二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!!
- 日時: 2016/07/10 11:46
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: dnI2gjfy)
- 参照: http://www.hatena.ne.jp/kotomimi3/
※この小説を見る際の注意※
この小説は様々な世界のキャラクターが一緒に生活するという多重クロスオーバー小説です。
オリジナル設定がところどころにあり、時には死んでしまったキャラまでいるという…
他作品のキャラ同士、時にはオリキャラ×版権キャラの恋愛もあります!
また、三次創作キャラも登場する可能性がありますので、十分にご注意ください。
このサイトでは初めましてとなります、琴無月と申します!
好きなジャンル?…いっぱいありますよw
皆様が執筆中の小説も楽しく見させてもらってます!
…くそ、私にも皆様みたいな文章力があったら…
タグ:ポケモン カービィ ソニック 黒子のバスケ スマブラ 鬼灯の冷徹 Happy Tree Friends ミッドナイトホラースクール とある魔術の禁書目録 ハイキュー!! 月刊少女野崎くん ソウルイーター 甘城ブリリアントパーク 弱虫ペダル 青の祓魔師 SHOW BY ROCK!! おそ松さん ディバインゲート クラッシュフィーバー クロスオーバー オリジナル設定有 オリキャラ
文章gdgdですいません…
では、まずは自己紹介からしていきたいと思います!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.193 )
- 日時: 2016/01/02 20:31
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)
おそ松「…なんだこれ」
ブライト「これはSCP-682、“不死身の爬虫類”。通称、みんな大好きクソトカゲ!」
琴無月「いや“大好き”なのは博士だけですよね!?」
リコ「えっそんなに悪質なの!?」
ブライト「まだ何も言ってないぞ?」
琴無月「博士が好きなだけでそのSCPが悪質だってわかっちゃう博士ェ」
リコ「だってこの人の雰囲気からして嫌な予感しかしないし、そもそもこの人悪質なSCPで遊んでそうなイメージするし…」
琴無月「カントクなんでそんなに察しがいいの…」
リコ「えっ」
影山「まさか…マジなやつか」
琴無月「うん…このSCP682はその名の通り不死身、財団がどんなに破壊しようとしてもその時その時の破壊手段に応じて免疫や耐性がついてその破壊方法じゃ破壊できなくなってしまう。その上そいつは人類に対して敵対的かつ知性がすごく発達してて、よく収容違反を起こしては財団職員がバッタバッタ殺されて地獄絵図になる」
おそ松「耐性って…例えば?」
琴無月「例えば682を銃殺しようとする。でも銃弾は当たったものの全く効果が無い上、当たったところにめちゃくちゃ硬いかさぶたのような物ができて二度とそこには銃弾を当てられなくなる」
おそ松「殺せねーじゃん!」
タケッパー「だからの破壊命令が下されたKeterクラス…」
琴無月「だからこそ、こいつを破壊するための様々な方法が考案されている。SCPを使ったりして」
白井「結局SCPを使うんですのね…」
琴無月「まあこいつをころすためにはSCPしか手立てがないもの…」
ブライト「ほかの職員が投入された時もあったけどねwwwwwww」
まりまり「!?そん人死ぬんじゃなかと…!?」
ブライト「あーその心配はないよ、あいつどういうわけか生き残ったし。ったく、あいつにはどういうわけであのトカゲから逃げきれたのか説明してもらいたいね」
タケッパー「クレフ…?」
琴無月「ああ、クレフ博士も財団職員の1人だよ。さっきの682との接触でも生き残れたことに加えて、何故か素顔が撮影されないし、女性からは嫌われてるし、悪魔だとかゾンビだとかって自称してたり、いろいろとスペックがひどいブライト博士に並ぶ問題児」
おそ松「問題児同士仲良くすればいいんじゃないの?」
タケッパー「クズの兄弟同士仲良くできないお前が言うなッパー」
おそ松「それはあいつらが仲良くしようとしないだけですけどー!?」
タケッパー「…そうか」
おそ松「ぐっ…お前、この人が帰ったら表でろ」
白井「…財団職員って、曲者ぞろいな気しかしませんの…」←無視した
