二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRYTAILの小説書きましょう♪
- 日時: 2013/03/28 18:46
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
こんにちわ♪
はじめましての方もいらっしゃいますね☆
音願(おとね)です♪
ここでわ「FAIRYTAIL」の小説を書きます
もちろんみなさんが小説を書くのもOKです(書いてほしいです)
小説にコメント(感想)をくれるとうれしいです
それでわよろしくお願いします♪
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.115 )
- 日時: 2013/04/21 09:45
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
あそこへ向かう途中少しずつ過去を思い出した
ワタシの過去
これわネイミーナがどこかに行く一日前
ミューシィ「音竜の翼激!」
ネイミーナ「ミューシィすごいわ」
ミューシィ「えへへ♪」
ネイミーナ「あなたにこれを授けるわ」
そういってネイミーナわ音符のペンダントをワタシに渡した
ミューシィ「これわ何?」
ネイミーナ「大切物よ♪ずっと持ってなさい」
ネイミーナ「いつかあなたのお姉さんが見つかるといいわね」
ミューシィ「うん!」
ネイミーナ「あなたなら最強の魔導士になれるわ」
ミューシィ「無理だよ〜」
笑いあった日々これが消えていく
ミューシィ「ネイミーナどこにいったの…」
泣きながら言う
やっぱり…
あってたんだ…
夢が教えてくれた…
そしてこのペンダントわ…
“ワタシの魔力を押さえるもの”
そしてなんらかの理由でワタシわ自分から魔法を使わなくなった
物語をつくる全ての材料がそろった
ここで終わりじゃない
ここからがスタート
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.116 )
- 日時: 2013/04/21 14:17
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
『ニュース速報です。昨日の午後3時頃、○○山で、2名の男性と、2名の女性が転落死しました。その子供と思われる子供は今、□□□病院で、意識不明の…今、意識が戻ったようです。」
鹿野「キド…」
キド「…カノ…」
ぼくのせいだ。ぼくが…ぼくが、あっちに行こうっていったから…!
キド「カノのせいじゃないよ…」
ぼくはキドのふくをにぎった。
鹿野「もう…」
キド「へ…?」
鹿野「もう…ここにいたくないよ…」
キド「……じゃあ、にげよ。」
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.117 )
- 日時: 2013/04/21 20:19
- 名前: はる (ID: YZ3O7Ne1)
有亜:「……ここは…?」
気がつくと、やわらかいソファの上に寝転がっていた。
何か夢を見ていた気もするけど…確かではない。
有亜:「痛ッ…。」
後頭部がかすかに腫れている。触れると激痛が走った。
何が、あったんだっけ?僕は、なぜここへ…。
????「すう……きど…?」
どこからか、少女の声がした。向かい側のソファで寝ているらしい。桃色の毛布を頭からかぶって丸まっている。
有亜:「え、えーと…?」
ずきずきと痛むのは頭だけではない。右腹部に違和感を感じた。軽く熱を帯びたそれは、まるで別の生き物のようで、気味が悪くて手を離した。
????:「あ・・起きたんだ。」
先ほどとは別の少女。長い黒髪を頭の上で結っている。濃い碧の目がきらりと光った。
有亜:「あなたは…美術部、の…?なぜここに?」
????:「私…ううん、まずは自己紹介、した方がいいかな?瑠璃羅です。蒼海瑠璃羅。」
有亜:「…聞いてないです。そうじゃなくて、僕はなぜこんなところにいるんですか?」
そういうと、蒼海先輩は、にっこりと笑った。
瑠璃羅:「ここ、私の家なの。あのとき、あなたたち…そこの女の子とあなたが倒れたから、とりあえず運んできたんだ。」
あのとき…?あのとき、って…何のことだろう?何かうすぼんやりとは記憶があるけど。…まあ、忘れるくらいならどうでもいいことだろうし。
有亜:「はあ。では、失礼しました。有難うございます。…では。」
瑠璃羅:「え、ま、待って!外、もう暗いし…。危ないよ?」
有亜:「こう見えても男なので、大丈夫です。お邪魔しました。」
瑠璃羅:「な、なんで…そんな、逃げるように去ろうとするの?」
答えは単純。馴れあうなんてバカらしいこと、したくないから。
瑠璃羅:「…じゃ、じゃあ…せめて、夕飯だけでも…。」
有亜:「いえ、用意をしてありますので。」
瑠璃羅:「…っ!じゃ、と、泊まっていって!うち、部屋だけはあるし、ベッドもふかふかだし、料理も…まあ、人並み以上には!」
有亜:「…はあ?」
蒼海先輩は、そう言いつつも本を取り出し、何かをさらさらと書く。そして、ぽそぽそと何かをつぶやいた。
瑠璃羅:「荒れ狂う風、涙流す雨よ!想像力の森へと怒りふるわせろ!」
有亜:「!?あ、雨が…風もひどい…さっきまで、なんとも…。」
瑠璃羅:「ね…っ!?ほら、とにかく、外出たらびしょぬれだよ?」
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.118 )
- 日時: 2013/04/21 20:35
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
あれから4年。今日はお父さん達の『命日』だ。あの日から僕とキドは2人暮らしをしていた。
キド「それにしても、ここに来るのも久しぶりだな。」
今は、お父さん達が転落死した、○○山に来ていた。
鹿野「うん…あれからもう4年経ったのか…。」
キド「なぁカノ…」
鹿野「ん?」
キド「俺たち…『親友』だよな。」
なに言ってんだよ。僕は満面の笑みを見せて、こう言った。
鹿野「決まってんだろっ!」
キド「…ぷっ…!」
!な、なんだよ!?
キド「そうだよな!!」
そう言ったキドの顔は、笑顔だった。
鹿野「キド、帰ろ。」
キド「あぁ!」
僕とキドは山を下山していった。
ーガッー
鹿野「うわっ!」
木の根っこに足を引っ掛けてしまった。左の足を地面につけた。
鹿野「セーフ…!」
キド「なにやって…!カノ!!」
エッ…?
体が浮いている。…落ちている。
キド「カノッ!!」
僕もここで死ぬのかな?この山で。キドが手を差し伸ばすが、もう届かない。
キド「ッッ!!!」
僕の手とキドの手が重なり合う。その瞬間、体がぐるっと回り、足が地面についた。
キド「カノ……バイバイ…!」
鹿野「……………ッキドォォォォ!!!!」
ねぇ、キドどこ?どこなの!?君を探してもう1年になるよ。あれから僕は死神の子って蔑まれるようになったよ。随分と性格も変わった。どんなに蔑まれても、君がいたら平気さ。1年前、君は僕をかばって落ちたよね。だけど、まだ君は見つかっていない。だからまだいるんだよね。この山に。この、『妖精の尻尾山』に。
???「……ち…ん…」
…だ…れ…?
???「鹿…ちゃ…」
(バイバイ…カノ…!!)
鹿野「ッキド!!」
???「ひゃっっ!!」
ここ…どこだ?
???「きゃー、鹿野ちゃんやっと起きた〜!!」
…マリー?
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ ( No.119 )
- 日時: 2013/04/21 20:39
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
誰か繋げてください(・ω・)ノ
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