二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!!
- 日時: 2016/07/10 11:46
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: dnI2gjfy)
- 参照: http://www.hatena.ne.jp/kotomimi3/
※この小説を見る際の注意※
この小説は様々な世界のキャラクターが一緒に生活するという多重クロスオーバー小説です。
オリジナル設定がところどころにあり、時には死んでしまったキャラまでいるという…
他作品のキャラ同士、時にはオリキャラ×版権キャラの恋愛もあります!
また、三次創作キャラも登場する可能性がありますので、十分にご注意ください。
このサイトでは初めましてとなります、琴無月と申します!
好きなジャンル?…いっぱいありますよw
皆様が執筆中の小説も楽しく見させてもらってます!
…くそ、私にも皆様みたいな文章力があったら…
タグ:ポケモン カービィ ソニック 黒子のバスケ スマブラ 鬼灯の冷徹 Happy Tree Friends ミッドナイトホラースクール とある魔術の禁書目録 ハイキュー!! 月刊少女野崎くん ソウルイーター 甘城ブリリアントパーク 弱虫ペダル 青の祓魔師 SHOW BY ROCK!! おそ松さん ディバインゲート クラッシュフィーバー クロスオーバー オリジナル設定有 オリキャラ
文章gdgdですいません…
では、まずは自己紹介からしていきたいと思います!
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- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.113 )
- 日時: 2015/02/08 16:27
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
そんな中、話を変えたのは旭。
東峰「お、おい…そろそろ練習しないか?」
大地「っと…そうだったな」
西谷「流石旭さん!やる気満々っすね!」
東峰「いや、俺はそんなに…」
菅原「よーし、みんな、そろそろやるぞー」
影山「うっす!!」
白井「がんばってくださいね、影山さん!」
影山「おう!」
影山が練習に向かった後、次に話しかけてきたのは谷地と潔子。
谷地「黒子ちゃん、良かったら私達のお手伝いしてくれないかな?」
白井「え?…いいんですの?」
潔子「大体のことは教えてあげるから」
白井「!!…はい!ありがとうございます!」
谷地・潔子(かわいい(確信))
———
潔子と谷地に大抵のことを教えてもらった黒子は、洗濯物を干しに行ったり持ってきたり、スポドリ渡したり、ボールパスしたりその他もろもろでヘトヘトだった。
白井「ああー、つ、疲れましたの…マネージャーってこんなにヘビーな仕事するんですのね…」
谷地「でしょー?私も大変だったんだ、でも潔子先輩が教えてくれたから、がんばれたの!」
潔子「みんな休憩するみたいだし、私達も休憩しよう」
白井「は、はい…」
そして真っ先に影山のところに向かう。汗をタオルで拭いている影山を見て、黒子の心は少し癒やされた。
影山「お、白井。仕事どうだった?」
白井「もう大変ですの…風紀委員でもこんなことしませんのよ」
影山「中1のくせに命かけた戦いしてるおまえが言うなよ…」
白井「命はかけてません!ただ私は学園都市の治安を守るために努力しているだけですの!」
影山「いやかけてるだろ」
自己主張する黒子に呆れながら言葉を返す影山に、一部の人は微笑み、一部の人は羨んだ。
田中「くそう、くそう…」
縁下「あー、うん…ドンマイ」
西谷「気持ちはわかるぜ…」
そんな中、黒子に声をかけたのは、
日向「なあなあ、学園都市ってどんなところ?俺興味あるんだ!」
白井「え…学園都市、ですの?」
