二次創作小説(紙ほか)
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- 【銀魂】 生涯バラガキ 【風霧八雲の憂鬱編】
- 日時: 2014/04/17 21:43
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: Ay9mdA1D)
- プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/
真選組女隊士、土方栄蓮。
鬼の副長土方十四郎。
___最強最悪のコンビである。
———————————————————————
『鬼の副長 土方十四郎』の妹にして真選組女隊士の物語。
!注意事項
◆駄文,更新ノロマ,グダグダ,主人公が馬鹿(((
◆アニメ+原作沿い+時々オリジナルです
◆ギャグ99%+シリアス0.5%+恋愛0.5%=馬鹿100%
◆パクリ,チェンメ禁止!
◆ノリとテンションだけはいつでもMAX
◆グロい描写あり,ノリとテンションだけはいつでm(((
◆死ネタ入ります
※元『真選組、鬼の副長の妹です。』
参照≒私の書いているブログです。主にこの小説のイラスト載せてます。
「これは一応イメージもっていただく上で見てもらおうかな」
ってものはカキコにてでも一応報告し、↓のイラストにも載せます。
でも「まぁ別にいっか」ってやつは特に報告なしなので、暇があれば遊びに来てください(笑)
その他裏話とかいろんなこと載せたいと思います( ´∀`)
!イラスト
>>*ゆる〜く栄蓮を描いてみた(!下手っぴ、閲覧注意!) >>19
>>*ゆる〜く八雲を描いてみた(!下手っぴ、閲覧注意!) >>30
>>*ゆる〜く晴香を描いてみた!(下手っぴ、閲覧注意!) >>41
>>*武州時代栄蓮と蒼紫の化け物時代八雲!(下手っぴ、閲覧注意!) >>139
>>*オリキャラ達に色をつけてみた!(!下手っぴ、閲覧御注意!) >>162
>>*瑠李様が栄蓮を描いてくれました!(有難う御座います!) >>28
>>*瑠李様が八雲を描いてくれました!(誠に有難う御座います!) >>39
>>*瑠李様が晴香を描いてくれました!(本当に有難う御座います!) >>47
>>*りあ様が栄蓮を描いてくれました!(有難う御座います!) >>88
>>*参照数3000突破記念イラストをSora様が描いてくれました!(誠に有難う御座います!) >>170
>>*参照数6000突破記念イラストをSora様が描いてくれました!(本っっ当に有難う御座います!) >>284
>>*参照数7000突破記念イラストをSora様が描いてくれました!(もう本当に有難う御座います!) >>315
>>*コメント返信数100突破&参照数1500突破感謝イラスト!(閲覧御注意!) >>102
>>*コメント返信数200突破&参照数3900突破感謝イラスト!(閲覧御注意!) >>203
>>*コメント返信数300突破&参照数7000突破感謝イラスト!(閲覧御注意!) >>316
!目次
>>*プロローグ/攘夷浪士討伐専門三番隊 >>01
>>*オリジナル登場キャラクター/随時更新 >>02
◆池田屋編〜柳生編 01訓〜70訓 目次 >>178
◆捨て犬編
--71訓 今読み返してみるとグダグダすぎてワロス >>179
--72訓 どの漫画にもかっこいいキャラがたくさんいるよね >>183
◆将ちゃん編
73訓 大物は何をしてもすごく見える >>185
74訓 運に身分は関係ないけどちょっとは関係してほしいと思う時もある >>187
◆ミツバ編
75訓 世の中というものは全てバランスによって保たれている >>189
76訓 味覚がおかしい人には全力で応えてあげるべし >>191
77訓 仲いい人でも自分の知らない間に一度は傷つけてしまってる >>194
78訓 怨みは怨むほど強くなるって本当っぽくね? >>195
—
--79訓 友達は大切にしましょう >>197
--80訓 弱ってる奴にはちゃんと声をかけてやれ >>198
--81訓 優しい人は損をすることが多い >>199
—
82訓 第一印象に騙されちゃだめ >>201
83訓 兄妹は互いに支えあって生きていく >>203
84訓 本当に信頼できる友をつくれ >>205
85訓 不器用な人ほど悪役に見えてしまう >>209
--86訓 真選組一番隊隊長 >>212
◆芙蓉編
87訓 ロールプレイングゲームはレベル上げを頑張るべし >>215
88訓 日本のホラー映画は背後や足元に気を付けろ >>218
89訓 人体○成…それは禁k…って、え? 漫画違う? >>221
90訓 親って基本優しいけど娘に対して優しいのはどっちかと言うと父親 >>223
