二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!!
- 日時: 2016/07/10 11:46
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: dnI2gjfy)
- 参照: http://www.hatena.ne.jp/kotomimi3/
※この小説を見る際の注意※
この小説は様々な世界のキャラクターが一緒に生活するという多重クロスオーバー小説です。
オリジナル設定がところどころにあり、時には死んでしまったキャラまでいるという…
他作品のキャラ同士、時にはオリキャラ×版権キャラの恋愛もあります!
また、三次創作キャラも登場する可能性がありますので、十分にご注意ください。
このサイトでは初めましてとなります、琴無月と申します!
好きなジャンル?…いっぱいありますよw
皆様が執筆中の小説も楽しく見させてもらってます!
…くそ、私にも皆様みたいな文章力があったら…
タグ:ポケモン カービィ ソニック 黒子のバスケ スマブラ 鬼灯の冷徹 Happy Tree Friends ミッドナイトホラースクール とある魔術の禁書目録 ハイキュー!! 月刊少女野崎くん ソウルイーター 甘城ブリリアントパーク 弱虫ペダル 青の祓魔師 SHOW BY ROCK!! おそ松さん ディバインゲート クラッシュフィーバー クロスオーバー オリジナル設定有 オリキャラ
文章gdgdですいません…
では、まずは自己紹介からしていきたいと思います!
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- あくまな男子高校生、盛大なるパーティ。3 ( No.93 )
- 日時: 2014/12/24 21:37
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
パティ「そういえば裸族こないな—、早くこないかなあ?」
リズ「パティ…もうやめて…」
キッド「裸族ならカールに始末してもらったぞ」
———
カール「やっべwww裸族塵になってる、雑魚いwwwww」
クライマーその他もろもろ「(-_-;)」
裸族二人「」チーン
———
パティ「えー、つまんないのー」
リズ「それよりさ、あっちのケーキ美味しいから、そっち行こう、な?」
伊月「一方!こっちこっち!」
一方「アァ?なn(パシャ は?」
伊月「お〜!いい顔してる!」
一方「…伊月、テメェ…!!」
垣根「すっげえwww愉快に決まってんじゃんwwww」
打ち止め「ワー!俊お兄ちゃん写真うまーい!ってミサカはミサカは拍手喝采!」
浜面「おーい、真波」
真波「浜面くん!どうしたの?」
浜面「あっちで可児江が何か企んでるっぽいけど、わかる?」
真波「いや…何も?」
浜面「へー…そういや今可児江って遊園地の支配人やってたよな、まさか…」
可児江「準備はいいな?カービィ勢」
カービィ「もっちろん!」
ドロシア「おまかせですよ!」
今吉「おう、ドロシア、期待してるで」
ドロッチェ「ドロッチェ団長の本気見せてやんよ!」
マホロア「行くヨォ、涼太見てテネ!」
黄瀬「了解ッス!」
タランザ「よーし、がんばろう…」
可児江「よし、時は来た、かかれ!!」
バンッバンッ!!
ラティファ「あ!可児江様の企画が始まりましたよ!」
いすず「…可児江くん…!」
ホルン「セイ!見てあれ!」
赤司「あれは…カービィたちの花火?」
ステージへ出てきたのは、ドロッチェ。
ドロッチェ「レディース・エンド・ジェントルメン!!今宵は楽しんでるみたいだな!よし、これから盛大なるパレードを始めるぞ!」
ワー!!(カービィたちが出てくる。)
その時、舞台裏から一斉に、マホロア作の機械人形たちが踊りながら出てきた。
黄瀬「マホロアっち、頑張れッス!!」
マホロア「イッツア・ショータイムダヨォ!」
その機会人形たちは、様々な芸を繰り出していく。
ドッキー「すっげえ…」
リディー「こんなにきれいなもの見たの久しぶりかも…!!」
みんなが見とれていると、タランザも参上した。
タランザ「この糸を使った芸を、みんなに捧げるのねー!」
タランザは糸を用いて、様々なものを作り上げ、操っていく。
淡希「糸でこんなことができるんだ…!」
伊月「タランザ!いいぞ!頑張れ!」
まるで夢のようなその芸は、いつまでものように続いていく。
続いて、ドロシアの出番。
ドロシア「みなさん、おいでなさい!」
ドロシアが様々な絵を描くと、絵が飛び出してき、踊りだす。
ヒッキー「すごい!僕もこんなふうに頑張らなきゃ…!!」
ヒカリ「きれい…!!」
歓声の中、最後に出てきたのは、カービィとドロッチェ。
カービィ「行くポヨよ!」
ドロッチェ「任せとけって!!」
ドロッチェが爆弾を投げると、カービィはビームをコピーして、爆弾にビームを当てていく。すると。
