二次創作小説(紙ほか)

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【銀魂】 生涯バラガキ 【風霧八雲の憂鬱編】
日時: 2014/04/17 21:43
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: Ay9mdA1D)
プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/

    真選組女隊士、土方栄蓮。

     鬼の副長土方十四郎。   

   ___最強最悪のコンビである。

——————————————————————— 

   『鬼の副長 土方十四郎』の妹にして真選組女隊士の物語。


 !注意事項
  ◆駄文,更新ノロマ,グダグダ,主人公が馬鹿(((
  ◆アニメ+原作沿い+時々オリジナルです
  ◆ギャグ99%+シリアス0.5%+恋愛0.5%=馬鹿100%
  ◆パクリ,チェンメ禁止!
  ◆ノリとテンションだけはいつでもMAX
  ◆グロい描写あり,ノリとテンションだけはいつでm(((
  ◆死ネタ入ります

 ※元『真選組、鬼の副長の妹です。』


参照≒私の書いているブログです。主にこの小説のイラスト載せてます。

「これは一応イメージもっていただく上で見てもらおうかな」
ってものはカキコにてでも一応報告し、↓のイラストにも載せます。
でも「まぁ別にいっか」ってやつは特に報告なしなので、暇があれば遊びに来てください(笑)
その他裏話とかいろんなこと載せたいと思います( ´∀`)


 !イラスト
 >>*ゆる〜く栄蓮を描いてみた(!下手っぴ、閲覧注意!) >>19
 >>*ゆる〜く八雲を描いてみた(!下手っぴ、閲覧注意!) >>30
 >>*ゆる〜く晴香を描いてみた!(下手っぴ、閲覧注意!) >>41
 >>*武州時代栄蓮と蒼紫の化け物時代八雲!(下手っぴ、閲覧注意!) >>139
 >>*オリキャラ達に色をつけてみた!(!下手っぴ、閲覧御注意!) >>162

 >>*瑠李様が栄蓮を描いてくれました!(有難う御座います!) >>28
 >>*瑠李様が八雲を描いてくれました!(誠に有難う御座います!) >>39
 >>*瑠李様が晴香を描いてくれました!(本当に有難う御座います!) >>47
 >>*りあ様が栄蓮を描いてくれました!(有難う御座います!) >>88

 >>*参照数3000突破記念イラストをSora様が描いてくれました!(誠に有難う御座います!) >>170
 >>*参照数6000突破記念イラストをSora様が描いてくれました!(本っっ当に有難う御座います!) >>284
 >>*参照数7000突破記念イラストをSora様が描いてくれました!(もう本当に有難う御座います!) >>315

 >>*コメント返信数100突破&参照数1500突破感謝イラスト!(閲覧御注意!) >>102
 >>*コメント返信数200突破&参照数3900突破感謝イラスト!(閲覧御注意!) >>203
 >>*コメント返信数300突破&参照数7000突破感謝イラスト!(閲覧御注意!) >>316


 !目次

 >>*プロローグ/攘夷浪士討伐専門三番隊 >>01
 >>*オリジナル登場キャラクター/随時更新    >>02

◆池田屋編〜柳生編 01訓〜70訓 目次 >>178


◆捨て犬編
--71訓 今読み返してみるとグダグダすぎてワロス >>179
--72訓 どの漫画にもかっこいいキャラがたくさんいるよね >>183
 
◆将ちゃん編
 73訓 大物は何をしてもすごく見える >>185
 74訓 運に身分は関係ないけどちょっとは関係してほしいと思う時もある >>187

◆ミツバ編
 75訓 世の中というものは全てバランスによって保たれている >>189
 76訓 味覚がおかしい人には全力で応えてあげるべし >>191
 77訓 仲いい人でも自分の知らない間に一度は傷つけてしまってる >>194 
 78訓 怨みは怨むほど強くなるって本当っぽくね? >>195 
 —
--79訓 友達は大切にしましょう >>197
--80訓 弱ってる奴にはちゃんと声をかけてやれ >>198
--81訓 優しい人は損をすることが多い >>199
 —
 82訓 第一印象に騙されちゃだめ >>201
 83訓 兄妹は互いに支えあって生きていく >>203
 84訓 本当に信頼できる友をつくれ >>205
 85訓 不器用な人ほど悪役に見えてしまう >>209
--86訓 真選組一番隊隊長 >>212