琴無月「そうだね…まるで機械かってほどに感情に乏しいギアーズ博士、乗り物を運転すると大惨事になるジェラルド博士、体温が−7度のアイスバーグ博士、なんかやばい最強カメラ持ってるコンドラキ博士、なぜか某日清紡のCMみたいに服装は人間なのに見た目は犬なクロウ教授、身の回りがリンゴの種だらけになる、ある意味現実改変能力者じゃないかって思われそうなキング博士などなど…言い出したらキリがないよ、日本支部にも何故か唐揚げに見える虎屋博士、禁止リストもどきもある日本支部の問題児の前原博士、合法ロリのエージェント餅月、本人は誤魔化してるけど実際無限残機の神山博士とかいるけど」
タケッパー「結局財団職員もSCPだらけッパー…」
琴無月「まあ普通はそう思うよね。ブライト博士は博士自身SCPだし」
ブライト「ははは(ドヤァ」
タケッパー「いや、そこドヤ顔する所じゃないッパー…」
琴無月「…で、話は682に戻るけど、そんな682も苦戦したSCPが二つあるわけで」
まりまり「えっ!!本当なん!?」
琴無月「ほんとほんと。それがSCP-053とSCP-999。053は見た目は普通の3歳の女の子」
白井「某蛇が反応しそうですわね」
影山「あいつキモい」
琴無月「わかる。で、その053の特性は、目が合った人が10分以上053の近くにいるか、053に触れると発動する。その人は極端な被害妄想に陥り、人を殺したくなる衝動に駆られる。まあ、最初の標的は053になるんだけど、053を殺そうとすると心臓麻痺が起きて死亡してしまう」
おそ松「うわ、見た目は感じはただのかわいい女の子でもやることはえげつねえな…カラ松なら綺麗なバラにはなんとやら、とか言いそう」
琴無月「ああ、カラ松なら言いかねないね」
ブライト「カラ松?」
おそ松「ああ、俺の六つ子の弟」
ブライト「六つ子…だと…!?(ガタッ」
琴無月「ああ、収容はやめてくださいね」
ブライト「(´・ω・`)」
おそ松「まああいつただの厨二病だから収容したところでなんか得があるわけじゃねーけど」
琴無月「日本支部にはそんな感じのSCPがいたような…(SCP-014-JP-Jのこと。でも女子だしジョークSCPだから正式なSCPという訳では無い)」
おそ松「えっマジかよ」
琴無月「マジです。まあ今は053の話をしよう。053が682の収容室に入れられた時、682は危険を察知したのか動かなくなった。053は普通の女の子だから682に興味がわいて体に落書きしたり抱きついたり、とにかく682で遊んだそう」
白井「イメージしたら割となごみますわねそれ」
琴無月「でも最終的には引き離されたけどね。053はその時682が恋しくて泣いてたそう。割と可愛らしい実験になったんだけど…これがきっかけでとあるクズが現れてね。普通の子供ならどうなるかって、勝手に子供を682収容室に入れて殺させた研究員がいたんだよね。まあその人自体も収容室に入れられて殺されたんだけど」
影山「う、うわあ…」
まりまり「そげん人がいたなんて…」
おそ松「自業自得だなこりゃ」
ブライト「当然の報いだな。ちなみに963も入れられた。結果は機密だけど」
リコ「何があったの…」
(結果は未翻訳らしいです)
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.194 )
- 日時: 2016/01/02 20:34
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)
琴無月「次はSCP-999だね。999たんかわいいよ999たんprpr」
タケッパー「!?」
白井「うわ、琴無月さんが突然気味悪くなりましたの」
ブライト「まあ999は正真正銘の癒し系SCPだからしょうがないね」
影山「い、癒し系?」
琴無月「うん、999は見た目はオレンジ色のスライム状の生物なんだけど、すべての生物が大好きで、人間に出会うとすぐに抱きついてくる人懐っこい子犬みたいな性格をしてて、鳴き声も小動物っぽい感じ。かわいそうだからって、お肉は食べないそうだよ。主食はお菓子」
リコ「えっなにそれかわいいー!」
白井「ドロドロとしたSCPの中にもそういうのはいますのね…」
琴無月「…(まあ見た目は可愛くても実際はやばい奴もいるけどね、SCP-1048っていうキチクマとかキチクマとかキチクマとか)」
リコ「琴無月…?」
