二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- オリキャラと好きなキャラ劇場
- 日時： 2013/07/28 20:07
- 名前： のりは （ID: /B3FYnni）
はじめましての人ははじめまして。のりはです。
紀葉「オリキャラでっす！これはいわゆる短編集！」
ドンキー「しょうもない小ネタをつれづれとって感じだな。」
ヨッシー「どれくらいしょうもないかというと。」
ボーボボ「弁当に入ってる草みたいな奴と同じくらい。」
酷ぇ！！
ドンキー「例のごとく、キャラ崩壊注意だぜー。」
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- ドタバタクイズ大会 ( No.671 )
- 日時： 2016/09/29 19:20
- 名前： のりは （ID: AdLSzctt）
その後、クイズを解きながら何度かワープをして、最終的にはアルカディア・パークに戻ってきた。
むらびと『作者テメーッ！！はしょったな！！』
全部書くとクソ長いうえにクイズのネタ探すの大変だから許して
グリーン「研究所みたいなところが怖かったッチ」
何はともあれゴールを目指して走る一行…のマシン。
後続のチームがいろいろ投げてきているが全部弾き飛ばしている。
希華「もう少しかな？」
ハロ「一番乗りしよー！」
ジョルノ「この調子なら余裕ですね」
むらびと『金金金金金金…。』
グリーン「うるさいッチよむらびと」
Q「ゆ、優勝…優勝…ウヒヒヒヒヒ」
ドスンドスン…
ギャー ワー
全員「ん？」
何やらでかい足音が…
♪ベラグレス級 人型機動強襲制圧兵器 ガグージン(The Wonderful 101)
メカゴーレム『デストローーーーーーーーイ！！』
全員「ヘェァ！？」
巨大な人型ロボットが暴れている！
どれくらいでかいかと言うと、高層ビルを蹴ってぶっ壊せそうなくらい。
放送<アトラクションのメカゴーレムが暴走しました！速やかに避難してください！
むらびと『どういうこっちゃ！！』
希華「ていうかどんなアトラクションなのそれ！？」
Q「あひぃ…。」
あまりの驚きでキューが気絶した。
ハロ「キューさん！？コントローラー離しちゃダメだよー！！」
ジョルノ「グリーン、代わりに操作してください」
グリーン「わ、わかったッチ」
メカゴーレムは一行のいるほうへ向かってきている。
メカゴーレム『デストローーーーーーーーイ！！』
他のチームは全てゴールと違う方向へ逃げている。
グリーン「ゴール行くッチか？」
むらびと『ったりめぇだろこちとら金のためにきてんだ！受け取らずに帰れるかってんだコラァ！！』
ハロ「ゴールでマシン止めて迎撃だね！」
希華（弓矢効くかなぁ…。）
ジョルノ（メカだったら全部植物に…さすがにきついか。暴走しているとはいえ自律しているようだし）
メカゴーレム『デストローーーーーーーーイ！！』
ものすごい勢いで迫ってきている。
グリーン「見えたッチ！ゴールだッチ！」
司会「( Д)゜゜」
希華「すごい顔してるよあの人」
司会「ヒィエアー！！」
ハロ「あ、逃げた」
ともかくゴールに着いたので停止。
むらびと『よっしゃ！かかってｋ』
ビーーーーーーーー
むらびととグリーン「『ぎゃあああああ！！』」
メカゴーレムが目からビームを撃ってきた。
悲鳴あげてるけどマシンごと回避してます。
グリーン「いきなり撃ってくんなッチー！！」
希華「メカに言ってもしょうがないと思うんだけど」
ジョルノ「正攻法は厳しそうですね、どうしましょうか」
ハロ「そういえばあれって人は乗ってるのかな？」
むらびと『はぁ？乗ってあんな動きだったら中の奴クソ野郎だな』
グリーン「ブラックだったらもっといい動きするッチよ」
希華「それ今関係ないよね」
ジョルノ「…中に入れるとしたら中から攻めるほうがいいかもしれませんね」
