二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!!
日時: 2016/07/10 11:46
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: dnI2gjfy)
参照: http://www.hatena.ne.jp/kotomimi3/

※この小説を見る際の注意※
この小説は様々な世界のキャラクターが一緒に生活するという多重クロスオーバー小説です。
オリジナル設定がところどころにあり、時には死んでしまったキャラまでいるという…
他作品のキャラ同士、時にはオリキャラ×版権キャラの恋愛もあります!
また、三次創作キャラも登場する可能性がありますので、十分にご注意ください。

このサイトでは初めましてとなります、琴無月と申します!
好きなジャンル?…いっぱいありますよw
皆様が執筆中の小説も楽しく見させてもらってます!
…くそ、私にも皆様みたいな文章力があったら…

タグ:ポケモン カービィ ソニック 黒子のバスケ スマブラ 鬼灯の冷徹 Happy Tree Friends ミッドナイトホラースクール とある魔術の禁書目録 ハイキュー!! 月刊少女野崎くん ソウルイーター 甘城ブリリアントパーク 弱虫ペダル 青の祓魔師 SHOW BY ROCK!! おそ松さん ディバインゲート クラッシュフィーバー クロスオーバー オリジナル設定有 オリキャラ 

 

文章gdgdですいません…
では、まずは自己紹介からしていきたいと思います!

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Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.198 )
日時: 2016/01/02 22:26
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

あああwwwww(^ω^≡^ω^)

レトリー「どうした」

琴無月「財団職員×しょばろ女子のNLCP妄想楽しいフウウウウウゥゥゥ」

レトリー「気持ち悪っ(直球)」

琴葉姫さん
早速ありがとうございます(´;ω;`)
ブライト博士はやばい(確信)

琴無月「こんなやばい博士が腐女子の餌にされて公式画像猿なのに私みたいな人にイケメンにさせられたりあわよくばエロい絵描かれたりするからなあ(白目)」

おそ松「何言ってんだ昭和面でトト子ちゃん教の俺達までホモにさせられる時代だぞ」

琴無月「だよなあ(白目)」

白井「とか言っておきながら琴無月さんはブライトさんをしょばろ女子とカップリングさせるくらいには頭腐ってますからね」

琴無月「の、ノマカプ、だから(大汗)」

白井「そういう問題ではありませんのよ!?だいたい手当り次第にCPを作るのはどうかと思いますわ!」

琴無月「グサッ」

コンドラキ博士のカメラは私もよくわかりません(!?)

琴無月「なんかとある方があの人のカメラは最強とか言ってて…」

影山「どういう意味だ」

あとニコニコ大百科では艦娘は財団の世界にあったら確実に収容されると聞きましたし、そもそも艦これに似たようなSCPもあったような…(擬人化ではないけど確か艦をかき集める感じ、どっちかというと提督っぽいやつだったはず)

私の方にもSCPもどきはごろごろいますよ…特にカービィ勢は見つからなくてよかった(大汗)

琴無月「ん!?」

影山「ど、どうした」

琴無月「いや、あの、053ちゃんかわいそうって思う人初めて見たんだ…」(!?)

リコ「うそ!?…まあ、たしかによく考えるとかわいそうな気がする…自分の能力にも気づかないらしいし…」

琴無月「SCPはいろいろやばし」

タケッパー「チェスに対するトラウマ作ったくらいだしッパー」

琴無月「あのチェス姉妹とかいうブラクラ画像の話はやめろォ!!」

さて、ブライト博士は何を考えてるのか←←←、Iとは一体誰なのか…

まあそれは置いといて、次回は…アレな描写はできるだけ控えます←←←
一応友情コンビだし、そもそもサイトルールに反しますし←←←

ソウル「出、出〜wwwwww有限不実行奴〜wwwwwwwww」

琴無月「今回はちゃんとやるから…(震え声)」

それでは、今回も見ていただきありがとうございました!それでは!

Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.199 )
日時: 2016/02/14 00:04
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

今回は女体化要素があります!!“そういう”表現はできる限りなくしていますが、読み手にとってはそうとれるかも知れません!十分に注意して読んでください!!