◆芙蓉編
 87訓 ロールプレイングゲームはレベル上げを頑張るべし >>215
 88訓 日本のホラー映画は背後や足元に気を付けろ >>218
 89訓 人体○成…それは禁k…って、え? 漫画違う? >>221
 90訓 親って基本優しいけど娘に対して優しいのはどっちかと言うと父親 >>223
 91訓 お寿司にはお醤油? 甘だれ? それともケチャップ? >>227
 92訓 高いところから飛び降りるとたまに足にジ〜ンってくるよね >>229
 93訓 友達っていうのは気づけばできてるもんだ >>232
 94訓 似たような奴はやっぱ考えることも同じ >>235

◆OWee編
--95訓 私欲の裏切りじゃなくて相手を思っての裏切りってちょっと格好よくない? >>236
--95.5訓 めでたい日には警察も泥棒も関係なし…かな? >>238 (台本書き)
 96訓 バカもアホも気づけば友達 >>239
 97訓 よく見知った奴は変装しててもすぐわかる >>242
 98訓 人生は名前で決まることもある >>244
 99訓 アレイズが使えるとホント助かる >>246

◆真選組動乱編
 100訓 誰だって苦手な人くらいいる >>248
 101訓 頭いいやつの考えてることはいまいち分かんない >>250
 102訓 大事な人が貶されたら本気で怒れ >>253
 103訓 困ったときは相手の顔をじっと見つめろ >>255
 104訓 辛いときには支え合うのが家族キョウマイだ >>257
 105訓 仲間を傷つけられて平気でいられる人間になるな >>259
 106訓 普段喧嘩してる奴からの一喝はかなりきく >>261
 107訓 本当に強い奴はいざという時にめっさ動く >>263
 108訓 漢(オトコ)を見せろ >>267
 109訓 人間全ては己の心次第だ >>270
 110訓 人の話を聞くときにヘッドフォンなんてつけてちゃダメ >>273
 111訓 天才がいるとしたらそれは努力の天才だ >>277
 112訓 仲が悪いほど縁ってやつがある >>279
 113訓 どんな名前にも色んな思いがこめられている >>281
 114訓 終わりよければ全て良し >>284

◆追憶編
--115訓 夢は見るものじゃなくてつかむもの >>287
--116訓 護られるものじゃなくて護るもの  >>290
--117訓 殺したいんじゃなくて護りたいもの >>292
--118訓 女が護るんじゃなくて男が護るもの >>295

◆厠革命編
 119訓 トイレにはそれはそれは綺麗な女神様がいるんやで >>297
 120訓 だから毎日綺麗にしたら女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで >>301

◆モンハン編
 121訓 人を馬鹿にしたら絶対自分に返ってくる >>304
 122訓 現実と二次元は表裏一体 >>307
 123訓 役に立たなそうなものほど意外と役に立つんだよ >>310
 124訓 腐れ縁ってのがある人間同士は現実だろうと二次元だろうと何かと出会う >>312
 125訓 ヤッベェェェ今日テンション高いわァァァァァァぎゃっぼォォォとか言ってるやつ、それ今日の作者 >>316
 126訓 やっぱり最後は主人公の特権があるもんだ >>319

◆写真編
 127訓 掃除中に懐かしい物が出てくると、
     それを見るのに夢中になって結局掃除できないって事あるよね >>322

◆文通編
--128訓 男にはそういう時期があるらしい >>325
 129訓 顔は一緒でも差があるのはやはり何かが違うからだ >>327
 130訓 日本語は色々と難しい >>331
 131訓 目には目を、歯には歯を、シスコンにはシスコンを >>335
 132訓 王道でもマイナーでも面白ければそれでよし >>337
 133訓 女の子は優しく扱え >>340
 134訓 地味だろうが何だろうが最後に笑うのは真っ直ぐな奴だ >>342
 135訓 美味しそうなものがたくさんあっても不味けりゃ意味がない >>345

◆風霧八雲の憂鬱編
--136訓 裏の裏の裏をよめ >>346
--137訓 「今日から○○する!」「あ、やっぱ明日から!」とか言う奴は先延ばしにしすぎて結局しない >>349





※万事屋サイドストーリー『情報屋ナギ』同時更新開始。
 よければ遊びに来てください( ´∀`)




【○○編とありますが、名前が分からないものには適当につけております。それかオリジナルの章です】

Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【捨て犬編】 ( No.183 )
日時: 2013/11/30 23:56
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: ltT7prRB)
プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11715267679.html

 Sora様

犬大好きなんですもうホント犬可愛いよイヌ((黙
そう言うのありますよねww八雲の犬好きは↑の呟き以上ですww

 竜様

もう本当に申し訳ございません!
今後のストーリーとかももう練ってるのでちょっと無理そうなのです(´・ω・`)
情報屋ナギの方で活躍してもらいます! 本当にすいません!
でも…ダブル土方とダブル沖田ですごく面白そうですね…(´∀`)!

