二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!!
- 日時: 2016/07/10 11:46
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: dnI2gjfy)
- 参照: http://www.hatena.ne.jp/kotomimi3/
※この小説を見る際の注意※
この小説は様々な世界のキャラクターが一緒に生活するという多重クロスオーバー小説です。
オリジナル設定がところどころにあり、時には死んでしまったキャラまでいるという…
他作品のキャラ同士、時にはオリキャラ×版権キャラの恋愛もあります!
また、三次創作キャラも登場する可能性がありますので、十分にご注意ください。
このサイトでは初めましてとなります、琴無月と申します!
好きなジャンル?…いっぱいありますよw
皆様が執筆中の小説も楽しく見させてもらってます!
…くそ、私にも皆様みたいな文章力があったら…
タグ:ポケモン カービィ ソニック 黒子のバスケ スマブラ 鬼灯の冷徹 Happy Tree Friends ミッドナイトホラースクール とある魔術の禁書目録 ハイキュー!! 月刊少女野崎くん ソウルイーター 甘城ブリリアントパーク 弱虫ペダル 青の祓魔師 SHOW BY ROCK!! おそ松さん ディバインゲート クラッシュフィーバー クロスオーバー オリジナル設定有 オリキャラ
文章gdgdですいません…
では、まずは自己紹介からしていきたいと思います!
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- Secret of this world 1-4 ( No.63 )
- 日時: 2014/11/18 22:20
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
マカ「う…ううん…?」
マカが目を覚ました場所は、知らない部屋だった。
マカ「布団…?私が寝てるのはベッドなのに…ていうか…ここどこ…」
なぜかすごくフラフラするので、額に手を当ててみた。
熱い。
恐らく、倒れたのは熱によるものだろう。
マカ「誰かの部屋…?でも琴無月の家にはこんな部屋ないし…」
そう思っていると、声が聞こえた。
「おー、やっと目を覚ましたか」
その声の主は…
マカ「は?か、垣根!?」
垣根「もう敵じゃねえんだし、垣根"さん"と呼べよ」
マカ「なんでアンタがこんなところに…」
垣根「ん?だってここ
俺の家だもん」
マカ「…」( ゜д゜)ポカーン
垣根「あ?何そんな顔してんだよ。元はといえば、テメェが突然熱出して倒れたんだろうがよ」
マカ「いやいやいやいや…!!だだだだだって私おおおお男の人の家に一人で…!!」
垣根「テメェだってガキのくせに血も繋がってねえ男と二人暮らしだろうが」
マカ「それは相棒だからいいの!!ってかなんでその事知ってるの!?」
垣根「企業秘密」
マカ「ふざけてんじゃ…ない…」
ポフッ
マカは布団に倒れこんだ。
垣根「あーあ、暴れたせいで熱上がったろ」
マカ「…うう…」
垣根「食う物作ってやったから食えよ」
マカ「は…はぁ…?誰がアンタのなんか…」
マカが強がっていると…
パクッ
マカ「…!?」
垣根「食えっつってんだよ二度も言わせんな恥ずかしい」
マカ「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
垣根にお粥ののったスプーンを自らの口に無理やり突っ込まれたマカは、頭の中が完璧にこんがらがっていた。
垣根「落ち着け。つーかテメェ誰にも食わせてもらったことねーの?」
マカ「う…うああ…」///
垣根「あ、そうか。たとえ戦闘員でも中身はただの思春期の女か。なあなあ今どんな気持ち?なあ(ニヤニヤ」
マカ(な…なんなのよこいつううううううう)
実は一応ソウルに食べさせてもらったことはあるのだが、動けない魔法をかけられたこともあってしょうがなかったし、そもそもソウルは相棒なのでそこまで赤面はしなかった。
しかし、今は昔戦った相手にさせてもらっているのである。しかも彼は中々のイケメン。いろいろな事情が混ざり合い、マカの頭の中はもうパンク寸前だった。
マカ「あれ…?この服…」
よく見るとその服はマカのものではない。彼女の服は側にたたまれて置いてあった。
ということは、服の持ち主、着替え、全て…
マカがさっと垣根を見ると、当の垣根は真っ黒な笑みでマカの反応に期待しながら言う。
垣根「俺のだけど?」
マカ「」
マカ、思考停止。