ーーー

垣根「第1位wwwwwwwくっそwwwwwwww可愛いじゃねえかwwwwwww」

マカ「ちょっと、やめたげなよ…」

一方「…第2位、戻ったら後で覚えてろよ」

打ち止め「アナタ、なんでこんなことに…って、ミサカはミサカはアナタを疑わしげに見てみる」

正月パーティの次の週、一方通行は突然にして少女の姿になっていた。
その前の日までは普通に伊月俊や打ち止めと過ごしていたのに。琴無月や嫁達は動揺を抑えきれなかった。

伊月「そ、それにしても、一方、何があったの…」

タケッパー「(…まさか、あいつだったりして…やっぱりクレームを…)」

影山「(どーーーせあいつがSCPやらなんやら残していったんだろ)」

白井「(あの外道眼鏡、一方通行のことはどうでもいいですけど制裁が必要ですわね…)」

タケッパー、影山飛雄、白井黒子の脳内には案の定正月パーティで突然乱入してきた茶髪の男性の姿がてへぺろ状態で…←←←

ーーー

ブライト「くしゅんっ」

アイスバーグ「なんだ、人前でくしゃみをするな。飛ぶだろ」

ブライト「ははは、誰かが噂してるのかな?」

アイスバーグ「そうか、どんな悪い噂をされてるのかと思うと笑えてくるなwwww」

ブライト「喧嘩売ってるのか?(#^ω^)」

ーーー

伊月「とりあえず、なんとかして元に戻る方法を探さないと…このままじゃ、一生この姿かもしれないし」

上条「俺の幻想殺しじゃだめなのか…?」

一方「1回やってみろ」

上条「おう…(てか結構可愛いなこいつ…って俺こんな奴に対して何考えてんだ馬鹿かorz)」

上条当麻は右手で一方通行の腕を掴んでみる…が。一方通行の身体はそのままだった。

上条「…ダメかああ…」

一方「……」

一方通行は半ば絶望した顔で俯いた。
伊月は必死に励まそうと言葉を考えるが、なかなか見つからない。

伊月「ど、どうしよう…」

垣根「もうそのままでいいんじゃね?」

伊月「いいわけないだろ…一方のこんな顔みてたらこっちまで暗くなるよ…!お前はそう思ってないだろうけど、俺はいつもの一方に戻って欲しい…」

垣根「!?お、おう…」

おそ松「ん?ちょっと待て…」

マカ「どうしたの、おそ松さん」

おそ松「チョロ松、なんかこの前、デカパン博士から何か貰ってたよな?イヤミとチビ太が貰ってた、女体化薬とやらの改良版っていうの…」

伊月「ファッ!?」

チョロ松「そっ、そういえば…『とりあえず貰っといて欲しい』とか言われて、断りきれなくて受け取っちゃって…まさか…でもなんで!?ずっと僕の部屋に置いてたんだけど!?これが薬の仕業なら、なんで一方通行が飲んじゃってんの!?」

