二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRYTAILの小説書きましょう♪
- 日時: 2013/03/28 18:46
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.210 )
- 日時: 2013/05/17 18:45
- 名前: はる (ID: 4fy95xCZ)
有亜SIDE
ナツ「へー、つまり、エドラスっぽいところから来たってことか?」
エドラスってなんだ?
と思ったら、ドラグニルがこっちへ歩いてきた。
ナツ「さっきは悪かったな、なんか…」
桜色の頭をかきながら、ドラグニルが照れくさそうに笑う。
有亜「別にいいよ。ただ、あまり近くに寄らないでくれる?」
ナツ「な!」
ふっと、後ろで笑い声が聞こえた気がした。
振り向くと、緋色の髪の女性と、紺色の髪のまだ幼い少女。
????「喧嘩はよせ。まだ、知り合ってから一時間もたってないんだぞ?」
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.211 )
- 日時: 2013/05/17 19:37
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 初恋は密室でした
ありがとう♪
メグミSide
楽しそう♪
ワタシわ軽く微笑むと少しずつ歩きだした
ここわ何だか懐かしい…
なんでかな?
まあいいや
今わこの時間を楽しもう
これ以上考えたら…
こんな日々がおくれなくなりそうだから…
ルーシィ「そういえばあなたの名前は?」
メグミ「メ…メグミ…デス…」
ルーシィ「メグミね♪」
メグミ「はい…」
あ!そういえば!
ワタシわバックを開いた
探しているのは…
携帯だ
どうしよう…なんも言わないできちゃったし…
親とわ一度も会ったことがないけれど連絡入れないと心配…しないか…
ワタシなんかの心配しないか…
ルーシィ「どうしたの?」
メグミ「え…と…な…何でもないデス」
ルーシィ「そう。どっかで見たことあるのよね…メグミ…」
ワタシと会ったことが…?
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.212 )
- 日時: 2013/05/17 21:50
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)
- プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs/505.jpg
リオ(瑠璃羅)SIDE
皆、楽しそうな顔・・・・。
リオ(・・・・、ラクサスさん達は?)
昔、私が生まれて間もない頃ラクサスさん達に会ったことがある。
といっても、お父さんに聞いた話で真相は分からない。
????「あんた。」
リオ「はい、私ですか?」
????「そうアンタ!!」
髪が長い人、眼鏡をかけてる、緑が似合いそう・・・・。
リオ「何か御用ですか?」
????「アンタ、リオ?」
リオ「はい、リオです。」
????「リオって、ラクサスが一回抱かせてもらったあの赤子の?」
????「そうみたいだな。」
ラクサス?
リオ「えっと、雷神衆の方ですか?」
????「名前も当てみな。」
リオ「えっと・・・・。」
聴いた記憶はもう曖昧だ、勘で行くしかない。
リオ「エバーグリーンさん、フリード・ジャスティーンさん、ビックスロー・・・さん?」
エバ「だいせーかい!!」
フリード「見事だ。」
ビックスロー「やるな。」
リオ「ふげぇ〜、間違えたら恥だよ・・・・。」
遠くでは楽しそうな声が上がっていた。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.213 )
- 日時: 2013/05/18 14:28
- 名前: はる (ID: QSUq1i9f)
有亜SIDE
グレイ「お、エルザとウェンディ。」
フルバスターが振手を振る。二人は軽く手を振り返し、僕の方へ歩いてきた。
エルザ「私はエルザだ。よろしくな。」
ウェンディ「ウェンディです。よろしくお願いします!」
何がよろしくなんだ?このギルドのテンションについていけない。
エルザ「おっと…赤いものが嫌いだったんだな。近くに寄らない方がいいか?」
緋色の髪をかるくクシャッと触りながらエルザさんが言う。
不思議な事に、別に嫌でもなんでもない。
有亜「いえ。大丈夫です。」
エルザ「そうか…。」
ナツ「おい、なんで俺は駄目なんだよ!」
騒ぐドラグニルは無視する。
ウェンディ「あの、大丈夫ですか?さっきから、具合が悪そうでしたが。」
有亜「君は…ウェンディ、さん。大丈夫です。特に、気分が悪かったりとかは…。」
ウェンディ「そうですか…気分が悪かったり、怪我をしたら私に行ってくださいね!私、こう見えても天空の滅竜魔導士なんで、治癒魔法がつかえるんです!」
少し自慢げに胸を張っている。…めつりゅうまどうしってなんだ?
ルーシィ「あ、アイリアー!ねえ、ちょっと来て!」
金髪が揺れる。僕は、彼女の方へ向って行った。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.214 )
- 日時: 2013/05/18 15:23
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
カノSIDE
カノ「ぶっ、あははははは!!」
いきなり誰か出て来たと思ったら、裸とかwwww
ーバシャー
バシャ?
今、バシャっていった?
ーー水だ。
人から水が出てきた。
ピンク色の髪、青色の髪、緋色の髪。
全て僕達の世界ではない、髪の色。
瑠璃羅「向こうの世界の私は【蒼海瑠璃羅】だけど、こっちの世界の私は【リオ・マクダネル】。」
瑠璃羅ちゃんは今、向こうの世界といった。
つまりここは僕達の居る世界ではない。
もう1つの世界。
『パラレルワールド』だ。
??「お前名前なんていうんだぁ?」
ピンク色の髪の男が話しかけてきた。
カノ「君は?」
ナツ「俺はナツ、ナツ・ドラグニルだ!」
ここが別の世界だというのなら…
カノ「僕はカノ。カノ・リイラ。これでも女だ。」
そう、僕はカノ・リイラ。
この世界での名前。
ルーシィ「あれ!?アンタさっき男って言ってなかった!?」
カノ「あぁ、さっきの嘘!あれ?わかんなかったぁ?」
『僕は今日もまた徒然嘲笑う』
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