二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!!
日時: 2016/07/10 11:46
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: dnI2gjfy)
参照: http://www.hatena.ne.jp/kotomimi3/

※この小説を見る際の注意※
この小説は様々な世界のキャラクターが一緒に生活するという多重クロスオーバー小説です。
オリジナル設定がところどころにあり、時には死んでしまったキャラまでいるという…
他作品のキャラ同士、時にはオリキャラ×版権キャラの恋愛もあります!
また、三次創作キャラも登場する可能性がありますので、十分にご注意ください。

このサイトでは初めましてとなります、琴無月と申します!
好きなジャンル?…いっぱいありますよw
皆様が執筆中の小説も楽しく見させてもらってます!
…くそ、私にも皆様みたいな文章力があったら…

タグ:ポケモン カービィ ソニック 黒子のバスケ スマブラ 鬼灯の冷徹 Happy Tree Friends ミッドナイトホラースクール とある魔術の禁書目録 ハイキュー!! 月刊少女野崎くん ソウルイーター 甘城ブリリアントパーク 弱虫ペダル 青の祓魔師 SHOW BY ROCK!! おそ松さん ディバインゲート クラッシュフィーバー クロスオーバー オリジナル設定有 オリキャラ 

 

文章gdgdですいません…
では、まずは自己紹介からしていきたいと思います!

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Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.183 )
日時: 2015/12/16 21:53
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

タケッパー「琴無月の自堕落ぶりには尊敬すら覚えるッパー。親にクレーム入れるッパー」

フジレイド「やめたげなさい」

琴葉姫さん

出オチから始まったぜろよん小ネタですが見てくださってありがとうございます;;;

垣根「そろそろそっちも来るんじゃね?あいつら」

琴無月「…ん?」

垣根「あ?どうした琴無月」

琴無月「いや別に…(なんでていとくん「あいつら」の事知ってるんだ…)」

ちなみにヘイコゥくんは某三男成分も少し混ぜちゃったりしてます←←←
そして光イベSSRは予言だったのだろう…

琴無月「私もビーチフラッグ選手権やりたい←←←」

ソウル「足遅いお前にできるわけない」

琴無月「(´;ω;`)」

あああ、クリスちゃん…(´;ω;`)

琴無月「今後「ああ」なってしまうのか…」

淡希「ああなるってなに…?」

琴無月「いずれまたわかる…そして琴葉姫さんは私ほど「そういう」目で見てないと信じる」

今吉「自分そういう目で見てたんか…」

琴無月「いやそういうわけじゃない(震え声)」

ーーー

ゲンロジは安定です('ω' )三('ω')三( 'ω')

影山「安定にも程がある」

翔陽「おまいう」

謎の人物は現在のところシャイン、A、Iの3人いますが…彼らは一体何者なのかは今後をお待ちください(震え声)
でも場合によっては琴葉姫さん、この3人のうちの一人の正体がわかったところでショックを受けるかもしれません…その時は本当にごめんなさいm(_ _)m

垣根「この小説がシリアスなわけがない」

琴無月「やはりこの小説はハッピーエンドとかそういうのじゃなくてギャグで終わるのか…(´・ω・`)」

次回は…はい、お待たせしました、彼らの登場ですwwww
次回の更新は正月あたりになる予定なのでしばらくお待ちください!
それでは!


琴無月「再び東琴がぶり返しておる」

ホルン「琴無月…;;;」

Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.184 )
日時: 2016/01/01 00:10
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

正月のパーティを楽しんでいた琴無月達。
しかし、突然舞台にスポットライトが照らされ、6人の男性達が現れた。
しかも東堂曰く『名前が完全におそ松くん』。
この人物たちは一体何者なのか?