伊月「一方、昨日なんか薬みたいなの飲んだ?」

一方「あ?…なンも」

伊月「そっかあ…ていうか、飲んだとしても一方の能力的に薬は聞かないんじゃ…」

一方「まァ…俺の能力は制御中だかンな…それぐらい強力だったのかもしれねェけど」

伊月「マジかぁ…」

チョロ松「でも、確かに一方通行が飲んじゃったのもありえるかも。あれ、飲み薬だから誰かがこっそり入れれば飲ませられるからね…」

伊月「えっ…」

チョロ松「だけど、僕の部屋に放置してて、その存在ほかの誰にも言ってなかったんだよね…ほんと、誰が取っていったんだろ…」

伊月「とりあえず犯人がわかんないな…証拠とかあるといいけど、まずはどうしたら戻るか、だよな」

チョロ松「…あ、待って。取説だけ分けてたんだ」

チョロ松はそういうと、薬の取扱説明書を取り出した。

チョロ松「…え」

伊月「どうしたんだ?」

チョロ松「も、戻す方法って…」

一方「ンだよ、早く言えよ」

チョロ松「一方通行を戻す方法は…
























一番大切な人に手作りの食べ物を食べさせてあげると元に戻る…!?」

全員「」

一方「な、なンだよそりゃァ!?」

上条「やばいじゃねーか!伊月さんにあげるにも打ち止めにあげるにも、それほぼ公開処刑だろ!?」

伊月「…でも、一方の手作りか、気になるな!」

打ち止め「アナタの手作り!?食べてみたーいっ!てミサカはミサカははしゃいでみるっ!」

一方「ガキ、俺はそンなこと一生やらねェからな」

垣根「じゃあ戻らなくていいのか?」

一方「あァ?この取説が真実ってわけでもねェだろ」

垣根「まあそうだけどさ、騙された気持ちで一回やってみるのも手だと思うぜ?愉快だしww」

一方「(#^ω^)」

メイ「…あ!!そうだっ!!」

偶然そこにいたメイが思いついたように人差し指を上げた。

メイ「せっかく一方さんも女の子になったわけだし、戻るまでになにか女の子らしいこと一回だけしてみようよ!」

一方「…ハァ?」

メイ「あるじゃない!女の子が毎年手作りの食べ物を作って、好きな人にあげる日!」

上条「えっ、

…って、まさか」

メイ「多分当麻さんの思ってることで合ってるよ!」

上条「も、もしかして、もしかしなくても、


























バレンタイン、ですかね…?」

メイ「せいかーい!当麻さんさすが!」

一方「ハァ…

ハァ!?誰がやるかそンなもン!!」

メイ「戻らなくてもいいの?」

一方「…っ、それは…」

メイ「どうせ戻るんだし、特別な方法で戻っちゃおうよ!もうすぐバレンタインだし。ね?」

一方「……本当に元に戻るってンなら」

十四松「デカパン博士のだし、戻ることはできると思うなー!!」

チョロ松「てかなんで時間制限性のやつじゃなかったの…」

一方「……しょうがねェな、やってやンよ」

メイ「ほんとー!?じゃあさっそく作り方教えるね!ほらっ、来て来て!」グィッ

一方「ちょ、おい離せ!引っ張ンな!!」

こうして、一方通行はメイに連行され、バレンタインチョコを作ることになったのだった。

Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.200 )
日時: 2016/02/14 00:07
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

メイ「わあああ!似合ってるよ!!」

食蜂「なかなかかわいいですねえ(パシャパシャ」

一方「…………」

一方通行が来ていたのはエプロン。…それもハート柄がたくさん入った、女子力の高いピンク色の。

一方「…おい、なンで俺がこんな服着ねェといけねェンだよ」

メイ「そりゃー今の内に女の子の気持ち体験しとかないとね!!」

一方「できるわけねェだろ!?」

食蜂「なら能力使ってあげますよお?まあ一方通行さんの能力的に無理ですがねえ」

一方「テメェ殺されてェのか(#^ω^)」

そのエプロン姿を目を輝かせながら賞賛するメイと、ニヤニヤと笑う食蜂操祈。

一方「…まァとにかく、作らねえと元には戻れねえンだよな…仕方ねェ」

メイ「そうだよ、私が手伝うから頑張ってね!!」

一方「…おォ、で、第5位、オマエはなンでここにいる」

食蜂「私は写真係ですよお、ヒカリさんが今回はいないそうなので」

一方「…好きにしろ…てか、俺1人でも作れる」

メイ「せっかくだし、女子力高いチョコ作ろうよ!」

一方「…」

というわけで、早速一方はチョコレート作りに取り掛かった。

ーーー
その後、何の問題もなくチョコができた。
さすが万能といったところだろう。一方は教えることもできるほどだ。
…だが、問題はここから。装飾だ。

メイ「…」

一方「どォした」

メイ「あの、一方さん










そんなので、喜んでもらえると思ってる?」

一方「あ?こンぐらいでもあいつらは喜ぶ」

メイ「そーじゃなくて!印象上げだよ印象上げ!チョコにも綺麗なデコレーションすれば、もっと喜んでくれるんだから、そんな一方通行の標識っぽくしちゃだめだよ!なんか子供っぽい!」

一方「…マジか」

メイ「マジマジ!!ほら、アラザンもチョコペンもあるから。一緒に頑張ろう!」

一方「…おう」

メイ「で…俊さんの好きそうなのってなんだろう」

一方「イメージでは月だが…多分喜ぶのはダジャレ…だろうな」

メイ「そっかぁ…ダジャレはちょっとなあ…そもそも私も一方さんも思いつかないだろうし」

一方「うーーーーむ、どうする」

メイ「まあ、とにかく月をイメージした飾りは採用しておこう」

一方「…そォだな」

と、いうわけで。
金色のアラザンで、月を作ってチョコに乗せた。
だが、せっかくプレゼントするんだから、もう一つくらいは決めておかないと。突然の食蜂操祈の発言により、二人はさらに悩むことになった。

