二次創作小説(紙ほか)

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FAIRYTAILの小説書きましょう♪
日時: 2013/03/28 18:46
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.320 )
日時: 2013/06/05 21:45
名前: はる (ID: AqWSY.Le)

アイリアSIDE

エネ「うわあああ!旦那、あの人…「神天の八咫烏」ですよ!」
アイリア「?何それ。」
エネ「少数民族です!なんかヤバ—イ感じの。危ないって言うか、危険というか。…旦那、脳波が乱れてますけど…。」

脳波が?なんのことだろう。その言葉…神天ナントカにわずかに聞きおぼえがあるくらいで、他に何も…

エネ「ほら、また…旦那、知ってるんでしょ?神天の八咫烏…いえ、八咫の民。」
アイリア「し、知らない…。」

なんで、こんなにおかしな…うっとうしい気分になるんだ…?

エネ「変です…おかしい…待って下さい、旦那の記憶データベースにアクセスします!」
アイリア「ちょ、まっ!なんだそれ!」
エネ「旦那の黒歴史さがそうと思ってたんですけど、パスワードかかってて!わかんなかったんですよ!でも今なら…旦那パスワード教えてください!」

パスワード?
…確か、誰かがそんなこと…



???「アイリア…思い出したいときは、そうだねぇ…心の底から、



        「仲間」を信じるんだ。」








誰…エ…仲間…クロウリードさん…?


誰だそれ。なんで僕は、そんな聞いたことのない名前を知っている?

エネ「仲間…ああ、フィルターがはがれてく!旦那、伏せて!」
アイリア「え?」





頭の中に蘇る記憶。
右腹部の痛みとともに、すべて思い出した。

アイリア「リオ姉…クロウさん…]

    

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.321 )
日時: 2013/06/06 20:48
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: KnqGOOT/)


私は昔、ある神話を聞いたんだ。
 何処でだっけ?確かある神社を訪れたんだけど。

 リィオル「良いか、神天って言うのは神様が持っている空の事だ。」
 ディオル「神天の八咫烏は、神の御魂・・・魂を喰らった八咫の民だ。」
 エリカ「貴方は、その大償いの日に月食と日食の日に生まれたの。」
 リオ「お母さんは?」
 エリカ「私は、メデューサを奉る蛇の民・・・・、
     お父さんの少数民族とは、敵同士なの。」
 クロウ「蛇の民の生き残りはエリカのみ。」
 リオ「如何して?」
 エリカ「大償いはね、ある民族の命を犠牲にするの。
     今のところ・・・・、解決策は無いわ。」

           現在・・・・

 リオ「♪〜〜〜♪♪〜〜〜、♪♪〜〜〜♪〜〜〜」
 メグミ「♪♪〜〜〜♪〜〜〜、♪〜〜〜♪♪〜〜〜」

  大償いって何?


 
 

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.322 )
日時: 2013/06/06 21:17
名前: はる (ID: myDpNyTl)

アイリアの記憶

昔々、ある男の子がいました。
お母さんからもお父さんからも可愛がられ、その子はとても美しく育ちました。
ある時、男の子のおうちが火事になってしまいました。

さあ大変、家の中からは一人も遺体が見つかりません。

燃えてしまったということ、なのでしょうか?

ところがそうではないのです。
男の子のお父さんとお母さんは遠い世界の闇ギルドに逃げ、男の子は偶然通りかかったヒーローに助けてもらいました。

ヒーローの名前は、「クロウリード」。
男の子は、つらい記憶を忘れるべく、クロウさんに魔法をかけてもらました。

するとどうでしょう!

男の子は、すっかり明るく元気になって、クロウさんの家族となじんでしまいました。

姉のように慕ったリオ。
母のように優しいエリカ。

男の子にとって何よりもうれしいのは、クロウさんがそばにいてくれることでした。


でも、幸せも長く続きません。

リオ姉も、エリカさんも知らないことでしたが、彼は闇ギルドの一員だったのです。
もちろん男の子も知りませんでした。

その闇ギルドは、とても恐ろしい暗殺ギルドで、男の子はこっそりおなかの右側に焼印を入れられていたのでした。


とうとう男の子は暴走しました。


優しかったリオ姉、エリカさんを裏切って、クロウさんの事なんか目もくれず、部屋をめちゃくちゃにして飛び出して行ってしまったのです。

其の魔力は、クロウさんの記憶を封じる魔法のおかげでなんとかおさまっていましたが、闇ギルドの魔法とクロウさんの魔法がぶつかり合い、男の子は激しい頭痛を感じるようにもなりました。

男の子が高校一年生になった時、男の子はリオ姉と再会しました。

そして、男の子の頭の中には愉快で可愛いウィルスが住みついたり、同じように悩む人と出会ったり、男の子は少しずつ自分を取り戻していきます。

冷酷な性格は消え、元の優しい男の子に戻ろうとして。




ざんねんながら、そうはいきませんでした。





(「昔話 男の子の悲劇 一話」より一部抜粋)byエネ

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.323 )
日時: 2013/06/06 21:42
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

メグミSide

ん?

今更だけど・・・

アイリアさんに闇ギルドの紋章あったような・・・

やっぱりなんか抜けてるな・・・ワタシ・・・

あの紋章見たことあるような・・・

かなり前に・・・

うう!!!

苦しい

思い出そうとすると苦しい

そっか・・・いつしか思い出そうとしなくなったんだっけ

メグミ「♪〜〜〜はぁはぁ・・・」

魔力が足りないとかでわない

苦しい・・・

でも歌を続けなくてわいけない・・・

こんなワタシにもできることだから・・・

『落ち着いて!メグ』

未来先輩・・・

『桜だヨ!桜!』

桜?

そういわれ桜を思い浮かべてみた

ふわりと舞い散る桜

ピンク色できれいな


思い浮かべてみると・・・

ふと魔法陣が出てきた

驚いたがすぐに理解し魔法を唱える

メグミ「桜魔法舞桜」

あたりに桜が舞う

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.324 )
日時: 2013/06/06 21:55
名前: はる (ID: myDpNyTl)

アイリアSIDE

アイリア「そうか…リオ姉…僕は…。」
???「思い出せた?アイリア…。」

謎の人物…この人は、クロウさん!?
だってまさかそんな、この人がだなんて…なんで?

エネ「旦那いったん落ち着いてください!」

???「そこの電子の女の子は黙ってて。…アイリア、悪いね。僕はこの辺で。」

…え?

目の前が黒い翼に包まれ、やがて消えた。
思い出せた記憶。

アイリア「リオ姉…ごめん。僕、忘れてた…。」

聞こえたかどうかわからないけど、とにかく僕はただ祈った。


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