二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRYTAILの小説書きましょう♪
- 日時: 2013/03/28 18:46
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.90 )
- 日時: 2013/04/19 21:50
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)
- プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs/505.jpg
揺らして起こしたのはスカイだった。
やはり、予知夢もどきの夢・・・・。
どこから夢だったんだろう?
瑠璃羅「腐ってるな・・・・、脳も脳裏も・・・・全て。」
スカイ「ワウ?」
瑠璃羅「ううん、なんでもない。」
スカイ「ワンっワンっ、ワォーンっ!!」
瑠璃羅「散歩行きたいの?もうご飯できそうだよ?」
スカイ「くぅん・・・・。」
瑠璃羅「分かった、原生林!!原生林の周辺は?」
スカイ「ガウっガルゥウウウゥ〜っ!!!!」
瑠璃羅「えっ、これもダメなん?」(;^。^)?
スカイ「ガウガウっ!!」(^ω^)
瑠璃羅「・・・、明日は明日はどう?」
スカイ「・・・・。」(´・ω・`)
瑠璃羅「無理なの?」(;^。^)?
スカイ「・・・・。」(^ω^)
瑠璃羅「んなあほな・・・・。」
スカイに負けた。
と同時に来客・・・・。
????「ほ〜、立派な娘さんじゃな〜〜。」
????「もう、マスター、お世辞はあの子には聞きませんよ?」
瑠璃羅「・・・・。」
怪しすぎる、一人は小さいご老人、もう一人は白髪の女性。
瑠璃羅「誰、道は固く閉ざしたはず、どうして此処に居る?」
????「お前さん、クロウの娘の瑠璃羅(リオ)じゃな?」
????「リオはクロウさんの一族の言葉で瑠璃と羅刹の意味ね。」
瑠璃羅「不快ですね、なぜ私の名前を?」
????「わしはマカロフ、お前さんのお父さん、クロウリードの知り合いじゃよ。」
????「私はミラジェーン、ミラって呼んで。」
瑠璃羅「・・・・。」
ミラ「右腕の前腕を出してくれる?」
瑠璃羅「?」
ブラウスの右の袖を捲り、右腕の前腕を彼女に見せた。
すると彼女は腕にスタンプを押す、模様はすぐに消えてしまってよくわからなかった。
ミラ「明日から仲間ね、よろしく、ギルドへは、グレイとエルザが迎えに来るから。」
マカロフ「それじゃぁの。」
来客は空気に溶け込むように消えてしまった。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.91 )
- 日時: 2013/04/19 21:56
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
マリー「…?……鹿野…ちゃん?」
…友達…か…。なれるもんならなりたいよ。だけど…
鹿野「…クッ……クククッ…!」
あぁ、ごめんね、マリー…。
鹿野「クッ…あはははは…!!」
マリー「!?…どうしたの鹿野ちゃん?」
鹿野「はははは…!…あー、笑った笑った…。……ねぇ、マリー、」
もうやめようよ…!
鹿野「それ、本気で言ってる?」
マリー「…?」
僕は不敵な笑みをした。
鹿野「僕さぁ、君のこと…『おもちゃ』としてしか見てないんだよね。」
マリー「!!!」
鹿野「だからぁ…」
マリー「や…やめて…」
鹿野「友達とか、吐き気がするんだよね。」
マリー「あ…あぁぁぁ…」
マリーは涙を流し、走って行った。僕はマリーがいなくなったのを確認すると、笑うのをやめた。
鹿野「………ごめんね、マリー…」
あの超人見知りのマリーがこんなことを言うのに、どれだけ勇気がいったことか。マリーを傷つけてしまっただろうか。おそらく傷ついただろう。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.92 )
- 日時: 2013/04/19 22:57
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)
昨日の事は忘れました。
明日のことは考えてない。
瑠璃羅「〜♪」
公園の風景画を絵の具で仕上げていた、
学校が近いらしく、生徒の通学路だろう。
生徒が覗いて来るのだが気にしては居ない。
瑠璃羅「此れで完成!!
次は・・・・、何を描こう。」
心情・・・・、そうだ動物の心情画を描こうかな?
瑠璃羅「〜♪・・・・?」
お面、赤い目、涙、髑髏、血糊に焔、何此れ?
瑠璃羅「仕舞いには緑の髪の長い子に白い髪の子。」
此れは本当に心情画か?
瑠璃羅「・・・・誰かの心?」
そうだ、此れを題名にしようか。
どうしてだ?片付けられる気がしない。
瑠璃羅「もう少し付け足すか。」
さらに、自分の世界に没頭していった。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.93 )
- 日時: 2013/04/19 23:04
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
鹿野「…!」
僕より前に出たマリーが、公園のブランコに座っていた。なんでこんなとこにいるんだ!?…まぁ、いっか。
鹿野「……ブッ!」
口に含んでいた炭酸飲料を吹き出してしまった。マリーがブランコを降り、公園から出てきた。
鹿野「…ッヤバ!どっか隠れるとこ…!」
僕は隠れるとこがないのかとあたりを見回した。
鹿野「…?」
周りをみると、周りの人は皆、上を見上げ、口を開けていた。何事かと思い、上を見上げた。上を見ると、鉄柱が揺れていた。マリーを引きとめようと思ったが、気づくだろうと思い、なにも言わなかった。それに今マリーを呼んでも、きいてくれないだろう。
ーキャァァァッー
響く悲鳴が聞こえた。上を見ると、揺れていた鉄柱が落ちてきた。
鹿野「…!!」
鉄柱が落ちてくる下は、マリーがいる場所。
鹿野「(マリーなにやってんだ!早くどけよ!!)」
僕はなにも考えず、走り出していた。
鹿野「マリー!どけ!!」
マリー「…!鹿野ちゃん!?」
鹿野「マリー、上見ろ!!」
マリー「……ッ!!」
僕はマリーの目の前に辿り着いた。
マリー「鹿野ちゃん危ないよ!」
鹿野「お前もだろうがぁ!早くこっち来い!」
マリー「…もういいの。ありがとう…!」
鹿野「…ッバカ!…はぁ……やっぱ僕、マリー嫌いだわ。」
風が吹き、パーカーのフードが頭にかかる。鉄柱が僕の上に落ちる。
目を開けると、鉄柱は僕の横にあった。
鹿野「……マ…リー?」
マリー「……鹿野…ちゃん…」
僕とマリーはかすり傷一つついていなかった。だが、かなりの疲労感があり、僕は意識を失った。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.94 )
- 日時: 2013/04/19 23:05
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
今のは、「やっぱ僕マリー嫌いだわ。」と言った時、フードを被っていたので…
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