二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- オリキャラと好きなキャラ劇場
- 日時: 2013/07/28 20:07
- 名前: のりは (ID: /B3FYnni)
はじめましての人ははじめまして。のりはです。
紀葉「オリキャラでっす!これはいわゆる短編集!」
ドンキー「しょうもない小ネタをつれづれとって感じだな。」
ヨッシー「どれくらいしょうもないかというと。」
ボーボボ「弁当に入ってる草みたいな奴と同じくらい。」
酷ぇ!!
ドンキー「例のごとく、キャラ崩壊注意だぜー。」
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- ジャンル混合料理対決 その7 ( No.576 )
- 日時: 2016/02/11 19:12
- 名前: のりは (ID: cebg9jtM)
カキネ「リーフちゃんリーフちゃん!」
リーフ「あ…カキネさんが食べたんですね。えっと、どうでした…?」
カキネ「いやもうホントめちゃくちゃ美味かったぜ!さすが!」
リーフ「本当ですか?よかった…。」
カキネ「ホントホント!俺のために毎日作ってほしいぐらいだよ(キメ顔)」
リーフ「えっ///」
ローズ「ちょっとカキネ、気が早いんじゃないの?それにプロポーズならもっとちゃんとしたところでやりなさいよ」
カキネ「それもそうだな。ハハハ」
リーフ「…(赤面)」
ハロ「ラブラブだね〜♪」
ローズ「あらハロ。あなたの作ったスコーンもジャムも紅茶も全部美味しかったわv」
ハロ「本当!?わーい!!お母さんに褒められた〜!(*´∀`*)」
ローズ(ぐうかわ)
木「仲のよろしいことで…で、リーフとハロは何が欲しいの?」
リーフ「えぇと…食材セットをお願いできますか?」
ハロ「わたしも〜」
木「特上弁当作るのに使うんですねわかります」
マスハン「現実的だな…別にいいけど」
※食材セットを持っているとマイルームでメンバーに料理してもらうことができる。大成功だと特上弁当(味方全体のHP回復アイテム。ボス戦の時あると助かる)ができあがる
千樹「も、椛さん…。」
椛「千樹くん!千樹くんが食べたの?」
千樹「はい!その…すごく美味しかったです…えーっと…(どぎまぎ)」
木(評価書いたときみたいにはきはきしゃべれよ頑張れ千樹)
椛「本当?よかった(ニコニコ)」
千樹(あ゛————————!!//////)
木(ダメっぽいな)
マスハン「欲しい物は?」
椛「えーっと…じゃあU○Jのチケット二枚お願いできますか?」
木「千樹とデート?」
椛「はい♪」
千樹(あ゛〜〜〜…//////)
木「シャキッとしろ千樹」
ピーチ「どうしたのマリオ?なんだか元気がないわね」
マリオ「!!ピーチ姫…。」
マスハン「なんだ?何か問題が発覚したのか?」
マリオ「…その…。」
ダンッ!
マリオ「ごめんなさい!!」
ピーチ「!?」
マリオが急に土下座をした。
マリオ「実は…料理に使ったキノコの中に消費期限切れのものがあって…気づかずに出してしまって…。」
気づいた時には時すでに遅しとのこと。
ピーチ「…そうだったの」
マリオ「本当に申し訳ないです…評価はなかったことに…。」
ピーチ「なかったことにはしないわ!」
マリオ「えっ…。」
ピーチ「だって、マリオは正直に言ってくれたじゃない。普通だったら怒られるのが怖くて言えないようなことなのに。それにわざとじゃないんでしょう?だから大丈夫よ!」
マリオ「でも…。」
マスハン「そうだな、今回はマリオの正直さに免じて、評価の取り消しは無し!」
マリオ「マスター…。」
丸く収まった…と見せかけて、ここで疑問が。
ピーチ「そういえば、私も固定審査員の子たちもなんともなかったけど…?」
マスハン「…あ、そういえばルイージがトイレとお友達になってたな」
マリオ「えっ」
INトイレ
ルイージ「うぅ…(´;ω;`)」ゴロゴロゴロゴロ…
ピンポイントで期限切れキノコがあたったらしい。哀れルイージ
マリオ「よ、よりによってルイージに…(バターン)」
マリオ、気絶。
ピーチ「マリオオオオオオオオオ!?」
マスハン「胃薬やるか…ルイージにも…。」
続く
- ジャンル混合料理対決 その7 ( No.577 )
- 日時: 2016/02/11 19:18
- 名前: のりは (ID: cebg9jtM)
木「…次行って大丈夫?」
マスハン「ピーチが介抱するって言ってたからいいぞ」
木「んじゃ次…☆4は…パックマンだけだね」
