二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- オリキャラと好きなキャラ劇場
- 日時： 2013/07/28 20:07
- 名前： のりは （ID: /B3FYnni）
はじめましての人ははじめまして。のりはです。
紀葉「オリキャラでっす！これはいわゆる短編集！」
ドンキー「しょうもない小ネタをつれづれとって感じだな。」
ヨッシー「どれくらいしょうもないかというと。」
ボーボボ「弁当に入ってる草みたいな奴と同じくらい。」
酷ぇ！！
ドンキー「例のごとく、キャラ崩壊注意だぜー。」
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- DONKEY KONG'sPUNCH-OUT！！ ( No.416 )
- 日時： 2015/03/16 19:01
- 名前： のりは （ID: sFi8OMZI）
〜試合三日前、ワールドサーキット会場〜
ヨッシー「サンドマンの戦い方がどんなもんかマリオさんとロボットさんとシュルクさんと見にきたわけですが…。」
女性1「キャー！マリオー！」
女性2「握手してー！！」
男性「サインくれサインー！！」
マリオ「」←もみくちゃ
シュルク「穏やかじゃないですね」
ロボット「潰されそうですよ…。」
ヨッシー「群がるなパンピーども！！」
とりあえずマリオ救出。
マリオ「マスクしたのに…。」
ロボット「さすがに帽子がそのままだとばれちゃいますよ」
マリオ「そっか。じゃあ別の帽子かぶって、あとサングラスもしたほうがいいかな？ついでにコート…。」
シュルク「穏やかじゃない格好になりますからやめましょう！？」
ヨッシー「僕が追い払うからそのままでいいですよ」
マリオ「ん、そうか」
そういうわけでリングに向かった。
マリオ「相手は…ボールド・ブルか」
シュルク「ボールド・ブル？」
ヨッシー「トルコの選手です。牛っぽいでしょ？」
シュルク「そ、そうかなぁ…？」
カーン！
ロボット「あっ、始まりましたよ！」
実況『さぁ〜始まりました！！エキシビション、ボールド・ブルVSMr.サンドマン！！実況はこの…おぉ〜っと！？開始早々Mr.サンドマンがボールド・ブルの顔面にパンチをぶち込んだーッ！！』
ヨッシー「実況うるせぇ…。」
マリオ「まぁまぁ」
終始サンドマンが優勢のまま、試合は進んでいく。
その戦いぶりに全員が圧倒されていた。
ドゴッ！！
ドゴッ！！
ドゴッ！！
実況『決まったーッ！！DLE(ドリームランドエクスプレス)だーッ！！たまらずボールド・ブルダウン！！』
レフェリー「TKO！」
実況『Mr.サンドマンの勝ちィーーーーッ！！』
ワアアアアアァァァァ…
四人「…。」
続く
- DONKEY KONG'sPUNCH-OUT！！ ( No.417 )
- 日時： 2015/03/16 19:07
- 名前： のりは （ID: sFi8OMZI）
四人はリングから出た。
ヨッシー「Mr.サンドマン…。」
マリオ「強かったな…さすがは元チャンピオンと言うべきか…。」
ヨッシー「三連アッパーにドリームランドエクスプレスとかいう名前つけてんですね。厨二病か何か？」
マリオ「注目するところそこじゃないだろ！？」
シュルク「うーん…弱点らしい弱点はなさそうですね…。」
ロボット「…弱点って言えるかわからないですが、単発のアッパーカットを出すときウィンクをする癖があるみたいです」
シュルク「えっ、そうなの？気づかなかった…。」
ヨッシー「でも試合する相手からなら見えますよね。ドンキーさんに教えておきましょうか」
マリオ「そうだな。…マックから聞いてるかもしれないけど」
シュルク「あー…。」
ロボット「…。」
マリオたちが話している中、ロボットは何やら思いつめた顔をしている。
ヨッシー「…ん？あの、ロボットさん…。」
ドンッ
ロボット「キャッ！？」
ヨッシーが声をかけようとしたら、ロボットが誰かとぶつかった。
ロボット「あ、ごめんなさ…！」
ヨッシー「げ」
マリオとシュルク「あっ！！」
その誰かを見てロボットとマリオとシュルクは驚き、ヨッシーは少し苦い顔になった。それもそのはず、なぜなら…。
サンドマン「…。」
その誰かがMr.サンドマンだったのだ。
マリオ（でかいな…。）
シュルク（なんだか威圧感が…。）
ヨッシー（癖が云々って聞かれてない…かな…？）
サンドマン「ドンキーコングのツレか…。」
マリオ「あ、あぁ、そうだが…？」
シュルク「い、いやー偶然ですねードンキーが最初に対戦する相手とこんなところで会うなんて！」
サンドマン「偵察しにきたのか？」
シュルク（ぎっくぅ！？）
マリオ（う…ばれてる…。）
ヨッシー「だったらなんです？偵察されたら負けるんですか？」
シュルク（開き直ってる…！）