 尊様

情報屋ナギの方にもコメント有難う御座いました!
個性的?! 愛読書?! 有難う御座います! とっても嬉しいです!(´∀`) 


————————————————————————————————

 参照≒「捨て犬編八雲」。落ち込んでます。悲しんでます。そして見守ってます。

 —


 八雲もとりあえず湯を浴びて体をしっかり乾かしたようだ。
 土方の部屋に四人、そして白い犬一匹と、何とも妙な図が出来上がった。


 72訓 どの漫画にもかっこいいキャラがたくさんいるよね


「見回り終えて帰ろうとしてて…ふと川の方を見たらこの白い犬が流されてたんスよ。
 ダンボールの中に入れられてて…んで無我夢中になって何とか助けられました」


 凄いなオイ。夢中すぎて今の今までアレルギー出てなかったよオイ。
 にしても捨て犬かァ…。…つーかどーすんだろ?


「拾ってきたはいいが…オメーこの犬どーする気だ?」
「あ、大丈夫ッスよ。どーせ副長は許してくれないだろうと思ってたんで」
「オイ、どう言う意味だ。イヤ確かに許せねーけどもな?!」


 でも真選組にこんな可愛いわんちゃん欲しいなァァ…!
 あ、でも八雲がひどいことになっちゃうか…。


「俺がこの犬を助けた時に近くに女の子がいたんスよ。
 んで…捨て犬みたいだって言ったら、飼いたいって言ってくれまして」

「おォ、良かったじゃねーかィ」

「そっスね。で、親に説明してくっからとりあえずお兄ちゃんが持って帰ってくれって。
 体綺麗にして、それから名前も考えくれていいって言われたんで」

「名前…かァ…」


 名前…。犬に付けるのに最も一般的な名前といえば…。
 タロー? ハチ? ポチ? シロ? ケチャ? マヨ? サド?


「折角ですから皆で考えてから、女の子に託そうと思ったんスよ」
「犬の名前なんざ一般的なもんでいいだろーが。ポチとかコロとかよォ」
「甘いな土方さん。こういう時はビッグな名前をつけるもんでさァ」
「ビッグな名前って? 例えば?」


 ビッグってつまりは…有名になりそうな名前てきな?


「例えばそうですねィ…。サド丸キングとか?」
「どこがビッグだァァァッ?! いや確かにキングついてるけども!」
「テツヤ二号とかでいんじゃない?」
「テツヤこの漫画にいないんですけどォォォ?!」
「ブラックハヤテ号とかはどーっスかね」
「どこのホークアイの犬だァァァッ?!」


 テツヤがいないんだったらヤクモ二号とか?!
 いやでも白いし…無難にいけばシロとか? でもそれじゃァねェ…。


「んじゃもう寿限無寿限無ウ○コ投げ機一昨日の副長のパンツ副長の人生バルムンクフェザリオ」
「なんでだァァァァ! 何話先の話だァァァァ! つーか何地味に俺のパンツにしてんだァァァ!」


 いんじゃね? それも一番無難じゃね? 結構いけね?


「んじゃあもうシロちゃんでいいじゃないっスか。副長の名前もかねて」
「とうしろう違いだァァァァ!」
「氷輪丸かっこよすぎじゃね? ヤバくね? マジヤバくね?」
「知るかボケェェェェェェッ!」


 日番谷隊長ォォォッ! いやまァ確かにとうしろうだけどね?!
 シロちゃんって呼ばれてるけどねェェ?!


「じゃあ何か思いをこめて考えてみやしょうかねェ」
「そーっスねェ…」
「ケチャとかどう? ケチャップが好きになるように的な」
「んな思いはいらねェよ」


 兄さんだったらマヨ的な! つか速攻で却下ってひどくね?


「じゃあ…神の子とかどーっスか? イップス行ってみよう!」
「どこの王子様だァァァァ! つーかイップスやめろォォォ!」
「じゃあもうサドキィィィィングでいいでさァ」
「何がいいんだ?! どこがいいんだ?! 何でいいんだ?!」
「ホワイトドッグでよくない?」
「ダサすぎィィッ!」


 あああああああ! もうホント決まんないんだけどォォォ?!
 つーか兄さんも考えてみてよォォォ! あ、ツッコミお疲れ様ァァァ!


「んじゃもうここは副長任せで」
「オメーが拾ってきた犬だろーが。オメーが考えやがれ!」
「シネヒジカタでいいっス」
「ただの悪口だろーがァァァッ! もうシロでいいだろシロで!」


 いや別に悪くないんだけどなァ…もっとビッグな名前で…。
 あれ、なんかいつの間にか総悟が伝染ってるんだけど?