琴無月「なっ、なんでもないよ!とりあえず999の特性だね!999は人間に会うとその人間が好きな匂いを放ちながら二つの腕でその人を抱きしめて三つ目の腕であたまやかおをなでるよ。その時、その人は物凄い幸福感に満たされて、999と別れた後も幸福感はしばらく続くよ」
リコ「かわいい(確信)」
白井「私だとどうなるんですの?」
琴無月「黒子ちゃんはどう考えてもみこっちゃんか影山くんの匂いだろうね(白目)」
影山「やっぱりか…」
白井「お姉さまか影山さんの匂いに包まれるなら本望ですの(^ω^)」
影山「ハァ…」
琴無月「まあまあ…で、999の好きなことは自分が抱きしめた人をとにかくくすぐる『くすぐりレスリング』。これはその人が『やめろ』って言うまで続くよ。(やめるとは言っていない)」
タケッパー「何かとはた迷惑ッパー…」
琴無月「タケッパーさんもやられてみよう(提案)」
タケッパー「いや、遠慮しとくッパー」
まりまり「私1つ欲しか!」
タケッパー「えっまりまり、正気かッパー?」
まりまり「うん!かわいいもん!」
タケッパー「ッパー…?」
琴無月「されてみればわかるよ(ゲス顔)」
おそ松「幸福感に満たされるかぁ、ちょっと会ってみてーな。で、682はどうなったんだ?」
琴無月「ああ、それね、999は682の収容室に入った時、1回682に踏みつけられたんだけど、999はスライム状だから普通に復活して、682に抱きついてくすぐりレスリングを始めたよ。682ははじめは嫌がってたけど最終的に今まで見たことないような笑顔を見せていたよ」
おそ松「まさか999はエロ同人みたいなことを!?」
ブライト「そう思うのはわかるけど違うよ、そもそもあのトカゲでエロいこと考える奴を知りたい」
おそ松「あ、確かに…682も女だったら考えものだった」
琴無月「そんなあなたにSCP-069-JP-J。SCPを元にしたR18ゲーで、682も人間の女の子だよ(R18Gじゃないとは言っていない)」
おそ松「!?(ガタッ」
ブライト「まあスケバンだけどね」
おそ松「…(椅子に座る)」
ブライト「あ、守備範囲じゃなかったか」
タケッパー「…で、琴無月、後はどうなったッパー?」
琴無月「あー…999を回収しようとした時、682は突然幸せビームを放ったよ」
影山「幸せビーム!?」
琴無月「うん、それに当たった職員は、ポケモンでいう癒しの波動に当たった時のように動かなくなって、その隙に682が脱走して大惨事になったよ」
影山「うおわあ…」
リコ「結局999でもダメだったのね…」
琴無月「でも安心と信頼の999、彼は職員を安全な場所に避難させようと全力を尽くしたよ」
白井「999は本当に職員のことが大好きですのね…」
琴無月「しかも菩薩メンタルなことに、999はまた682と遊びたいって言ってたそうだよ」
影山「すげえ優しい奴なんだな…」
琴無月「だよね…1回会ってみたいな…」
タケッパー「うーん、やっぱりSCPは怪しいッパー…」
琴無月「まあ999ももしかしたら手のひら返しするかもしれないもんね…さて、これからはどうしようかな…あ、ブライト博士の禁止リストについて説明しようかな」
ブライト「えっ」
琴無月「ブライト博士は財団の問題児、あまりにもひどいから「二度としてはいけない」ことがリストになったものがあるんだよ」
白井「二度と…ってことは、一度したんですのね」
琴無月「うん、特に682をおもちゃとして使ってる描写が多い」
タケッパー「クレームどころか通報入れるべきなんじゃないかッパー…」
琴無月「まあそうだろうね、『新人に682はお腹をなでることで大人しくさせられる』っていう嘘吹き込んだらしいし」
タケッパー「シャレになんねえッパー!!!下手したらこいつ人殺しッパー!!!!」
ブライト「当の私は反省も後悔もしてない☆」
タケッパー「氏ね、割とマジで氏ねッパー」
ブライト「もう死んでます♪」
タケッパー「ヴッ」
琴無月「あとこれは抜粋なんだけど…
「ブライト博士は18歳未満のいかなる人物とも接触してはいけません。たとえ学習体験だとしても、ブライト博士と接触する必要があることを意味しません。」
「ブライト博士は18歳以下の人物に対して、酒、薬物、キャンディー、SCP、彼らに害を与える恐れのあるいかなるものをも渡してはなりません。18歳以上だと思っていたとしてもです。」
ブライト博士、ほんとなんでここに来たんですか。この中で18歳以上なのおそ松兄さんとタケッパーさんとまりまりちゃんだけですよ」
ブライト「一応接触許可はもらってるよ、ここに来たのはちょっとした好奇心だよ♪」
琴無月「963を渡すのは許可されてないでしょーに!!」