91訓 お寿司にはお醤油? 甘だれ? それともケチャップ? >>227
92訓 高いところから飛び降りるとたまに足にジ〜ンってくるよね >>229
93訓 友達っていうのは気づけばできてるもんだ >>232
94訓 似たような奴はやっぱ考えることも同じ >>235
◆OWee編
--95訓 私欲の裏切りじゃなくて相手を思っての裏切りってちょっと格好よくない? >>236
--95.5訓 めでたい日には警察も泥棒も関係なし…かな? >>238 (台本書き)
96訓 バカもアホも気づけば友達 >>239
97訓 よく見知った奴は変装しててもすぐわかる >>242
98訓 人生は名前で決まることもある >>244
99訓 アレイズが使えるとホント助かる >>246
◆真選組動乱編
100訓 誰だって苦手な人くらいいる >>248
101訓 頭いいやつの考えてることはいまいち分かんない >>250
102訓 大事な人が貶されたら本気で怒れ >>253
103訓 困ったときは相手の顔をじっと見つめろ >>255
104訓 辛いときには支え合うのが家族だ >>257
105訓 仲間を傷つけられて平気でいられる人間になるな >>259
106訓 普段喧嘩してる奴からの一喝はかなりきく >>261
107訓 本当に強い奴はいざという時にめっさ動く >>263
108訓 漢(オトコ)を見せろ >>267
109訓 人間全ては己の心次第だ >>270
110訓 人の話を聞くときにヘッドフォンなんてつけてちゃダメ >>273
111訓 天才がいるとしたらそれは努力の天才だ >>277
112訓 仲が悪いほど縁ってやつがある >>279
113訓 どんな名前にも色んな思いがこめられている >>281
114訓 終わりよければ全て良し >>284
◆追憶編
--115訓 夢は見るものじゃなくてつかむもの >>287
--116訓 護られるものじゃなくて護るもの >>290
--117訓 殺したいんじゃなくて護りたいもの >>292
--118訓 女が護るんじゃなくて男が護るもの >>295
◆厠革命編
119訓 トイレにはそれはそれは綺麗な女神様がいるんやで >>297
120訓 だから毎日綺麗にしたら女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで >>301
◆モンハン編
121訓 人を馬鹿にしたら絶対自分に返ってくる >>304
122訓 現実と二次元は表裏一体 >>307
123訓 役に立たなそうなものほど意外と役に立つんだよ >>310
124訓 腐れ縁ってのがある人間同士は現実だろうと二次元だろうと何かと出会う >>312
125訓 ヤッベェェェ今日テンション高いわァァァァァァぎゃっぼォォォとか言ってるやつ、それ今日の作者 >>316
126訓 やっぱり最後は主人公の特権があるもんだ >>319
◆写真編
127訓 掃除中に懐かしい物が出てくると、
それを見るのに夢中になって結局掃除できないって事あるよね >>322
◆文通編
--128訓 男にはそういう時期があるらしい >>325
129訓 顔は一緒でも差があるのはやはり何かが違うからだ >>327
130訓 日本語は色々と難しい >>331
131訓 目には目を、歯には歯を、シスコンにはシスコンを >>335
132訓 王道でもマイナーでも面白ければそれでよし >>337
133訓 女の子は優しく扱え >>340
134訓 地味だろうが何だろうが最後に笑うのは真っ直ぐな奴だ >>342
135訓 美味しそうなものがたくさんあっても不味けりゃ意味がない >>345
◆風霧八雲の憂鬱編
--136訓 裏の裏の裏をよめ >>346
--137訓 「今日から○○する!」「あ、やっぱ明日から!」とか言う奴は先延ばしにしすぎて結局しない >>349
※万事屋サイドストーリー『情報屋ナギ』同時更新開始。
よければ遊びに来てください( ´∀`)
【○○編とありますが、名前が分からないものには適当につけております。それかオリジナルの章です】
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【モンハン編】 ( No.318 )
- 日時: 2014/02/27 21:47
- 名前: sora (ID: yV4epvKO)
栄蓮と八雲はすぅーぱぁぁぁ可愛いっすよ!(`_´)ゞ
いやいや駄作者なんで…ほんともぅ……
夕凪「栄蓮隊長、ガラスはどう重なっても割れちゃうよ(=゜ω゜)ノやっぱり花火さんは栄蓮隊長と同じく綺麗なハートの持ち主さ((´∀`=)って聞こえないかな?」
松菊のを取ろうと必死だもんね……。花火さんが止めてって言ってたよ?
