二次創作小説(紙ほか)

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FAIRYTAILの小説書きましょう♪
日時: 2013/03/28 18:46
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.140 )
日時: 2013/04/24 18:37
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)
プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs/505.jpg


現実と幻想は常に隣り合わせ。

 瑠璃羅「滅竜魔導士ってのは何処から?」
 音竜愛「小説ノートと夢が教えてくれマシタ」

 蒼海瑠璃羅・・・・、現実の私はこの名前。

 瑠璃羅「そういうことがあったのね・・・」
 音竜愛「わ・・・ワタシ・・・どうすれば・・・」
 瑠璃羅「それより暗くなってきたわね・・・家の人には言ったの?」
 音竜愛「え〜と・・・家にいないので・・・」
 瑠璃羅「だまってきちゃったの?」
 音竜愛「親わ海外・・・と言っても会ったことすらないデスケ        ド・・・」
 瑠璃羅「有亜ちゃんと話をしましょうか・・・?」
 音竜愛「はい・・・」

 幻想の世界では、リオ・マクダネル。

 瑠璃羅(運命というのは・・・・、偉大すぎる物ね。)


 

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.141 )
日時: 2013/04/24 18:42
名前: はる (ID: 6QQsLeeZ)

有亜SIDE

有亜:「…。」
青っぽい色のひじ掛けに座りながら、僕はなぜか一種の違和感に襲われていた。
この部屋も、この家も。
絶対に、ずっと昔に来たことがある。

そして、気になるのが、あの廊下。あのとき、僕は「自分」を外から見ていた。そして、あの女の子…。

僕は、外に出た。「真実」を確かめるために。

オリヴィエ:「有亜様。瑠璃羅様がお呼びで…有亜様?」

オリヴィエが訪ねてきたのは、有亜が出て行ってから数分後のことだった…。


蒼海家 書斎

有亜:「広いな…。」

壁についていたスイッチを押すと、部屋の全景があらわになる。本が山積みにされた机、紙が散らばった床。

そして、僕の目を引いたものは…一つの本。

革表紙で、金の飾り文字の草書体がぐにぐにと蛇のように連なっている。A…R?…、…あ、る、ば、む。



次の瞬間、僕は表紙をめくらなければよかったと思った。






そこに挟まれていた写真はすべて、僕の幼いころの写真だったから。







笑顔の写真、怒っている写真、例の女の子と写っている写真。
どれも、この屋敷の中の写真だ。
有亜:「っ…!?」
右腹部が、警告のように痛み始める。


オモイダスナ、思い出スナ、アクムノ記憶、悪夢のキオク


どくん、どくん、どくん。


一つの写真の下に、小さな文字が書いてあった。
「アイリア 5歳。」


ケイコク、警告、わすれろ、忘れろ、けいこく、警告…


あい…り、あ…?あいりあ、僕は、アイリア…。


????:「有亜様!すぐに、出てください!」

後ろから、鋭い声が聞こえ、僕は膝をついた。

オリヴィエ:「有亜様…ここは、旦那様の書斎です。仕事用の書類もあるので、…。」
有亜:「はい…すみません、ちょっと気分が悪かったので…。もう大丈夫です…。」

大丈夫なわけがない。
思い出してしまったのだ。






あの日の「炎」の「真実」を。







Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.142 )
日時: 2013/04/24 23:58
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

鹿野SIDE

マリー「ねぇ、鹿野ちゃん…」

鹿野「なに。」

マリー「ここ、どこ?」

…マリー、それ禁句だよ…。まぁ、笑うしかないよね…。

鹿野「…くくっ…ぷっ…!」

マリー「(ビクッ)どうしたの!?」

鹿野「いや、マリーの顔が面白く……て…」

ダメだ。また、面白くなって友達の領域を越えそうになった。

マリー「…鹿野ちゃん…なに隠してるの?」

鹿野「くくくっ…なんにも隠してないよ。…あぁ、しいていうなら……僕、君のこと、嫌いって言ったよね?」

マリー「言ったよ。だけど、嘘でしょ?」

鹿野「なんで?」

マリー「だって、さっき私のこと助け…」

鹿野「そりゃあ助けるでしょ、普通。目の前で人が死んだら、それこそトラウマじゃん。」

ヤバイ。思ってもいないことが口から零れていく。

鹿野「マリーは黙って人が死ぬのを見てるの?」

昔の僕とマリーが重なり合う。今のマリーを見てると、昔の僕を見てるみたいでイライラする。

鹿野「そこで助けないと、もう二度と会えなくなるんだよ!?」

…あぁまただ。

鹿野「もう、二度と…!!」

???「大丈夫ですか?」

目の前にいるのは、オレンジ色の髪をした、執事姿の青年。

オリヴィエ「どうかしましたか?」

鹿野「………ブッ!!」

あ、しまった。なぜかわからないが、笑ってしまった。でも、この人のおかげで、話が進まなくてよかった。


Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.143 )
日時: 2013/04/25 18:04
名前: はる (ID: HOcby127)

この話のテーマソングっぽいもの

(題名ナシ…誰かつけてー。)



ああ どうしてこうなったんだろう?問いはすでに形を持たず

「それでいいの?」
「これでいいの。」

決まり文句は言い飽きた

心の鍵はなくしたし 壁は分厚く直したし
これでだれも入ってこられない 僕もここから出られない

傑作だね?