垣根「なんだよー、もうちょい嫌がってくれたっていいだろーが」
マカ「マカー…
チョップ!!!」
ゴスッ
垣根「いってぇえ!!」
マカは自分の体調も気にせず、本の角で脳天を叩く必殺技「マカチョップ」を繰り出した。
不意な攻撃を食らった垣根は、頭を抑えてうずくまっている。
垣根「テメェ看病してやってる相手に何しやがる!」
マカ「そんな涙目で言われても説得力ありませんよ—だ」
垣根「くっそぉ…」
歯を食いしばって訴える垣根を抑えるマカ。
しかし、突然目を伏せてこう言った。
マカ「でも…ご飯作ってくれるし、わざわざ着替え貸してくれるし、そもそも看病してくれるし…
結構優しいんじゃない」ニコッ
垣根「…っ!!」///
マカの純粋な笑みに不意打ちを受ける垣根。
垣根「とっ…とりあえずそれ食って寝ろ!明日にはちゃんと治ってると思うし…」
マカは垣根が感情を読まれないように後ろを向いているのを察すると、形勢逆転したと確信した。
マカ「わかった。おやすみなさい、"帝督さん"!」
垣根「ふぎゃっ!?お、大人をからかうんじゃねー!!」///
マカ「何よ、さん付けしろっていったのそっちの方でしょ?」
垣根「っせーよ!なんならこっちだってしてやってもいいけど?」
マカ「…へ?何いってんの?」
垣根「…」
ガシッ!!
…
マカ「…ふぇ?」
マカはその時、一瞬視界が真っ暗になった。だから、垣根が何をしたのかわからなかった。
垣根「…おやすみ、マカ」
そういって部屋から出て行く垣根を見送ったマカ。
よくよく考えると、額になにか感触があることに気づく。
これはつまり…
マカ「っふにゃああああああああああああああああ!!!(ToT)」
対する垣根は…
垣根(ふぎゃあああああああああやっちまったぁあああああああああ…あ?)
ピンポーン
垣根(…なんだ?こんな時間に誰だよ)
インターフォンの音を聞いて、玄関に向かい、扉を開けた。
そこには…
ソウル「マカを返せやぁああああああああっつーかてめぇ垣根かよぉおおおおおおなんで生きてんだよおおおおおお!!!!!」
垣根「ぎゃぁああああああああああああ!?」
手を鎌の一部に変化させて襲ってきたソウルと…
ソウル「あおうっ!?離せ御坂!」
御坂「やめなさい!…で…!?アンタってまさか第二位の垣根帝督!?アンタ死んだはずじゃ…」
垣根「び、びっくりしたー…と思ったらマカの相棒かよ。で、そっちは…超電磁砲か。マカなら今熱で寝てるぜ。あと、俺が生きてるのは企業秘密」
御坂「…は?」
白井「とりあえずマカさんは無事か見てきますの」
ピュンッ
御坂「で?なんでマカはここに?うちにくればよかったじゃない」
垣根「…いまそっちに第一位いるよな?しかも何かされたって勘違いされたくないから連れてきた」
御坂「あー…ってソッチのほうが怪しいわよバカ!」
垣根「うっ…(図星)」
所変わって…
白井「マカさん!大丈夫…です…の?」
マカ「すー…」
白井「寝てますわね…」
戻る
垣根「と、とりあえずマカは熱治ったら返すから!」
ソウル「…お前それ本気で言ってる?」
垣根「本気だよ!(汗)つーかもう戦う意味ねーじゃねーか察しろよ!」
ソウル「…その必死さを見ると、本気っぽいな」
御坂「…そうね、おーい黒子、かえるわよー」
白井「え?マカさんは…」
御坂「この人必死だし、預けとくわ」
白井「うぇえ!?お、お姉さま!?本気ですか?」
御坂「半分ね」
白井「」
こうして三人は帰った。
- Secret of this world 1-5 ( No.64 )
- 日時: 2014/11/18 23:00
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
ちなみにうちのはまづらさんは超いい人ですw原作でもいい人だけどww
その頃…
真波「あ、ちょっと飲み物買いに行ってきます!コーヒーでいいですか?」
浜面「…それでいいよ」
真波「はーい♪」
垣根の家に(好奇心で)行く途中、真波は飲み物を買いに行った。
残された浜面は、乗っていた自転車にもたれながら空を見ていた。
街だからだろうか、星が少ない。
浜面「あいつ…速かったな…」
ペースに合わせてくれていたとはいえ、それでも浜面は真波を見失いそうになっていた。
浜面「でも…楽しかった」
久しぶりに良い意味でスリリングを味わえた浜面にとっては、これも良き経験になっただろう。
…突然。疑問に思った。
この世界には学園都市があるし、ポケモンも、遠くにはポップスターもある。
しかし、記憶の中には不思議なことがあった。
まだ小さい頃、見ていたゲームのパッケージ。
そこにあったのは、初代ポケモン。
ポケモンはゲームのはずだ、なぜ実物がここにある?
