二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

FAIRYTAILの小説書きましょう♪
日時: 2013/03/28 18:46
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.185 )
日時: 2013/05/02 20:44
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)

1がいいと思います。

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.186 )
日時: 2013/05/03 19:25
名前: はる (ID: PRmCvUEV)

1に賛成です。

有亜SIDE

有亜:「…っ!」

少女の口が開き、言葉を紡ぎだす。いや、紡ぐというより、吐き出すと言う方が正しかったか。
声は届かなかった。
口の動きがスローモーションのようにはっきり見てとれて、何を言っているかはすぐに分かった。

でも、知らなくてもいい。知りたくない。
関わりなんて持つものか。

僕は、自然と目を押さえていた。
左目が、燃え上がるように熱くなるのがわかる。

瑠璃羅:「音竜愛ちゃん、早くっ…!」

なぜか、その声だけが聞こえた。

左目が、だんだんかすんでくる。

遠い歌声とともに、何かが始まった気がした。

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.187 )
日時: 2013/05/03 23:36
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)
プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs/505.jpg


魔力が段々高まっていく・・・・、流石に此れは・・・・。

 瑠璃羅「音竜愛ちゃん、早くっ…!」

 唄が歌い終わったってっクロモコナは間に合っても、
 シロモコナは間に合わない、其れは困る。
 私はすかさず本を開き誰にも聞き取られない声量で詩を読み上げる。

 瑠璃羅「魔道第一節、黒き翼と白き翼より。
     満点募る星空に大きく羽ばたき飛翔せよ。
     大地の羽ばたき比例せよ、共に駆け飛翔すべし。
     初級精霊術、ツバサクロニクル。
     そして、我らの魔力の俊足の効果を・・・・、
     スペルウェンハンス。」
 クロモコナ(!、リオ・・・・、分かった急いで見る。)

 二重詠唱は、父から教わった魔法技術で可なり高度な技術。
 精霊術此れはお母さんから教わった。
 戦い方、体術での応戦、武器を使っての応戦。
 色んなことを、幼少時代から教わってた事を覚えている。 

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.188 )
日時: 2013/05/04 10:21
名前: はる (ID: 87ywO7pe)

有亜:「あ…はぁっ…!」

高ぶる感情、早くなる呼吸。景色が青く変色する。

コンピュータの画面のようだ。

上からかぶさる数字、消えていく記憶。お父さんお母さんごめんなさい。僕は何もできなかった。

それならせめて—

これは何だろう?なんで、熱いものがこみあげてくるんだろう?涙ではなかった。

             魔力だ。

魔力ってなんだっけ、ああそうか、空想の話か。
それならこれも夢に違いない。目が覚めたらベッドの上で、朝日が差し込んでいて…。

くだらない御伽話、あるはずのない平穏。

僕は、薄れゆく意識の中、服の上から右腹部が光っているのを見た。

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.189 )
日時: 2013/05/04 16:21
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 7mGgpC5l)
プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs/505.jpg


彼の服の上から服の上から右腹部が光っているのが分かる。
 その光が私の制服の一部を照らしていた。
 記憶を縛る・・・・、そんな不可思議な感覚が海馬や大脳を揺らす。
 これもまた、魔力なのだろう悪趣味な感じしかしない。
 彼が私に体を預けていた。

 瑠璃羅「?!」

 これまた嫌な感じ、彼に触れた狂気の視線を感じた。
 この視線の持ち主は誰だ?
 またその血縁の系譜の人は?
 考えれば考えるほど悪趣味で絶ちの悪い言葉が浮かんだ。

 【闇ギルド】

 背筋には悪寒、心臓はヒヤッとした冷たい感じ。
 心臓の音は少し早くなる。
 其れとは裏腹に感情は冷静沈着さを増す。
 
 瑠璃羅(この子はどうして?)
 
 


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。