むらびと『いやいやどこから入るんだ…って』
メカゴーレムの顔。
よく見ると口がある。
むらびと『ワンチャンあるーーーーーーーーッ！！？』
希華「でもどうやってあそこまで…。」
ジョルノ「グリーンのユナイト・ガンで飛ばしてもらうのはどうでしょう」
ハロ「そういえば人を弾にするんだよねそれ」
グリーン「飛ばしたあとオレッチはどうすればいいんだッチ」
むらびと『あ？留守番でいいだろ』
希華「キューさんと一緒に逃げてればいいと思うよ」
グリーン「えっ」
というわけで。
グリーン「ユナイト・ガン！(涙目)」
泣くなよ。
アシストフィギュアからザコ軍団を出してガンを作り、それで他のメンバーをメカゴーレムの口めがけて飛ばした。
グリーン「とんだ貧乏くじだッチ！！」
飛ばされた四人は開いていた口の中に入る。
むらびと『あ、マジで中に入れる』
そしてそのまま体内へ。
続く
- ドタバタクイズ大会 ( No.672 )
- 日時： 2016/09/29 19:22
- 名前： のりは （ID: AdLSzctt）
中に入った四人は…
ミニゴーレム『ダーイ！！』
大量の小さいメカゴーレムを相手にしていた。
むらびと『クッソ邪魔くせえええええええ！！』
ハロ「これじゃきりがないよ〜…。」
希華「…あ！」
希華が何かを見つけたようだ。
ジョルノ「どうしました？」
希華「あそこ！一番奥！」
むらびと『遠くて見えない』
希華「誰かいるよ」
むらびと『なにぃ！？つーことはそいつが元凶だなぶっ殺す！』
ハロ「殺しちゃダメだよ！」
ジョルノ「殺しはなしでいきましょう」
むらびと『ちぇ』
なんでギャングのジョルノより殺気だってんだお前。
ミニゴーレム『ダーイ！！』
しかしミニゴーレムたちが邪魔をする。
むらびと『どけやオルァ！！』
ミニゴーレム一体を網で捕まえーの、
投げーの、
ドゴーン！
爆発。
むらびと『ぬわー！！』
しかも巻き込まれてる。
ハロ「大丈夫？」
三人はジョルノが生やした木に隠れてやりすごした。
むらびと『ろくな目にあってない気がする！』
希華「気のせいでしょ」
ジョルノ「それよりメカの数が減ったから進みましょう」
むらびと『もっと心配しろよ！』
一方外ではグリーンが頑張っていた。
グリーン「うわああああああ」
回避を。
？「ちくしょう、ここまｄ」
むらびと『ドォルァァ！！』
ガコーン！！
？「へえっっぷ！？」
奥にいた人物はむらびとがスコップでぶっ叩いた。
希華「使い方違うと思う」
むらびと『気にすんな！』
ハロ「で、どうしたらいいのかな…？」
ジョルノ「自動操縦みたいですね…止めるボタンは…。」
むらびと『これかな？』
ポチッ
ビー！ビー！
『自爆装置が作動しました』
四人「はい？」
♪おおあわて！(マリオパーティ3)
希華「ちょっと何押してんのおおおおおおおお！？」
むらびと『おれぁ悪くねぇ！おれぁ悪くねぇ！！』
ハロ「早く出ようよ！」
ジョルノ「一応この人物も連れて行きましょう。なんでこんなことしたか聞かないと」
大急ぎで脱出する一行。
グリーン「あれ？動きが止まったッチ…。」
/うおおおおおおおおお\
グリーン「ん？」
メカゴーレムの口から一行が飛び出した。
むらびと『おっっっっも！！』
全員バルーンファイト状態のむらびとに掴まって(謎の人物はジョルノに抱えられている)
グリーン「みんなが出てきたッチ！おーい！」
ドゴオオオオオオオオオン
グリーン以外「ぬわーっ！！」
グリーン「はぁえ？」
メカゴーレムが爆発した。
爆風でむらびと達は流されていった。
グリーン「み、みんなー！？」
グリーンはむらびと達が飛ばされた方向へ走った。
むらびと『』
希華「し、死ぬかと思った…。」
林に不時着。むらびとは木に引っかかった。
ハロ「むらびとさん大丈夫ー？」
むらびと『なんて日だ！！』
ジョルノ「叫ぶ余裕があるなら大丈夫ですね」