六人『さあ、笑おう!君に捧げる』

\シェー!!/

六人『渾身のギャグ』

\ダヨーン!/

六人『仕事忘れてハジけましょう 愛想笑いは』

\バーロー!/

六人『一番傷つく』

\ダジョー!/

六人『大人になりきれない』

\We are!!/

六人『なりたくない』

\おそまつ!/

六人『これでいいのだ Let's have fun!』

\キャー!!!/

誰のものかもわからない歓声と、彼らの歌とダンスはようやく終わった。
もちろん、琴無月は何かを察した焦り顔をしており、東堂は「おそ松くん」との関連性が分からずポカーンとしており、その他嫁も訳が分からず呆然と立ち尽くしている。
すると、緑の服を着た青年はワナワナと震えだした。

??3「…やっぱり







やっぱりこんなのやっても受けるわけないじゃん!?」

??1「えー?俺いいと思ったんだけどなあ」

??3「いやいや!?あれ見てみろよ!みんな放心状態じゃねーか!!」

??6「あー、確かに…イケメン好きは少なくともノってくれると思ったけどね…」

??2「まあお前ら…そんなに焦ることは無い、きっとあの少年少女達は心の目で俺達を賞賛していることだろう」

??4「うるさい、○すぞクソ松」

??2「えっ」

??5「ねえねえ!この施設人がいーっぱいだね!やきうしてるのかな!?」

??6「野球じゃないと思うよ?」

??5「えーっ!?やきうじゃないのー…!?」(ガ-ン

六人は(施設の人を気にしてる発言もあるが)琴無月と嫁達を無視して六人で喧嘩なのかどうかよくわからない喧嘩をしていた。
すると、しびれを切らしたクロウが六人に叫ぶ。

