二次創作小説(紙ほか)

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FAIRYTAILの小説書きましょう♪
日時: 2013/03/28 18:46
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.75 )
日時: 2013/04/17 18:40
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

あ!間違いました!気持ちを書けばいいのですね!

ワ…ワタシ…どうすれば…
もう泣きそう…
どこかで見たことのある方…
思い出せない…
思い出そうとすると頭が痛くなる…

部活の紹介してくれるんだ…
どっちにしてもとうぶん部活わできそうにない…

帰り道、瑠璃羅さんがアメをくれた
なんかうれしかった分かんないけど…
親に…か…
ワタシの親わ海外にいっていて今、ワタシわ1人…らしい…

音竜愛「ただいまデス…」
し〜〜〜ん
ふっと笑って「…だよね」と呟いた
家わ大きい方
不便なことのないような大きさで家具もそろっている…
自分の部屋(…と言ってもなんとなく)
へ行った

机の前に立った…

何冊かのノートが見えた…
「音竜愛の小説ノート1」
5まで続いていた
興味をひかれノートを開いて見た
音竜愛「うわぁ〜♪」
楽しそうな字で『また暗いお話〜』とか『ネタが…』などと書いてあった

音竜愛「くすっ!」
おもわず笑ってしまう
あるページを開いた
音竜愛「何これ?」
オリキャラと書かれてあった
音竜愛「ミューシィ・ハートフィリア?」
聞き覚えのある名前…
懐かしい…
もう1つの文に気づいた
音竜愛「ドラゴンに育てられた滅竜魔導士…?」
その文に何かひっかかった
部屋を見渡した…
ピンク一色と言ってもいいほどピンクの部屋
ピンクの本棚をみた…
「FAIRY TAIL」などの本が並ぶ
その近くにわ…
音竜愛「ドラゴンの本…?」
ドラゴンの本が大量にあった
何かひっかかる…
「FAIRY TAIL」と言う漫画のページを開けた…
魔導士ギルド妖精の尻尾

これ…
ううん!違うよ!
っ!何が?
頭が混乱し始めた!!!

バタッ

ワタシわそのまま倒れた…

かなり進めちゃった…ごめん…

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.76 )
日時: 2013/04/17 20:14
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)
プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs/505.jpg


部活紹介も終わり下校していた。
 考えてみれば、何故こうも虚しい・・・・。

 【瑠璃羅「・・・・ッ!!」】

 あの日から虚しさは増していて気がするなんて、

 瑠璃羅「あの二人大丈夫かな〜・・・・、なんて記憶を消した張本人が言えるわけないか・・・・。」

 帰りは何時も墓地へ行く理由は・・・・。

 瑠璃羅「美佳・・・・、秋夜・・・・。」

 墓荒らしが荒らしたのであろうか、お供えのお菓子である飴玉がない。

 瑠璃羅「・・・・あ、ブドウの飴玉が一個しかない。
     五個しかもってこなかったのかな?
     違う、中学生の子に一個、音符のペンダントの子に四個あげたんだ。」

 失敗した、私は馬鹿だな・・・・。
 後、手元にあるのは・・・・、本、画材セット、後はクッキーひと袋。

 瑠璃羅「えもいわれない・・・・、自分の脳裏が腐ってんのかな?」

 美佳の墓にはブドウの飴玉を秋夜の墓にはクッキーを置いた。

 瑠璃羅「今日は勘弁してね?」
 ????「へ〜、君、面白いね〜、クククっ。」
 瑠璃羅「・・・・。」

 欺き笑う猫が居てもスルーして家に帰った。
 寝る前にする事は全部やり尽くした。
 今は寝衣でベットに寝そべってる。

 瑠璃羅「あっ、そうだ明日・・・・、げっ!!
     明日は初等部の校舎修復と高等部の校舎修復被ってる。
     しかも来週まで高等部は休校日にすんの?
     馬鹿でしょ!!責めて夏休みにやるでしょ!!
     はぁ〜、校長と理事長の事情ってこれかよ・・・・。」