グリーン「大丈夫ッチかー！？」
グリーンが合流。
希華「あ、グリーン君。まぁ重傷とかではないけど…。」
グリーン「なんでいきなり爆発したッチ？」
ジョルノ「むらびとが自爆ボタンを押したせいです」
むらびと『自爆ボタンついてるとかおかしいだろ！！』
グリーン「うわ。むらびと戦犯だッチ」
むらびと『じゃかあしい！！』
グリーン「あとそいつは誰だッチ？」
ジョルノ「メカの中にいました。暴走させた人物でしょう」
？「…はっ」
その人物が起きた。
？「ぎゃー！命だけは！命だけはー！」
希華「それはいいけど、とりあえずなんであそこにいたのか教えてくれる？正直に言ってね」
？「は、はい…ぶっちゃけあいつに優勝させたくなかったんです…。」
ハロ「あいつ？誰？」
？「あんたたちと一緒にいた仮面着けてる奴ですよ…。」
ジョルノ「キューのことですか。しかし何故？」
？「俺、あいつと同じ学校なんですけど、あいつって一人じゃ何もできないのに大して努力もしないダメ人間なんですよ…そんな奴がチーム戦で優勝してでかい顔されたりしたら嫌だなぁって…。」
グリーン「だからってこんなことすんなッチ。ハゲはどうでもいいけどこっちにはとんだ迷惑だッチよ」
むらびと『ホントだよ。ハゲはどうでもいいけどボクの金がパーになったらどうしてくれんだ』
希華「二人とも…いや、うん、気持ちはわかるけどね…それにしても、他にやり方があったんじゃないの？こんな周りに被害が出るようなことじゃなくても」
？「…正直なところ、一回あれに乗ってみたかったｔ」
むらびと『ざっけんなゴラーーーーー！！』
？「ぎゃあああああ！！」
降りてきたむらびとにフルボッコにされた。
で、キューを回収しに戻ると…
司会「メカゴーレムを爆発させたのは君かな？」
さっき逃げてた司会がいつの間にか起きていたキューに質問していた。
Q「…。」
一行はとりあえずこっそりのぞき見。
ハロ「これって…何かお咎めされちゃうかなぁ」
ジョルノ「まぁ弁償ということになってもパッショーネやSPW財団がありますし…。」
希華「ジョジョ組の財力すごいよね…。」
Q「他に止める方法がなかったので…。」
むらびと『あいつ何適当ぶっこいてんだよ』
グリーン「つかなんで正直に知らないって言わないんだッチ」
？「あー…これは…。」
司会「メカゴーレムがなくなってしまったのは残念だが、君のおかげで被害が抑えられた、感謝するよ」
むらびととグリーン「『は？』」
？「やっぱり…。」
Q「へ、へへ」
キューは顔のにやけを隠そうともしていない。
むらびと『おいハゲゴルァ！！』
グリーン「なに手柄独り占めしようとしてるんだッチハゲ！！」
Q「あ」
たまらずむらびととグリーンが飛び出した。
♪こち亀のオチBGM
司会「おや？君たちはチームメイトか」
他のメンバーと？も出てきた。
ハロ「そーですけど…その人メカゴーレム見たとたんに気絶しちゃって」
Q「うっ」
希華「だから別に何かしたわけじゃないんですよね」
ジョルノ「爆破はこちらの手違いです」
？「…お前…。」
Q「あ、はてな！？なんでいるんだよ！？」
むらびと『あのデカブツ暴走させたのそいつだよ！！』
はてな「俺は警察行く…と思うけどさ、そういう嘘はマジでどうかと思うわ…。」
グリーン「神経疑うレベルだッチ」
司会「えーっと…つまり五人の活躍で…。」
Q「で…。」
希華「で？」
Q「出来心なんへぶぅ！！」
むらびとに殴られた。
むらびと『このクソハゲがああああああ！！』
Q「ひいいいいいいい」
ちなみにその後ちゃんと賞金はもらいましたとさ。
依 頼 完 了 ！
ジョルノ「こんなオチでいいんですか」
希華「…さぁ…。」
もうちょっとだけ続くんじゃ
- ドタバタクイズ大会 ( No.673 )
- 日時： 2016/09/29 19:24
- 名前： のりは （ID: AdLSzctt）
※
