ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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    花の少女
日時: 2010/04/12 18:23
名前: 白兎 (ID: oDAd3.8e)

( ・ω・)こんにちゎ☆白兎(はくと)です。

小説は三作目ですが・・・どうにもこうにも、面白い話がかけません;(泣

でも、下手なりに頑張りますので見ていただければ光栄です(´・ω・`)
できればコメしてってください♪


        では本編をどうぞ♪


    これは花のように生き、花のように散った少女の物語__



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Re:     花の少女 ( No.27 )
日時: 2010/04/22 19:14
名前: 白兎 (ID: oDAd3.8e)

アキラs>>ですね・・・。(´・ω・`)
     ただ悲しみを生むだけなのに、なにが親たちをそうさせるんでしょう。
     無くなって欲しい限りです。


しかし・・・時雨くん、出番ないな〜。
可哀想なくらい出番なし。
でもちゃんと出ますんで・・・。

Re:     花の少女 ( No.28 )
日時: 2010/04/23 16:32
名前: 白兎 (ID: oDAd3.8e)




 
 愛花がこの孤児院にきて二ヶ月ほど経った。

しかし、今も愛花が疑い続けていること__

  『きみの親を殺した犯人は・・水沢純愛』


愛花が嘘だと信じてやまないこの言葉。
これは真実なのか、偽りなのか。
いま、愛花にこれを知るすべはない。

第一、愛花はどこかで純愛を見たといっている。
本当にみたのか、ただの既視感か、それとも__?


 「♪〜♪♪〜〜」
愛花が鼻歌を歌った。
哀しいメロディーが流れる。

 「愛花ちゃん。それ、何のうた?」
陽子が尋ねた。

 「分かんない。お父さんの好きだった曲でね。覚えさせられたんだけど全部英語の歌詞だったから、覚えるの苦労したんだよね・・・。」
愛花は懐かしそうに、遠い目をして言った。

 「へぇ〜。うちのお母さんもね、よくうたってたんだ〜」
陽子はにこやかにそう言う。


そのとき。

空は相変わらずななめ上を眺めていた。


美冬は・・・下を向いて、なんだか寂しそうな顔だった。
そして、美冬はそっと部屋を出て行ってしまった__。

Re:     花の少女 ( No.29 )
日時: 2010/04/23 20:14
名前: 月花 (ID: 9qYqZOsB)

時雨・・・出番ありませんねwこーゆー話好きです!がんばってください

Re:     花の少女 ( No.30 )
日時: 2010/04/23 21:42
名前: 留依 (ID: BLbMqcR3)
参照: 元・アキラです。呼び方ゎ─るい─です

ま、まあ出ないキャラもありますよ((汗
それにしても、純愛……本当に彼が両親を殺したんでしょうか??

Re:     花の少女 ( No.31 )
日時: 2010/04/26 17:36
名前: 白兎 (ID: oDAd3.8e)

月花s>>ありがとうございます!!がんばります!

瑠依s>>改名(?)したんですね。
    犯人が誰なのか…それはまた後々・・・

あ、次にやっと時雨くんが(すこしだけ)出ます。
でも一応時雨はキーキャラ(になる予定)なんです。


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