二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!!
- 日時: 2016/07/10 11:46
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: dnI2gjfy)
- 参照: http://www.hatena.ne.jp/kotomimi3/
※この小説を見る際の注意※
この小説は様々な世界のキャラクターが一緒に生活するという多重クロスオーバー小説です。
オリジナル設定がところどころにあり、時には死んでしまったキャラまでいるという…
他作品のキャラ同士、時にはオリキャラ×版権キャラの恋愛もあります!
また、三次創作キャラも登場する可能性がありますので、十分にご注意ください。
このサイトでは初めましてとなります、琴無月と申します!
好きなジャンル?…いっぱいありますよw
皆様が執筆中の小説も楽しく見させてもらってます!
…くそ、私にも皆様みたいな文章力があったら…
タグ:ポケモン カービィ ソニック 黒子のバスケ スマブラ 鬼灯の冷徹 Happy Tree Friends ミッドナイトホラースクール とある魔術の禁書目録 ハイキュー!! 月刊少女野崎くん ソウルイーター 甘城ブリリアントパーク 弱虫ペダル 青の祓魔師 SHOW BY ROCK!! おそ松さん ディバインゲート クラッシュフィーバー クロスオーバー オリジナル設定有 オリキャラ
文章gdgdですいません…
では、まずは自己紹介からしていきたいと思います!
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- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.178 )
- 日時: 2015/12/02 21:05
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: kXLxxwrM)
ゲンゲン「わあああああー!すごーい!!」
黄瀬「素敵な装飾ッスねー!!」
地下室にやってきたゲンゲンと黄瀬は、目の前にある宙船に目を丸くした。
その船「ローア」は、数々のイルミネーションの装飾が施されており、昨日終わったばかりのクリスマスがまだ続いているかのように感じられるものだった。
ゲンゲン「さ、早く入ろ!」
黄瀬「うん!マホロアっちいるかな〜」
ローア内部に入ると、これまた派手な装飾が二人を迎え入れた。
まるで大勢の人を集めてパーティでもするかのような内装に、二人の心は踊るばかり。
黄瀬「もー、マホロアっちったら俺達に隠れてこんなサプライズしてたッスかー」
ゲンゲン「でも、こういうキラキラした感じはマホロアくんっぽいよねー!」
黄瀬「うんうん!」
そうしているうちに、ローア内の電気が暗くなり、スピーカーから声が発せられた。
マホロア【リョウタ、ゲンゲン、今日は来てクレてアリガトウ!!これから楽しい楽しいショーの始マリダヨォ!楽しんでイッテネ!】
黄瀬「わぁあああ!マホロアっち!久しぶりッス!」
ゲンゲン「心配してたよー!」
マホロア【二人トモありがとネェ!】
黄瀬「で、マホロアっち、聞きたいことがあるんスけど…」
マホロア【ん?ナァニ?】
黄瀬「マホロアっち、今どこにいるんスか?」
マホロア【ん?ボク…ボクはネェ…
ヒーミツ!だって、このショーの内容ハ「二人が別々にナッテボクを見つケル」だからネェ!】
その瞬間、黄瀬とゲンゲンが分かたれるようにして地面が割れ…
ゲンゲン「うわぁっ!?」
黄瀬「ゲ、ゲンゲンっち!?」