ネス、リュカ「うわ!?」
彩りどりの光と花吹雪。観客全員息を呑む。
マルス「この日のために、こんなことしてたなんて…!」
アイク「拍手だな…!」
マリオ「裸族もいないっぽいし、こんな平和なの滅多にねーよな!」
ルイージ「そうだね…兄さん…!!(泣)」
ピット「あ、まだ出てきてますよ!」
リンク「え?…本当だ…!」
そこから様々な色をしたハトたちが飛んで行く。
ホルン「すごい!ハトだ!」
赤司「…ホルン」
ホルン「え?」
赤司「もしかすると…今までで一番、僕は幸せかもな」
ホルン「なんで?」
チュ
ホルン「…え!?」
赤司「…ホルンが笑顔でいてくれているからだ」
ホルン「…!!セイ…!!」
トラン「ホルン〜〜〜〜!!(号泣)」
黒子「けっ、俗にいうリア充ですね」
リョウ「テツヤくんキャラ変わってる!」
コウキ「まあいいんじゃないですか?楽しいですし」
ラッセル「そうだな、今の時間を楽しもうぜ」
琴無月「…みんな…」
その時だ。
ガチャ
燐「お待たせっ…って、なにこれ!?すげえ!」
琴無月「あ!燐くん!今パレードやってるの!」
燐「め、めっちゃ綺麗じゃん!こんなことするんだな!」
ラティファ「全て可児江様の企画だそうですよ♪」
燐「マジで!?後で感謝しなきゃな!!」
そして、可児江が真ん中に立つ。
可児江「さあ…終演だ!!」
バッ!!
可児江が両手を大きく広げると同時に、花火は上がり、パレードは幕を下ろした。
カービィ「みんなありがと—!」
カービィたちも手を振る。
黄瀬「みんな…すごかったッスーーー!!」
今吉「完璧や…!!」
御子柴「…これも、野崎達に見せられたらな…」
西谷「来年!またやってくれんじゃねーの?」
御子柴「!!そうだよな!!琴無月のやることだからな!!」
ルーチェ「ピカ—!(みんなすごかったよ—!)」
ローザ「ぷりー!(拍手、拍手だ—!!)」
燐「…すげえな」
琴無月「でしょ?」
ソウル「思えば、ここってこんな盛大なことばっかするよな…」
マカ「だって琴無月の脳内まだまだ子供じゃん…」
琴無月「やめてorz」
東堂「…!?」
御坂「え?どうしたんですか?」
上条「…なんだろ、なんか嫌な予感する…んだけど、どんどん薄れてってる」
東堂「ああ…確かに」
御坂「え?」
そう話す3人を、妖しく見つめる少女の姿が、窓の外にあった。
?「…やっぱりいつ見ても変わらないなあ」
クリスマス会は終わり、燐も仲間に加わった。
そして、新年の幕があがる…
琴無月「…みんな私が創造主みたいに思ってるけど
実はそうじゃないんだよなあ————」
続く
次は小ネタですー
- 東琴SSその2! ( No.94 )
- 日時: 2014/12/24 21:42
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
また診断結果が元ネタです。
暇つぶしにどうぞ。
———
ジャーンケーン
ポン!
東堂「ま、負けた…!!」
御坂「やったー!買っちゃいました!だから、アイスおごるの東堂さんがお願いしますねー♪」
東堂「うう…_|‾|○」
というか、何故にこんな寒い日にアイスを奢らなければならないんだ。
そう思いながらも、オレと御坂の分のアイスを買った。
一つを御坂に手渡すと、御坂ははしゃぎながら受け取った。可愛い。
御坂「ありがとうございます!」
東堂「ったく…普通こんな真冬にアイス食べたいなどという人はめったにいないぞ?」
御坂「真冬のアイスだっていいじゃないですかー」
東堂「ん…うわ、冷た…」
御坂「おいしい!冷たいのが癖になるー」
冷たいけれど、アイスを頬張れば、口の中にバニラの甘さがじんわり滲んでいく。
…なぜか、御坂を見ると温まって、甘さがどんどんつよくなっていくような気が、する。
—
御坂と初めて出会ったのは、まだオレがあの施設に来る前のこと。
一度だけ、学園都市に行った時があった。
その時、不良…スキルアウト、だったか?…に出くわしてしまったことがあった。
その時だ。
「アンタ達、お兄さんから離れなさい!!」
オレの前に現れた少女は、その不良たちに電撃を食らわした。
御坂「お兄さん、怪我はないですか!?」
そう、それが御坂だ。
御坂を見た時、彼女がとても美しく見えるような気がした。
その時、心の底に変な感情があるようにも思えたが、特に気にはしなかった。
それが、いつからかこんな感情になるなんてな。…
—
御坂「ん?どうしたんですか、東堂さん?顔真っ赤ですけど」
その声とともに、頬に冷たい感触が響いた。
気が付くと、御坂がキョトンとした顔をしながら、オレの頬に手を当てていた。
ビックリした。そして萌えた。
東堂「ひぎゅっ!?い、いいや、なんでもない」
御坂「?…そう、ですか?」
一瞬オレの体がビクッと跳ね上がったからか、御坂は疑わしそうな目で見る。
やめてくれ、そんな目で見るな、恥ずかしい…!
