二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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オリキャラと好きなキャラ劇場
日時: 2013/07/28 20:07
名前: のりは (ID: /B3FYnni)

はじめましての人ははじめまして。のりはです。
紀葉「オリキャラでっす!これはいわゆる短編集!」
ドンキー「しょうもない小ネタをつれづれとって感じだな。」
ヨッシー「どれくらいしょうもないかというと。」
ボーボボ「弁当に入ってる草みたいな奴と同じくらい。」
酷ぇ!!
ドンキー「例のごとく、キャラ崩壊注意だぜー。」

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Re: オリキャラと好きなキャラ劇場 ( No.511 )
日時: 2015/07/25 19:21
名前: のりは (ID: 7Qg9ad9R)

>竜斗さん
普段はロックマンは普通のツッコミなので大丈夫です!(なお他の三人は)
リュウ「大乱闘の世界は厳しいな…。」



>葉月さん
原作でもしゃべるスライムいるし多少はね?
元ネタ見たとき腹筋死ぬかと思いましたwwwwww
ロックマンはともかく他の三人は普段からボケる場合があるので頑張らないとダメですね、うん

おいでよ アイカ村 ( No.512 )
日時: 2015/07/27 18:42
名前: のりは (ID: F35/ckfZ)

ちょっと料理対決のネタがまとまらないので違うネタやります。夏なのでね…。



ある日のスマブラ館。

マック「…暑い…。」

シュルク「暑いね…。」

トレ子「暑いですね…。」

夏真っ盛りで暑いです。

マック「アイス食べたい」

トレ子「太りますよ?」

マック「すんません」

むらびと『どうした三人』

シュルク「あ、むらびと…。」

テテーン(ヘラクレスオオカブトを見せびらかしてる)

シュルク「…お金稼ぎに余念がないね…。」

むらびと『夏なんだから当たり前だよなぁ?』

トレ子「暑くないんですか?」

むらびと『慣れた』

トレ子「慣れるものなんですか」

むらびと『金のためならどうってことない』

マック「お前すごいな(ある意味)」

むらびと『あ、そうだ(唐突)涼しくなりたいならおすすめの場所があるゾ』

シュルク「え、どこ?」

むらびと『アイカ村だ』

三人「アイカ村…?」

むらびと『夢見の館で寝ると他の村の夢が見れるんだ。で、アイカ村は怖いと評判の村なんだよ』

トレ子「心霊スポットのようなものですか?」

むらびと『んにゃ、お化けは出ないらしい。でも雰囲気が怖いんだとか』

マック「なんかろくな場所じゃなさそうだな…。」

むらびと『まぁボクもまだ見たことないから詳しいことは知らん』

シュルク「…さすがに複数人が同時に同じ夢を見るのは無理だよね?一人で行く…というか見るのはちょっと抵抗あるかも…。」

むらびと『ジョジョにデス13ってのがあるんですがそれは』

マック「どう森じゃ関係ないだろ」

むらびと『せやな』

結局この日はスマブラ館ですごしました。



続く

おいでよ アイカ村 ( No.513 )
日時: 2015/07/27 18:48
名前: のりは (ID: F35/ckfZ)

その日の夜。

むらびと『たまには早め就寝といきますか。おやすみぃ〜っと』

※いつもは深夜に獲れる獲物を獲りに行ってるらしい

むらびと『(スヤァ)』

————————————————
————————
————
——








むらびと『…ん?』

むらびとが目を開けると、そこには夜空が広がっていた。

むらびと『!?』

驚いて体を起こし、周りを見る。

むらびと『なんだここ…どこかの村か?てかなんだこの床』

近くにはシンボルツリーがあり、寝ていたところは何かの模様のようになっている。見た感じはどこかの村の広場のようだ。

むらびと『…あ、夢の中か?いつも広場から夢が始まるし…夢見の館以外で見るのは初めてだな…。』

?「あ!!」

むらびと『?』

近くで声がした。そっちのほうに視線を向けると

マック「むらびと!!お前もいたのか!!」

シュルク「僕たち以外にもいたんだね…。」

トレ子「むらびとさん、無事ですか?」

むらびと『えっ』

マックとシュルクとトレ子の三人がいた。

むらびと『ちょ、え、なんでお前らいんの』

マック「よくわかんねーけど寝て起きたらここにいた」

トレ子「ここ、どこなんでしょうか」

むらびと(夢の中だと思ったら同じ状況の奴が三人いた。何を言っているのか(ry)