そこから無数の茨が飛び出てきて、二人を完全に分断した。
ゲンゲン「りょ、涼太くん!大丈夫!?」
黄瀬「俺は大丈夫ッス!でも、これって…」
ゲンゲン「マホロアくん!これ、どういうことなの!?」
マホロア【…サァ。それは内緒ダヨォ。ボクを見つけるマデネ。
さぁ、お楽しみは始まったバカリダヨォ!二人とも、ボクを見つけラレルカナァ?それジャアまたネェ!】
そして、スピーカーの音は途切れた。
黄瀬「とにかく、お互い合流してからマホロアっちを探しにいこうッス!」
ゲンゲン「うん…そうだね。一人じゃ危険だよ、これ!……やっぱり、マホロアくんは…」
黄瀬「今はそんな事考えるより、とにかく合流できる場所を探すッス!携帯は繋がるみたいだし、現状を伝え合いながら進むッスよ!」
ゲンゲン「了解、それじゃあまた後でね!…無理はしないでね」
黄瀬「わかってるッスよ!」
お互いが全く見えなくなるぐらいまで高く立ちふさがった茨の壁から離れ、二人はお互いを探すために走り出した。
通路を走る中、黄瀬の心は混乱でいっぱいだった。
…一体マホロアに何が起こったのかも、疑問に思っていた。
黄瀬「…マホロアっち、ほんとに何があったんスか…」
ーーー
どれだけ歩いただろう。黄瀬は床に座り込んでつかの間の休憩を取った。
携帯電話のLINEからは、ゲンゲンの「繋がりそうな通路がない」というメッセージばかり。
黄瀬「…こんなに中、広かったッスかね…」
黄瀬は前にもこのローア内に来たことがある。しかし、今回のローアほど疲れなかったし、むしろ今回がずば抜けて広く感じるのだ。
どういう改装をしたんだろうか、と思いながらふと、角の方をチラッと見て、
…もう一度見直した。
やはり、気のせいではない。
そこには小さく揺れ動く光の玉が浮いていたのだ。
黄瀬「…なに、あれ」
黄瀬は立ち上がり、その玉に触れようと歩み寄った。
すると、玉は突然角の方へ動き始め、そのまま角を曲がった。
黄瀬「あっ、待って、どこ行くんスか!?」
黄瀬は夢中になって、玉を追いかけて、ローアの奥深くへとさらに進んでいった。
ゲンゲン「あれ、涼太くんどうしたのかな…」
ゲンゲンが茨の壁の黄瀬がいた方へと辿り付き、来た道を戻ってくるようにLINEを送ったのも知らずに。
ーーー
黄瀬「こ、ここは…」
光の玉を追いかけていた黄瀬は、モニターが大量にある謎の部屋にたどり着いた。
そこで光の玉は粉々に砕け、その音は黄瀬を正気にさせた。
黄瀬「ハッ!ゲ、ゲンゲンっちから来てる…え!?合流できる場所に来たの…うわああ、俺が変なことしなきゃ今頃普通に…ここには誰もいないし、また戻ってみることにするッスかね…」
そう言って、部屋から出ようとした時…
“彼”の声がした。
マホロア「オメデトォ、リョウタ」
黄瀬「え…マホロア…っち…!?」
後ろから聞こえた声で振り返ると、そこには探していたマホロアがいた。
マホロアは満面の笑みで黄瀬を見つめ、拍手をしている。
黄瀬「もう!さっきのは一体なんだったんスか!ドッキリッスか!?」
マホロア「まぁ、そういうトコダネェ、ククク!」
黄瀬「お騒がせしすぎッスよー!…でも、また会えて嬉しいッス!久しぶり、マホロアっち!」
マホロア「こちらこそダヨォ、リョウタ!」
黄瀬はマホロアに会えた嬉しさで、ゲンゲンのことを一瞬忘れそうになったが、すぐに思い出して言った。
黄瀬「そうそう、マホロアっち。ゲンゲンっちのところに行きたいんスけど、どうやったら入口付近に戻れるッスかね?」
マホロア「アア…
リョウタ、“アイツ”のところニ行きたいノ?」
黄瀬「…えっ?」
マホロアの声が少しばかり低くなった。目つきも少々悪くなる。
バタンッ!