しかし、御坂のそんな視線が可愛らしくて困る。
御坂「…まあ、いいか」
そう言ってまたアイスを食べ始める御坂。
その嬉しそうに食べているところがまた可愛らしい。
…って、オレの御坂への感想は"可愛い"ばかりではないか…
もっとこう…
…"呼吸すらも忘れてしまうくらい、オレはお前の笑顔に惹かれる"
だな(キリッ
うん、今オレはいい言葉を思いついた!ワッハッハ!←
…だが、そんなこと言ったら御坂は怒るだろうか?
…うん、怒るか笑うだろうな、うん。
オレでもそれぐらいはわかる、と思う。
オレはいつまで御坂と一緒に入られるのだろうか?
御坂が学園都市を出るまで?上条くんと結ばれるまで?
オレが大学に行くまで?どこかに独立するまで?
…できれば…
いつまでも御坂の近くで、御坂を応援していたい。
だって、御坂が幸せになってくれるならば…
オレも幸せなのだから。
終わり。
またほのぼの東琴ですw
この二人まじ大好きだわ。
では!
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.95 )
- 日時: 2014/12/25 17:20
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
(´∇`)<Merry☆Christmas!琴葉姫です!
・遊園地デート
琴葉姫「御坂さん可愛いwww」
タルトゥ「好きな人とのデートではしゃぐ女の子、可愛いですわね!^p^」
アーサー「腐った女子共は置いといて・・・遊園地テロとかシャレになってねえぞ!?」
アイチ「しかも真波君が人質に・・・!?」
翼(シンフォギア)「だがなんとか助けられたな。泉月という者も捕まったし」
琴葉姫「そして上条さんと御坂さんが甘甘だけど東堂さん・・・(´;ω;`)」
東堂「そっちの俺、影ながら見守っているぞ・・・(´;ω;`)うちの巻ちゃんも」
巻島「おい(^ω^#)・・・まぁ、悔いのないようにな」
琴葉姫「つか観覧車に俺の嫁であろう二人がwww」
高尾「友情出演したねそっちの俺と真ちゃんwww」
緑間「やめろ(□ω□#)」
・診断メーカーの東堂さんと御坂さん
琴葉姫「東堂さんと御坂さんかわいすぎてツライ///」
アーサー「おい」
朔「いいねこれ。甘甘すぎずホッコリィってなる。うちでもこういうのやってみてもいいんじゃない?」
琴葉姫「考えてはいるんだけどなー。俺馬鹿だから」
朔「それは今に始まったことじゃない(毒)」
琴葉姫「そうだった(爆)」
アーサー「自虐乙」
琴葉姫「本当のことだから(震え声)」
・クリスマス小説
琴葉姫「燐君来ましたね!」
高尾「ってヒカリちゃんwwwアンタって人はwww」
琴葉姫「みさきちさんは人の彼氏になにやってんだwww」
朔「白井さんに勇気を出させたからおk(適当)」
アドリア「って、裸族は暴走しなかったデスか(´・ω・`)」
リグリア「やめなさい(^ω^#)」
ルキエ「可児江って奴のプレゼン結構いいじゃない。ペイルムーン(ルキエさん所属のクラン。怪しい噂が絶えないサーカス団)にも欲しいくらいだわ」
パシフィカ「カービィ組のパフォーマンスもすごいよー!」
シェリア「それより、赤司とホルンの・・・キャーッ!(歓喜)」
アスベル「す、すまない琴無月さん・・・;シェリアは恋愛事が大好きで・・・;」
ヒューバート「(これが最古参の腹黒女帝を纏めてた人なんですよね・・・;)」
琴葉姫「って最後!なんかすごいフラグが建ってるっぽいんだが!?」
アーサー「そういえばキャラ紹介のスレで金髪の奴が琴無月さんになんかしてたりカービィ達を連れてきてたな」
琴葉姫「そのことが今後出てくるのか・・・?シリアスは苦手なんだがなぁ・・・」←←←
アーサー「おい(^ω^#)」
琴葉姫「だが、楽しみにしている感は否めない(キリッ)」
朔「なんかカッコつけてるみたいだけど全然かっこよくないからね?フットの後藤並みにダサいからね?」
琴葉姫「知ってた」
新嫁も加わってこれからどうなるか、気になります!