クロウ「やいやいやい!?お前ら、突然現れて何しにきやがった!!」

??2「Σヒィッ!!」

??3「えっ、それは…えーと…なあみんな、そろそろ元の姿に戻った方が良くない?」

??6「うーん、まぁ、そうだね」

すると、六人の身体は縮み始め…


















東堂「あれ、見た目があの六つ子に近くなった…」

「おそ松くん」の登場人物を成長させたような、5等身の身体になった。

??3「えっと、僕達本当はこういう見た目でして…」

クロウ「よくまあそんな原型を留めてない状態に変身できるもんだなあ、お前ら一体何者なんだよ」

??1「俺達?俺は松野家の長男、松野おそ松!夢はビッグス、カリスマレジェンド、人間国宝!」

全員「( 'ω')ファッ!?」

クロウ「いってえなこいつ」

燐「いやお前が言うなよ!?」

??2「フッ…俺は松野家に生まれし次男、松野カラ松…†静寂と孤独†を愛する男…明日や仕事のことはノープランだ!」

カズゼッド「要は厨二病ニート…シンガンのメンバーにしよう(提案)」

ロム「おいやめろ」

アイオーン「ヴッ」

??3「あ、僕は松野家三男の松野チョロ松です。他の奴がこんなのでほんとすいません…一応僕だけ常識人ですから」

いすず「自分で自分を常識人って呼ぶかしら?」

ホルン「さ、さあ…」

??4「…松野一松。松野家四男。クズばかりの六つ子の中でもずば抜けてクズの燃えないゴミ。 あ、友達とか仲間とか、俺にはいいんで」

レトリー「アイツ感じ悪…シアンもこういう奴と関わっちゃダメだよ」

シアン「…」

??5「はいはーい!!俺良いっすか!?良いっすか!?俺は松野家五男松野十四松でーす!すっげー元気!!!!セールスポイントはチャンスに強いとこ!!!!!」

タクバニング「素振りしながら自己紹介…野球好きなのかな?」

今吉「そっちかいな!?」

??6「最後は僕だねー、僕は松野家末男松野トド松!やっとみんなにあえて本当に嬉しいよ!こんな僕達だけど、よろしくね♪」

ドロッチェ「あざとい(確信)」

キョウヘイ「末2人足して割るとゲンゲンさんだな…」

ゲンゲン「え?なんでー?(ピョピョン!)」

白井「確かにですわね…」

東堂「しかしおかしいぞ…おそ松くんのそれぞれはこんな性格ではなかったはずだが…」

影山「(いや東堂さんどんだけおそ松くん読んでるんですか)」

チョロ松「あ、それですか…












メタ発言になっちゃいますが、僕達おそ松くんより10年後の設定なんです」

上条「( 'ω')ファッ!?」

東堂「あー、道理で性格も変わるわけだ」

淡希「成長したらダメじゃない!!!貴方達は成長しないままの方がいいのに」

一方「黙れショタコン」

と、そこで…次の新嫁が来た。
















??7「あーーーー!!!カフェの時のイケメンさんだーーーー!!!」

アイオーン「ヴッ!!」

アイオーンに駆け寄ってきた、ハート型の豚のような耳と尻尾をつけた、パーカー姿の少女と、

??8「キャー!この装飾ほんときゃわたん!!」

??9「二人ともうるさいでちゅね…」

大きな耳をつけた少女、大きな尻尾をつけた少女と、

??10「すごい広いねここー!」

??11「私たちのライブ会場より広いんじゃない?」

??12「ライブもそうだけど、どんな人がいるのかー、楽しみだなぁー♪」

それぞれ猫耳、うさ耳、翼をつけたアイドル服の少女達、

??13「ついに俺達が呼ばれたか!43種類のポーズも、見せる時が来たようだな!434343ッ!」

??14「すくなくとも、みんなそんなのどうでもいいとおもうよ」

意味不明なカッコつけをしている白鳥のような青年と、彼をさらっとあしらったパンダのような髪型をして、白い羽もつけている少女が現れた。

Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.185 )
日時: 2016/01/01 00:13
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

おそ松「おー、なんかいろいろ来たな」

クリームテディ「あー、みんなも来たんだぁー♪」

新嫁のうち3人は、クリームテディも知っているようで…

??7「あ!クリームテディ!ミー達も来たよー!」

??8「クリームテディ、前より一段とカワイクなってるねー!」

??9「そのままじゃないでちゅか…?(汗)」

可児江「この4人は顔見知りなのか?確かに何か似たような感じはしているが」

クリームテディ「そうだよ〜、同じドーリィドルチのメンバーなんだにゅ〜」

??7「ミーはドラムのピグマカロン!いつかイケメンの王子様がミーのところに迎えに来てくれるって信じてる!」

菅原「恋する乙女って感じだな」

マルス「かわいらしいね」

カラ松「王子様か…それならここにいるぜカr(一松「氏ね」(´;ω;`)」

??8「私はボーカルのキャンディラパンです!ここの施設にいる人みんなカワイー!キュンキュンしちゃう!よろしくね!」

食蜂「守備範囲広そうねぇ(ゲス顔)」

白井「そういう事言うのほんとやめてくださりませんこと?(#^ω^)」

??9「このアホ達め…こほん、ギターのチョキュルイユでちゅ。この馬鹿どもが変なことしでかすかもしれないでちゅけど、仲良くしてくれると嬉しいでちゅ」

上条「地味に怖いなこいつ…」

新開「この子の前でそういうことは言っちゃいけないと思うんだけど…」

赤司「唯一の常識人?みたいな感じがするしそうなってしまうのも仕方ないだろうな」

??10「次は私たちの番かな?私はアリスビーンズっていう地下アイドルバンドのボーカル、アンナスピールです!みんなと一緒に楽しいライブがしたいな、よろしくね!」

チョロ松「…!!(かわいい…!)(ピキ-ン」

トド松「あ、案の定チョロ松兄さんに火がついた」

おそ松「地下アイドル…猫…うっ頭が」

??11「はいはーい!私はギターのアサミロズィ!ピンク色とウサギがだーいすき!うさぎグッズコレクションも見せたいな!よろしくねーっ!」

御坂「私のゲコ太コレクションで勝負したいな…」

垣根「(勝負する意味とは)」

??12「私はベースのマァリスピラだよ!お菓子作りが好きだから、みんなと一緒にカワイイお菓子を作って食べたいな!それじゃあ、仲良くしてね♪」

燐「おおー!また同志が来たか!」

五和「燐さん、料理とかによく反応しますね…(今度教えてもらおうかな…)」

??13「434343ッ!!どうやら俺の出番が来たみたいだなッ!俺はシロラクロスカ?のギターのシミースワンズだ!カエルの声43種類も聞き分けられるし、リクエストをくれれば43種類のポーズだって披露してあげよう!さあ、ぜひ俺にリクエ(??14「シミースワンズさん、うるさい」4343ィッ!?」

??14「えっと、わたしはシロラクロスカ?のボーカルとギターのやぎぬぱんだよ。パンダがすき。なかよくしてくれるとうれしいな。あ、シミースワンズさんのことはむししてもいいからね」

シミースワンズ「ちょ、やぎぬぱん!さらっと何を言っているんだ!?」

やぎぬぱん「べつにシミースワンズさんのいってることじゅうようじゃないもん」

シミースワンズ「(´;ω;`)」

一松「(なんかあのパンダ、親近感を感じる…)」

というわけで、毎回恒例の対面タイムである。
早速、チョロ松がアンナスピールに話しかけてきた。

チョロ松「ア、アンナスピールさんっ!」

アンナ「ん?えっと、チョロ松さん、だっけ?」

チョロ松「は、はい!あ、あの、僕もアリスビーンズのライブ、見たいですッ!!!楽しみにしてますッ!!!(真っ赤)」

アンナ「ありがとー!私もハードで楽しいライブやりたいな!」

チョロ松「……(もう、いろいろ好きィッ!!)」

チョロ松は知らない…今後果てしない物語がある事に…(!?)