黄瀬「!?」
突然部屋の扉がしまった。開けようとしてもびくともしない。
マホロア「ネェ…リョウタ。キミはあんなヤツの所にナンテ行かなくていいんダヨォ?ずっとずっとズーット、ボクといればいいんダカラ」
マホロアがそう言った瞬間…
黄瀬は、何処からか現れた巨大な手に拘束された。
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.179 )
- 日時: 2015/12/02 21:08
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: kXLxxwrM)
「うわああああああああ!!!!」
ゲンゲン「っ!?涼太くん!?」
奥の方から叫び声が聞こえた。大きさからして、かなり深い方で発せられたようだ。
しかし、耳のいいゲンゲンには、その声が黄瀬のものだとすぐにわかった。
ゲンゲン「何かあったのかな…LINEも途中で途切れてるし…助けに行かなきゃ…!」
そして声のした方へと向かったゲンゲン。しかし…
??「グオオオオオオ!!!」
ゲンゲンの前に、炎で燃え立つ球体に鳥の羽が生えた怪物が次々に現れた。
前に黄瀬やカービィがこれについて説明していたような…そうゲンゲンが考えているうちに、その怪物は大量の火の玉を吐き出してきた。
ゲンゲン「うわわっ!?」
ゲンゲンは辛うじてジャンプしてすべて避けるも、武器など持っていない自分に戦うことはできないと悟った。
そこでゲンゲンは、身を低くかがめ、そして…
ゲンゲン「ねえ…みんな
ボクのジャンプについてこれるっ!?」
片足を大きく蹴る。
ゲンゲンは怪物よりも高く跳び上がった。
そして怪物の頭上を抜け、勢いをつけ着地と同時にもう一度跳躍し、着地して跳躍の繰り返し。
ゲンゲンは戦えないが、ジャンプ力でその場を凌げるとわかったのだ。
怪物は一瞬あっけに取られたが、すぐにゲンゲンを追いかけ始めた。
しかしゲンゲンの速さもかなりのもので、どんどん距離を大きくしていく。
ゲンゲン「よし、このままなら行ける!涼太くん待ってて、もう少しの辛抱だよ!」
そうつぶやく中でゲンゲンは、一抹の不安を感じていた。
黄瀬に何が起こったのか。
もしかして、黄瀬をここに留めようとする奴が…?
しかし、考えても仕方が無いので、一旦胸にしまうことにした。
ーーー
黄瀬「あっ…あ、あああ…」
突然現れた巨大な“手”に、自分自身を拘束された黄瀬は、その恐怖で声もろくに出せずにいた。
対するマホロアは、恍惚の笑みで黄瀬を見つめる。
マホロア「コレでようやく一緒ダヨォ、リョウタ」
黄瀬「なっ、なな、なんで…!?」
昔ならともかく、今のマホロアならこんなことはもうしないはずだ。
もうしないはず…だったのに。
…なぜか。
なぜか冷静になった。
こんなのマホロアっちなわけがない。
そう思ったから。
マホロアが優しくて、一緒にいて楽しくて、いい人なのは、誰よりも黄瀬が知っていた。
だから。
黄瀬「マホロアっち…」
マホロア「ン?ナァニ?」
相も変わらず歪んだ笑で応えるマホロア。
黄瀬は、まっすぐ彼を見ている。
黄瀬「マホロアっちは…
マホロアっちは、『あの時』の約束、覚えてるッスか…?」
そう。黄瀬とマホロアが過去に交わした一つの約束。
それは、「いつかまた出会って、たくさんの親友に囲まれながら幸せに暮らそう」というもの。