パックマン「ありゃー、5は無理だったかー」
パックマンが前へ。
ゲムウォ「よっ」
パックマン「ゲムウォ!どこがダメだったの?」
ゲムウォ「つまみ食いしたところ」
パックマン「だってお腹すいたんだもん(´・ω・`)」
ゲムウォ「うん、君今何歳だっけ?」
パックマン「35歳!」
ゲムウォ「奥さんは?」
パックマン「いる!」
ゲムウォ「子供も?」
パックマン「いる!」
ゲムウォ「それならもうちょっと我慢できるようになろうよ(パックマンに肩ポン)」
パックマン「はぁい(´・ω・`)」
マスハン「お前らホント仲良いな」
木「次☆3は…仗助、杉助、徐倫、ドンキーの四人だな」
仗助「3かァ…。」
杉助「うん、高い評価は取れないと思ってたぜ」
徐倫「えェ〜、☆3?」
ドンキー「俺にしてはいいほうかな…。」
四人とも前へ。
オリマー「どうも、仗助さん」
仗助「あ、オリマーさんが食べたンスね」
オリマー「はい。あのうどんですけど…何回ぐらいやり直したんですか?」
仗助「…覚えてないッス…。」
オリマー「時間配分に気を付けたほうがいいですよ…あと、複数の作業を同時にできると時間短縮になりますよ」
仗助「なるほど…とりあえず、もっと練習してくるッス…。」
オリマー「ヨッシーさんも今度教えるって言ってたから、頑張ってくださいね」
希菜「杉助さん…。」
杉助「希菜が食べたのか…言っとくけどオレにも原因わからないからな!?」
希菜「わかってますよ…美味しかったから別にいいです」
杉助「でも3なんだよな」
希菜「米になってましたし…。」
杉助「(´・ω・`)ショボーン」
希菜「(頭なでなで)」
ジョルノ「…(オリマーの方ガン見)」
徐倫「ちょっとジョルノ?アンタが食べたんじゃないの?」
ジョルノ「おっと。これは失礼」
徐倫「で…なんで☆3なのよォ〜」
ジョルノ「凄みが強すぎて料理の味がかき消されたからですね」
徐倫「…そんなに?」
ジョルノ「そんなにですよ。とりあえず凄みでどうにかする癖は改めたほうが良いと思います」
徐倫「う〜ん…。」
ロボット「ドンキーさん…(もじもじ)」
ドンキー「ロブが食べたのか!どうだった?」
ロボット「お、美味しかったですよ!でも、ちょっと普通かなぁと…。」
ドンキー「そっか。何か工夫すりゃよかったのか…料理って難しいな」
ロボット「ドンキーさん、よかったらまた今度…。」
ドンキー「教えてくれるのか?」
ロボット「はい!一緒に頑張りましょう!」
ドンキー「お、おう!(テレテレ)」
続く
- ジャンル混合料理対決 その7 ( No.578 )
- 日時: 2016/02/11 19:24
- 名前: のりは (ID: cebg9jtM)
木「ここに紀葉がいたら鼻血ブーだっただろうな…。」
マスハン「(死語…)とりあえず次だ、次」
木「☆2は…ジョナサン。前に出て」
ジョナサン「はい!」
木「いい返事だなオイ」
ジョナサンが前へ。
ジョセフ「よッ、おじいちゃん」
ジョナサン「ジョセフ!…その、焦がしたヨークシャープディングは…。」
ジョセフ「そこ聞くの?…まぁみんなほとんど食べなかったなァ」
ジョナサン「そうか、やはり…。」
ジョセフ「そう落ち込むなよ〜、エリナおばあちゃんに教えてもらうなりして練習すりゃいいじゃん」
ジョナサン「…そうだね!信念さえあれば、人間に不可能はない!人間は成長するのだ!してみせるッ!」
ジョセフ「…大袈裟だなァ」
木「☆1はいない…そして0以下の奴らは現在別室にいるから…これにて終了!解散!」
椛「別室?別室で何してるの?」
マスハン「今頃こってりしぼられてると思うぞ」
ドンキー「あぁ…(察し)」
というわけで別室。
百合「…。」←正座
アマクサ「…。」←正座
むらびと『…。』←あぐら
カービィ「」←チャーシューみたいにロープで巻かれてる
現在別室には上の四人と作者、固定審査員、四人の料理を食べたプラスアルファ審査員(天の助(まだ融けてる)はバケツ、メタナイトは暴れないようにボールネットに入れられている)が集まっている。
作者「お前ら…今なんでここにいるのかはわかってるかな…?」
カービィ「わひゃりまへん!」
ヨッシー「てめーにゃ聞いてねぇ黙ってろ」
百合「よくわかってるわよ…。」
紀葉「百合さん…。」
アマクサ「…理由はわかっているぞ」
承太郎「自覚はあるのか」
むらびと『…。』
ボーボボ「なんでダンマリやねん」
続く
- ジャンル混合料理対決 その7 ( No.579 )
- 日時: 2016/02/11 19:31