ブライト「なんだいその言い草は…
…全部君が望んだことなのに」
琴無月「…え?」
ブライトはキッと琴無月を睨みつける。嫁達も驚いたように琴無月を見た。
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.195 )
- 日時: 2016/01/02 20:36
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)
琴無月「そ、それってどういう…」
リコ「…琴無月?」
琴無月は焦っていた。琴無月にはブライトの言っていることは、何もわからなかった。
ブライト「…なんて、冗談冗談!さ、続けてよ」
琴無月「え?…あ、はい…?」
ブライト「わかるだろう?私は人を揺さぶるのが好きなこと」
琴無月「…そ、そうでしたね!博士がSCPに関してものすごく深刻な時でもない時に、本気でそんな顔しませんからね…さ、みんな続けよう!」
影山「…ん?お、おう…」
おそ松「(…なんかあったのか?)」
まりまり「(心配ばい…)」
白井「(琴無月さんがなにかした?でも琴無月さんは気づいてらっしゃらない?)」
タケッパー「…(まあ、琴無月が知らないなら何でもないんだろうけど…)」
琴無月「で、これなんだけど…
「SCP-963は"ソウルジェム"ではありませんし、ブライト博士が"魔法少女"になるために契約を行うような事態にもなり得ません。博士が"魔法少女の衣装"を着込んでいてもです。」
」
嫁「…ん!?」
ブライト「僕と契約して魔法少女になってよ!」(963を差し出す)
白井「誰がなるかァ!!なるならお姉さまか影山さんと契約しますの!」
影山「そっち!?」
某QBのセリフを口にするブライト(なお声も高くしている)に、黒子は中1とは思えないようなひどい形相で声を荒らげた。
タケッパー「わけがわからないよ」
琴無月「え、でもカントクは…」
リコ「…なんで私を見るのよ…私もならないわよ?」←某ほむほむと中の人同じ
まりまり「魔法少女!?私もなりたか!」
おそ松「いやまりまりちゃんも純粋すぎだろ!?」
タケッパー「収拾がつかないッパー…」
琴無月「と、とりあえず、みんな、魔法少女はもういいから落ち着こう!?」
ブライト「…あ、もうこんな時間か…許可された時間も過ぎてる、私はそろそろ帰らせてもらうよ」
琴無月「えっ、帰るんですか」
リコ「えー、まだカレー残ってますよ?」
ブライト「うっ…それは、もういい、時間が無いし」
リコ「そうですか、残念です」
ブライト「あ、約束して欲しいのは、『決して他の住人にこのことを口外しないこと』。8人との約束だ!…もし破ったら記憶処理か…最悪終了するからね?」
まりまり「終了…?」
ブライト「そのことについては自分で考えてみるといい、それじゃあ、また会える日を楽しみにしているよ」
影山・白井・タケッパー・おそ松「(というかもう会いたくない)」
ブライトは支度を済ませると、施設の玄関へと向かった。幸い、ほとんどの嫁はホールにいたので、気づかれなかった。
琴無月だけが、玄関まで送りに行く。
琴無月「…ありがとうございました…?」
ブライト「まって、なんで疑問形なの?」
琴無月「いや、お世話にはなってませんから…(´・ω・`)」
ブライト「…そうか、やっぱり君はまだ『気づいていない』んだね」
琴無月「…え?」
ブライト「まあ、いつか気づく時が来るさ
自分がクソみたいな『メアリー・スー』であることに」
…彼は、半ば見下すような笑みで琴無月を見た。
琴無月「…え」
しかし、それもすぐに元の笑顔に戻る。
ブライト「さようなら、『ーーーー』」
琴無月「っ…!」
自分の知らない名前。しかし彼女は、それを知っているような気がした。何かを思い出せそうで思い出せない。
…いつの間にかその青年は消えていた。
ーーー
「琴無月…?」
琴無月「!!」
ホルン「大丈夫?外でボーッとしてるけど、もう夜だよ…?パーティも私が閉式宣言しちゃったし」
琴無月「そ、そうなの!?ごめんね、ちょっと考え事してて…」
ホルン「か、考え事って…」
ホルンは心配そうに琴無月を見たが、すぐに考えるのをやめた。
ホルン「さ、早く中に入ろう、そんな格好じゃ寒いでしょ?」
琴無月「…うん」
そして、施設の中へ二人が入ってくるのを、
“I”は見ていた。
I「…やっぱりか、あの琴無月とかいうの、めんどくさいな」
ーーー
チョキュルイユ「あいつ…誰でちゅか」
チョキュルイユは隠し撮りした“青年”の写真をすべて見て、ため息をつく。
