ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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    花の少女
日時: 2010/04/12 18:23
名前: 白兎 (ID: oDAd3.8e)

( ・ω・)こんにちゎ☆白兎(はくと)です。

小説は三作目ですが・・・どうにもこうにも、面白い話がかけません;(泣

でも、下手なりに頑張りますので見ていただければ光栄です(´・ω・`)
できればコメしてってください♪


        では本編をどうぞ♪


    これは花のように生き、花のように散った少女の物語__



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Re:     花の少女 ( No.142 )
日時: 2010/06/09 18:01
名前: 月花 (ID: 66wanHrV)

あぁ・・・愛花どーなるんだろぉ                                                                                                         てゆーか、時雨結婚指輪のネックレスしてたんだぁ 

Re:     花の少女 ( No.143 )
日時: 2010/06/10 18:49
名前: 白兎 (ID: BtjLrvhc)


   コメントありがとうございます!!\(*^▽^*)/

アキラs>>「現在、個人経営の孤児院はほとんどない」ってかきましたが、実際は一つも無いらしいです……
     お偉いさん、何とかしてぇ〜!

月花s>>時雨のネックレス……はっきり言って後付けです;
    形見を持っているとはかきましたが、それが何かは未定だったので……。 
     

Re:     花の少女 ( No.144 )
日時: 2010/06/10 19:57
名前: 白兎 (ID: BtjLrvhc)





 私は施設から出なければならない__

愛花は正直、嫌だった。
新しい場所が不安というのもある。それに、愛花にとって此処はとても大切な場所だから。

(あの時、香澄は何を思っていたのかな……)

ぼんやりと、愛花はそんな事を考えていた。



それから一ヶ月も経たないうちに、成宮はまた施設にやって来た。

「はじめまして」 在り来たりな挨拶を交わした後、成宮は愛花の目は見ず、言った。

 「私は成宮雅金。君は……篠田愛花ちゃん、というんだったね」
 「はい」

 「それで……養子に来て貰う件なんだけど」

愛花はごくりと息を呑んだ。
 
 「君はどう考えているのかなぁ?」


 「……私は………………」

(どうしよう、どうしよう)この一瞬の間に、愛花は人生を大きく変える決断をしなければならなかった。
(行きたくない、でも……行かなくちゃ…………)


 「私……は…………



        行きます。

        成宮さんの養子として__」





  そしてその翌年、愛花は成宮家へ養子に迎えられることとなる__


Re:     花の少女 ( No.145 )
日時: 2010/06/11 16:38
名前: アキラ (ID: PA3b2Hh4)

>>143 そうなんですか!? 知らなかった。
    それは辛い事です(@_@)

   愛花も養子に引き取られて、ますます孤児院は
   寂しくなります。

Re:     花の少女 ( No.146 )
日時: 2010/06/11 18:09
名前: 月花 (ID: IPa3Cr.F)

後付けっすかw                                                                                                                 あぁ…話の中心が…行きたくなかったのにぃぃぃぃ(うざい


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