黄瀬はマホロアの様子を伺った。
マホロアなら、きっとその約束のことをーーーー
マホロア「…約束?なんのコトダカ」
呆れたような顔で“彼”は言った。
黄瀬はきっと、表情を変えた。
…親友ではなく、敵を見る目。
黄瀬「…やっぱり」
マホロア「?どうしたんダイ?」
黄瀬「やっぱりお前、マホロアっちじゃねえな」
マホロア「…何言ってるノ、リョウ…」
黄瀬「誰だ、お前」
言葉を荒らげ、自分の大親友に化けた「ニセモノ」に吐き出す。
黄瀬「お前は誰だ、マホロアっちを離せ!」
対する「ニセモノ」は、しばらく黙って黄瀬を見ていたが…
「やっぱりね。予想はしてたんだけど、この程度の洗脳は何の役にも立たないかぁ」
マホロアとは違う声が、奥から聞こえてきた。
その瞬間、マホロアは意識を失って倒れ、黄瀬を拘束していた手も消えて自由になった黄瀬はマホロアに駆け寄った。
黄瀬「マホロアっち!…お前か、マホロアっちを動かしてたのは」
?「うーん、どっちかというと動かしてたのはボスの方なんだけどねえ?」
黄瀬「ボス…?」
?「ま、知る必要ないよね。…どうせいつか知ることになるし」
黄瀬「…お前は、お前は一体何者なんスか」
?「あー、まだ言ってなかったかな?ま、“シャイン“って名前だって思っといて」
黄瀬「…シャイン、なんでこんなことをしてるんスか?」
シャイン「それかぁ、別に君には教えても良さそうだ、君とマホロアはどうせ僕が消しちゃうんだし」
黄瀬「け、消す…!?」
シャイン「僕がこの“計画”に加担している理由は、“仲間を守るため”かつ、“欲しいものを手に入れる”ため。それはボスも同じ」
黄瀬「仲間…欲しいもの?」
シャイン「そ。僕は選ばれた存在なんだよ。そしてその選ばれた存在、は「スパイ」としても活動している
もしかすると、『君の仲間にもいるかもね』」
黄瀬「っ…!?」
シャインと名乗るフードをかぶった青年は、ニタリと笑って銃を黄瀬に向ける。
シャイン「それじゃあ…さよなら。どちらにしろ、君とマホロアはボスのために施設から消さなきゃいけないんだよね」
黄瀬「ひっ…!?」
黄瀬は唐突な死への恐怖で、マホロアを抱えたまま震えて立ちすくんでいた。
シャイン「…じゃあ」
シャインが言いかけた途端、黄瀬の後ろから誰かが飛び出し、シャインに飛び込んだ。
黄瀬「え…
ゲンゲンっち?」
ゲンゲン「大丈夫!?ごめんね遅れて!」
そう言ってゲンゲンは自分が覆いかぶさっているシャインの顔を見て、
…絶句した
ゲンゲン「…え?」
一目見ただけでわかった。
フードの取れた、彼の顔は、…
シャイン「っ、離せ!」
シャインはゲンゲンを押しのけ、フードをかぶり直し足早に立ち去った。
黄瀬「だ、大丈夫ッスか、ゲンゲンっち!?」
ゲンゲン「…」
黄瀬「ゲンゲンっち?」
ゲンゲン「!!だ、大丈夫!うん!そ、それで、マホロアくんは?」
その時だった。
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.180 )
- 日時: 2015/12/02 21:10
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: kXLxxwrM)
マホロア「…アレ」
ゲンゲン「あ!!」
黄瀬「よ…
よかったぁあああ!!!」