ソウル「おい作者変なフラグもどき立てんな」

琴無月(メタ)「~( ~´・ω・`)~」

ーーー

ピグマカロン「い、イケメンさんっ!あなたこそミーの王子様…!」

可児江「!?!?」

いすず「あの豚…(ゴゴゴゴ…」

小金井「やめたげてよぉ!」

木吉「ん?いすずちゃんどうしたんだ?(∗ ・ω・∗)」

可児江「あー、…気持ちは嬉しい。が…俺には既に守るべき存在が…」

ピグマカロン「!!!ごっごめんなさい!彼女さんのこと守ってあげてください!」

可児江「えっ別に彼女じゃ…」

可児江の言い終わらないうちにピグマカロンはほかのイケメンのいるところに走っていった…


琴無月「トド松はほんとに女の子口説くの好きだね…」

トド松「まあね、今回もメアドをゲットしようとしてるんだけど…今回の女子はメアド持ってなかったり、彼氏いたりでかなりの難関だなあ…ん?」

トド松が目をつけたのはレトリー。

琴無月「あっ...(察し)」

トド松「ねえ君!」

レトリー「…何?ボクに何の用?」

トド松「(ボクっ娘かぁ、興味湧いてきた)突然だけどさ、LINEやってる?」

レトリー「は?やってるけど…それが何?」

トド松「LINE交換しない?」

レトリー「…は!?」

トド松「君といろんなこと話したいんだよねえ、ね、お願いっ!(あざとく」

そう言ってあざといスマイルでレトリーを見るトド松。しかし、その程度で堕ちるほどレトリーは馬鹿ではない。

レトリー「…あざとい顔でボクを堕とせるのはシアンだけだよ」

トド松「えっ」

レトリー「だいたい何?突然話しかけてきてLINE交換しろって。ボクがそんなクソリア充がするようなことやると思うの?」

トド松「…」

レトリー「とにかく、お前なんかとはLINEなんて交換しないよ。それじゃ」

あっさりフラれたトド松。しかし…
















トド松「あの子面白い…追っかけよう!」

琴無月「!?」

…諦めていなかったようだ。

Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.186 )
日時: 2016/01/01 00:15
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

