二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRYTAILの小説書きましょう♪
- 日時: 2013/03/28 18:46
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.190 )
- 日時: 2013/05/06 10:31
- 名前: はる (ID: nc3CTxta)
瑠璃羅SIDE
クロモコナ:「瑠璃羅ちゃんっ!シロモコナ、準備できたって!」
はっとして振り向くと、魔方陣が赤々と光っていた。
瑠璃羅:「音竜愛ちゃん、早く…その中、入っちゃって!!」
音竜愛:「は、ええっ!?あの、ワタシ…?」
瑠璃羅:「いーいーかーら!」
ほとんど突き飛ばすようにして、音竜愛ちゃんを方陣へ入れる。
これで、彼女の魔力は回復するはず。
鹿野:「え、あれっ!?…何これ!」
さすがに此れは笑えないだろう、少女が呆然と突っ立っていた。
瑠璃羅:「あ、あははっ!あとで説明するから!」
さあ、今度は有亜ちゃんだ。
私は彼を、赤い魔方陣へといざなった。
有亜SIDE
気がつくと、雨が降っていた。
…ような気がする。
どちらにしても、ここがさっきの屋敷じゃないことは明らかだ。
なぜか左目が開かない。
頭も痛い。ガンガンする。
服はすでにびしょぬれだし、寒いし…。
風邪をひいてしまう、と思ってそのあと笑った。
このままでいいや。
このまま死ねたら楽だろう。
僕は、右目を閉じ、ゆっくりと寝そべった。
ルーシィSIDE
ルーシィ「え…な、何!?」
足元に、女の子が転がっていた。
眼鏡をかけていて、かなり可愛い。モデルかも…いやいやそうじゃなかった!
この子、雨なのにに、なんでこんなところ…。
ルーシィ「とにかく、ギルド…。」
ここからは自宅よりギルドの方が近い。
私は、彼女をおぶって、ギルドに向かった。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.191 )
- 日時: 2013/05/06 21:25
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)
- プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs/505.jpg
リオ(瑠璃羅)SIDE
リオ「クシュンっ!!
座標が定まってなかったのは失態だったかな〜。」
シロモコナ「クロモコナが座標を言ってないから〜」
クロモコナ「なんで〜シロモコナも悪いよ〜。」
リオ「そこの二匹、私を挟んで喧嘩しないで!!」
二匹「は〜い・・・・。」
雨が降っていたらしい。
リオ「ジッとしてると少し寒い。」
シロモコナ「暖めてあげよっか?」
リオ「・・・・やっぱ要らない。」
クロモコナ「え〜何で〜?」
リオ「手に裁縫針持って言う奴の台詞か?」
シロモコナ「・・・・クロスステッチ!!」
リオ「うそつけ。」
シロモコナ「ばれた?」
リオ「うん」
雨宿り+茶番まっさい中。
????「ん?お前はエリカか?」
声のする方には、紺色の髪をした青年が傘を指しながら立っていた。
リオ「いいえ、人違いです。」
????「そうか、しっかしお前、顔立ちはエリカにそっくりだな?
髪と目の色はクロウに似てるし・・・・、遺伝か?
いや、クローンって可能性m(リオ「現実に戻らないと顔面に蹴りが飛びますよ?」)悪かったよ・・・・。」
シロモコナ「グっレイ〜〜おひさ〜!!!★ミ」
リオ「グレイ?」
グレイ「お、シロモコとクロモコかっ!!」
クロモコナ「大きく成長したね!?」
グレイ「当たり前だろ〜、もう何年経ってると思ってんだよ?」
シロモコナ「変な脱ぎ癖まだ直ってなさそう〜。」
グレイ「うるせぇ!!」
お父さんの・・・・仕事の同僚かな?