どうやってこの、琴無月の創造した世界はできているのだろう?
そう考えていると。
「ああ…こ、こないでっ…やだ…!!」
小さく悲鳴が聞こえた。
浜面は即座に反応する。
浜面「真波…!?何やってんだよ!?」
そう。悲鳴の主は真波なのだ。
浜面はすぐにコンビニの方に自転車をこいだ。
浜面「真波…!!」
そして悲鳴を頼りに、真波の元へ辿り着いた浜面。
そこには、予想外の光景があった。
真波「浜面さん…!?どうして…」
浜面「…なんだよ、これ…!」
真波は大きな蜘蛛の巣に絡みついていた。
真波の回りには、赤い体の巨大な蜘蛛が集っている。
浜面「あれは…ポケモン?」
名前は確か…ホルンに聞いた、アリアドスというもの。
彼女の話から関連付けさせると、このままでは真波は…食われる。
浜面「真波!待ってろ!」
自身の自転車を持ち上げて、アリアドスの群れにぶつけて気絶させていく。
真波「は、浜面、さん…」
そしてあと一体というとき、それは糸を浜面に向かって吐き出してきた。
浜面はかろうじて避けるが、自転車にあたってしまい、使えなくなっていた。
浜面「くっ…こうなったら…」
浜面は全速力で走り、その一体を力の限り殴って気絶させた。
正直虫に触れるのは気が引けたが、これも真波のためでありしょうがなかった。
浜面「はぁ…大丈夫か?真波」
真波に絡みついた糸はどうしようもなかったので、とりあえず解放しておくぐらいはした。
真波「浜面さん…!ごめんなさい…俺のせいで…」
浜面「いや、大丈夫だよ。怪我はないか?」
真波「はい、大丈夫です…!」
浜面「よかった…あとさ、敬語やめようぜ?」
真波「へ?」
浜面「俺のこともさん付けはしなくていい。堅苦しいじゃねえか。そもそも俺、お前の先輩でもなんでもねえし」
真波「え…?いいんですか?」
浜面「別にいいぜ」
真波「…!!」パァアアア
真波は浜面に対して目をキラキラとさせた。
真波「うん!よろしくね、浜面くん!」
浜面「ああ、これからもよろしくな(あざといなこいつ…)」
そして浜面は振り返って。
浜面「今日はもう帰るか。遅いし」
真波「そうだね…ごめんね、付きあわせて」
浜面「いいよ、楽しかったし」
真波「じゃあ乗せてくよ、ちゃんとゆっくり走るし」
浜面「あ、サンキュ。でもどうやって二人乗りすればいいんだよこれ」
真波「あ、そうだね、じゃあ…」
シュー・・・
浜面「そういやお前なんで捕まってたの?」
真波「そ、それは…でっかい蜘蛛の巣があって、わーすごいな、おもしろいなーって触ったらこうなった…」
浜面「おい!」
真波「でも本当に助けてくれてありがとう。君がいなかったら俺もう食べられちゃってたよ」
浜面「はあ…」
家
浜面「もうみんな寝てるじゃねーか…あ、ソウル達も帰ってきてる」
真波「マカちゃんはやっぱりいないね…じゃ、そろそろ寝よう」
浜面「ああ。おやすみ」
真波「おやすみ、また明日!」
ガチャ
真波(楽しかったー!しかし、あの時の浜面くんカッコ良かったな〜…)
そして真波は眠りについた。
※これはBLフラグではありません。
しかし真波くんがヴァンガのアイチくんに似てると言われているのをみる度に吹き出す件wwww((ちなみに声優は同じ)
…もともとていとくんとマカの話だったはずなんだが…((
- Secret of this world 1-6 ( No.65 )
- 日時: 2014/11/21 19:33
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
垣根「忘れ物ねえ?」
マカ「はい!」
マカの体調はすっかり良くなり、今日から垣根も琴無月の家に行くことになった。
垣根「んじゃ、行くか」
すっかり片付いた家に別れを告げ、荷物を持って二人は家を出た。
しかし、マカにはとある疑問があった。
この前ソウルたちが来た時、垣根の言っていた「復活した理由は企業秘密」。