一方「くっそォ、こういうのやったことねェからわかンねェよ…」

メイ「私、俊さんや打ち止めちゃんの好みなんて考えたことなかったからなあ…ねね、打ち止めちゃんの好みってわかる?」

一方「ガキの好み?…アー、まあ単純に動物とかか」

メイ「それだ!打ち止めちゃんにはうさぎと猫にしよっと!」

一方「うさぎと猫…?」

メイ「単なる思いつき!」

一方「まァ、ファンシーな奴ならなンでもいいらしいし別にそれでもいいだろォ。で、伊月のはどォすンだ。鷲にでもすンのか?」

メイ「正解☆鷲ならかっこいいし、イーグルアイ持ってる伊月くんにピッタリだよ!」

一方「アァ…だが、鷲は描くのは難しいだろ」

メイ「心配ご無用!こういうことを想定して、テンプレ作ってもらったんだ!」

一方「…なら最初から言えよ、バカか」

メイ「あっ…ご、ごめん」

ーーー

メイ「かんせーい!!」

一方「…結構良いンじゃねェか」

テンプレを使って、デフォルメされた鷲の絵が描かれたチョコ、アラザンで月の飾りつけがされたチョコ、ウサギの形のいちごチョコとくまの形のホワイトチョコに、アラザンで顔を作った打ち止めへのチョコが完成した。

一方「あとは袋にいれれば完全に完成、っつーとこか」

メイ「そうだね!二人に似合う箱も用意したから、これに入れよう!」

一方「ああ」

そして、入れようとした時、突然の邪魔が…
























「オォオオオオオオオオオイェエエエエエエエス」

一方・メイ・食蜂「!?!?」

突然の作ったような色っぽい声(全然色っぽくないが)が響いた。
と、一方とメイの間から突然、ボタンやらメーターやらがそれぞれ四つあり、5×4のパネルがつけられた灰色のロボット…のように飾り付けられたダンボールが飛び出てきた。ちなみに一方が持っていたチョコの乗ったトレーは無事である。

一方「な、なンだこいつ!?!?」

メイ「だ、ダンボール?」

食蜂「ていうか、ダンボールではあるけど見た目が琴無月が最近好きになったキャラにそっくりねえ」

一方「マジか…って、ダンボールだと…」

メイ「もしかして、もしかしなくても…」
















スネーク「メタトンだと思った?残念!スネークちゃんでした!」

メイ・一方「(゜Д゜)ハァ?」

…案の定、ダンボールから出てきたのはスネークだった。
しかもこのスネーク、今にも服を脱ぎそうな程に興奮している。

スネーク「ハァハァ、巨乳のメイや食蜂操祈に加え、女へと変身した一方通行だと…性欲を持て余さずにはいられない…!」

メイ「ひぃいいい!?!?」

一方「(#^ω^)」

食蜂「うわぁ…」

メイは恐怖のあまり一方の後ろに隠れ、一方はチョコ作りを最後の最後で邪魔された怒りで顔を歪ませ、大好物組の食蜂も面白くないのと気持ち悪いのでドン引きしている。
メイが逃げたことにより、スネークは猫なで声(キモい)で話し、近づいてくる。

スネーク「ハァハァ、どうしたんだ、メイ…怖がらなくてもいい、俺と素敵な裸イフを過ごそうじゃないか」

メイ「いやああああああああ!!来ないで!」

一方「おい、この三下が…人が何か作業してる時に、よりにもよってお前が邪魔しに来るとはなァ…どうなるか、わかった上で来てンだよなァ…?」

一方がブチギレ寸前で言うが、それもスネークには効かない。

Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.201 )
日時: 2016/02/14 00:21
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

すると…突然ドドドっという走ってくる音が聞こえた。声はどんどん大きくなってくる。
そして…























バァアアアアアアアンッ!!!

扉がぶち破られた。
そこに現れたのは…



琴無月「スネーク…………お前な……………」

全員「!?」

…琴無月だった。しかも何故かブチギレている。
フーッ、フーッと荒い息をする琴無月に、スネークは怖気付いた。

スネーク「おいおい琴無月、冗談はよしてくれ…何故そんなに怒ってるんだ」

琴無月「…」

スネークを睨むと、琴無月はゆっくりと顔を上げた。目が光っている。

琴無月「ねえ、聞きたいことあるんだけどさぁ…そのダンボール、何?」

スネーク「ん?これは俺が丹精込めて作ったものだ!琴無月も喜んでくれると思って作ったぞ!」

琴無月「…ふざけんじゃないよ」

スネーク「( 'ω')ふぁっ」

琴無月「あんた…知ってる?