文章ってなかなか思いつかない。プロットが浮かんでも字におこすのが難しい…
愚痴はさておき、今回はむらびとたちの仕事でした。
クイズ大会に行ったらでかいのが暴れだしたでござるの巻き。
『Elite Beat Agents』という応援団の海外版に遊園地で暴れ出したゴーレムを倒すステージがあって、そこから浮かびました。
クイズはちょっとやってみたかったので入れてみた。力尽きたけど。
メンバーは年少組。TW101組の最年少はブラック君だけど他の依頼に行ってるから代わりにグリーン。
なんというか、なかなかひどいノリのギャグになった。ごめんなさい。でもこういうノリを書くのは好き。ボーボボとかでんじゃらすじーさんみたいな。
シリーズはもう少し続きます。
おまけ
グリーン「バンジージャンプしろッチ」
Q「何故に！？」
むらびと『おめーがふざけたことするからだろ。早く飛べ』
Q「いやいや無理無理高すぎｒ」
むらびと『つべこべ言ってんじゃねえぞボケ！！』げしっ
♪Hide and Seek(Imogen Heap)
Q「あああああああああ…。」
希華（なんで落ちる時にそれ流すの…。）
終わり。感想OK
- Re: オリキャラと好きなキャラ劇場 ( No.674 )
- 日時： 2016/09/29 21:15
- 名前： 八雲（元ＢＦＤ） ◆FvibAYZ8Tw （ID: kFGs7LN3）
どうも、八雲です。
今回の依頼はカーレース＆クイズの依頼でしたね。
にしても依頼主がてんでダメってどういうことだオイ。巨大メカを暴れさせた犯人も乗ってみたかったって点はシバかれて当然だが。
最後に依頼人が役得になりかけたが、むらびとらが止めたようで何より。最後の（紐無し）バンジーの罰ゲームのオチで依頼官僚のようで何よりです。
追伸：逃走中３回戦目更新しました。
追伸２：新作お菓子、はじめました。
※追伸２は闘争中を見れば解ります。
では。
- Re: オリキャラと好きなキャラ劇場 ( No.675 )
- 日時： 2016/10/01 20:46
- 名前： ユリカ （ID: fqLv/Uya）
どうも、お久しぶりです。ユリカです。今回はむらびとたちが依頼者と共にクイズ大会に挑んだ、というものでしたが…。では早速感想を。
・今回のメンバーは何となくドライというか、そんな感じの子が多いですね。ハロちゃんは天使枠
・最初のハロちゃんを諌めるジョルノが兄妹のやり取りっぽくて微笑ましかった(小並感)
・早速むらびととグリーンがケンカしてらあ…；大丈夫なのかこれ？
・…この依頼主を見てすごく某助っ人ダンスの彼を思い出した。知らないようでしたら申し訳ありませんが、見た目はクリソツレベルのキャラがいました；
・依頼主に厳しい今回のメンツ(ここ重要)
・むらびとェ…；希華ちゃんェ…；
・そして本番、1番役に立っていない依頼主ェ…。まあピースメイカーメンバーが普通じゃないだけかもですが
・ピンチというピンチも感じさせず問題すらすら解いていくメンバー、すごいですね…
・巨大ロボ動いたシーンで某フィーバーロボが浮かんだぞオイ；
・いくら他人がイライラするからといって、卑怯な手を使って貶めるのは頂けませんね
・黒幕？をすっぱり片付けて一件落着…ってオイ最後依頼人。これはバンジー強要されても文句言えないぞ；
今回は確かにギャグ漫画テイストというか、でんじゃらすじーさんなどを彷彿とさせるものがありましたねwwwでもたまにはこういうお話も悪くないのではと思います。それでは。
美園「最初のやり取り、金平糖にゴリラと宇宙人って…；」
真理子「二次創作ではよくあること」
美園「ないわよ」(真顔)
レッド「憧れるのは…もうやめる」
奏「うちの作者木村さんのキャラって黄瀬君くらいしか知りませんもんね；」
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