本当は、なにか重大なことが隠されているのではなかろうか。
しかし、また隠されてしまうのかもしれない。
それでもマカは打ち明けないわけにはいかなかった。
マカ「て…」
垣根「?」
マカ「帝督さんッ!!」
垣根「!?」
マカが声を上げる度に、垣根の表情も変化するシュールな光景。
しかし雰囲気は少々重たげ。
マカ「やっぱり…聞かせて…誰にも言わないから…どうして…帝督さんは生きてるの…!?」
垣根「!!」
マカ「なにか言えないことがあるの!?隠してることがあるの!?じゃあ教えてよ…だって…帝督さんだっていってたじゃない…もう敵じゃないって」
垣根「…マカ…」
マカ「お願い…」
垣根は驚いたが、なんとなくマカの気持ちはわかった。
まるで、心を閉ざした友人の心を精一杯開こうとする少女のようだった。
…いや、正にそうなんだろうな。
垣根(だが…やっぱりマカに彼女の期待通りの言葉はかけてあげられない。だって…)
垣根「覚えてねえんだよ…気がついたら、バカ見てぇな目しやがる女のところにいた…」
それは、初めて彼が目を覚ました時のこと…
垣根「…うう…ん?」
女「ようこそ、"全てが入り乱れる世界"へ」
その女は、不敵なというわけでもなく、ただ純粋に笑っていた。
垣根「…テメェ誰だ、なんで俺は生きてるんだ?」
女「そんなこと気にしなくていいんだよ。此処にいればなんでも手に入るよ。…何もかもね」
優しくそう言ってから、女は垣根の肩を抱く。
垣根「…やめろ」
女「あれえ、冷たいなあ。ま、いっか!その扉を開けば、あなたは自分の部屋にいる。そこからあなたの物語はまた始まる…」
垣根「…周りはちゃんとした世界なのか?」
女「うん…表向きは、ね」
すると突然、ドアは開く。
女「あ、この地図も持って行って」
垣根「…これは?」
女「知り合いの家の地図。そこの琴無月ってひとを訪ねてね。じゃあ、いってらっしゃい」
垣根「…待て」
扉を通り抜ける前に、垣根は女に問いかけた。
垣根「テメェは一体ナニモンだ」
女「あれれ〜、聞きたいの?」
垣根「怪しいからに決まってんだろ」
女「…うん、いいよ。おしえたげる。アタイの名前は亜裏過川 魅乱(ありすがわ みらん)
この世界の、———」
そして気がつけば、垣根は自分の部屋で眠っていた。
その時、垣根は目に留めていた。
女がいたところの白板に、
血のように赤黒いインクのペンで、
相合傘に、「ジンくん」と「みらんちゃん」という文字と、
「ジンくんはちょっとお茶目で自分のことカッコつけてるこだけど、ホントはすっごくカワイクてカッコいいこなんだ。私はジンくんが頑張ってる姿を見ていればそれだけで満足しちゃう。でも最近は欲求不満。ジンくんとは別の高校に行ってから、ジンくんの頑張ってる姿を見ても物足りないの。ジンくんにこの溢れる想いを体全体から心の底まで伝えたい。ジンくんと結ばれたい。ジンくんを自分だけのモノにしたい。」
『ジンくんとひとつになりたい。そうダよ。私の想イはジンくんノ想イ。ジンくんの望ミハ私ノ望ミ。ジンくんトハ二人デ一ツ。心ノ奥マデ共有サレテル。私ハジンくんガ好きデタマラナイカラ、ジンくんハ私ダケノモノナンダカラ!!!!!!』
「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる」
という文字だった。
マカ「帝督さん!?」
垣根「うおっ!?」
マカ「大丈夫?まさか…そんなに深刻?」
垣根「あ…いや、悪い…」
そして二人は琴無月の家に戻った。
琴無月「魅乱ちゃんねえ…、最近あってないな…」
垣根「あってねーのかよ!?」
一方「っつーか第二位。なンで生きてる?」
垣根「だから知らねえっつってんだよ!」
淡希「そういえば一方通行いたのね」
一方「おい!」
東堂「亜裏過川 魅乱…?」
新開「どうしたんだ?」
東堂「いや、なんでもない」
新開「そうか…」