チョキュルイユ「SCP財団…ジャック・ブライト…調べてみる価値はありそうでちゅね」
そう言うと、チョキュルイユはその写真を全て自分の机の引き出しの奥深くに入れ、パソコンと向き合った。
ーーー
伊月「くぁwせdrftgyふじこlp」
その1週間後、伊月は言葉にならない悲鳴を上げた。
日向「伊月どうした!?!?」
小金井「Gでも出た!?」
木吉「え、でもそこ一方通行の部屋じゃないか?」
黒子「伊月先輩…?」
伊月「あ、あああああああ、あくっあく一方が…あああく一方が…」
伊月は震えた声で一方通行の部屋を指さす。
その時。
一方「伊月!!そのことは絶ッ対に言うンじゃねェ!」
一方が叫ぶ。しかし、その声はいつもの一方ではなかった。
…少女の声だ。
日向「百聞は一見にしかずだろ、行くぞ!」
黒子「(嫌な予感しかしませんね…)」
伊月「…」
伊月以外の4人は一方の部屋に突撃した。
…が。
3人「………え?」
木吉「おー、どうしたんだ一方?」
日向・小金井・黒子は目を丸くし、木吉は持ち前の天然さを発揮した。
何故なら…
一方「お、お前ら、これ以上見ンじゃねェ…!!」
一方に限りなく近いが一方ではない。
…その一方は、服はそのままだが…女の体つきになっていたのだ…。
続く
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.196 )
- 日時: 2016/01/02 21:02
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)
- 参照: http://kotomimi3.hatenablog.com/entry/2016/01/02/202118
おまけ:メタ視点から見るSCP
琴無月「突然だけどおそ松兄さん、これを見てくれ」つ【不気味な顔の書かれた不安定な人型の彫刻のようなもの】
おそ松「なんだこれ、気持ち悪い」
琴無月「これがメタ的なSCPの起源となった、SCP-173だよ」
おそ松「マジで?これがメタで最初のSCP?」
琴無月「そう、この画像実は日本の芸術家、加藤泉さんの作品なんだよ」
おそ松「えっ、うそ、日本人かよ!?ってか、それ著作権とかは…」
琴無月「大丈夫、加藤さんが非営利目的に限って利用できるようにしてくださったそうだから。元々これ、海外のオカ板に乗せられて『こいつに設定つけようぜ』ってことになって、それでいろいろ設定が加えられた結果SCP-173になったんだ」
おそ松「ほえー…すげえこと考えるな」
琴無月「それで『もっと考えようぜ!』ってことになって、今回の本編でも出てきた、後の『ギアーズ博士』となる1人のオカ板民が設定とかをまとめて『SCP財団』を作り出す。そしていろいろな他のオカ板民もそれに続いて数々のSCPを作り出して、自らも財団職員と名乗るようになった。つまりメタ的に考えるとSCP財団は創作サイトなんだよ」
おそ松「そうだったんだ…って、まさかブライトって奴も…」
琴無月「そうだよ、ブライト博士もほんとはBrightさんっていう実在する人物(Brightというのはアカウント名なので詳細は不明)なんだよ。まあ、財団職員っていうのはフォー○ミのG○Nさんがゲンゲンくんになるのとか、植田○梨恵さんがまりまりちゃんになるのとか、ウ○ツキの竹○さんがタケッパーさんになるのとかと似たような感じ」
おそ松「要はSCP版タイアップバンドか。とするとG○Nって人とゲンゲンの性格が違うように、ブライトとBrightさんも性格が違うのか?」
琴無月「そうだね。Brightさんは中の人達がSCPとかの議論を交わすディスカッションってやつで、他の人がSCPを作った時に感想とかアドバイスを積極的にくれる、まさにベテランって感じの人だよ」
おそ松「まじか、外の人と違って全然いい人じゃん」
琴無月「まあブライト博士ってBrightさんが作ったからね…ちなみに日本支部では職員の中の人の何人かがTwitterやってたりしてるのを確認した」
おそ松「( 'ω')ファッ!?」
琴無月「私前原博士の中の人にRTされたこと何回もあるから()」
おそ松「おうふ、それはそれですげえな」
琴無月「ちなみにSCP財団脱出ゲームを六つ子でやった結果、トッティが某あかしけやなげ(SCP-444-JP)にやられたっていうツイートも含む」
おそ松「おいサラッと何やってんじゃ(#^ω^)」
ーーー
後書き
と、いうわけでわりと早く書き終わってしまった…琴無月ですどうも!!