夕凪「トゥルッットゥルゥゥゥ!とう!」
"(o≧ω≦)○))`ω゜)!・;'.アベシ!!"
松菊「げふぅっ!!」
………(*´-ω-)ノ"Ωチーン(*´-ω-)ノミ☆ポクポク....
栄蓮隊長/八雲君「……息の根止めたぁぁぁぁあ!?」
ェ!?まぢのスケ?ヾ(゜□゜ヽ))
夕凪「花火さん!ちゃんと止めました☆」
☆・*:・゜d(*ゝ∀・*)b・*:・゜☆
ってかね僕もオフ会したぃぃ!!焼肉って行ったことないんですよねぇ…
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【モンハン編】 ( No.319 )
- 日時: 2014/03/02 16:20
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: ucTV.0zG)
- プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11785440545.html
竜様
お互い更新頑張りましょうね!(´∀`)
sora様
すぅーぱぁぁぁ可愛いだなんて…そんな…嬉しいですよ…!
でも私的にはやっぱり夕凪ちゃんがすぅーぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ可愛いっす!
松菊様はウルトラハイパーかっこいいっす!((意味分からん
栄蓮/八雲「息の根ェェェェッ?!」
ゆ…夕凪ちゃん…あの…それは…そこまでは…!((((;゜Д゜))))
栄蓮「そういう時はー」
八雲「即座にー」
栄蓮/八雲「ザ☆オ☆リ☆クッ!!!!」
ヨ ミ ガ エ レ ( ゜ д ゜ )←
私もオフ会したいです! すっごく楽しそうなイメージが…!(´∀`)
————————————————————————————————
地球にとっては迷惑なガスをボフンッと輩出してトラックが走っていく。
そこに乗っているのは…今となってはただのテコドライバーの2人だ。
126訓 やっぱり最後は主人公の特権があるもんだ
「すいませんそのみーぎに映画ー」
「いや、なんスかそれ」
あー…風が気持ちいいねェ〜…。只今トラックの助手席ナウ。
あれから何故かドライバーとして生きていく覚悟やら何やらをして。
今現在は…まァ、完全にドライバー違いだけど。運転の方のドライバーやってます。
「八雲〜。あとどんくらいで着くの〜?」
「10分くらいじゃないっスか? まっ、それまで何でも歌っててください」
「踏まれったっはーなーの〜なーまえもーしーらーずーにー」
「地ーにおーちーたーとーりーは〜フーフハーハーフッホッホッホッ〜」
「歌詞知らないんなら無理して歌わないでくんない?!」
かーちくの安寧ー虚偽の繁栄ーしーせる餓狼のじゆーをォォォ!
アレ、なんかとんだ?
「囚われったくーつじょくっはァ〜反撃ィーのこーうしィだァ〜」
「城壁ィ〜のーそーのかなぁた〜獲物をっ屠るっ」
「「イェーガァァッ!」」
いや、なんで紅蓮の弓矢を熱唱してんの? いやこれ好きだけど。
「架せられェたぁふっじょぉりぃはァ〜進撃ィのこ〜うしィだぁ〜」
「いやかなりとんでるんだけど?!」
「奪われった其〜のちへっい〜自由をのぞむっ」
「「エーレンッ!」」
今現在作者が全力でリピッてるよ。いやーかっけェ〜。
「…つーか、隊長。…いや、もう隊長じゃねーか。なんて呼んだらいいんスか」
「なんでもいいよ? 初期設定なんてアンタ私のこと呼び捨て&タメ口設定だったくらいだし」
だからプロローグの一番最初タメ口っしょ? いやもう直す気はありませんが!
「んじゃまァ…ただの馬鹿で」
「ただのって何?! もうただの悪口じゃねソレェェェ?!」
「だって隊長から刀をとったら何も残らないっスよ?」
「ひどくね?」
真顔で言いやがった。真顔でいいやがったよコイツ…!
「あ、着いたッスよ。確かあのSMおねーさんに呼ばれたんスよね?」
「そうそう、さっちゃんさん」
草原に降り立って空気を吸い込むと…あ、めっさ空気が美味しい。
にしても…どこにもさっちゃんさんいないんだけど?