「誠ちゃんとかでよくない?」
「オメーはさっきからどっかズレ過ぎなんだけど?!」
「イヤ、懐かしくない? 誠ちゃん?」
「馬鹿どもによるフザけたキャラクターだけだったろうが」


 決まらないなァ…。やっぱ無難に行くほうがいいのかなァ…。


「ならばオタエサンとかはどうだ?」
「んー…どうしましょう。もうすぐ女の子のところに連れて行かないと」
「ちょっ、無視ィィィィ?!」


 近藤さん…。いきなり出てきてお妙さんはねーよお妙さんは…。
 猫にお妙さん…。つかお妙さんがそれを知ったら…あ、ガクブル。


「じゃあもうサスケで」
「なんでサスケ?!」
「作者の母親が当時作者の愛犬につけようとした名前っス」
「マジか?!」
「マジっス」


 マジですよ本当に。それに乗じて父までナルトとか言い出すし…。
 あ、カカシ先生だったかな? …つか作者乗り移ったんですけど?


「もうキリがないっスね…。ここは副長ォ、ビシッと決めてください!」
「なんで俺だ?!」
「ツッコんで来るならアンタはいい名前浮かんでるんでしょう?」
「い、いや…そういう訳では」
「じゃあもうシネヒジカタコノヤローでいいんですねィ?」
「悪化してんだけどォォ?! つかダメに決まってんだろォォォ!」
「じゃあもう隊長! ビシッと! もうありきたりでもいいんで!」


 ありきたりでも…かァァ…! うーん…と…。


「…ユキ、とか?」
「…ユキ? そりゃまた何ででィ?」
「いや…雪みたいに色が白いから。あと…幸せになれるように」


 “ユキ”…って言うか、漢字で行くと“幸”…だね、うん!


「女の子にひきとられたその先で、幸せになれるように…的な?
 捨てられた事なんて関係なしで、いつでも楽しくいられるように…的な思いをこめてみた!」

「…………」


 …え? なに? そんなにダメだった? そんなにアウトだった?


「…いいんじゃねェの」
「…へ? いいの?」
「いーっスね。毛色と、幸せになるようにの思いを込めて…ユキ」
「栄蓮にしてはいい名前でさァ」
「どーいう意味?」


 八雲は白い子犬…ユキを両手で優しく持ち上げた。…うん、幸せそう。


「ユキィ…幸せになれよー」
「ワンッ!」
「おっ、コイツもこの名前気に入ったんじゃねェの?」
「ワンッ!」
「よかったじゃねーかィ」
「…つか何いい感じでしめくくろうとしてんだ作者?」


 その後、ユキは女の子に引き取られました! 幸せになれよォォ!



(だあああああああああ! また触っちまったァァァァ! むず痒いいいいい!)
(((やっぱそういうオチかよォォォォォッ!)))
(でも好きだァァァァァ!)
(((良かったねェェェェェ?!)))


  

Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【捨て犬編】 ( No.184 )
日時: 2013/11/30 23:57
名前: Sora (ID: HDoKOx/N)




きゃぁぁ!!
可愛い!
テンションマァァァクス!!
びちくそまるはもうちょい先っすね……
でも思い出しちゃったw

Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【将ちゃん編】 ( No.185 )
日時: 2013/12/02 22:10
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: o12S0lxa)
プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11715899495.html

 Sora様

ビチグソ丸を何故か思い出しちゃいましてw
まだまだ出てこないんですけどもww

————————————————————————————————

 劇場版銀魂のMADをさっきまで見てて胸がヤバいんですけどどうしましょうコレ((
 銀さんヤバいんですけどどうしましょうコレ。銀魂ヤバいんですけどどうしまsy((黙

 —

 今日の真選組は朝からどこか騒がしい。皆がドタバタと駆け回っている。
 栄蓮と八雲も何処か違う…こともなかった。


 73訓 大物は何をしてもすごく見える


「ふぁい? 将軍様の護衛ィィ?」


 蜜柑って美味しいよねェ。ちなみに今で四つ目でっす!
 あ、手が黄色くなってきた。


「つーか隊長知らなかったんスか? 朝から皆駆け回ってんのに」
「イヤ、誰かが産気づいたのかと」
「アンタ以外に産気づけるやついねーよ」


 いや…女中さんとか女中さんとか女中さんとか…。
 そーいやァ兄さんが昨日何か言ってたっけ…。明日は将軍の護衛だァァって。


「征夷大将軍、徳川茂茂。松平のとっつぁんが息子のように大切にしてるみてーッス。
 んで…今日は夜遊びでキャバクラに行くみたいっスよ」

「キャブァクルァァァ?! それの警備すんのォォ?! 護衛すんのォォ?!
 おまっ、今日の夜渡る世間シリーズの再放送あるんだぞォォ?!」

「アンタ職務よりもテレビか」


 だだだだってェェ…! ピ○子ォォ…ッ! ピ○子ォォォォォ…ッ!
 

