二次創作小説(紙ほか)

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FAIRYTAILの小説書きましょう♪
日時: 2013/03/28 18:46
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.325 )
日時: 2013/06/07 16:04
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: KnqGOOT/)


 リオSIDE

 歌う必要も無くなった訳でして・・・・、まあどうでもいいや。

 リオ「・・・・、結局、あの何をしたかったのかしら?」

 まあどうでもいいや。
 
 リオ「何でだろう・・・・、何か納まってない気がする。」

 そんな気もしながらギルドに向かったら。
 目の前にはえも言われない幻。

 リオ「これ・・・・、魔力だ。」

 鉄柱、とまれの標識、何より・・・・ループによる狂気。

 リオ「・・・・、カゲロウデイズ。」

 ある日はやりだした曲にこんな感じのイラストがあった。
 それらは魔力により幻影として再現されてるらしく。

 メグミ「どうしたんですか?」
 リオ「いや、なんでもない。」

 どうやら私はカノちゃんの魔力に欺かれているようだ。

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.326 )
日時: 2013/06/07 18:28
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

メグミSide

リオさん?

不思議な感じがする・・・

魔力が感じられる

ふとペンダントを見る

すると・・・

ピンク色で音符型のシンプルなペンダントに・・・

桜がまき散らされていた

魔法?

なぜだかそれ以上調べてわいけない気がした

?「・・・桜ノ雨」

だれかがそうつぶやいたのが聞こえた

間違えるはずがない

滅竜魔導士なんだから・・・

痛っ!!!

また頭に激痛が走る

さっき・・・そうギルドに向かってからだ

?「クランハニー家の・・・」

誰!?



Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.327 )
日時: 2013/06/07 20:28
名前: はる (ID: fut8vuFe)

アイリアSIDE

エネ「で、で、最終的にどうなったんですか!?」

耳元でうるさいくらいぎゃあぎゃあ騒ぐエネの声を軽くあしらいギルドへ戻る。

今のところ、あの真実を誰に打ち明ける気にもならないけど、エネはもう知っているようだ。

エネ「っていうか、なんで私だけ敬語使ってくれないんですか?」
アイリア「尊敬する要素ないだろ。」
エネ「うわひっど!傷つきましたよ!?」

ちょっとだけ楽しいと思ってしまう。
と思ったら、メグミさんがこっちを見つめているのに気がついた。見つめ返すと、あわてて視線がうろうろする。

エネ「お?なんですか旦那、青春の予感?」
アイリア「いや絶対違うから。」

リオ「アイリア?」
アイリア「リオn…じゃなくてリオさん。なんですか?」
リオ「さっきから誰としゃべってるの?」

ああ、そうかこいつは他のやつには見えないんだったな、と改めて実感する。
とはいえここで頭の中の女の子と言おうものなら完全に不審者扱いだ。下手すればこっちで警察のお世話になるかも…。


エネ「心拍数上がってますよー。」

トボケたエネの声。
アイリア「うる…じゃなくて」

リオ「黙って。」

厳ししい声がした。

リオ「カゲロウデイズ。…気をつけて、ループに巻き込まれないように。」

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.328 )
日時: 2013/06/08 10:30
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: KnqGOOT/)


  リオSIDE


 アイリア「巻き込まれたらどうなるんですか?
      介入できるんですか?」
 リオ「八月十四、十五日の日常または悲劇を繰り返す事になる。
    めんどくさい事にループへの介入は介入できた人と
    目にメデューサの魔法の一部を持ってる人と一緒じゃないと介入は出来ない。
    四人知ってる人が居るよ、
    一人は如月シンタロー、二人目はエネ、もう一人は木戸つぼみ。
    最後はカノ。
    私の知る範囲では此れぐらいが限界。
    まぁ、巻き込まれちゃうのはどうせ私なんだろうけど。」

 八月十五日は私の友人の二人が死んだ日。

 リオ「最後にひとつ、カゲロウデイズは、
    とても自由気ままで神出鬼没な非幾何学現象で、
    誰も解明できない謎の現象なの。
    介入・遭遇・脱出・回避それらが出来たら奇跡だわ。」

 お母さんの知恵がこれから役に立つ。
 

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.329 )
日時: 2013/06/08 14:18
名前: はる (ID: 4vtppfc1)

アイリアSIDE

ナツ「どーでもいい!とりあえず、これをぶっ壊ーす!いくぞ、作戦Tだ!」
アイリア「さくせんてぃー?」
ナツ「TOTUGEKIのTだ!」

ドラグニルがその魔法…カゲロウデイズに入りかけた時、向こう側から声がした。

エルザ「入るな!」
ウェンディ「危険です、ナツさん!」

二人の声が、魔法越しに聞こえる。

エルザ「さっき、この魔法が現れたんだ。カノが、パニック状態になってる。「キド」「ごめん」「生きる資格なんてない」をずっと繰り返して…「あの中に入るんだ!」と叫んでるんだ。この魔力は危険…ルーシィとグレイとロキ…レオが今なだめてる!それまで待ってろ!」

切羽詰まった声。
ドラグニルが、振り上げたこぶしを下ろす。

エネ「…な。だん…。聞こえてますか?繰り返します。旦那。聞こえているのなら応答お願いします。」

いつもよりずっと冷めたエネの声。さっきからずっと呼びかけていたようだ。
アイリア「何?」

エネ「私はエネなので…旦那なら、介入できます!一緒にいるって言っていいのかわかんないけど、行けるはずです。それに、如月シンタローっていうのは…むむ?うむ?…」

アイリア「エネ?どうした?」


エネ「来た————!来ました旦那、さっきから旦那の頭使ってご主人の電波さがしてたんですけどついに来ましたよ!ちょ、行きましょう早く!ね、ね!」

あまりの大音量で喚き散らすため、僕は思わずふらついた。リオ姉に不審な目で見られる。

アイリア「あの、これは」
エネ「よし、動かしますよ!」

アイリア「やめろおおおお!」

僕は、あいつに引っ張られる形でそこから走り出していた。


一つ、気付いたことがある。

メグミさんが、僕のことをずっと見つめていた時。
目に宿っていたのはエネ曰く「青春」などではなく、

不安と警戒だった。


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