二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

オリキャラと好きなキャラ劇場
日時: 2013/07/28 20:07
名前: のりは (ID: /B3FYnni)

はじめましての人ははじめまして。のりはです。
紀葉「オリキャラでっす!これはいわゆる短編集!」
ドンキー「しょうもない小ネタをつれづれとって感じだな。」
ヨッシー「どれくらいしょうもないかというと。」
ボーボボ「弁当に入ってる草みたいな奴と同じくらい。」
酷ぇ!!
ドンキー「例のごとく、キャラ崩壊注意だぜー。」

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143



DONKEY KONG'sPUNCH-OUT!! 2 ( No.431 )
日時: 2015/04/06 19:52
名前: のりは (ID: 607ksQop)

夜。

ヨッシー「ぐー…ぐー…。」

マリオ「zzz…。」

ドンキー「…。」

ドンキーは眠れなかった。
別に二人のいびきがきになるわけではない。
今日のことを思い出して、興奮で眠れないのだ。

ドンキー(ちょっと外行こう…。)

そんなわけで外に出た。



・・・



入り口の前の階段に座る。

ドンキー「あ〜…。」

風が顔にあたるのは心地よい。腫れた頬を冷やしてくれる。
しかし体は若干寒い。

ドンキー(なんか羽織ればよかった…。)

モスッ

ドンキー「!?」

何かが背中にかかった。感触からすればおそらく掛け布団だろう。
後ろを振り返ってみると

ロボット「あ」

ロボットがいた。

ロボット「え、えーと…私、機械だから寝なくていいんですよね…それで、ドンキーさんが外に行くの見て…寒いかなぁと思って…。」

そうしゃべる顔はやや赤い。

ドンキー「そうか、わざわざわりぃな」

ロボット「いえ…。」

ロボットもドンキーの隣に座る。

ロボット「…あの、眠れないんですか?」

ドンキー「おう、今日すごかったからな。あんなに気合入れて戦ったの久しぶりかもしれねぇ」

ロボット「…楽しかった、ですか?」

ドンキー「楽しかったよ。痛かったし向こうはどう思ってるか知らねぇけど」

ロボット「…こっちは怖かったですよ…あんなケガして…。」

ドンキー「あー、ちょっと無茶しすぎたかも…って」

ロボットは今にも泣きそうな顔に…というか、ちょっと泣いていた。

ドンキー「お、おい!?」

ロボット「邪魔したくなかったけど…大変なことになったらどうしようって…思って…。」

ドンキー「え、えーと、その…ご、ごめん?」

ロボット「…(ごしごし)」

ここでドンキーは、一つ疑問を持った。

ドンキー「…なんかロボットって、やたら俺のこと心配してる気がするんだけど…。」

ロボット「(ピクッ)」

ドンキー「あー、その、気のせいだと思うんだけどさ、なんか、うーん…。」

ロボット「…ドンキーさん」

ドンキー「お、おう?」







続く

DONKEY KONG'sPUNCH-OUT!! 2 ( No.432 )
日時: 2015/04/06 19:58
名前: のりは (ID: 607ksQop)

ロボットはドンキーの目を見て、はっきり言った。

ロボット「あなたのことが好きなんです」

ドンキー「…へ?」

ドンキーはポカンとしている。

ロボット「だから…他の人より心配になるんです。ドンキーさんが痛い目にあったりするのが嫌なんです。ドンキーさんには…。」

ドンキー「え、ちょ、ちょっと待て!」

ドンキーが顔を赤くしてロボットの言葉を遮った。

ドンキー「す、好きって…どういう意味で…?」

ロボット「…。」

ロボットはあっけにとられたような顔をして、赤面して俯いた後

ロボット「愛しているんです」

とつぶやいた。

ドンキー「…マジ…?」

これにはドンキーも顔真っ赤。
しばらく沈黙が流れる。

ドンキー「いや…参ったなぁ…。」

ロボット「…?」

ドンキー「告白されたことなんて初めてだからさ…その…どういう反応したもんか…えーっと…。」

うーん、とうなりながら言葉を探すドンキー。そして

ドンキー「…よろしくお願いします」

ロボット「えっ?」

ドンキー「あ、あれ?恋人としてよろしくってつもりで言ったんだけど…。」

ロボット「…!!」プシュ〜

ドンキー「ロ、ロボットー!?」

ドンキーはロボットの告白を受け入れた。嬉しさと恥ずかしさでロボットはオーバーヒートしちゃいましたとさ。
こうして二人がはれて恋人となったところを…

マリオとヨッシー「…(グッとガッツポーズ)」

こいつらがこっそり見てました。いつの間に起きてたんだよ。



・・・



シュルク「マズイネッ!!」

マック「んー…なんだよシュルク大声出して…。」

シュルク「さ…さっき、夢か未来視かわかんないんだけど…。」

マック「?」



















シュルク「銀髪で筋肉モリモリマッチョマンな人がカービィとメタナイトに遭って裸族になるのがみえた」

マック「」

そしてこのオチである。
※実際どうだったのかはご想像にお任せします







次あとがきとか

DONKEY KONG'sPUNCH-OUT!! 2 ( No.433 )
日時: 2015/04/06 20:50
名前: のりは (ID: 607ksQop)

あとがき的なもの

パンチアウトWiiの動画見る→面白い→そういえばこれドンキー出てるんだよな→書こう←今ここ
くぅ疲。無駄に時間かかりました。ボクシングって難しい!
色々出そうと思ったのに結局サンドマンしか出せなかった…無念。
ちなみにドンキーとロボットのペアなんですが、Xの亜空の使者でエインシャント島から脱出するときにドンキーがロボットを抱えているんですよ。
そこに萌えた。なんかもうどうしようもできませんでした。(私が)ドンキーを好きになる前に萌えまくったんですが結局くっつきました。
どうしても女の子の想いは報われてほしいと思っちゃうんですよね…!後悔はしていない。
今度後日談とか小ネタとか書こうかなぁ。



余談ですが、パンチアウトで一番裸族になってもおかしくないのはマッチョマンだと思います。



終わり
感想どうぞ

Re: オリキャラと好きなキャラ劇場 ( No.434 )
日時: 2015/04/06 21:21
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ユマでーす。

パンチアウトは知りませんが、ドンキーはすごいな(ー ー;)

つか裸族が増加するの((((;゜Д゜)))))))

Re: オリキャラと好きなキャラ劇場 ( No.435 )
日時: 2015/04/07 07:20
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: rCcrGyYb)


どうも、八雲です。

パンチアウトネタでのドンキーの対決、凄かったです。

最後には両思いになれたそうですね。よかったです。
ってか、スーパーマッチョマンが裸族になるってオイwww

昨日ポケモンネタを更新しました。○○のアイデアクイズも挑戦してみたら如何ですか?


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143