「…そーいう事だ」
「に…兄さん」
「ほら、そろそろ出動だ。三番隊の指揮をしっかりとれよ」
「うっそォォォォォ?! ピ○子ォォォォォッ!」
「バカヤロォォォッ! 俺だって渡る世間の再放送見たいわァァァ!」
「おい、誰かこの兄妹病院連れて行ってくれ」


 —


 …アットナイトォォォォ! キャバクラ前だZEっと!
 

「で…ここがキャバクラ? なになにィ? “すなっくスマイル”ゥ?」
「お妙さんが勤めているんだ」
「近藤さん、もうストーキング板に付いてるっスね」


 で…ここで将軍様の護衛をしろとォォ?! うう…ピィン子…!
 あ…。何かすんごい大きい車来たんですけど、黒塗りリムジン来たんですけど。


(ホラァァ気をつけェェェェッ!)
(わわわわ分かってますってェェェ!)


 あ、とっつぁんが降りてきた。…相変わらず元気そうだなァァ。


「よォ〜、ご苦労だなァァ。ぃよォォっし、将ちゃァん、降りてこォい」
「……ッ!」


 しょ…。しょ…!
 将軍様来たァァァァァァァァァァァァァァァァッ!


 何ィィ?! ピ○子どころじゃないんだけど?! 
 将軍様オーラ違うんだけど?! 凛々しいんだけど?! パねーんだけど?!


 もう顔文字で表すとキタ━(゜∀゜)━!なんだけどマジでェェェ?!


「真選組の一行、今宵は護衛をどうぞ頼むぞ」
「は、はィィィ! 全身全霊でお楽しみくださいませェェェ!」


 近藤さんの日本語がなんかおかしィィィィィ!
 緊張してるんですか?! 緊張してるんですか近藤さんんんんん!
  

「で、では…行きましょうか」


 キャバクラの中に入っていく私達真選組。間に将軍様。
 ヤベーよモノホンパねーよピ○子と比較しちゃダメだよオイ。


「隊長ォォ…俺、結構平静装うとしてたんスけど…ヤバくね? 将軍パなくないっスか?」
「パねェよ将軍マジハンパないよォォ…! 想像してたよりオーラがすげーよ将軍んんん…!」


 イヤもうル○ィのゴムゴムの腕を伸ばした長さとウ○ップの鼻の長さくらい差があるよォォ…!
 一般人とオーラが違いすぎるんですけどォォォォ…!


「——お待ちしておりましたわ、真選組ご一行様」
「あ、お妙さん」


 お妙さんだァァ! …つかその隣に唇真っ赤でおしろいつけまくってる子がいるんだけど…。
 え? チャイナ娘? いやあの桃太○電鉄のボンビーみたいな顔になってるんだけどチャイナ娘?


「栄蓮さん、こんにちは」
「こんにちはァ、お妙さーん! 元気にしてたー?」
「えェ。…この間はお世話になりました」
「いやいや、お気になさらず!」
「オイババア。私にも喋らせろヨ」
「え、やっぱチャイナ娘? ボンビー? ボンビーじゃないの?」
「誰がボンビーだコルァ!」


 イヤどう見てもボンビーだろオイ。
 頬に赤線入れたらもうリアルボンビーっしょ?  
 

「なんだァ? 今日は店の少なくねーか? 盛り上がらねーな、これじゃ」
「大丈夫ですよ。あちらにいけば一杯いますから。栄蓮さん以上がもうゴロゴロと」
「お妙さん? それどーいう意味?」


 さってーとォォ! 天下の将軍様を相手にする子達ってどんな娘なんだろ?


「——…どーも、パー子でーす」
「——…パチ恵でーす」


 ………………………………………………………………………………。
 ………………………………………………………………………………。


「…八雲、確認しておくけどここはオカマバーじゃないよね? キャバーだよね?」
「キャバーってなんスかキャバーって」
「いや…。パー子とパチ恵どう見てもさァ…」


 ……天パと、メガネじゃね?



 なんで誰もツッコまないの? なんで誰も言わないの? 
 気づいてないの? イヤそれはまっさかァァァァァァッ?!


 …つかなんで天パとメガネはソープ嬢?


「アレ? なんか今日初めて見る娘多いな? …新人さん?」


 イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤァァァァァッ?!
 近藤さんんんん?! しっかりィィ! しっかり相手を見てええええ!

 男ォォ! 天パァァ! メガネェェ! そしてボンビィィィッ!


