二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRYTAILの小説書きましょう♪
- 日時: 2013/03/28 18:46
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.355 )
- 日時: 2013/06/10 21:45
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: KnqGOOT/)
リオside
リオ「魔力をできるだけカゲロウデイズに集中させて、
進行の速度を少し低下させてるけど・・・・。」
メグミ「大丈夫ですか?」
リオ「キツイ、アイリア達が来るまでに気力を使い果たしそうだ。」
これは、かなり疲れるね。
リオ「あの馬鹿がカゲロウ デイズに入らなければ、
こんな苦労はなかったんだけど、後で渇いれたろ・・・。」
アイリア「お待たせしました!!!」
リオ「遅い!!!現状が悪化した!!」
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.356 )
- 日時: 2013/06/12 19:49
- 名前: 音願 (ID: d4UJd1Wm)
- プロフ: 私の時間2012
メグミSide
ん?待てよ…
カゲロウデイズって曲じゃん!
ワタシにわきかない!
皆さんを助けられるかも…
これくらいしか出来ない…そうワタシわこれくらいしかできないのだから…
カゲロウデイズに入る!
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.357 )
- 日時: 2013/06/11 16:45
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: KnqGOOT/)
リオSIDE
メグミ「あの、リオさん!!」
リオ「何?」
メグミ「カゲロウデイズは曲なので私には効きません。
だからカゲロウデイズに入らせてください!!」
確かにそうだ、ならばなおさら・・・・。
リオ「駄目よ。」
メグミ「どうして?!」
リオ「カゲロウデイズは確か列記とした曲・・・・。
でも現状が違う、効かない人が此処に一人いないと、
此方にも悪影響を及ぼす。」
メグミ「それって何ですか?」
リオ「此方の日常が無限ループ・・・・、
即ち人生に終わりが来ない日常・・・・、
カゲロウデイズと合致した時間の流れになる。
今のカゲロウデイズは・・・・曲の魔法ではなく、
永久呪詛魔法・・・・つまり永遠の呪い魔法。
終わりの無い、切れない魔法。
禁忌魔法に値する強力な魔法よ。
貴方が入れば・・・・、全滅以上の事が起こるわ。
曲は太古の詠唱、魔法の力を強める物なの。
曲に曲は禁忌中の禁忌事項よ、絶対駄目。」
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.358 )
- 日時: 2013/06/11 20:30
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
お母さんいない♪
カノSIDE
カノ「離すな!」
それは、僕の本音だった。
今まで嘘をついて、欺いてきた僕が、人に助けてもらおうとした。
この気持ちをどうにかし欲しくて。
だけど、手を握っていたルーシィとグレイとレオは、手を離した。
やっぱり、皆僕を……
目の奥が、熱くなっていた。
僕の目は、茜色に輝いていた。
・・・・
その瞬間、あることを思い出した。
遠い、あの昔の話。
カノ「でっきたー!」
キド「おれらの『秘密基地』のかんせいだな!」
緑色の生い茂る森の中。
木の板で書いた、汚い字。
でも、ちゃんと読める。
『秘密基地』
カノ「秘密基地のなまえをきめなきゃねー」
キド「『メカクシ団』、なんてどうだ?」
カノ「メカクシ団?」
キド「そうだ。この秘密基地には、ある人しか入れない。それは、『目の能力』をもっているひとだ。」
カノ「でも、ぼくらそんな能力ないよ?」
キド「あるってことにしとくんだ。おれは…『目を隠す』能力がいいなー」
カノ「…じゃあぼくは…『目を欺く』能力!」
キド「おれが団長だ。だんいんナンバー1.キド!!」
カノ「だんいんナンバー2.カノ!!」
『メカクシ団、けっせい!!』
そう笑った、夏の日のことを思い出した。
セトぬかしちゃった…(団員No)
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.359 )
- 日時: 2013/06/11 21:32
- 名前: はる (ID: WylDIAQ4)
アイリアSIDE
ギルドへ帰る途中。
裏路地で、誰かが倒れていた。
ナツ「?おい、あそこに誰か…う、うお!」
あわてた声。僕らも路地裏へ視線を寄せた。そこには、倒れた男性と…たくさんの血液。
モモ「きゃ、きゃあああ!」
シンタロー「落ち着けモモ!…生きてるか!?しっかりしろ!」
キド「くっ…大量出血だな…」
ハッピー「病院に連れて行かないと!」
エネ「何があったんですか?!」
ナツ「おいっ!誰にやられた!?」
…倒れている男性は、腕が一本なかった。
それは、もとからではなく今さっきもぎ取られたようで。
まあとにかくは凄惨である。
冷静に考えているのがおかしくなってしまうような状況だが僕の脳みそはあわてるべき状況に置かれると冷静になってしまうらしい。
僕は、男性に近寄る。
まだかすかに息をしている男性を背負うと、ドラグニルに聞いた。
アイリア「この近くに病院は?」
ナツ「え…あ!その道を曲がったところに病院が…!」
アイリア「…わかった。」
応急処置をしなければならない。
アイリア「ドラグニル、こいつのちぎれてる所止血してくれ。」
ナツ「でもお前、炎は苦手じゃ…!」
アイリア「生死にかかわる問題だと話は別だ。目をつむって歯を食いしばればなんとかなる。」
じゅう、と肩の上で音がする。
思いだしそうになる記憶を必死でこらえた。涙目になった瞳をぐいとこすり、病院まで歩く。
ハッピー「アイリア〜…服、血だらけになっちゃってるよ…?」
アイリア「構わない。」
背中に軽く触れると、べっとりした嫌な感触。
アイリア「命より大切なものはないだろ…。」
リオ「遅い!状況が悪化した!」
アイリア「すみません!」
リオ「っていうかなんで血だらけになってるわけ。服が青いから目立ちまくってるよ。」
だろうね…はは…。
エルザ「グレイ!早まるな!レオ!とにかく落ち着け!」
グレイ「ルーシィが入ったのに俺達が入らないなんてことがあるか!?」
レオ「道理に全く叶ってないね!」
大変な事になっているようだ。
ここは、リオさんに指揮を任せて、それに従い行動しよう。、英枠をかけた、お詫び…なのかな。
迷惑もかけたし、なにより…
リオ「ぼーっとしない!…まずは…!」
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