メタトンはな…メタトンはな































前髪で片目が隠れた黒髪でエ口いイケメンのロボットが出てくるんだぞオラァアアアアアアアア!!!!お前みたいな変態のオッサンが出てきてどうするんだぁあああああああああああ!!!」

スネーク「うおぐおっぶはぁああああああ!?!?」

一方「いやオマエも言ってる意味わかンねェよ!!」

メイ「わけがわからないよ」

そう言うと、琴無月はどこから力を出したのか窓へとスネークを投げ飛ばした。
窓の先には…リューリューがいた。

リューリュー「オラァ!俺の自慢のダミ声で魅了させてやんよ!」

スネーク「えっ」






ヴォ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!
ギャアアアアアアアアアアア!!!!!!!




琴無月「あはははは!いいよいいよ、スネークいいよ!もっと無様に踊ってみせてよ!!」

メイ「琴無月が壊れたぁあああああ!?!?」

食蜂「ていうかそのセリフ、琴無月さんのとあるゲームの推しキャラのよねえ」

一方「あァ、もうわけわかンねェ…」

というわけで、スネークは問題なく終了させられましたとさ。めでたしめでたし☆←←←

ーーー
というわけで、2月14日…バレンタイン。
ついにその時が来た。

一方「…」

伊月「…一方」

一方「おォ」

伊月「ついにその時が来たな」

一方「…そォだな」

伊月「…もう女の一方にも慣れたけど…やっぱ、元の一方の方が俺は好きかな」

一方「…そォかよ(プイッ」

打ち止め「照れてる!アナタかわいい!ってミサカはミサカはニヤニヤ〜」

一方「う、うっせェガキ!オマエは黙ってこれ食え」

そう言って、一方通行はピンク色の装飾を施したかわいらしいチョコを打ち止めに渡した。

打ち止め「わあああ!もしかして、これがミサカへのバレンタインチョコですか!?」

一方「じゃなかったら何なンだ」

打ち止め「わーい!!チョコー!!」

そして、打ち止めはチョコの入った箱を開けて、チョコを取り出した。

打ち止め「うさぎさんとくまさん!!かわいい!アナタ、ありがとう!って、ミサカはミサカは頭をぺこり!」

そう言って頭を下げた打ち止めの頭を、一方通行は撫でた。

一方「…早く食え、一応最善は尽くした」

打ち止め「うん!」

一方「…で、伊月のがこれだ」

伊月「おう!チョコをチョコっとくださいな♪…ktkr!」

一方「黙れ」

そう言って、一方は頭にトン、と、紺色のシンプルなチョコの箱を置く。

伊月「あははははっ、…ありがと」

そう言って、伊月が箱を開けて、チョコを取り出す。

伊月「へえ、俺の特徴わかってるな」

一方「…まァ、考案したのはメイだけどな」

伊月「それでも嬉しいよ、作ってくれたのは一方だろ?作ってくれるだけで充分だ」

一方「…そーかよ」

伊月「それじゃ、いただきます」

伊月が、チョコレートを一口かじった…その瞬間。





















ボンッ!

小さく爆発が起きた。そこには…

伊月「あ、一方…」

一方「…俺は」

























打ち止め「アナタ、おかえりーー!!!」

打ち止めが一方通行に抱きつく。そう、一方通行は男の姿に戻っていたのだ。

一方「…やっぱり、あの薬の説明はは本当だったのか」

伊月「そうみたいだな…とにかく、戻ってきてくれてよかった、おかえり、一方!」

そう言って一方の肩を抱く伊月に、一方は微かに笑った。

一方「…ただいま、って言えばいいのか?」

ーーー

チョロ松「おーーーい!!一方通行、伊月くん!!」

伊月「?」

一方「朝っぱらからなンだ」

チョロ松「えっ、えっと…犯人、わかったよ!」

二人「ファッ!?」

一方「誰だ!教えろ!!」

そう叫んでものすごい剣幕でチョロ松の胸ぐらをつかむ一方。しかしチョロ松が「痛い痛い痛い!!教えるから!教えるから離して!!」と叫んだので離してもらった。

一方「で、誰だ」

チョロ松「うん……………トド松だった…」

一方「…ハ?」

伊月「嘘だろ、あいつ割とまともそうだったのにな…」

チョロ松「なんか、『あの人も女になったら可愛いと思う!』だって」

一方「(#^ω^)」

伊月・チョロ松「あっ...(察し)」

というわけで、一方通行はチョコ作りで無事男に戻ることができ、犯人も見つかったのでめでたしめでたし、という結果になった。
ちなみに、トド松は伊月の一方通行への説得によりお仕置きを逃れることができたという。
ーーー
ヒカリ「そういえば操祈ちゃん」