日向「うんうん、なんかガシャンガシャンってなってて、チュドーンって、できるところって聞いた!」
白井「…フェ?」
影山「ちげーよ日向。アレだ。かがくのちからってすげー!なところで、そこに住んでる奴らにはすっげえ能力があるんだよ。ちなみに白井は瞬間移動ができる」
白井「は、はい(かがくのちからってすげー…?)」
日向「おおお!白井カッコいい!!」
白井「そ…それほどでもありませんのよ」
そんなこんな会話していると…
菅原「白井ちゃん」
副主将である、菅原が黒子に話しかける。
白井「はい?」
菅原「サーブやってみない?」
白井「サーブ…ですの?」
菅原「オレが教えるから、やってみなよ」
白井「…はい、やってみますの」
影山「え!?ちょ、菅原さ…」
菅原「じゃ、白井ちゃん借りてくな—」
影山が言い終わらないうちに菅原は黒子を連れてコートに行ってしまった。
影山の体が少し震える。
それを月島は見て嘲笑い、黒子を連れた菅原はまるで計画通りと言わんばかりに笑みを漏らした。
菅原「まず立ち止まったままやるか。まず左手をこうやって、右手をこう…」
白井「えーと、こうですの?」
菅原「そうそう。そしてボールを投げて…もう片方の手で打つ!」
白井「…ソレっ!」
黒子の打ったボールはネットを超え、
過ぎた。
白井「ありゃ—、ライン超えちゃいましたの」
菅原「すごいな白井ちゃん!一発であそこまで飛ばせるなんて…」
白井「えへへ…」
影山「ぐっ…!!」
褒め称える菅原に、無邪気に笑う黒子。何より、姿勢を教えるときに菅原が黒子の腕に触れていた。
それを見た影山は、体の底から沸き立ってくる何かを感じた。
月島「もー、王様ったら妬きすぎーwww」
影山「チッ…」
日向「か、影山?大丈b「うっせえ日向ボゲェ!!」…え!?」
東峰「なんで影山怒ってんの…!?」
大地「知らない方がいいと思う」
西谷「同じくっす」
菅原と黒子が笑い合っているのを見て、影山はじわじわとストレスを貯めていく。
日向と東峰はわけが分からず焦っているが、月島と澤村と西谷は察したらしい。田中は未だに彼女がいる影山に対するムカムカ、縁下はソレに呆れ、山口はキョトンとし、マネージャー二人は何故かニヤニヤしている。
そして黒子も変態百合少女といえまだ中学1年生かつ女子校生だからなのか、男である影山の苛立ちに気付けていない。未だに菅原と話している。
そんな黒子に我慢できなくなった影山は、黒子に駆け寄って、腕を引っ張った。
白井「痛っ…!?…影山さん?」
影山「…白井、ついてこい」
白井「え?…って、え?」
黒子はようやく気づいた。
…さっきまでのサーブの練習は、全て自分が企てた計画なのだと、菅原の「行ってらっしゃい」といわんばかりの笑みが語っていた。
時既に遅し。黒子は影山に体育館裏に連れて行かれた。
———
そこは体育館と倉庫の間の幅が人二人分しかなく、外からもあまり見えないところだった。
黒子はそこで影山に肩を掴まれ、壁に押し付けられる。
さすが運動部所属の男子といったところだろうか、腕の力は黒子よりはるかに強い。
白井「え?…影山さ…」
影山「白井、俺が言いてえこと、わかるか?」
白井「影山さんが…言いたいこと…?」
影山「———じゃあ、教えてやる」
影山の目には、嫉妬の感情が宿っていた。
白井「か、影山さん…んぅっ!?」
黒子に降ってきたのは——
——キスだった。
———
琴無月「FNAFの二次創作かわいすぎ&かっこ良すぎだろ。パペっちゃんくっそかわいい」
今吉「パペっちゃんって誰や」
琴無月「Five Night's at Freddy's2のパペットさんです(震え声)見た目怖いけど可愛い!」
今吉「ググったらメチャクチャ怖いやん…」
※パペっちゃんは調べないほうがいいと思います。
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.114 )
- 日時: 2015/02/09 17:22