マホロア「リョ、リョウタ!?」
黄瀬「一時はどうなるかと思ったッスー!!」
マホロア「ボ、ボク、何があったノカ…」
ゲンゲン「…それは」
…
マホロア「そういうコトカァ…ボクも、気を失う直前ソイツに会ったヨォ。ボクはソイツに襲わレテ、ソレデ…」
ゲンゲン「そうなんだ…」
マホロア「…デモ、1番悪いノハボクダヨォ。リョウタがゲンゲンと仲良くシテルカラッテ、焼きもちやいてタンダモノ」
黄瀬「!!…それは」
マホロア「誘惑に負けチャッタンダ、ボク…ボクが弱いセイデ…」
黄瀬「…そんなことないッスよ!」
マホロア「エ?」
黄瀬「マホロアっちを救えなかったのも、マホロアっちがこんなことになっちゃったのも、俺が気づいてなかったから…マホロアっちは何も悪くないッス!ほんとうに、ごめん…」
マホロア「リョウタ…」
ゲンゲン「ボクからもごめんね…マホロアくんのこと、全くわかってなくて…」
マホロア「…二人トモ」
二人「え?」
マホロア「ホントに、アリガトウ…でさ、…これからモ、仲良くしてクレル…?…コッチだって、リョウタはモチロン、ゲンゲンとも仲良くシタイヨォ!」
ゲンゲン「!!…あ、ありがとう!これからもよろしくね!」
黄瀬「俺からも…本当にありがとうッス!」
マホロア「ウン!こちらこそダヨォ!」
ーーー
シャイン「…もしもし、こちらシャインです」
A「こっちはAだ。で、なんか進展あったか?」
シャイン「…マホロアは最終的に洗脳を打ち破りました」
A「ハァ、やっぱそうなったかァ。ま、だいたいわかってたけどォ。あんな洗脳一つで簡単にあいつらを引き裂けるわけねえヨ」
シャイン「いいんですか、ボスに“彼ら”を殺されても」
A「別に聞いてねェんだし大丈夫だろ。で、Iからはなんか言ってたか」
シャイン「ああ、Iさんならもうすぐ“こちら”に来るそうですよ」
A「お、そーか。あいつならあいつらに揺るがされなさそうだしな、期待していーんじゃない?」
シャイン「あーんな辛気臭い顔して、役目を果たせるんですかねえ?」
A「ま、ボスに賭けてみてもいいだろ。それに…
あいつには“人質”がいる。俺達みてーになァ」
シャイン「…ははっ、そうですね。それに彼には人質がたくさんいるし、いうこと聞かないようであれば一人ずつ消していけばいいデショ」
A「相変わらず黒い黒い。じゃ、今後も監視よろしくネ。
お前にも、任務を果たせば“アイツ”が手に入るんだしヨ」
シャイン「ありがとうございまーす」
そして、“シャイン”は携帯を閉じて夜空を見た。
シャイン「ゲンゲン…消さないとね」
ーーー
そして、時は正月へと移る…
黄瀬、ゲンゲン、マホロア含め、それぞれが新年の遊びで盛り上がっている中、今吉は一人考え込んでいた。
そこに、ドロシアとドロッチェが様子を見に来る。
今吉「……」
ドロシア「翔一さん?」
今吉「…マホロアに手ぇ出した奴は誰なんや…」
ドロシア「手を出した人?」
今吉「黄瀬に聞いたが、マホロアはそのシャイン?のボスと やらに“操られて”いた。程度はわかるはずのマホロアから考えて、以前にマホロアと操っていた奴に何かがあったんかもしれへん」
ドロシア「そんな…でも、一体誰が」
今吉「…垣根に聞いてみるしかあらへんな。あいつなら何か知ってるやろ」
ドロッチェ「…そうだな」
暖かな他の人達とは対照的な今吉達の雰囲気。
しかし、それも…
カッ!!