サンドマン「いや。無駄なことをしていると思っただけだ。ただのゴリラにオレが負けるわけがないからな」
ヨッシー「(カチン)はぁ！？てめー自分もゴリラ顔のくせになめたこと…！」
ロボット「ドンキーさんを馬鹿にしないでください」
ヨッシー「…お？」
ロボットが強い語勢でサンドマンに言い返したことにヨッシーは若干面食らった。
サンドマン「事実を言ったまでだ」
ロボット「事実じゃありません。ドンキーさんは貴方に負けません」
サンドマン「…ふん。そう断言するなら、試合でわからせてやる。オレが最強だということをな」
そう言って、サンドマンは去って行った。
シュルク「ロ、ロボット…珍しく怒ってましたね…。」
マリオ「ドンキーに関してああいうこと言われたからなぁ…。」
ヨッシー「…(お役を取られた気分)」
試合の日がせまる…。
次回に続く
ヨッシー「続くんですか！？」
というわけで今回はここまで。感想どぞ
- Re: オリキャラと好きなキャラ劇場 ( No.418 )
- 日時： 2015/03/16 23:37
- 名前： ネオイクス （ID: nca8O.Ly）
ネオイクス「サ、サンドマン強すぎだろ・・・」
ケンタ「確かに強いな・・・。これは、山吹鬼と互角になりそうだ・・・」
山吹鬼「我はあいつと戦う！あいつには、負けるわけにはいかん！」
勇助「山吹鬼がやる気出してる！？」
ケイゾウ「あいつは、強い奴と戦うのが好きだからなぁ・・・」
ジバニャン「オレッチだったら普通でも戦えるけど、ライガーバトライズモードになれば、ライガークローブレイクの一撃で倒せそうニャン！」
ネオイクス「確かにライガーバトライズモードになったジバニャンは強いよな・・・。次回も楽しみにしてます！」
- Re: オリキャラと好きなキャラ劇場 ( No.419 )
- 日時： 2015/03/17 10:20
- 名前： ユリカ （ID: 8keOW9sU）
どうも、ユリカですー。ドンキーがボクシングをするんですね。確かに似合いそうだな。何気に付き合ってあげるマックとなぜか付いてきたシュルクがツボでした。つか、スーパーマッチョマン嫌われ過ぎだろWWW一体どんな奴なんだよWWWWW
ロッシュ「俺らの作者はパンチアウト！シリーズ知らないからなあ…。つかそんなに変な敵が多いのか！？どんな奴なんだよスーパーマッチョマン…；；；」
ミシェル「そちらのヨッシーはともかく、ドッグ・ルイスさんや戦ったマック君本人が嫌がる訳だしね…；あとそちらのマリオさんが…；；；」
リック「うちの作者だったらマッチョやガチムチ系キャラは速攻裸族行きだからな…。これ見て調べた作者が裸族を増やすかもしれない」（＾ω＾＃）
坂本「ボクシングでなく、剣道だったら手合わせ出来るのにな…」
六「俺もサンドマンつー奴と一戦交えたいが、ボクシングは専門外だからな…」
ケン「拳の一つは真剣白羽取りでなんとか出来るだろうが、やはり専門外の武道では戦えぬからな…」
ナカジ「あんたら、本当戦うの好きだよな…；」（個人的に素手でもボクシングでもいけそうなのが怖い…；；；）
真理子「つか、真顔でマックにエロ本のこと聞くヨッシーがマジウケたんだけどWWWファーWWWWW」
男子一同「止めてやれよ」
マック「そっちのヨッシーさんが怖いッス；…ドンキーさん、ファイトッス！！！」
試合は果たしてどうなるのやら…。あと、もし球体共が試合に乱入したら絶対ヤバいと思いますWWW
球体共「ダイナミック乱入！！！」←擬人化姿の八頭身姿（勿論全裸）でリングに割り込む
ドンキー・マック（の）・その他一同「」
- Re: オリキャラと好きなキャラ劇場 ( No.420 )
- 日時： 2015/03/17 20:30
- 名前： のりは （ID: sFi8OMZI）
>ネオイクスさん
マジレスすると一応普通のボクサーなのでね…人外と戦えるかどうかって感じです。
マック？あいつは主人公だから…(震え声)
>ユリカさん
実はWii版のパンチアウトにドンキーが対戦相手として出演してるのです。その縁というかなんというか。
スーパー・マッチョマンとは…
・アメリカのハリウッド出身、27歳。ワールドサーキットのランキング1位
・名前通り筋肉モリモリマッチョマン
・財力で人気を得ていて、スター気取り。しかし試合前やインターバルだとやたら観客からブーイングされてる
・自分の筋肉美に自信を持っている。試合前に大胸筋動かしたり。…ちょっとキモい
・2周目以降はすっかりマックに人気を取られたり、スポットライトから逃げられたり、観客にトマト投げられたり、かなり散々
とまぁ、こんな感じです。ニコニコとかで動画見たらもっとわかるかと。
戦い大好き組wwwスマブラとかならねぇ、剣と拳がぶつかることもあるけどね。
ヨッシー「乱入する前にぶちのめします」
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