食蜂「なあに?」

ヒカリ「いや、せっかく可愛いのに、彼氏いないんだねって」

食蜂「彼氏なんていらないわよお、そういうヒカリさんも…」

ヒカリ「私?私はみんなが幸せなだけで大丈夫だもん!」

そう、笑っているヒカリを…



一人の男は、影で見つめていた。

続く

Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.202 )
日時: 2016/02/14 00:37
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

おまけ ハマることは恐ろしや

1ヶ月前

琴無月「あああああああアオトくんかわいいよぉおおおおおおあお雨でびしょ濡れ系男子うほほぉおおおおおおおいいいいいいいいい('ω' )三('ω')三( 'ω')」

マカ「!?」

三週間前

琴無月「ああああああロキ様ロキ様ロキ様ぁあああああああああああ登場してから1日でドロップできたぁああああああ嬉ぃいいいいいいロキ様尊いいいいいいいいいいロキ様に罵られたぃいいいいいいいいいいいてかもうロキ様にならころされてもいぃいいいいい」

マカ「…マカチョップ」

ゴスッ

琴無月「_(:3ゝ∠)_チ-ン」

ーーー

マカ「で、事情をお聞かせ願えますか?(#^ω^)」

琴無月「ディバインゲートにハマりました_(:3ゝ∠)_」

マカ「何かにはまればすぐ別のなにかにハマるよね、琴無月…」

琴無月「声優とOPのかっこよさで見始めて、ゲームも始めたら見事にはまった」

マカ「…まさか」

琴無月「また新嫁投下するかも」

マカ「はあ…」

ーーー
二週間前

琴無月「あああああああああサンズニキかっこいいしパピルスかわいいよかわいいよああああああああああああああああそしてなによりメタトンンンンンンンンンンあああああああキャラも好き曲も好き全部好き踏まれたいああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

マカ「ま た か(#^ω^)ピキピキ」

ゴスッ

琴無月「こっ…今度はUndertaleにハマった…メタトンに嫁ぐ…日本語版はよ…_:(´ω`」 ∠):_」

マカ「もうほんとぶっ刺してもいい?(#^ω^)」

後書き
というわけで、今回のバレンタインは一方さン主役でお送りしました!
勘違いしないように言っておくと、伊月くんには友チョコをあげてます(震え声)もちろん本命は打ち止めちゃんにあげてます(震え声)
本当にこの3人大好きなんですよ琴無月…いやあもう…イケメン2人+幼女って最高だな!って思ったこのごろ…
あと、女体化はネタのつもりで書きました…本当に申し訳ありませんでしたぁあああ!あと、もう少しでボコられそうになってたトッティやトッティファンの方々にも本当に申し訳ない…本当ごめんなさい…

さて、今回では「琴無月の好きなキャラ」っていう単語が二回出てきましたが、上記の琴無月のキチ発言にもある「Undertale」の「メタトン」と「ディバインゲート」の「ロキ」のことです。そうです、「いいよ、いいよ、もっと無様に踊ってみせてよ」はロキのセリフですし、今回スネークが持ってたダンボールのデザインもメタトンモチーフです。。ロキ様まじロキ様でメタトンもまじメタトン
そしてディバゲキャラはもしかしたら新嫁として登場する日が来ると思います。まだまだ先になりそうですが、楽しみにしていただけると幸いです。
さて次はホワイトデーの更新を予定してます!今回のラストの、ヒカリちゃんを見つめる影…いったい何者なんだ…

それでは、閲覧ありがとうございました!感想お願いします!

琴無月「本当はUndertaleのキャラも嫁に入れたいけどなぜかちょっと入れにくい…もうメタトンのクロスカプ考えてるけどな」

マカ「えっ」


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