一松「…」

そんな中、楽しそうな雰囲気とは裏腹に、一松は部屋の隅で猫をなでていた。
すると、彼に声をかける人物が現れる。

シアン「猫、好きにゃ?」

シアンだ。彼女はずっと、一松を気にしていたのだ。

一松「…別に」

一松は、いつものようにそっけなく返す。
しかし、シアンはその程度で感じ悪いとか関わりたくないとか思うような人ではない。

シアン「でも、猫と一緒にいる時のあなたの顔、すごく幸せそうだにゃん!」

一松「…そーですか」

シアン「ていうか、あなたはみんなと話さなくていいのかにゃ?せっかくお友達ができるチャンスなのに、もったいないにゃん!」

一松「…友達とか、俺にはそういうのいらないか」

シアン「え?なんでにゃ?楽しいこといっぱいなのに?」

一松「こんなクズの燃えないゴミには友達なんてできるわけないし、そもそも友達を作ること自体無駄。作ったって意味がない。そうだよね?」

シアン「…」

自分をどんどん卑下していく一松。対して、シアンからは笑顔が消え、少しずつ怒ったような表情になっていった。

シアン「…じゃあ」

一松「…?」





シアン「じゃあ、あたしがあなたの友達になるにゃん!!」

一松「…えっ」

シアン「友達がいるととっても楽しいにゃ!あなたも友達いらないって言ってるけど、本当はそんなことないはずだにゃん!それを証明してみせるにゃ!」

一松「…!」

意を突かれたような表情をする一松。しかし、うつむいてしばらく考えた後、ぼそっと呟いた。

一松「…好きにすれば」

その時、シアンに笑顔が戻った。

シアン「やったー!!あ、あたしはシアンって言うにゃ!これからよろしくにゃん、一松ちゃん!」

一松「…ちゃん…!?」

その時、一松の表情にはほんの少し、光が指したような明るさがあった。

ーーー

おそ松「ねー、そこのカワイコちゃん!」

モア「ぴゅる?」

おそ松「君ってかわいいね、ふわふわしてて気持ちよさそうな感じする!髪の毛には星がいっぱいあって、キラキラしててかわいらしいなあ…!」

モア「ぴゅっ、ぴゅるるるる…!?」

おそ松「そのぴゅるってのもアホ毛もかわいいよ…ねえ、俺とどっか遊びに行かない?」

モア「えっ、えっと…モ、モアは…」

真っ赤になりながらもじもじするモア。計画通りとでも言わんばかりに笑うおそ松は続ける。

おそ松「恥ずかしがらなくてもいいよ、そういうところも可愛いね。お姫様みたゴフゥッ!?」

おそ松はアニメしょばろ1話の社長のごとく、チュチュに蹴り飛ばされ、踏みつけられた。

チュチュ「…うちのドラムに何口説いてるんですか?」

おそ松「!!(美人…!)」

チョロ松「おそ松兄さん…ほんっと懲りないなあ」

チュチュ「…次やったらただじゃおきませんわよ」

おそ松「は…はひ…(美人に踏まれてる…幸せ!!)」

そうやって、おそ松はチュチュに連行されていった。

チョロ松「ご、ごめんねモアちゃん!大丈夫!?」

モア「…あの人」

チョロ松「え?」

モア「あの人…









王子様みたい!かっこいいぴゅるー!!」

チョロ松「ファッ!?」

モアの目にはハートが映っていた。アホ毛もハート型になっている。
どうやら一目惚れしたようだ…

チョロ松「えっ、えええ…?(ま、ままままさか、あんなナンパでおそ松兄さんに恋する人が出てくるなんて…)」

ーーー

タケッパー「あああ、どいつもこいつも変人ばかりッパー、クレーム入れるッパー」

リコ「まあまあ、落ち着きなさい」

まりまり「でも、いろんな人っちなかよくできて私は嬉しかたい!」

タケッパー「まりまりはそうでも僕は不愉快だッパー…それにタクバニングも… 」


十四松「ホ---ムラ---ンッ!!」

タクバニング「あははは、そう言っておきながらあんまり飛んでないぞー」

十四松「ちくしょーっ!」


タケッパー「うるさい奴と野球してるし」

リコ「まあ、好きなものが一緒の人とは普通仲良くなりたくなるものよ?」

タケッパー「そうッパー?」



白井「あのー…」

リコ「ん?白井さん、どうしたの?」

白井「影山さんをみかけませんでした?」

まりまり「え?飛雄くんおらんと?」

白井「ええ、食蜂操祈に問い詰めても、知らないとか言いますし…一体どこへ…」




「その影山飛雄って言うのは、こいつのことかな?」

白井「え?」

3人は声のした方を向いた。そこには、誰でもない影山飛雄…しかし、黒子にはすぐに分かった。
彼が、いつもの「影山飛雄」ではないと。

白井「あなた、影山さんではないですわね?誰ですの?」

影山?「うわあ、流石彼女ってところか、気づくのが早い早い」

琴無月「どうしたの黒子ちゃん達、…え?」

たまたま通りかかった琴無月も、影山のいつもと違う雰囲気に気づいた。

影山?「お、私の本命が漸く来たようだな」

琴無月「え、影山くん…じゃ、ない、あなた誰?」

影山?「…君ならこれを見ればわかるね?」

彼が取り出したのは、赤い宝石のついた首飾り。
それを見た瞬間、琴無月の顔は青ざめた。

琴無月「ちょ、なんで!?何でここにいるんですか!?」

「ははは、気づいたようだね」

影山の後ろから、眼鏡をかけた茶髪の青年が現れ、影山の手から首飾りを取った。

影山「…あれっ、俺、なんでいつの間にここに」

その瞬間、影山は元に戻っていた。
青年は、影山の肩に腕を回す。

影山「なっ、お前誰…」

?「この度はサプライズにご協力、感謝するよ」

影山「はあ…!?」

琴無月「…なんで?ほんとなんでここにいるの…」

リコ「琴無月、この人知ってるの?」

タケッパー「嫌な奴ッパー…」

?「…ああ、自己紹介が遅れたね。


























私はジャック・ブライト、“SCP財団”の研究員だよ」

青年はニヤリと不敵な笑みを浮かべた。

続く

Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.187 )
日時: 2016/01/01 00:17
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)

後書き?