 何か、寝れない・・・・、髑髏の下にDead。
 
 瑠璃羅「悪趣味・・・・、『dead』確か日本語で死んでいるって意味だよね?
     でも・・・・、何で、其れと彼の魔法について関係が・・・・?」

 分からない・・・・、関連ないのかも・・・・。

 瑠璃羅「何だろう?一人で入り込んではいけない気もする。
     見たところ学校来週まで無いみたい・・・・。
     オリヴィエ?」
 オリヴィエ「はい?」
 瑠璃羅「明日留守にするね?」
 オリヴィエ「何方へ?」
 瑠璃羅「ギルド・・・・、加入しに行く。」
 オリヴィエ「畏まりました。」
 瑠璃羅「ついでに今日私があった小学生の子を招いてくれる?」
 オリヴィエ「招待・・・・ですか?」
 瑠璃羅「午後の時間で・・・・。」
 オリヴィエ「学校の方は?」
 瑠璃羅「来週まで高等部は休校日!!」
 オリヴィエ「・・・・馬鹿ですね。」
 瑠璃羅「でしょ?」

 そして寝た。
 加入した後・・・・、静かな父の書斎で一人、調べ物をしていたんだ。
 父が日本語で書いた資料。
 あの子には恐らく読めない、だから紙にデッサンで書いていた。
 髑髏の下にDeadのマーク・・・・。
 本を置いたあと制服の袖を握り絞めていた。

 音竜愛視点どうぞ!!

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.77 )
日時: 2013/04/17 21:39
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

ちょっと書きます(((o(*゜▽゜*)o)))



ーガチャッー

家のドアを開ける。暗い廊下の電気をつける。僕は今、家賃2万円のオンボロアパートの107号室に1人で住んでいる。ここは一応僕の家だが、帰ってくることはあまりない。いつも、何処かをほっつき歩いたり、ある場所に行ったりする。今日も今から、あの場所へ行く。昔、親友のキドと作った、丘の上の秘密基地。よくそこでお泊まりもした。

鹿野「それにしても、今日は一体なんだったんだ?」

確か、同じ学校の子と喋っていた…はずだ。途中で記憶が途切れている。

鹿野「明日…学校行こっかな…」

明日は確か、部活があったはずだ。何に入ろうか…。楽な美術部とかどうだろうか。














学校も、キドがいたら楽しかったのかな……?







溢れてくる涙をぬぐう。



明日もいつも通り、自分を偽っていよう。

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.78 )
日時: 2013/04/17 21:44
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

もうどうせなので、107号室使っちゃいました(‾▽‾)

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.79 )
日時: 2013/04/18 15:46
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)
プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs/505.jpg

【????「瑠璃羅ちゃん・・・・ごめ・・・・。」】

  腹違いの妹の君の体に細くて重い鉄柱が貫いた。

 【????「・・・・。」】

  その兄の君はトラックに轢かれた後、生還を果たしたが直ぐに目の前で飛び降り自殺した。

 【瑠璃羅「・・・・ッ!!!」】

 ねぇ、寂しいよ、苦しいよ、痛いよ、両親の期待に・・・・。

 【エリカ「期待・・・・してる。」】

 両親の期待と喜びと自慢に・・・・。

 【クロウ「私の自慢の娘だ。」】

 瑠璃羅「っ!!!」

 普通の子でありたい、自慢されたくない、努力しすぎて・・・・。
 自分の将来の目標(ゆめ)を・・・・。

 【面接官「東山大学附属中等部に是非入学してください!!」】

 瑠璃羅「壊れちゃった・・・・。」

 もう思い出せない・・・・、自分の希望だった二人の声も。
 自分の将来の目標(ゆめ)も・・・・。

 瑠璃羅「助けてよ・・・・、この『努力ごっこ』を誰か壊して・・・・。」

 今でもずっと成績がトップなのだ、それはいい事でも・・・・。
 いい癖はついても、成績が高くても、希望だった二人は生き還りはしない。

 瑠璃羅「・・・・。」

 涙をも努力で擦り切らした、もう何時泣いたのかは思い出せない。

 瑠璃羅「何時か・・・・、誰かと一緒の道(レーン)を普通に歩きたい。」

 何時かの彗星を眺めながらそう願う私の白昼夢。
 誰かが揺さぶって起こしてくれた。
 


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