「お久しぶりね、栄蓮さん」
「って居たァァァァァァァッ?!」
「確か八雲さんだったわね。さっちゃんって呼んでちょうだい」
「どうもー」
「あの…さっちゃんさん。こんな所に私達を呼び出して、どうしたんですか?」
な…なんかさっちゃんさん、すっごく真面目な表情。
どどど…どうしたんだろう?
「栄蓮さん、貴女乳○がドライバーよね?」
「グッハッ!」
「ただの馬鹿は、心に10000のダメージを受けた」
「実況すんなァァァァ!」
つーかただの馬鹿ってまだ言うか!
つ…つーか…忘れもしない、古傷をォォォォ…!
「ふっ…栄蓮さん、安心なさい。…私もよ!!」
「何を安心しろと?!」
「で、八雲さんはアナログスティックよね?」
「…………」
「いくら傷が深いからって無視すんな!!」
劇場版よかったよねー。今現在現状ディストラクション全力リピートォォォ!
…あり? ただの作者?
「ねェ、2人とも。元の体を取り戻したい?」
「「…………」」
そんなの…は、
「「当たり前っしょ?」」
「……。…ふふっ、やっといつもの悪顔ね」
さて、とォ! …テコドライバーは解散! …代わりに。
「主にクソみてーなゲーマー星人討伐専門プラスドライバーコンビ」
「行くっスか!」
——ニッと笑いあえば、いつもの私達。
—
「いや〜買った買った。これで地球に思い残すことはないな」
「買いすぎスよ、ゲーム」
「いーんだよ。よしっ、出発…」
「「!」」
ゲームを買いだめたゲーマー星人達の方にトラックが二台つっこんでくる。
そこに乗っているのは、一台は万事屋一行、そしてもう一台は栄蓮と八雲だ。
「せ…先輩ィィ! おかしな車がァァ…!」
「見りゃ分かるよ俺達の船に向かってきてるよ?! …アレ?!」
「ど、どうしました?!」
「ふ…船が全然浮上しない! なんだこれェェ?!」
「せ、先輩ィィ! 第4動力室に侵入者が…!」
ハッと先輩のゲーマー星人がそちらを見れば、そこにはドライバー。
雄叫びを上げながらもんのすごく回転している。
「ド…ドライバァァァァ?!
巨大なドライバーが動力部のネジを外しているぅぅぅ!」
このゲーマー星人に改造された桂と近藤である。
全力で動力部のネジを外しにかかっているようだ。
「桂ァァァァァァァ!」
「やめろ! 今はその名で呼ぶな、近藤ォォォォ!」
「やめろ! 今はその名で呼ぶな! 何も言うな! 今の俺はただのハンター…」
「「フルーツポンチ侍Gだ!/フルーツチン○侍Gだ!」」
あえて近藤の名前の方には○をつけておきます、はい。
完全に破壊されていく船に星人達は慌てふためいている。
そんな時、ドォウッと物凄い勢いで車が突っ込んできた。
「な…なんだとォォォォォ?!」
砲門は見事に壊され、おまけにいくつかの部品も破壊されたようだ。
ニッと真選組御一行はしてやったりと笑った。
「「「「あとは頼まァ」」」」
ガシャァンッとガラスが割られ、中に万事屋一行が入ってきた。
ギョッとしたゲーマー星人達は逃げようと後退する。
ヒュォォォ、と風を受けながら、銀時は冷たい目で星人達を見下ろす。
「船を止めろ。俺の(いや八雲君もだけどォォ!)チン○を返せ」
「ふっ…どういうつもりかは知らんが、止められるものなら止めてみろ。
どれだけ動力部を分解したところでこの船は止まらんぞ…!」
「なに…?」
「あのメインブレインを分解せんことにはこの船は飛び続ける」
チラリと星人が見た方を見れば、そこには妙な形のネジ。
どうやら特殊なドライバーでなければあけることはできぬらしい。
「くくっ…お前達の負」
「そうかい」
「……?」
「どこで使えばいいのかと思ったら、…こんなところに」
「!」
はっと星人の瞳が見開かれた。
そう、銀時が改造されたチン○のドライバーこそが。
「き…貴様ァァ! そのドライバーは…!」
「っくたばりやがれェェェェェェ!!!!!」
メインブレインに銀時のドライバーが差し込まれ、激しい発光が起こった。
断末魔のような星人達の喚き声も虚しく、ドォンッとその船は爆発したのだった。
「…え? あの、ちょ…え? え?」
「「「「…俺達の身体は?」」」」
( ノードライバーノーライフ! )
( いや意味分かんないんだけど?! )
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【 silver soul! 】 ( No.320 )
- 日時: 2014/03/03 09:08
- 名前: Sora (ID: lQjP23yG)
ノードライバー!ノーライフ!!