「…イヤ、アノ、ヒトツ質問ヨイデスカ?」
「はははははァ〜い? ななななんでしょうかァァ瞳孔女ァァァ?」
「今瞳孔女っつったよね?! 天パだよね?!」


 証拠確保ォォォォォッ! もう絶対天パじゃんかァァァァ!
 

「てて天パァァ? なななっなんのことでェェ? パー子でェっす!(しゃくっとけェェェ!)」
「オイイィィィ! 心の声もれてんぞォォォッ!」


 そのしゃくりは何ィィ?! あごのしゃくれ度がパネェェェェッ!
 つーかそれで騙そうとしてんのォォォォォ?!


「グラ子でェす、よろしくお願いしますコノヤロー」
「今コノヤローって言ったっスよね? キャバ嬢にあるまじきッスよね?」
「趣味は十六連射でェェェすゥ」
「どんな趣味ィィィィ?!」
「……。…趣味はスターソルジャーです」
「しゃくれ増えたァァッ! つかこの可愛い子誰ェェェ?!」


 黒髪ツインテールさんんんん?! 可愛いのにしゃくれちゃってるんだけど?!
 

「フガフゴフガ」
「なんでボー○○ャグつけてんだァァァァァァ!!!!!」


 ○の数がいつもよりひとつ多いよォォォォォ?!
 何この紫髪さんんんん?! なんでSM?! なんでボ○ルギ○グ?!


「オイ、いいメス豚がいるじゃねェか。
 ねーちゃん、俺が鼻フックよりもっとスゲーもん鼻にぶち込んでやろーか?」

「サディスティック王子が動いたァァァァァ!」

「フガフゴフガ」
(訳※ナマ言うんじゃないわよ、ケツの青いクソガキが。
 下の毛が白髪天パになってから出直してきなさい)

「言うじゃねーか」

「何で通じてんのォォォォ?!」


 全く分かんなかったんですけどォォォォォッ?!
 多分読者様にしか分かってないよコレ?! おかしいこと言っててもツッコめないよコレェェ?!


「オイ、総悟。そのへんにしとけ。今日は俺達ゃ遊びにきたんじゃねーんだぞ」


 ……今日“は”? “は”って何? “は”ってなんだいにーさん?


「オイ、なんだよ。遠慮すんなって。お前らも飲んでいけ」

「いや、そーもいかねェ」

「…じゃあごゆっくり楽しんでいってくだせェ。俺達ゃしっかり外見張っとくんで。
 ——上様」


 再び将軍来たァァァァァァァァ!
 もうオーラが凄すぎて眩しいィ! 見てらんない! すげーよ将軍様ァァァ!


「た、隊長…そろそろ俺達も行くとするっスか」
「そ、そうだね…。将軍様まぶしすぎて見てらんねーわ……」
「あァ、えれ〜ん」


 ……………………。なんかやな予感んんんんん!


「将ちゃんが是非女隊長ともご一緒してェってよォォ。
 ほらほら、一緒に飲もうやァ」

「イヤ、あの、でも、あの、指揮とらないとォォォ!」

「え、将ちゃん直々の頼みだぞォ?」

「否…片栗虎、忙しいようならいいんだ。忙しいようなら本当に。
 別に強制などはしないさ…」

「アレ? でも将ちゃん涙目じゃね?」

「喜んでご一緒させていただきますうううううう!!!!」



(…………。つーことで八雲、三番隊の指揮お願いねェ……) 
(…………。了解ッス。…ちょっとでも失敗すれば首とぶんで気をつけてください)
(やめてくんない? つか将軍様もうオーラ凄すぎるんだけどどうしよう? 見てらんないんだけど?)

Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【将ちゃん編】 ( No.186 )
日時: 2013/12/01 22:57
名前: Sora (ID: HDoKOx/N)




大丈夫!
将ちゃん以外と心広大。海より広大。
宇宙並みだよ…

ってか将ちゃん涙目って…
可愛すぎるよ……

Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【将ちゃん編】 ( No.187 )
日時: 2013/12/02 22:08
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: o12S0lxa)
プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11715899495.html

 Sora様

将ちゃん素晴らしいですよねwきっと心はもう宇宙以上ですw
涙目将ちゃんはもう本当にww

————————————————————————————————

 征夷大将軍、徳川茂茂。愛称は将ちゃん。
 栄蓮、キャバ嬢(カマ二名含む)六名、とっつぁん、将ちゃんというメンバーがそろった。


 74訓 運に身分は関係ないけどちょっとは関係してほしいと思う時もある


「で…。アンタら何でカマってんの?」
「…なりゆき。で、なんで将軍がキャバクラに来てんの?」
「なりゆき」
「ンななりゆき聞いたことねーんだけど?!」


 なりゆきはなりゆきだァァ! つかなりゆきでカマも聞いたことないんだケド?!