- 名前: のりは (ID: cebg9jtM)
作者「いろいろ考えて…まずは反省の言葉を聞きたいと思うわけさ。それで処遇を決める」
要するに、反省の気持ちがあるならオシオキが軽くなるかも、ということである。
作者「番号順で…まずはむらびと」
むらびと『…。』
ディディー「…なんか言ったら?正直料理してない料理出されて困ったよ…。」
メタナイト「リアクションも取れないしいいとこないぞ!」
ボーボボ「一頭身仮面はリアクション芸人か何か?」
紀葉「あながち間違ってないね」
シュルク「えっと…ちょっといいかな?」
シュルクが挙手した。
ヨッシー「どうしましたシュルクさん」
シュルク「むらびとに一回料理させてみてよ」
むらびと『(ギクッ)』
シュルク「そうすればなんでダンマリ決め込んでるのかわかるよ」
承太郎「…お前、何か事情でも知ってるのか?」
シュルク「うん。でも口で説明するより実際に見てもらったほうが早いし…。」
ボーボボ「それなら」(アフロオープン)
アフロの中にはホカホカのご飯が。
ボーボボ「これでおにぎりを作ってみろ!」
ヨッシー「そのアフロどうなってるんですか?」
シュルク「ほら、むらびと」
むらびと『…わかったよ…。』
そして数分後。
むらびと『できた』
皿の上に普通の三角おにぎりが三つ。
紀葉「…?普通に作れてるけど…。」
紀葉がおにぎりを一つ手に取る。
紀葉「…え?」
ボーボボ「お、どうしたどうした」
手に取った瞬間、紀葉が目を見開いた。そして
ポロッ
ヨッシー「あ、おにぎりが…。」
おにぎりが紀葉の手から離れ
コンッ
硬い音をたてて床に落ちた。
シュルクとむらびとと紀葉以外「…えっ」
紀葉「あのさ、これ…。」
シュルク「…うん」
むらびと『…ボクが料理作ると食品サンプルになるんだよ…。』
ほぼ全員「」
ビックリしすぎて全員声も出なかった。
続く
- ジャンル混合料理対決 その7 ( No.580 )
- 日時: 2016/02/11 19:38
- 名前: のりは (ID: cebg9jtM)
マック「…シュルク、お前いつ知ったんだ?俺も知らなかったのに…。」
シュルク「実は料理対決の三日前に…。」
〜回想中〜
徹夜で勉強してて、お腹がすいたから厨房に夜食を取りに行ったんだ。そしたら…
シュルク「…ん?」
むらびとが料理してるところを見たんだよ。
むらびと『…はぁ〜ダメだこりゃ…。』
目の前のパンを見てため息ついてたね。
シュルク「むらびと?」
むらびと『うおおう!?』
シュルク「何してるの?むらびとも夜食取りにきたの?」
むらびと『…え〜っと…。』
その時のむらびと、ものすごい勢いで目が泳いでたよ…相当動揺したんだろうね。
シュルク「あれ、そのパン…。」
むらびと『あっ』
シュルク「もしかして作ったの!?なんだ、やればできるじゃないか!味見させてよ!」
パンがね、美味しそうに見えたから手に取ったんだけど…
シュルク「…あれ?」
硬かったんだ。フランスパンみたいなもんじゃなく、パンにあるまじき質感でね…ちょっと理解が追いつかなかったよ…。
むらびと『…信じられるか?小麦粉から作ったんだぜそれ…。』
シュルク「」
むらびと『自分でも何故かわからないけどさ、普通に料理すると全部サンプルになるんだよ。もう一回言うけど何故かはわからない』
シュルク「…そっか…だから料理しないんだね…もしかして、克服するために練習を?」
むらびと『いろんな意味で恥ずかしいから誰にも言うなよ…。』
シュルク「…。」
〜回想終了〜
作者「なるほど。サンプルじゃそもそも食えないからまともに料理しなかったってことか」
シュルク「料理しなかったことに関しては悪気があるわけじゃないんだよね」
むらびと『…ていうかさ…ボクのところはそのまんま…。』
マック「またそれか」
むらびと『賞品欲しかったんだよ…。』
ヨッシー「さすがに無理ありすぎるでしょうが」
作者「うーん…まぁポイズン二人やピンク球と違って被害が出たわけでもないしなぁ…じゃあ今回も掃除で」
むらびと『また!?』
作者「まただよ。あと一応後で料理教室で特訓な。それぐらいの処置でいいよね?」
ディディー「まぁいいんじゃないかな。お腹も壊さなかったし」
メタナイト「せやな」
むらびと『ぐぬぬ…。』
マック「料理できないなら正直に言えばよかったじゃねぇか」
むらびと『恥ずかしいんだよっ!』
シュルク(むらびとにもそういうところあるんだなぁ…。)
続く
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