今回は琴無月が最近ハマったジャンル、SCP Foundationを主軸とした話でした!
…といっても、ブライト博士を本家でのやばさで生かしきれてません。本家のブライト博士は下ネタとサブカル(ここは少し触れたけど)大好きなハチャメチャ博士です。
今回出てきた「ブライト博士が財団で二度としてはいけないことの公式リスト」では、その名の通りブライト博士が絶対してはいけないことがたっっっくさん(FC2wikiの非公式翻訳サイトでは文字制限に引っかかって分割するくらい)書いてあるんですが…下ネタめちゃくちゃ多いです。見る場合は自己責任でお願いします。
SCPを二次創作で使用する際はそれのURLが必要なんですが…一つの記事に一つのURLしか表示出来ないこのサイトでは無理なので、この記事の上のURLから飛べる私のブログの記事に使用したSCP、財団職員と、参考にさせていただいたSCP動画を載せておきます。
さて、ブライト博士は琴無月に対して何かを知っているような態度をとっていましたが、それはまたおいおい小説に出します。つまりブライト博士というかSCP関連は多分また登場します。あととあるコンピュータ系SCPも某「私の嫁じゃないしょばろキャラ」と関わっている前提で登場させる予定です。ここからはただの私の自己満なんですがアイスバーグ博士とキング博士も出したいd(((
そして次回はバレンタインデーでの投稿になりそうです。突然女子の体…所謂“鈴科百合子”になってしまった一方通行。なぜ一方はこうなってしまったのか!?そして、一方は元に戻ることができるのか!?一方と伊月の行く末は…!?
久しぶりの白黒コンビ主役なので琴無月はピョンピョン中。それでは次回も見て下さると嬉しいです!
それでは!
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.197 )
- 日時: 2016/01/02 21:50
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
連投キタ━━━(゜∀゜)━━━!!な琴葉姫です!
琴葉姫「まず言わせてください
ブライト博士やばくね?(小並感)」
アーサー「これはやばい(小並感)」
クリス「本当に小学生並みの感想だな」
琴葉姫「いや何がやばいって全部やばいんだけど(白目)ブライト博士がSCPであることもさながら性格ややってることもやばいんだけど(白目)」
天龍「SCPなあ・・・うちには普通に異能者とか人間じゃない奴とかいるしな。俺も艦娘だし、SCPに分類されるのか?」
エミル「僕も・・・なのかな」
琴葉姫「うちSCP(仮)多すぎじゃん(小並感)」
高尾「てか日本支部の博士の紹介の中にある「何かやばい最強カメラ持ってるコンドラキ博士」のとこで吹いたんだけどwww」
鶴丸国永「どんなカメラなんだwww」
琴葉姫「検索してみたら出るかな←てか053ちゃん・・・(´;ω;`)」
セフィリア「クソッタレ・・・変な能力持ってしまったばっかりに・・・(´ヲω;`)」
シグバール「なんでクソネキがここにいるんですかねえ・・・(●ω^#)つか3歳児相手だとロリコン通り越してペドコンじゃねーか」
琴葉姫「まぁそれは置いといて←999ちゃん可愛すぎやしませんかね!?」
アーサー「急にどうした」
琴葉姫「ヴァンガードにいたかなスライムみたいなの・・・」
レン(ヴァンガ)「それは知りませんけど(適当)」←←←
琴葉姫「(レン様ベテランファイターやろ・・・←←←)そしてぶれないおそ松兄さん」
クリス「あいつホント馬鹿だ・・・;」
琴葉姫「って琴無月さんがメアリー・スーってどういうことだ!琴無月さんめっちゃいい人やないか!」
アーサー「まぁ何か理由があってのことっぽいが・・・最後が意味深だな。Iもいたし」
タルトゥ「そして!最後の最後ッ!一方さんがッ!女体化ですってッ!?(迫真)」
琴葉姫&ダークボンド「(ガタッ)」
ナイトストーム「おう座れや腐った女子共^^」
琴葉姫&タルトゥ&ダークボンド「(´・ω・`)」
琴葉姫「SCP深いな・・・怖いけど」
アーサー「次回はバレンタインか・・・、・・・一方と伊月主役・・・あっ(察し)」
マールーシャ「いや、そうと決まったわけでは・・・(震え声)」
琴葉姫「いや〜次回が楽しみすぎて夜も眠れません!楽しみにしています!(歓喜)」
アーサー「氏ね」
感想と呼べないようなコメント失礼しましたorz
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54
この掲示板は過去ログ化されています。