作品って意味だ。
人に使われる道具の枠にまでは出ちゃいけねーと思ってる」
「………」
「だが…世の中俺やお前らのようにかわいた連中ばかりじゃねェ。…流産が変わったのは」
「オイ、字。字ィ違う字ィ違う」
「…流山が変わったのは…奴の一人娘が死んだ時からだ」
一人娘…? …なんかまたシリアスなムードなんだけど?
「実験中のことだったらしい。流山は人間の人格をデータ化して機械にコピーする技術を考えた。
その実験体として選んだのがこともあろうに自分の娘だった。
元々が病弱な娘だったらしく…実験に耐えられるはずもなかった」
「そんなことが…」
「そしてその死んだ娘の名が…“芙蓉”」
「「「「!」」」」
じゃあまさか…。林流山博士の真の目的って…。
「ねーちゃんは勘づいたみてーだな。…そう。野郎の真の目的は…死んだ芙蓉を、甦らせること」
「…そんな…ことが」
スゴクね? 私今回奇跡的に理解できたよ? スゴクね?
…低レベルとか思った奴あとで体育館裏においで?
「お前らが拾ってきたあの機械のなかには…種子と呼ばれるデータが積んである。
芙蓉を花開かせるための種子…つまりは野郎の娘、芙蓉の人格データだ」
「…なんか世界観が違いすぎて驚愕どころじゃないッスね」
「それもそうかもしれねーな。…だがコイツを応用すれば人間が人間をつくりだせるんだ。
対象の人格データをコピーし、それを別の機械にうつし入れる。そうする事で人間の完成だ」
「…つってももどきじゃねーか。ようはただ機械に人格データ埋め込んだだけだろ?」
「まぁそりゃそうだ。…だがなぁ、機械家政婦とは比べものにならねェ。
莫大な金が動くハイエナがたかるのに時間はかからねェ。…コイツを見ろ」
…なにこのテレビに映ってる映像…。…研究所……?
床に博士が倒れてて…、この傍に立ってるのは……?!
「まさかこれ…流山が殺された時の…。なんでこんな映像が…」
「…流山を殺したのは零號機なんかじゃねェ。
流山の真の計画の意味…その価値を知り、全てを自分のものにしようとした者がいる」
ニタニタと笑いながら、その人物が振り返った。
「この人は…さっきテレビに映ってた……」
「芙蓉プロジェクト副主任…目黒博士ッスね」
「そうだ。…零號機に殺害現場を見られた目黒博士は…その罪を零號機…たまになすりつけた。
おかげでたまは追われる身となったわけよ。…だが、目黒は大事なことを見落とした」
大事なこと…? って、…なに…?
その時、テレビの画面に映る林博士がゆっくりと起き上がった。
血を流しながら私達…いや、芙蓉に語りかけてる。
『ふっ…芙蓉ォ…』
「こっ…こいつァ…」
『何をしている、芙蓉…! 早く逃げるのだ…っ』
「……っ」
『必ず迎えに行く…』
その言葉を発すると同時に、博士の体がビキビキいいはじめて。
その傷が癒えて…体が…姿が、変わっていく。
そう。——機械の、姿に。
『だから…今は逃げろ、芙蓉』
…じゃねーよォォォォォ! 何これ?! 何これェェェェ?!
なんで機械の姿に?! なんで博士が?! なん、で…。
…アレ? という、ことは……?
「…林流山はまだ生きている」
——…伍丸弐號という、機械のなかに。
( マ ジ で か )
(オイ、シリアスムードブッ壊れたぞ)
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【芙蓉編】 ( No.222 )
- 日時: 2013/12/22 23:48
- 名前: Sora (ID: N.hBywMC)
僕思わず本投げちゃいましたよ…(ーー;)
新品だったのに…
あれは物凄く限界超えた瞬間ですよね
あの壊れ方はwww
わかってくれるひといたぁぁぁ!!
あのテレビの時もしばらく寝れなくなったりして…
心臓に本当悪いっす(−_−;)
終わりの前に銀ちゃんと八雲君の発言でシリアスムード崩れましたけどねwwww
二人はこうでなくっちゃ!
いよいよ木刀からと傘からアレが出るシーンですね!?
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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