お父さんとお母さんの名前も言ってたし。
リオ「あ、あの〜。」
グレイ「ん?」
リオ「お父さんの・・・・同僚・・・ですか?」
グレイ「は?」
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.192 )
- 日時: 2013/05/06 22:25
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
カノ(鹿野)SIDE
カノ「………んん…」
重たいまぶたを開ける。上を見ると、灰色の空が広がっていた。
ーポツー
カノ「ひゃ!」
ガラでもない声が野原に響く。水が顔に当たる。いや、これは『ポツ』どころじゃないぞ。あらためると、髪も顔も服もすべてびしょ濡れ。時折、雨が目の中に入り、目が痛くなる。
カノ「…さて…」
ここは…どこだ?ついさっきまで瑠璃羅の家にいて、女の子が落ち…て…突然床に赤い丸い円が光って…現在に至るわけだが…
僕が今いる場所は、大きな野原の真ん中にある、大きな木の下。こんな場所、あったか?いや、絶対にない。僕達が住んでいる場所は、どっちかというと都会の方だ。都会にこんな大きな野原があってたまるか!という感じだ。
カノ「はぁ……ッ…クスクス…プッ、あははははは!!」
訳がわからない。呆れて笑えてくる。最近は何に対しても笑えてくる。
カノ「あーあ、服、びしょ濡れだな…」
僕はパーカーを脱ぎ、絞った。かなりの水分を吸っていたようで、たくさんの水が出てきた。このパーカーも、昔に比べたら、色あせてきたな…
(おいカノ!パーカー、お揃いだな!!)
柄が違うよ、柄が。
カノ「雨…やまないな……キ…」
??「ルーシィー!!」
!!誰…!?
??「ほんとどこに行ったんだろう…僕のオーナー(主人)は。」
お、オーナー?
太い木の幹から身を乗り出した。そこにはオレンジ色のツンツン頭の男性がいた。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.193 )
- 日時: 2013/05/07 18:58
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
書きます♪
ん・・・
ここわ・・・
見たことあるような・・・?
???「おい!大丈夫か?」
ミュージック「え・・・とワタシ・・・デスカ・・・?」
???「お前以外誰がいんだよ?」
ミュージック「す・・・すみません」
???「ナツ〜!!!」
ナツと呼ばれた桜髪の少年に声をかけられた
すると後ろから青色の猫(?)が
時間がないのでいったん切ります
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.194 )
- 日時: 2013/05/07 21:18
- 名前: はる (ID: 8DXjmx02)
ルーシィSIDE
ミラ「あ…ルーシィ、びしょびしょじゃない。傘、なかったの?」
って、そこですかっ!?
後ろの女の子、ではなく…?
エルザ「?その少女は…。」
ルーシィ「倒れてたのよ。びしょびしょだし、風邪ひいちゃうって思って。…ど、どうしよう?」
ナツがいれば乾かしてもらえるかな〜とか考えてたんだけどナツいないし、グレイもいないし、そういえばレオも…鍵軽くなってるし…。
ミラ「ん〜…とりあえず、奥の部屋へ運んじゃいましょうか。」
…で、運んだはいいものの…
ルーシィ「ど、どうしよう?」
エルザ「着替えさせないと風邪ひくぞ。」
ま、そりゃそうよね…あ、そういえば着替がない。まあ、こういうときは…。
ルーシィ「開け!処女宮の扉…バルゴ!」
リンゴ—ン、と鐘の音も高らかに、鍵を振りおろした。
ボむっと音がして、ピンク色の髪のメイド少女が現れる。
彼女がバルゴ。星霊界から服とかいろいろ持ってきてくれちゃう、本物のメイドみたいな星霊なの!!
バルゴ「姫、何かご用事でしょうか。」
ルーシィ「うん。この女の子に合うサイズの服、持ってきてほしいんだ。」
バルゴ「かしこまりました。」
バルゴが消える。私たちは、ミラさんに彼女を見ててもらって、とりあえずギルドの方へ戻った。
エルザ「んで…あの子は、一体どうするつもりなんだ?」
ルーシィ「とにかく、元気になるまで待ってみよ…って、じゅじゅ、ジュビア!!??どうしたの、そんなに暗い顔して…!!」
後ろにいつの間にか、ジュビアがきていた。それも、ものすごく暗〜い雰囲気で…。
ジュビア「ジュビアは雨女…しんしんと…」
ルーシィ「うわー、久しぶりのセリフねそれ。で、どうしたの?グレイはいないわよ…あ、わ、私もどこにいるか知らないけどッ!」
ジュビアは私が恋敵だと勝手に勘違いしちゃってるの…。
その恋のお相手はグレイね、片思いもいいとこだけど、愛情を一身に浴びてる幸せ者よ…変わりたくはないけど。
ジュビア「知ってます…ジュビア、見ちゃったんです…グレイ様が、女の子と仲良さげに話してるのをっ!!!!!!」
ストーカーのようにグレイにひっついてるジュビアがここにいることがおかしいと思ったら、そういうことか…。
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