突然舞台に照らされたスポットライトと大音量により、かき消された。
今吉「ッ!?なんや!?」
マリオ「まさか…また裸族!?」
ルイージ「いや、違うよ兄さん!6人もいるし、しかもちゃんと服きてる!」
マリオ「何!?一体こりゃ…」
そう、舞台にいるのは6人。しかも全員若くアイドルのような服を着ている。
どう考えても裸族ではない。
ヒカリ「何あれ、うた○リ?」
食蜂「いいえ、あれただのパチモンねぇ」
レトリー「某怪奇創作サイトの害悪博士みたいな?」
菅原「楽しもうね!(((」
琴無月「……あっ…(察し)」
シルバー「琴無月、なんか知ってんのか!?」
琴無月「し、知ってるも何も、これは…」
琴無月が冷や汗をかきながら6人を見ると、6人は突然掛け声を上げ始めた。
?1「おそ!」
\まーつ!/
?2「カラ!」
\まーつ!/
?3「チョロ!」
\まーつ!/
?4「いち!」
\まーつ!/
?5「じゅうし!」
\まーつ!/
?6「トド!」
\まーつ!/
6人「赤塚ぁああああああああ…」
6人の掛け声とともにどこからともなく合いの手が聞こえてきて、最後に6人は誰かの名前を叫ぶ。
シルバー・赤司・菅原「(オレ(僕・俺)と声が似てる人がいる…)」
東堂「…Σん!?」
新開「尽八、どうしたんだい?」
東堂「おそまつ…からまつ…ちょろまつ…いちまつ…じゅうしまつ…とどまつ…あかつか…これってもしや…」
新開「え?」
\ふじおー!/
東堂「…完全に赤塚不二夫の『おそ松くん』ではないかぁああああああああ!!!
全員「工エェ工エ!?」
次回、この6人の正体と、「おそ松くん」との関係が明らかに!?お楽しみに!!←←←←←←
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.181 )
- 日時: 2015/12/02 21:12
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: kXLxxwrM)
ーーー
黄瀬「マホロアっち」
マホロア「ナァニ?」
黄瀬「聞くッスけど、…あの時の約束、覚えてるッスか?」
マホロア「…約束?」
黄瀬「うん」
マホロア「…ソレって…
『たくさんの親友に囲まれて、幸せに暮らそう』ってコトダヨネ?モチロン!覚えてナイはずナイヨォ!」
黄瀬「…!!(ぱあああ)」
マホロア「リョウタはボクの1番の親友!約束破るナンテ、親友失格ダヨォ!」
黄瀬「…ま…
マホロアっちぃいいいいい!!(号泣)」
マホロア「うわわっ、モウ、リョウタったら…
ゴメンネ、そして、これからモよろしくネェ!」
黄瀬「はいッス!」
?2「これで2人の友情も再び固く結ばれたな…そう、人は惹かれ合うもの…そう、絆は己への試練なのだ」
クロウ「おいヘタレオン!また変なこと言いやが…えっ」
?2「えっ」
アイオーン「ヴッ」
後書き
というわけでこんなに早く上げられるとは思ってなかった(ただし内容うすっぺらい)今回は黄瀬くんとマホロアとゲンゲンくんの友情話、そして今後へのフラグ回でした。マホロアと黄瀬くんに結ばれた絆は本物。例え片方が狂ってしまっても、もう片方が救えば問題なし。
…なんて痛いこと言ってますがうちのマホロアと黄瀬くんはそういう関係なんです…許してくださいなんでもしますから←
ちなみにあのクリスマス会での例の創作劇はいつかやるつもりです(安定の有言不実行フラグ)
さて今回からゲンゲンくんはかなりの重荷を背負うことになります。原因はシャインの正体。誰かはのちのちにゆーっくりと出していこうと思います。
…さて、次回は…
もう、あのオチでお気づきになられた方もいらっしゃるとは思いますが、はい、「例の6人」が新嫁として登場します!←←←
他にも来るのでお楽しみに!
それでは!
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.182 )
- 日時: 2015/12/03 20:24
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
待ってました!な琴葉姫です!!!