少し考えて、一つの結論にたどり着いた。

むらびと(もしかしてこれ…夢じゃない!?)ガビーン

シュルク「むらびと?」

むらびと『あ、なんでもない』

トレ子「他に誰かいないか探してみましょうか。ここがどこかわかる人がいるかもしれませんし」

マック「そうっすね」

四人はこの謎の場所を探索することにした。



続く

おいでよ アイカ村 ( No.514 )
日時: 2015/07/27 18:54
名前: のりは (ID: F35/ckfZ)

むらびと『早速発見したぞ!』

マック「人か!?」

むらびと『看板』

シュルク「か、看板…。」

むらびとが看板の内容を読み上げる。

むらびと『「ここはわたしのゆめのなか」…だと』

トレ子「夢の中って…ここは現実じゃないんですか?」

マック「それに『わたし』って誰のことだ?」

むらびと『(ムイー)ほっぺたつねってるけど痛いぞ』

シュルク「痛いなら夢じゃない…よね?」

むらびと『現実…これが現実…!』

トレ子「あっ!」

今度はトレ子が何か発見した様子。

トレ子「みなさん、家がありますよ!」

マック「家?…あ、本当だ!」

発見したのは普通の一軒家。周りにはカーネーションが咲いている。

シュルク「家があるってことは、きっと人もいるよ!そんなに古い家じゃなさそうだし」

むらびと『よかった、これで解決ですね』

シュルク「う…言わせてよ…。」

マック「言いたいのか」

むらびと『とりあえずあれに向かうか』

トレ子「そうですね」

むらびとたちは家に向かって歩き始めた。

シュルク「あ、待ってよ…。」

















————————おかあさんだいすき

















シュルク「…?」

マック「どうしたシュルク?」

シュルク「なんか…声が聞こえたような…女の子の…。」

むらびと『シュルクたち早くしろー』

マック「おう、今行く」

シュルク「うーん?」



続く

おいでよ アイカ村 ( No.515 )
日時: 2015/07/27 19:00
名前: のりは (ID: F35/ckfZ)

家の前まで来た四人。

マック「…で、入るのか?」

むらびと『ノックしてもしもしすれば大丈夫だろ』

トレ子「適当ですね」

むらびと『どうぶつの森ではそんなもんなの!まぁ先に何さんが住んでるか見ておこう』

そう言ってむらびとは表札を見て…

むらびと『!!!!!!!!』

絶句して後ずさりした。

シュルク「ど、どうしたの?」

むらびと『こ…こ、ここっこ、ここここここ…。』

マック「ちょ、ホントにどうしたんだ?」







むらびと『ここ、アイカ村だ!!』

他「!?」







むらびとは、この場所が昼に話した『アイカ村』だと断言した。

トレ子「な、なんで…。」

むらびと『この表札!!』

表札をビッと指差し、他の三人に見るように促す。
そこに書かれていた名前が

他「…アイカ!?」

むらびと『そう…ここに住んでいるのはアイカ。だからこの村はアイカ村だ…。』

シュルク「で、でも同名の別人とかじゃ…。」

むらびと『アホかてめぇは!?』

シュルク「えぇっ!?」

むらびと『さっきの広場の雰囲気からして普通じゃないだろ…ここが一般人の村だったらセンス疑う』

トレ子「そういうものなんですか…?」

マック「…家の中確かめたら確信持てるかもな」

むらびと『そうだな…よし!』

四人は家の中に入っていった。



目に入ったのは、いたって普通のリビングだった。テーブルの上にはバースデーケーキとプレゼントがあり、テーブルの奥に黒いマネキンが三つ置いてある。そのうち真ん中のマネキンは赤い服とニット帽を身に着けている。

シュルク「マネキンがちょっと気になるけど普通の家だね。アイカ村って怖いところなんでしょ?やっぱりちがうんじゃ…。」

しかしむらびとは一層顔をしかめた。

むらびと『いいや、やっぱりここはアイカ村だ』

マック「え、なんでそうなるんだよ」

むらびと『その真ん中のマネキンが着てる服。ダチから聞いたアイカの服の特徴と一緒だ』

それに、とむらびとが付け足す。

むらびと『今流れてるこの音楽だが…。』

トレ子「あそこのコンポから流れているものですか?」

むらびと『うん。「うたたねのゆめ」っていう題名。最初の家でこれが流れてるってのも聞いた』

そこまで言うと、全員黙ってしまった。

むらびと『…まぁ…なんだ…別にやばい目には遭わない…と思う。ていうか、やばい目に遭いそうになっても自己防衛はできんだろ』

マック「そ、それもそうだな!うん!」

トレ子「本当に大丈夫でしょうか…。」

シュルク「帰りたい」

むらびと『シュルク…こん中で一番シリアスな世界に住んでるくせに…。』

シュルク「それとこれとは別問題だよ…。」



続く


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