浜面「…垣根」
垣根「…お前は"浜面仕上"か」
浜面「…さっき亜裏過川魅乱っつってたよな?」
垣根「ああ」
浜面「もしかしたら…俺達のいる世界にポケモンとか、あるはずのないものがあるのもお前の言ってたそいつと関係があるんじゃないかって思う」
垣根「!!確かに、ゲームのキャラがいるのは不思議だな…」
浜面「そこでだ、垣根。少し調査に協力してくれないか?無理にとは言わねえ」
垣根「…わかった。俺がなぜ生きてるかもわかるかもしれねえしな」
浜面「意外とあっさり!?」
真波「浜面くーん!何の話してるんだい?」
浜面「お前には難しいだろうよ」
真波「えー?教えてくれたっていいじゃない。友達でしょ?」
垣根「どっかの誰かさん(←心理定規)みてえな喋り方だな」
浜面・真波「誰!?」
そんな会話をしているみんな、特にその中の一人を、恍惚の笑みで見つめている少女がいた。
魅乱「やっと見つけた、ジンくん…!!あの時は琴無月が連れて来たから会えなかったんだよね…」
その少女、亜裏過川魅乱は、狂気の笑みを浮かべた。
魅乱「待っててね、ジンくん…そのつまらない籠の中から連れだして、もっともっとひろーい籠の中で永遠に、二人で暮らしましょう…!!」
亜裏過川魅乱の高笑いは、家の中で話をしている「ジンくん」には届かない。
「Secret of this world Ver.1」End
- よっこーく(まっがーれ風に) ( No.66 )
- 日時: 2014/11/22 00:53
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
それはこの物語の運命を突き動かす物語…
少女「久し振りだね、藤堂くん」
東堂「…は?」
東堂を惑わす謎の少女…
垣根「…テメェ、どういう意味だ」
琴無月「…ごめん、そのままの意味…」
琴無月から語られるこの世界の"秘密"…
伊月「赤司!?しっかりしろ、赤司!!」
真波「浜面くん…俺…なんで血吐いてるの…!?」
浜面「真波!?お前…くっそぉ、一体何が起きてるってんだよ!?」
次々と人々の体に起こる異変…
影山「白井!!白井どこに行った…!!」
御坂「黒子!!ここにもいないの…!?」
ヒカリ「コウキ、コウキーッ!!」
そして消えていく仲間たち…
一人は…
魅乱「これからも、ずっと、ずぅううーーーーっと一緒だよ!」
「コロス…コロス、コロス。コロス!!」
闇に堕ちていく。
そんな中、光が…
垣根「…マカ、やれるか?」
マカ「うん!いくよ、ソウル!」
ソウル『おう!!』
上条「…こんなバッドエンドで、みんな消えたままで、みんなを傷つけたままで終わるわけにはいかねえ…!!」
御坂「ええ、わかってるわ!」
「Secret of this world Ver.2」
こんなの一年経たないと書けないよ((
そして次回は…
食蜂「みなさん、今から課題曲を歌ってワイワイしてもらいまぁす!」
一方・垣根・浜面・新開・東堂・真波「!?」
カラオケ回からの新参者がカラオケで大波乱!?
しかも…
東堂「あああああああ一方通行ぁああああああああああ!!!!!」
一方「ぎゃああああああああああ!!!」
これはまさか…!?
お楽しみに((
では!
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.67 )
- 日時: 2014/11/28 19:54
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
※ご注意!※
次の小説は弱ペダ組と一方さン・ていとくん・はまづらがメインですが…
ホ モ と 声 優 ネ タ 注 意 で す
苦手な方は全速力でブラウザをベクトル変換お願いします!
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