琴葉姫「最初のやつ完全にあれやな・・・」←
切歌「元気にしてるデスかねえ・・・(´・ω・`)」
クリス「悪いけどその話はまだするなよ」
琴葉姫「お、おう。てかヘイコゥ君可愛くないか(真顔)」
アーサー「唐突に何言ってんだ(呆)」
琴葉姫「というか海いいなあ・・・10年くらい海行ってねーわ俺」
ゴーヤ(シグバール)「海っていいよねぇー、海って」
シグバール「おうでち公ろ号終わってねーぞ^^」
ゴーヤ(シグバール)「たまには休ませて欲しいでち!(´;ω;`)」
※ゴーヤ(艦これの艦娘)は嫁ではありません
琴葉姫「(なぜとっつぁんのゴーヤが・・・?←)04面白そうでいいなあ。てかビーチフラッグ選手権ってSB69の過去の光イベでゲット出来た04SSRを想像したわ」
アーサー「いやあれはただ海ではしゃいでただけだろ」
琴葉姫「まぁそうなんだけどね(震え声)って六つ子に生まれたあああああああああああ!!!」
翼(シンフォギア)「元気にしているだろうか・・・」
切歌「会いたいデスね・・・(´・ω・`)」
調「うん(´・ω・`)」
クリス「あいつらのことだから大丈夫だろ(あたしは思い出したくないってのに・・・)」
琴葉姫「ああ04かわいい;;;」
タルトゥ「いいですわね〜♪」
ゼクシオン「貴方達が言うと「そう言う目線」でみてそうなのでやめてください」
タルトゥ「なっ!失礼ですわね!わたくしだって全部そう見てるわけではありませんわよ!」
琴葉姫「04をそういう目線で見たことはないかな(震え声)」
アーサー「えっ」
ゼクシオン「えっ」
琴葉姫「えっ」
クリス「お前ら・・・;」
〜黄瀬君とマホロアさんとゲンゲン君の話〜
琴葉姫「マホロアサァン・・・(´・ω・`)」
イオリ「ゲンロジktkr^p^」
高尾「ブレない腐った女子www」
バイヴ・カー「実 家 の よ う な 安 心 感」
にっかり青江「というか裸族出てたんだねえwwwwww」
アーサー「今そんなこと言ってる場合じゃねえから」
黄瀬「そっちの俺とマホロア君よかった・・・でもシャインって人、何者なんだろう・・・それに電話の相手も・・・」
琴葉姫「・・・何となくだけど、シャインの正体分かったかも。あと、電話の相手も大体察した」
黄瀬「えっ!?マジッスか!?」
琴葉姫「確証はないけどな。話し方とかからしてなんとなく。人質取られてるって・・・二人を動かしてるのは魅乱なのか・・・?それとも他に誰か・・・ってええええええええええ!!!ああああああああああああああ!!!あの六人やあああああああああ!!!!!」
電「突然司令官さんの温度が高まったのです!?∑(゜д゜;)」
アーサー「あっ・・・(察し)」
翼(シンフォギア)「って、まさか・・・!?」
切歌「うおおおおおおおお!!!!なのデスよ!!!!!!!!」
調「・・・!」
クリス「ま、マジか・・・!?」
加州清光「えっなになに?どういうこと?」
灰原「おそ松くんってまた古いアニメを・・・って、どうしたの貴方達」
琴葉姫「それはしばらく経ったらわかるよ(適当)」
アーサー「それはいつになるんですかねぇ・・・」
琴葉姫「ホント創作意欲が枯渇していまして(震え声)」
クリス「twitterではめちゃめちゃ吐き出してるけどな」
琴葉姫「気軽に呟けるのがtwitterの利点だよね(震え声)」
アーサー「最後の6人に気を取られすぎて黄瀬とマホロアのこと全然言ってない件」
琴葉姫「琴無月サイドの黄瀬君とマホロアさんってゼッさんと刀剣男士みたいだよね(!?)」
ゼクシオン「は?それ言って意味あるんですか?(威圧)」
加州清光「俺も主と一緒に幸せに暮らしたい!」
アーサー「すっげー意味深なんだけど!?」
琴葉姫「神隠しフラグかな?(ゲス顔)」
ゼクシオン「ホントなんで生きてるんですか貴方達?」
感想と言えない感想申し訳ありませんorz次回あの6人が登場ということで首をキリンにして待ってます!!!←次回もお楽しみにしています!それでは!
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