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
したことはある。
とても慕っていたあの少女に、何度だって。
いつか結ばれればいいな、そう思うほど大好きだった人に。
だけど、——されたこと、はない。
今は違う。
「んあ…ふ…」
新しく出来た、もう一人の"大切で大好きな人"。
運動神経が良くて、かっこよくて、暴言は多いけど優しい。
そんな"少年"の気持ちを、今口づけされてわかった。
「んう…ちゅ」
今まで彼女だと謳ってきたくせに、彼の気持ちに気付けていなかった——
男に疎すぎた、幼すぎた自分が悪いんだと。
これは、それに対する甘い、深い罰。
「あ…」
しばらく経ち、ようやく影山は黒子から離れる。だが、まだ物足りないというように、黒子を抱きしめた。
口の中に甘い味を残し、小さく喘ぐ影山の頬は火照っていた。
それは黒子も同じ。だが、彼女は全身から力が抜け、言葉も碌に発せない。
影山「…嫌だ」
白井「…ふっ…あ…?」
影山「白井が別のやつと一緒にいるのが嫌だ…誰かに取られたくねえ…どこにも行かせたくねえ…!」
垂れ下がった体に、影山の体温と感触がじわりと滲む。
…熱い。
離さない、誰にも渡さない、ずっとこのままで——。
白井「かげや、まさ…ん…」
影山「…ごめん、白井…だけど、そんぐらいお前が好きなんだよ…」
白井「…大丈夫、ですのよ…」
影山はえ、と、黒子を見た。
黒子は、影山の服の裾を握り、笑っていた。
白井「私が一番好きなのは、影山さんですの…もちろん、お姉様も」
影山「…」
白井「だから、誰かに取られるっていうのは絶対に有り得ませんのよ…」
そう言って、影山の頬にキスをする。
黒子はコロッと笑った。
白井「私の恋人は、いつまでも影山さんだけ!ずっと愛してみせますのよ!」
影山「…ありがとう」
そう言って、影山と黒子はもう一度、口づけを交わした。
バシュウッ!!
バーン!!
影山「ふげえっ!?」
白井「!?か、影山さん!?」
影山の頭に直撃したのは、一つのバレーボール。
それを投げた張本人は…
…メチャクチャ怒っていた。
大地「影山あ?勝手にそこで何をやっているんだあ?」(^言^)
影山「」
一回怒るとめちゃくちゃ怖い、主将の澤村だった…
それに続き、どんどん烏野メンバーが集まってくる。
影山は、改めてまずいと思った。
…まだ、黒子を抱きしめたままだったからだ。
日向「えっ!?ちょ、影山!?な、ナナ何を…」(顔真っ赤)
田中「おい影山ぁ!勝手にそんないかがわしいことやってんじゃねえ!!」
縁下「ヤバイとは思ったが、想像の斜め上だ…」
月島「王様やっるぅwwww」
山口「え?ツッキー、影山と黒子ちゃんは何やってたの?」
西谷「あいつ…いちいち変なコトやってんなよ…!」
菅原「どうだった?結構イイ作戦だと思ったべ?」
東峰「いや思わないから!(汗)」
谷地「く、黒子ちゃん…すごい!///」
潔子「…(ピースサイン)」
この後、影山に澤村の雷が降りた。
———
烏野高校の校門にて。
大地「白井…これからも影山をよろしくな」
白井「もっちろんですの!」
田中「オラァ影山!彼女泣かせたらぶっ殺す!」
縁下「ちょ、やめなよ…」
東峰「…次は変なことすんなよ…」
影山「…わかってるっす」
月島「…」(ケータイいじってる)
山口「ツッキー?お別れのあいさつ言わないの?…まあいっか。今日は有難う、黒子ちゃん!また会おう!」
白井「はい!楽しかったですわ!」
西谷「これからも烏野を応援してくれよ?」
白井「ええ!」
日向「白井も頑張ってな!俺も頑張るし!」
潔子「がんばれ、黒子ちゃん」
谷地「私、応援してるから!」
白井「ありがとうございます!いい勉強になりましたの!」
菅原「これからも影山と、仲良くやってけよ?」
白井「お安いご用ですのよ♪」
黒子は、烏野メンバーに別れを告げた。
———
帰り道。西谷と影山と黒子は夕日の光の中を歩いていた。
白井「…影山さん」
影山「…ん?」
白井「これからも、よろしくお願いします!」
影山「…ああ」