「…じゃ、やるかァ。…将軍様ゲームぅぅはっじめっるよ〜〜!!」


 ——ドンドンパフパフゥゥゥゥ!
 
 …じゃねェェェェェェェッ! イヤ将軍様ならそこにいますけど?!
 ちなみに将軍様ゲームが分かんない人はググるか銀魂コミック15巻読み返してねェェ!


「将軍様ゲームって…簡単に言うと王様ゲームみたいな?」
「そうそう、そんな感じ」
「よーし…。じゃあ始めるぞォ。ホラ、早いもん勝ちでくじを引き抜…」
「「「「うおらァァァァ!」」」」


 とっつぁぁぁぁぁぁぁんっ?! 四人のキャバ嬢により吹っ飛ばされたァァァ!
 そしてくじがバラバラになったァァァァァ!


「…マジなんだけど。客を楽しませる気ゼロなんだけど」
「イヤ…なんつーかさ。将軍様に楽しんでもらえないと意味ないんだけど?」
「そ、そうですよね…」


 あ、なんかメガネ…じゃなかった、パチ恵がくじ拾ってくれてる。
 アレ? なんか無駄に一本出てね? アレ絶対将軍じゃね?


「じゃあ松平さんのかわりに私がくじ持つから、みんなせーので来てください。
 はいっ、——せーのォォォォォォォォォォォ!!」


 将軍様に向かって思いっきり将軍棒さしだしてるゥゥゥゥゥ?!
 そ、それなら安心んん! さァひいちゃえ将軍様——


「「「「うおらァァァァ!」」」」
「「なっ…」」


 は…速いィィィ! キャバ嬢四人衆速いィィィィィ!
 しょ…将軍棒はどこォォォォォ?!


「あー…私将軍だわ」
「なっ…天プブフェッ!」
「パー子だっつってんでしょうがお客様ァ?」


 普通殴るかボケェェェェェ! イヤ私が悪いけどさァァァァ?!


「…じゃあ4番引いた人、下着姿になってもらえますゥ?」
「…!」


 そ…そっか! これだったら視覚的にも将軍様を楽しませることが…!


「うむ、余だな」


 …………。しょ…将軍かよォォォォォォォォォッ?!


「オイィィィ天…じゃなかったパー子ォォォ! 何してくれとんじゃァァァ…!」
「まさか将軍が4番引いてるとは思わなかったんだよォォォ…!」
「ヤバイですよ絶対怒ってますよアレしかもよりによってもっさりブリーフですよ」
「将軍家は代々もっさりブリーフ派だ」
「ヤバイよ聞こえてるよしかもeverydayもっさりだよAKBの曲にありそうな感じだよ」

「——うわーまたハズレアル!」


 ってまた勝手にクジってやがるゥゥゥゥ! ホント待ってってばァァァ!
 次の将軍様は誰ェェェ?! ん…? あ…お妙さん、かな…?


「んーと…どうしよっかな。じゃあ私はァ…3番の人がこの場で1番寒そうな人に着物を貸してあげる」
「「「!」」」


 お…お妙さんんんんん! やっぱアンタはキャバ嬢だァァァァ!
 なんやかんやでやっぱ最高のキャバ嬢だアンタはァァァァァッ!


「…うむ。では余のパンツを」
「あ、どうも」


 …………………………。また将軍かよォォォォォォォォォォ!
 
 ヤベーよ男の分身丸見えだよ将軍様の方見れないよォォォッ!
 しかも紫髪さんの頭に将軍様のパンツがあああああああ!


「何してくれてんのお妙さん? マジ何してくれてんのお妙さん?」
「いえ…あの、まさか将軍様が3番を引いているとは思わなくて…」
「そんな理由さっきも聞いたんですケド!」
「しかも将軍あっちの方は将軍じゃねーよ足軽だよ」
「将軍家は代々あっちの方は足軽だ」
「ヤベーよ聞こえてたよもう確実に打ち首獄門だよ」


 どうしようどうすればいいこの状況どうすれば脱せられるゥゥゥ?!
 で…でもここまでくればもう将軍様にこれ以下の思いは


「ちょっ、これくさいから脱いでいいかしら?」
「「下あったよォォ!」」
「ちょっとォォォ?! 将軍様涙目になってきてますよォォォ?!」 
「さっきもあんな泣き方してたァァ! もう切ないよホントごめんなさいだよォォォ!」


 こうなったらクジをひいて何とかするしかァァァァァァ!


「っうおりゃァァァァァ!」
「「「「ふぉっ?!」」」」


 と…とったァァァァァ! 将軍ゲットだァァァァァッ!
 何だろォォォなんか無駄に嬉しいんだけどォォォォォッ?!


