二次創作小説(紙ほか)

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FAIRYTAILの小説書きましょう♪
日時: 2013/03/28 18:46
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.135 )
日時: 2013/04/23 17:43
名前: はる (ID: MEBjsHDg)

キャラソンっていうか、アンジェラ・アキの「拝啓15の君へ」みたいな歌が有亜にぴったりでした(笑)


音竜愛SIDE

音竜愛:「あの…えっと…。」

どうしよ…この人、ちょっと怪しいし…。

でも、雨わひどくなるばかり…。

音竜愛:「あの…このあたりに、大きなお屋敷わありませんか?」

オリヴィエ:「…それですと、私の勤めさせていただいている家、ですね。ご用事ですか?…ああ、嵐もひどいので、先に屋敷へどうぞ。」

ワタシわ、怖かったけど、ついていくことにした…。


有亜キャラソン♪

    【人形】

昔誰かが言った 操り人形御伽話

「操り人形は 縛られていました 
いつも人に操られ 自分の動きはどこ吹く風?ある日人形は立ち上がり 自分の糸を切りました
【自由だ!自由だ!】そこで人形は気付いたのです 動くことすら叶わないと 糸で自分は支えられていたと 今まで自分を縛っていたのは 自分を支えていたのだと」 

バカらしいと笑い飛ばして
それは誰に向けたものでしょう?操り人形それとも自分?
切る勇気さえ出ない自分に 何が笑えるというの?
幸せだったあの日
戻ることすら叶わない

切れた糸。

昔「誰か」が言った それはきっとあの人だけど

「戒めるための お話だよ?
誰が本当になるだなんて言った?」

わかってるよ
わかってるよだけど…!

起こるだなんて思わない それは非現実じみていて
それでもやっぱり現実で
戻らない
切れた糸
切れた糸?

ある日気がつきました 操り人形は

「それでもやっぱり自由だったんだ 支えていてはくれたけど やはり自分は縛られて」

縛っていたモノは
いつの間にか消えていて
支えられなくていい 自分で歩いて行くんだなと

支えが必要なら 自分で作ろう


切れた糸

それはきっと 使わないけれど残っている
思い出ならぬ「過去」なんだ

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.136 )
日時: 2013/04/23 18:14
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

皆さんのキャラソン、私なんて足下にも及ばないくらいすごいです!

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.137 )
日時: 2013/04/23 18:20
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

みんな上手すぎ!!

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.138 )
日時: 2013/04/23 20:35
名前: はる (ID: V/GuWnD/)

皆さん上手でした(^^)

私のやつ、なんかあれだわ…(。。)

瑠璃羅SIDE

瑠璃羅:「…あれ?オリヴィエ…そ、その子」
オリヴィエ:「屋敷の庭で迷っておりましたので…。」

ど、どうしよう!もしかして、記憶、戻っちゃったとか!?
え、えーと、とりあえず、話を聞いてみないと…。
私は、すでにぬれ鼠状態の少女に、笑顔を作って聞いた。

瑠璃羅:「ね、ねえ、どうしたの?あ、こないだの飴、おいしかったからほしいとか?」

…完全に希望的観測。ほしいって言われてもあげられない、けど…。

????:「わ、ワタシ…あの、ここに来たらなにかわかるかもって…。」

黒髪のツインからぽたぽたと滴が垂れている。

????:「ワタシ…魔導士…滅竜魔導士だったんデス…!」



有亜SIDE
何、言ってるんだ…?

僕は、「滅竜」という響きになぜか懐かしいものを感じ、目を閉じた。
瞼の裏に炎が浮かび上がってくる。その炎は、あの炎じゃないけど、やっぱり嫌で、すぐ目を開けた。

瑠璃羅:「…っ!!…オリヴィエ…三人を、部屋に連れて行ってあげて?私、彼女と二人で話がしたい。」

オレンジの髪の男性は、頭を軽く下げると、僕たちを連れ二階へと上がっていった。

有亜:「あれ?」

なんだろう。なぜか、初めて来たはずなのに、前にも来た印象を受ける。デジャヴュってやつ、かな?

でも、かなり昔、この道を通って…

〜回想〜

有亜:「ひぐっ…おと…さん、おか…さ…うぇ…っ…ひぐっ」
少女…いや少年が…廊下を歩く。幼稚園児くらいで、知らない人には女の子に見えるだろう。声も高く、男だと気づく人はまずいない。

????:「何、泣いてるの?」



オリヴィエ:「…様、アイリ…いえ、有亜様…?どうかなさいましたか?」
有亜:「っ…!いえ…。」


あの思い出に、なぜか現れた少女。そして、思い出のはずなのに、僕は外から見ている…どういうことだろう?

オリヴィエ:「ここが、あなたの部屋となっています。どうぞ。」
部屋の中はまあまあ広く、申し分ない家具が揃っていたけど、…回想に引っかかるところが多すぎる。


Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.139 )
日時: 2013/04/25 17:40
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

続き書きます♪

信じてくれないかな?

信じてくれそうな気がする

音竜愛「瑠璃羅さん・・・」
瑠璃羅「記憶が戻ったのね・・・?」
音竜愛「はい・・・」
瑠璃羅「滅竜魔導士ってのはどこから?」
音竜愛「小説ノートと夢が教えてくれマシタ」

それからワタシわ瑠璃羅さんに事情を説明した

瑠璃羅「そういうことがあったのね・・・」
音竜愛「わ・・・ワタシ・・・どうすれば・・・」
瑠璃羅「それより暗くなってきたわね・・・家の人には言ったの?」
音竜愛「え〜と・・・家にいないので・・・」
瑠璃羅「だまってきちゃったの?」
音竜愛「親わ海外・・・と言っても会ったことすらないデスケ        ド・・・」
瑠璃羅「有亜ちゃんと話をしましょうか・・・?」
音竜愛「はい・・・」

もうどうすればいいか分かんないよ・・・
ネイミーナに会いたいよ・・・

ネイミーナ・・・

ワタシのお母さん・・・


はい!なんかものすご〜く下手です・・・
みなさんがものすごく上手につなげたのに・・・


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