あと、コラボ小説は年明けてからですが、年明けたいつに投稿できるか自分でもわかりません(爆)。
アーサー&朔「こっち来い(^ω^###)」
琴葉姫「申し訳ありませんorz」
グッダグダと失礼しました!それでは!
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.96 )
- 日時: 2014/12/25 22:08
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
琴葉姫さん
わざわざ有り難うございますorz
金髪「いやいや!?私はシリアス担当じゃないから大丈夫!!んー…なんだろ、使い魔みたいな感じ?」
琴無月「いや金髪ちゃん、それ逆にシリアスっぽく聞こえる」
金髪「ええ!?マジ!?うわー…と、とにかく琴葉姫さん!?私はシリアスなことはしでかさないのでご安心ください!!」
琴無月「挙動不審になってるよ、金髪ちゃん」
遊園地テロは泉月は可愛い物が好きという後付け設定→じゃあかわいい系男子も好きだろ!!→真波くんは見た目天使だからな!中身堕天使だけd(タヒ、ということで真波くんには急遽人質になってもらいました。
上条「そういや真波、お前の経緯ないの?」
真波「経緯?オレ甘ブリのキャストみたいなかわいい着ぐるみ見つけて、ついていったら中から出てきたおじさん(泉月の部下)に睡眠薬入ったハンカチで口塞がれてさ、気がついたら浜面くんの腕の中☆」
浜面「おい俺がホモみたいに言うな」
食蜂「ガタッ」
影山「(#^ω^)ピキピキ」
おい琴葉姫さんの東堂くんwww巻ちゃんを何気に巻き込んでるwww…って巻ちゃんかっけえ!!((
東堂「そっちのオレと巻ちゃんありがとう!!だが…いいんだ、御坂が上条くんと一緒にいられて幸せなら…な」
新開「(・∀・)ニヤニヤ」
東堂「Σなっ!?違う!そういう意味ではないぞ!!」
新開「ほんとかー?このこのーwwっていうかオレ何も言ってないぜw」
東堂「お前は女子か!?」
垣根「(こいつらほんとに高3の自転車競技部レギュラーか…?(汗))」
ちなみにチャリアカー組は実は遊園地テロに全く気づいていませんww
赤司・黒子「ゑ」
東堂×御坂は今お気に入りのCPなんですww垣根×マカを作った直後に作りましたけど←←←
垣根「俺達のSSはいつ作るんだ」
琴無月「ぶっちゃけ帝春で満足だから…」
垣根「ナめてやがるな。愉快な死体になりてぇと見える(#^ω^)」
琴無月「一方さン助けて」((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
一方「自分でなンとかしろ」((゜⊿゜)シラネ
琴無月「(´・ω・`)」
お題系の診断メーカー結構ありますから活用してみてはどうでしょうか。
…実は琴葉姫さんの黄瀬×パシフィカちゃんSSが見たいんだ((
黄瀬「orz」
マホロア「(リョウタ…パシフィカちゃんの話出る度ニガッカリしテルヨォ…彼女がイナイからカナァ…)」
クリスマスですが…燐くんが心身ともにイケメンなのが悪い!
ヒカリ「そうだよ!これでメモリ四分の一消費しちゃったよ!」
燐「写真撮りすぎだろ…」
可児江「気持ちは嬉しいが…まだまだ甘ブリはひどすぎる!俺はそこの管理をしなくてはならないのだ!!!」
琴無月「本当はラティファちゃんを守りたいからでしょ?」
可児江「まあそれもあるがな(キリッ」
影山「(ウザい(確信))」
カービィ「パシフィカちゃんありがとー!」
ドロッチェ「好評でよかった…」
ホルン「…もう、セイったら…!」
赤司「クリスマスってそういうものだろう?」
ホルン「…まあ、…嬉しかった」
白井「こんなませた12歳がおるかーーー!!?」←13歳
御坂「アンタが言わないでよ…」
シェリアさんかわいい((
みていただきありがとうございました!コラボ小説は…できれば1月中で…(
ホルン「他作者さんの作品に縛り入れるんじゃないわよ」
すいませんでした…では!