琴無月「殺戮の天使いいなあ!ザックとレイたそのかわいさプライスレスッ!!」

一方「オマエが好きなのはダニーとやらだけどな」

琴無月「うん!先生のあの程よい気持ち悪さとあたまのおかしさ好きぃ!!('ω' )三('ω')三( 'ω')」

一方「琴無月の場合は程なく気持ち悪いけどなァ」

琴無月「ヴッ…」

一方「つーかさ、オマエ…

1.茶色っぽい髪色
2.眼鏡
3.頭おかしい

この三つが合わさった野郎に最近ハマってンだろォ?」

琴無月「Σなぜわかった!?!?」

一方「そりゃァオマエの今回出てきたブライトとかいうクソ野郎の理想の姿がコレだかンなァ。オマエも出演した他作者の某小説でホルンと戦った、上の条件も満たしてるアイツもオマエはお気に入りだっつってたし、最近オマエが作ったとあるオリキャラも上三つの条件果たしてたしな」

琴無月「(フレさんはクズなだけで別にそんなに頭おかしくはないと思われ…)まあどっちかというと先生は緑っぽいしブライト博士も赤っぽい感じだけどね」

一方「…伊月厨の時の黒髪白髪バカのオマエはどこ行った」

琴無月「!?ひ、人の好みは川の流れのように早く移り変わるわけで…」

一方「それで説得した気になンな三下」

琴無月「(´;ω;`)」

灰鳥(当のオリキャラ)「誰か俺を呼んだかい!?」(゜∀。)

一方「帰れクソ」

灰鳥「えー、楽しい(アカン)ことがあると思ったんだがなあ…」(スス-



というわけでみなさん、あけましておめでとうございマッスルマッスル!ハッスルハッスル!!カズゼッドくんとリューリューくんUR、しばりんちゃんとぽこえちゃん限定でピョンピョンしている琴無月でございますっ!

リューリュー「今回完全にしょばろとおそ松さんの覇権だったな…」

ロージア「その割にはロージアちゃんとかその他クリクリがでてなかったよね!!(怒)」

ヘイコゥ「もちついて、俺も出てないから」

というわけで、今回はまたもやしょばろキャラ、そしておそ松さんに登場する六つ子が新しく新嫁として初登場しました。
今回はおそ松、チョロ松、一松、トド松にフラグが立ちましたが、カラ松、十四松にもしょばろの女子達とフラグが立つ予定なので楽しみにしていただけると幸いです!(尚十四松は…ゲフンゲフン)
あと、個人的にはシミースワンズさんとカラ松、そしてやぎぬぱんちゃんと一松の絡みを増やしていきたいです(恋愛とは別で)

…さて、最後に影山くんを利用していた“ブライト”という人物はとある私の大好きな海外発祥の怪奇創作シェアワールド作品に登場するキャラクターとなっております。
次回のテーマはその作品についてでございます。ホラー要素のある作品ではありますがあまり怖くならないように頑張ります…( ・e・)
次回のメインは今回のラストで彼と関わっていた影山くん、黒子ちゃん、カントク、まりまりとタケッパー、そしてその後合流する予定の六つ子の中の1人と作者の計7人の予定ですす。

ちなみに彼はしょばろでいうタイアップバンドと同じような立ち位置で、全くの別物扱いですがモデルとなった中の人(因みにその作品の発祥が海外なので彼も彼の中の人もアメリカ人)がいます。
その方には本当に申し訳ありません(´;e;`)(そもそもゲンゲンくんとかをあんなふうに扱ってる時点でお察し)

それでは今年も、そして次回もよろしくおあがりおそまつさーん!!


ブライト「そこは『よろしくおねがいします ねこでした』じゃないのかい?(笑)」

一松「うるさい、あいつに猫という単語を使わせたくないからこうさせた」

ブライト「あれ、そっちなの?てっきりそのおそ松さんとやらを強調させたかったからかと…って君が言わせたんだねwww


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