笑いが止まらない 本音隠して嘘ついて
嘲りとおしたこのセカイは

どうやらもう 戻らない、ねえ?

心 開いたふりして 微笑んで 何も分からない隠せない
それだけは、君にだけは、ねえ?

歌に心こめても通じず
言葉に気持ちこめても通じず

まあそれも、似た者同士だからかな?

過去に縛られすべて縛られ 嘘ついたあの顔は目に焼き付いて離れない

言葉隠して魔法の世界 私たちの世界へといざなう
もういらない いらないからと 叫んで泣いて喚いて唸って絶望状況?

歌も言葉も数式も嘘もごちゃ混ぜに!
言葉も歌も数式も嘘もごちゃ混ぜに!

わけわかんないって、涙流した。


ああ、もう終わったのかな?って目ぇ開いたら
まさしく戦争真っ最中

心のドアは金庫状態 自分でもどうしたらいいかわかんない

開けられない
開けられない

竜の澄んだ叫びは 誰にも気づかれず 
叫んだ想いは 気付かぬふりで

言葉連なる唄歌う

開けてください 誰か
心を、記憶を、解き放って?

炎燃える 文字が光り 唄は耳へ刻みついて
嘘だよって笑ったあの子は手ぇ振って

避けられない運命この魔法
大丈夫、大丈夫だからって 解き放たれそうに光差し込んで気分最高!

我慢なんてもういらないね 思いっきり暴れるんだ

言葉躍り 数式は走って 唄は耳から離れない
嘘じゃないかもって笑ったあの子は目に涙浮かべて

避けられない運命この魔法
避けられないなら変えるんだ 心も記憶も頭の中も気分最高!

言葉つづったこの私も 嘲り笑ったこの僕も 心隠したこの僕も 唄歌い続けたこの私も

もう、我慢しなくていいんだって?


Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.144 )
日時: 2013/04/25 18:05
名前: はる (ID: HOcby127)

この話のテーマソングっぽいもの

(題名ナシ…誰かつけてー。)



ああ どうしてこうなったんだろう?問いはすでに形を持たず

「それでいいの?」
「これでいいの。」

決まり文句は言い飽きた

心の鍵はなくしたし 壁は分厚く直したし
これでだれも入ってこられない 僕もここから出られない

傑作だね?

笑いが止まらない 本音隠して嘘ついて
嘲りとおしたこのセカイは

どうやらもう 戻らない、ねえ?

心 開いたふりして 微笑んで 何も分からない隠せない
それだけは、君にだけは、ねえ?

歌に心こめても通じず
言葉に気持ちこめても通じず

まあそれも、似た者同士だからかな?

過去に縛られすべて縛られ 嘘ついたあの顔は目に焼き付いて離れない

言葉隠して魔法の世界 私たちの世界へといざなう
もういらない いらないからと 叫んで泣いて喚いて唸って絶望状況?

歌も言葉も数式も嘘もごちゃ混ぜに!
言葉も歌も数式も嘘もごちゃ混ぜに!

わけわかんないって、涙流した。


ああ、もう終わったのかな?って目ぇ開いたら
まさしく戦争真っ最中

心のドアは金庫状態 自分でもどうしたらいいかわかんない

開けられない
開けられない

竜の澄んだ叫びは 誰にも気づかれず 
叫んだ想いは 気付かぬふりで

言葉連なる唄歌う

開けてください 誰か
心を、記憶を、解き放って?

炎燃える 文字が光り 唄は耳へ刻みついて
嘘だよって笑ったあの子は手ぇ振って

避けられない運命この魔法
大丈夫、大丈夫だからって 解き放たれそうに光差し込んで気分最高!

我慢なんてもういらないね 思いっきり暴れるんだ

言葉躍り 数式は走って 唄は耳から離れない
嘘じゃないかもって笑ったあの子は目に涙浮かべて

避けられない運命この魔法
避けられないなら変えるんだ 心も記憶も頭の中も気分最高!

言葉つづったこの私も 嘲り笑ったこの僕も 心隠したこの僕も 唄歌い続けたこの私も

もう、我慢しなくていいんだって?

傑作だね、って皆で笑った



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