- 影黒SS ( No.97 )
- 日時: 2014/12/28 15:37
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
往生際悪く診断メーカー結果。
甘甘注意っす。
———
白井「あああ…!温かいですのぉ…!!」
影山「あ゛ー…やっぱ冬のこたつ最っ高…」
今日は大晦日の前日。
下手すればマイナスにもなりそうな気温の中、影山と黒子はこたつに潜り込んでいた。
白井「あ、影山さん、最近バレーの方はどうですの?」
影山「バレーか?結構上手くいってる。もうすぐ春高だからな…俺も頑張らねえと…あ」
何か思い出したように影山は小さく声を上げ、黒子に顔を向けた。
影山「よかったら、御坂と一緒に烏野来てくれないか?ちょっと見てほしい」
白井「!…バレーを、ですの?」
影山「ああ、うちの先輩たちも歓迎するって」
白井「!!!はい、行かせてもらいますの!そして影山さんの生のユニフォーム姿をこの目で…うひひひひひ」
影山「相変わらずだなお前…(汗)」
そんな話をしていると、突然二人はこたつから出された。
影山「ギャッ!?」
白井「!?」
赤司「お前たち、こたつにばかりいないで少しは体を動かせ」
影山「えー…」
白井「寒いですわよー!」
赤司「今から一時間、こたつは没収だ!」
二人「なん…だと…」
赤司にこたつを奪われた二人は、うずくまってガクブルしていた。
白井「寒い、寒いですの〜〜〜!!」
影山「うるさい黙れ!そもそも寒い寒い言うから寒くなんだよ!」
白井「そう言われましても、寒いものは寒いですの!!」
影山「あーもう…あ、…そうだ、白井」
何かを思いついた影山。声をかけられた黒子は彼を見る。影山は頬を赤らめて、こう言った。
影山「っ…あのさ、ちょっと…ついてこいよ」
白井「え?」
影山「良い事思いついた…とにかく来い!」
白井「えっ!?ちょ、影山さん!?」
連れて来られたのは、影山の部屋。
黒子がどぎまぎしていると、突然ベッドに寝かされた。
白井「え?影山さん…?」
影山「いいから寝ろ…!」
白井「キャァッ!?ひどいですのよ影山さん!いきなりベッドに押しこむなんて…え!?」
横になった黒子は影山に布団を被せられ、そして…
後ろから、同じく布団に入った影山に抱きつかれた。
白井「え!?ちょ…!な、なにやってるんですの、影山さん!?」///
影山「…温めたいだけだよ」
白井「は…!?」
影山「ったく…お前がごちゃごちゃ寒い寒いってうっせえからこうしたんだ!少しくらい察しろ!」
白井「ひっ、ひい!?」
影山「あっ…ごめん」
白井「い、いえ、いいです、の…」
そう言いながら、黒子は後ろをチラッと見て、影山の様子をうかがった。
…顔を真っ赤にしている。黒子の腰に回す腕の力も、少し強くなった。
影山「白井…こっち向いてくれ」
白井「え、いいですけど」
黒子はそう言って影山のいる方に顔を向けた。
すると黒子ですら思いも寄らないことが。
影山「んっ…」
白井「Σ!!!?????」
突然のキス。黒子は頭の回転がグチャグチャになるような感じがした。
少し経って、影山は黒子から離れる。
白井「かかかかか影山さんんんんん!?!?」
影山「…し、白井…俺は今までお前のこと苦手だった…どうしたらあんな変態じみたことできるんだって、思ってたんだ…
だけど、やっぱり…白井。俺は…お前が好きだ…、と、突然…ごめん…」
白井「か、影山…さん…!」
そして、黒子も影山に抱きつく。
影山「うおあっ!?」
白井「私も影山さんのこと大好きですのよ!これからもよろしくお願いしますの!」
影山「…ああ…」
二人は顔を見合わせて笑った。
白井「というわけで、私の全てを影山さんに捧げまs(影山「捧げんなボゲェ」…」
終わり
———
うちの四大カップリング(赤司×ホルン(完全甘甘)、影山×黒子(甘甘?)、垣根×マカ(甘酸っぱめ・さわやか)、東堂×御坂(ほのぼの・切なめ・三角関係))の一つである影黒。(←影山×黒尾じゃないよ←←←)
赤ホルほどではありませんが甘甘を目指していきます。
では!
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