いかすぜぃ!d(‾ ‾)
ってか良かったねぇ松菊がスーパーハイパーだってさ
確かに二枚目設定だけど最近キャラ崩壊気味だしさ……ね☆
松菊「なにがねっだこらぁ!!つぅか夕凪!!てめぇ!八雲君と栄蓮隊長と花火様様がザオリクしてくれなきゃ危うかっただろぅが!」
夕凪「あれ?イキテル((((;゜Д゜)))))))」
松菊「棒読みのくせになに!?その表情!」
夕凪「面白くなぁい。ねぇ?栄蓮隊長と八雲君と花火さんも思うよね?」
ヽ(●*´∀`*w)v
ってかオフ会楽しそうっすよねぇぇぇ!!
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【 silver soul! 】 ( No.321 )
- 日時: 2014/03/07 18:28
- 名前: あめ子 (ID: GqvoTCxQ)
改めましてあめ子です!
花火さんの小説読むといつも笑いがとまらないです(*^▽^*)
これからもがんばってください
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【 silver soul! 】 ( No.322 )
- 日時: 2014/03/08 00:36
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: YtZV6/SZ)
- プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11785440545.html
Sora様
ノーミュージックノーライフが即座に浮かんできまして…(´∀`)
キャラ崩壊…ですと?!
しかしながらあんなにもかっこいいとはどういうことですk((
性格も何もかもね! もうね! ホントにね! かっこよすぎです!(←
八雲「いや、面白い面白くないの話じゃないッスよね?」
栄蓮「つかあの…夕凪ちゃん? 隊長をもーちょい敬ってみよっか?」
八雲「周りの影響が凄いんスよ。副長の命狙う隊長とか副長の命狙う隊長とか副ちょ」
栄蓮「もういいよ? 黒田隊長ッ、ご安心を! 何度でもザオリクしますから!」
八雲「いや隊長、それ何を安心しろと? 何の励ましッスか?」
オフ会…! 一度はしてみたァァァァァァいっ!((
オフ会といえば焼肉屋さんというイメージがあります(´∀`)
あめ子様
はぅどぉらぁぐぉふぁァァァッッッ!!((何語?
あ…あめ子様が来てくださるとは…! 嬉しい限りです…ッ!
が、頑張ります! あめ子様の更新も、心待ちにしております!(´∀`)
————————————————————————————————
よく泣く、妹だった。
『にいさっ…うぐっ、ひっく…っ』
『えれん? また泣いているのか? …どうしたんだ?』
『ひっく…っめか、けの、子って…っうくっ…つめ、たい目でっ、言われた、の…っ』
泣き虫で、弱っちくて、
『ためごろーさーぁんっ! だっこして! にーさんは肩車してほしいってさ!』
『い、いってない! そんなこといってない!』
『よしよし。おいで、トシ、栄蓮』
それでいて、笑顔はいつでも明るくて、まっすぐで。
『にぃさぁんっ! いちたすいちはー?』
『…に、だろ?』
『ぶっぶーッ! さんでしたーッ!』
『どこをどう計算したァァァァァァッ!』
例えるならばそう。
泥の中に栄える蓮の花のような、何者にも染まらない真っ直ぐさ。
—————だから、
『に、いさ、』
炎に、
己よりも倍程に屈強な大人達に、
悲しみに、
絶望に囲まれて、包まれて、
『に、さ』
大切な人が目を抑えてうずくまっているその様を見て、
『た、すけ、て』
苦しみに涙さえ流すことのできていない妹を見て、何かが切れたことだけははっきりと覚えている。
127訓 掃除中に懐かしい物が出てくるとそれを見るのに夢中になって結局掃除できないってことあるよね
「うっわー! 近藤さん、兄さん、総悟、八雲ォ! これ見てこれェェェ!」
「「初っ端からうるせーなこの女は…」」
ひどくね? まぁそれが私ですからお気になさらず!
そんなことより! 只今屯所内のお掃除中で!
なんと! なんとなんとなんとなんとッ!
「武州時代のアルバムを見つけちゃいましたァァッ!」
「「「「おー、ヨカッタネ〜」」」」
「ちょ、何で皆さんそんなにテンション低いの?! ちょっとくらい見ようよ?!」
皆付き合い悪くね?! ちょっとぐらいいいじゃんかねェ?!
