二次創作小説(紙ほか)

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FAIRYTAILの小説書きましょう♪
日時: 2013/03/28 18:46
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.310 )
日時: 2013/06/02 21:51
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)


リオSIDE

 リオ「・・・・、もっと早く出会っていたらな。」

 私は・・・・弱虫だな。

 リオ「でも・・・・、何時かは話すよ過去の事。」

 今は無理だ、前に進むだけで精一杯だ。

 リオ「♪少年少女前を向く、揺れる炎天すら希望論だって
     思い出し口に出す、不可思議な出会いと別れを、
     ねぇねぇ、突飛な世界の事散々だって笑い飛ばせたんだ♪」

 上手いかどうかは知らないけど、ね。

 リオ「何か・・・・、まだモヤモヤするけど大分スッキリした。」

 この調子でやれば行ける、魔法を固定できる。

 リオ「ありがとう、メグミ。」

 そういって私は本を開いた。

 リオ「あ、そうだ・・・怪我でも相手は・・・・。
    ・・・・、うん此れで行こう。」
 メグミ「?」
 リオ「ちょっと、手を繋がしてね?」

 私はメグミちゃんの手を掴んだ。

 リオ「メグミちゃんの魔力がないと発動出来ない奴浮かんじゃったんだ。
    見ててね、
    根源たる音と祈りの楽譜(スコア)大地に響け・・・・。」

 一回腕を振ると魔法陣が広がる。

 リオ「邪悪なる者を縛り。」

 また腕を振るさっきより大きめの魔法陣が広がる。

 リオ「立ち上がりし者達に祝福を与えたまえ。」

 また腕を振る三拍子の指揮だ、また魔法陣が広がる。

 リオ「レイディアント・スコア!!!
    ♪〜〜〜♪♪〜〜〜、♪♪〜〜〜♪〜〜〜」
 メグミ「・・・・綺麗!!
     天使みたいな歌声・・・・。」
 リオ「♪♪〜〜〜♪〜〜〜、♪〜〜〜♪♪〜〜〜。」

 この唄はあの子達に届いてるかな。

 

 

 

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.311 )
日時: 2013/06/02 22:21
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: ボーカロイド〜私の時間2012〜

メグミSide

きれい

とってもきれい

思い出すな〜♪

合唱部のこと

『メグがんばってネ』

うん!

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.312 )
日時: 2013/06/03 17:59
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: ボーカロイド〜私の時間2012〜

合唱部といえば音浜高校!(「桜ノ雨」)

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.313 )
日時: 2013/06/03 18:16
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)


リオSIDE

 リオ「♪〜〜〜♪♪〜〜〜、♪♪〜〜〜♪〜〜〜」

 メグミをちらっと見てみた。

 リオ「♪〜〜〜♪♪〜〜〜、♪♪〜〜〜♪〜〜〜。」
 メグミ「♪♪〜〜〜♪〜〜〜、♪〜〜〜♪♪〜〜〜」

 私の旋律とは逆の旋律。

 ????「っ、すこし頭が痛く?」
 アイリア「不思議な旋律だな・・・・、綺麗で・・・・。」
 ナツ「何かこの音楽にそって戦えば行ける気がする。」
 リオ「♪〜〜〜♪♪〜〜〜、♪♪〜〜〜♪〜〜〜。」
 メグミ「♪♪〜〜〜♪〜〜〜、♪〜〜〜♪♪〜〜〜」



 

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.314 )
日時: 2013/06/03 18:33
名前: はる (ID: WylDIAQ4)

アイリアSIDE
エネ「…綺麗…。」

僕も、その歌を聴いていると心が穏やかになる。
なんだか、このままいくと、大丈夫だって気がしてきた。

エネ「あ…あれ?旦那、あいつ、なんかおかしいですよ…。」
頭を抱えて、蹲る姿はまるで…

まるで?

アイリア「い…痛い…?」
エネ「?どうかしましたか?」

痛い?あいつは、痛がっている?…聞いたことがある、その声…。
ナツ「チャ—ンス!」
アイリア「待てドラグニ…」

ナツの攻撃は、ギリギリでかわされる。さっきまでの余裕な態度とは全く違う。
何がおかしい。
なんで、こんな気分に…?

エネ「…旦那、私たちも行きますよ!」


リオ「♪〜〜♪〜♪♪〜…」
メグミ「♪〜♪♪〜」

歌に合わせて、体をひねる。

エネ「さすが旦那!運動神経良いですね〜!ダンス得意ですかッ?」
ふざけた口調でも、真剣だ。

????「…ッ!」

ナツの攻撃がヒットする。
謎の人物は地面に倒れた。

アイリア「弱い…何故ここまで…。」


エネ「旦那駄目です!そいつに近寄った…危ない!」

歌が途切れる…違う。耳に届いていないだけだ。

謎の人物が起き上がり、僕のわき腹を強く蹴った。
エネ「旦那ッ!しっかりしてください!だーんーな!」

駄目だ、意識が途切れ…

リオ「♪〜〜♪」
メグミ「〜♪♪〜」




最後に聞こえたその音は、何よりも美しい天使の歌声だった。




エネ「旦那・・!」


アイリア「ごめ…ん…」



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