「よっしゃァァ行けェェェ瞳孔女ァァァァァ!!」
「ヨ…ヨシ…」


 こ…ここまで全てが将軍様だから…!
 恐らく次に私が指定した数字も将軍様のはず! 将軍様なんか運悪いからァァ!


「じゃ…じゃあ…。2番の人は少しでもあったかい格好をする、で!」
「「!」」

( そ、そうか! ここまでずっと将軍様だからそれを読んで! )
( な、なかなか考えたじゃねーか瞳孔女ァァァァ! )


 こ…これでちょっとでも将軍様の身が包めるはずゥゥゥゥ!


「え? 少しでもあったかい格好? じゃあこのくさいパンツのせておいたほうがいいのかしら」


 …………………………。オメーかよォォォォォォォォォォ!!

 なんでここで将軍様じゃないんだァァァァ! なんでSMおねーさんなんだァァァァ!
 しかもモロにくさいって言っちゃったよ将軍様目から洪水発生してるよォォォォ!


「オイィィィィ! 余計にダメージ与えちまってるじゃねーかァァァ!」
「ま…まさか将軍様が2番引いてないとは思わなくて…」
「結局アンタもそれなんじゃねーかァァァァ! もうあの将軍運悪すぎだよォォォ!」
「将軍家は代々運はついていない方だ」
「「「また聞こえてたァァァァ!」」」


 クッソォォォォ…! なんでこんな時に限ってェェェ…!

 あ、また何かキャバ嬢たちがくじ引いてるゥゥゥ?!
 つ…次の将軍は…?! あ、あのSMおねーさんんんんんん!


「ついに私の時代が来たわ。私の願いはひとつ。…銀さんとセッ」
「「番号で言えやボケェェェ!」」


 お妙さんとダブルツッコミィィィィ! 
 しかもこの人とんでもないこと言おうとしてたよォォォォ?!


「痛いわね、お妙さん。あと…栄蓮さんだったかしら。
 将軍にこんなことしてタダですむと思ってるの? 覚えておきなさい。
 ちなみに私はさっちゃんよ。ヨロシク栄蓮さん」

「ヨロシクお願いしますゥゥゥゥ!」

「ゴホン。…私の願いは一つ。トランクスを…5番の人はトランクスを買ってきなさい」

「「「!」」」


 さ…さっちゃんさんんんんん! なんだかんだでいい人だァァァ!
 きちんと将軍のことを考えて…


「余だ」


 なんっでここで将軍来るんだよォォォォォォォォォ!
 つーかやっぱりこういう時には将軍かよォォォォォ!


「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛将軍がフル○ンで外にィィィィ!」
「フル○ン言うなァァァ! と…とにかく追いかけないとォォォ!」


 ダァァァァァッシュゥゥゥゥゥ! あ、近藤さん達だァァァ!


「上様ァァァ?! あ、オメーらァ! つか栄蓮んんん! 何があったァァァ!」
「くぁwせdrftgyふじこlpィィィィ!」
「分かるかァァァァ! 総員に告ぐゥゥゥ! 上様を追えェェェ!」
「「「ギャアアアアアアアアアア!!」」」


 後ろから真選組が追いかけてくるゥゥ?! リアルに恐いィィィ!


「オイィ待てってェェェ!」
「ちょっ、まだ将軍様ゲームやってんのォォォ?!」
「いーから! さっ、早くクジ引くアル!」


 将軍様がくじを引く。…あ、よく見れば全部将軍棒だ。
 …てことは、いわずもがな! 


「将軍様ァ!」
「「「「「「「我らになんなりとご命令を!」」」」」」」
「…フッ。——…“    ”」



(局長ォ! キャバ嬢と栄蓮隊長がこちらにむかって…!)
(うっそォォ?! つか栄蓮まで何してんのォォォォォ?!)


(————————————————————————)


(…将軍様、お下着の方お持ちしました。あの…色々…失礼な事…)
(いいんだ。…楽しかったよ。また片栗虎に連れてきてもらうぞ。その時はまた余と遊…)
(っうがぁぁぁああぁぁあああ!!)
(何してんのォォ?! なんで将軍様川に投げ捨ててんのォォォ?!)

(ぼ…僕は男に触れられるのがダメなんだ…)
(アレ? …その声ェ?!)
(柳生九兵衛だ。この前は世話になった、土方栄蓮さん)
(あ、あああああ?! ど、どうもォォよろしくゥ、九兵衛さん! ちなみに栄蓮でいいからね?)
(分かった。…栄蓮さん)
(おーけい! ……。…じゃねーよォォォ! 将軍様ああああああ!)


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