「んなもん見てる暇があったら掃除しろ。押入れは特に入念にだ」
「……。兄さん付き合い悪いのー。ケッ、一人で見てやらァ!」
「だから掃除しろっつってんだろ!」
「しょうがねェ、俺も見てやらァ。おっ、このクソポニーテールは誰でィ?」
「誰ッスかねェ、この目つき悪いの。街中に貼るっスか?」
「オメーらは俺を貶したいだけだろーがァッ!!」
うわっ、ホントだ! 兄さん目つき悪ッッ!
あ、隣に私も写ってるー。これあれだね、稽古終了後だね。タオル巻いてるもん。
「おっ、俺も写ってるじゃないか! この頃は若かったなァ…」
「でも今の近藤さんも十分いいですよ? 三十路超えてもビバ! 近藤さんです!」
「栄蓮んんんんん! お前ってやつはもォォォ可愛いなァァァ!」
「あいたたたたた! ひげェェェッ! ひげ痛いですからァァァ!」
ジョリジョリいてェェェェ! クソイテェェェェェ!
ペラッと次のページを捲ると…おぉ、これまた真選組メンバー。
…つーか総悟も近藤さんも掃除に戻ったんですけど。八雲しか見てくれないんですけど。
「皆若いッスね〜」
「そうだね〜」
「「……あ」」
「……? どうしたんでィ、2人とも固まっちまっ」
「「なんでもないですからァァァァァ!」」
…ミツバが、その、写ってまして、うん。
いや…あの…その傍にちっちゃな総悟が…すっっっっっごく幸せそうに笑って写ってるのねー…。
…………。…さて次のページに行ってみよォォォォォ!
「あっ、師匠だー」
おじーさん師匠ー。色々と教えてくれたっけかー主に丸太振りー。
フンフンするの結構楽しかったよなァ…。
「あの時は確か総悟がよくよく木の皮使ってたよなァ」
「何言ってんですかィ近藤さん、そんな汚ねェ真似すんなァ土方ですよ土方」
「テメーだろうが総悟ォォォッ!」
色んなことがあったよねェ本当に…!
久しぶりに武州にでも帰りたいなァ…。…お墓参り、行きたいな。
『 栄蓮 』
…最近…手紙も書いてないし…。まァ、そんな余裕もないけど…。
……。…留守にはできないし、な。
「…………ーイ、オーイ。隊長ォ〜、どうしましたー?」
「ぬぇ? あァ、なんでもないない。…掃除再開しよっか!」
「アルバムは土方の顔の部分だけ切り捨てときゃァいいだろィ」
「何その憎しみがこもりまくった嫌がらせ?」
( ちょっとした、記憶 )
—
栄蓮
「…で? 次数があと800文字くらいいけるからって何すんの? グダグダトーク?」
八雲
「大体今日のなんスか? 隊長のことばっかりじゃないっスか!」
栄蓮
「八雲? 何が不服なの?」
八雲
「つーかこれ元は195訓ネタなんスよ? もっと金丸君的な存在を出せよ馬鹿作者」
栄蓮
「真選組に金丸君的な存在を出してどーするよ、だってさ」
八雲
「金丸君すゲーんだぞ! なめんじゃねーぞ金丸君をォォォォ!」
栄蓮
「いや、原作読んでる人はみんな知ってるから」
つーことで次回からはじまるお話の予告(´∀`)
たった一言で分かるとすごい! …っていうか分かると思います((
——こ…これが…ッ、
「「「「フォロ方十四フォローッ!!」」」」
「もうすでに何にもかかってねェェェェッ!!」
栄蓮
「…………。いや、分かるか? 分かるかコレ?」
八雲
「ホントは近藤さんの“お姉さんを思うと…”のセリフだったんスけど、
作者がフォロ方十四フォロー好きだからって変えたらしいッス」
栄蓮
「ちなみにもう一つを言うと」
「ど…どんなエスコートォォォォォォォォッ?!」
栄蓮
「総悟好きには特に分かるんじゃないかな?(´∀`)」
八雲
「そっスね。セリフ自体はコレ坂田さんのッスけど」
栄蓮
「んじゃま、のんびりいきますかァ〜」
八雲
「…………。…ホント、のんびりな作者と夢主で申し訳ないッス」
( ギンギンギギンギーン☆ギンタマーン )
((いやなんで今それ? 何にも関連性ないよね?))
( たまに脳内で全力リピってます(`・ω・´) )
((じゃねーよ))
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