西谷「…ッケ、末永く爆発しとけ」
笑い合う黒子と影山、そしてその光景にイラッときた西谷は、帰路についた。
白井「よーし、お姉様と情報交換ですの—!」
プルルル
ここで、影山の携帯がなった。
影山「ん?…どうし(食蜂『影山さーん?食蜂ですよお〜!』…どうした」
食蜂『実はですねえ、琴無月から重大発表がありましてえ…
なんとなんと、あなたの学校の菅原さんって方が仲間入りするそうなんですよお!』
西谷「」
影山「」
白井「」
食蜂『無言やめてくださあい。詳細は帰ってからでえす☆では!』
食蜂が電話を切ってから数分間、風の様に走り去っていったニュースに、三人は硬直していた。
———
ある黒い壁の部屋。
そこに、ソレはいた。
ソレの前に、一人の少年は歩み寄る。
?「—ご苦労」
?2「ターゲットの情報を確認しました。このターゲットを利用すれば、"あの少女"を捕獲するのも容易いかと」
?「…ほう」
少年の目はキラリと光り、ソレは笑みを浮かべる。
?「引き続き調査を頼むぞ
シャイン」
———
遅くなってサーセンしたあああ
短くてサーセンしたあああ
及川さん出すとか言っといて出さなくてサーセンしたあああ
先生出せなくてサーセンしたあああ
あと甘甘でサーセンしたあああ
だってそういう風にするつもりだったんだもの…(
次回は一方通行と伊月くんのSSです。
では!
- 逆チョコ ( No.115 )
- 日時: 2015/02/13 22:00
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
一方さンと伊月くんのSSの前にバレンタインネタ投下。
———
琴無月「思ったんだけどさあ」
ホルン「ん?」
琴無月「今日ってバレンタインだよね」
ホルン「ああ、そうだったね。私もセイに生チョコを作ったんだっけ」
琴無月「でも、私男子勢にある指令を出したんだよ」
ホルン「…何?」
琴無月「それは…
逆チョコだあー!!」
ホルン「」
〜逆チョコバレンタイン〜
一日前、調理室
垣根「〜〜〜〜ッ!!」
燐「垣根、どうした」
垣根「どーやっても板チョコが切れねーよ…どうなってやがる!!」
燐「あー、これはこうしろ」
男子勢達はこの施設の住人全員は収容できる広さの調理室にて、バレンタインの逆チョコを作っていた。
男子たちのほとんどは料理をしたことがなかったので、料理上手な燐に教えてもらっている。
影山「えっと…湯煎よし、型に流し込みよし、トレーに並べるよし…奥村ー、これでいいのか?」
燐「ん?おお!結構上手く行ってんじゃん!お前チョコ作るの初めてだったっけか?」
影山「それどころか料理すらロクにやってねえからな…ほんと大変だな、料理って」
燐「それは自分の腕の上達次第だな。俺も最初はすっげえ料理下手だった、けど…な」
影山「…?」
燐「なんでもねーよ、早く冷蔵庫に入れねーと、白井に渡せなくなるぞ?」
影山「お…そうだな」
平凡に生きてきた影山に、燐の辛い過去など知る由もない…
そんな中、もう二人料理上手がいた。
一方「っち…まさか…
三下に作り方を教えられるとはなァ」
上条「なんですかその言い方!教えてやってる上条さんに対して失礼ではないでせうか!?」
一方「うっせェ」
伊月「ま、まあ…上条、ありがとうな。ハッ、チョコボがチョコボール咥えてチョコチョコ歩く!ktkr」
一方「伊月、早く手を動かせ。あと包丁危ねェよ、こうやって持つンだよ」
伊月「えっ、嘘!?サンキュ、一方!」
一方「…礼を言われるまでのことじゃねェ」(目をそらす)
上条(一方通行、伊月さんにデレ過ぎィ!何があったんだこの二人…)
いつも自炊していた上条当麻と…
リュカ「マルスお兄ちゃんすごーい!飾り付け綺麗!」
ネス「尊敬しちゃうねー!」
ピット「その腕を僕にくださいよ」
マリオ・ルイージ「右に同じく」
マルス「ごめん、無理(^o^;)ってアイク!肉投入しないで!」
アイク「肉さえあればなんでもできる」
レッド「いや出来ませんよ!?」
リュカにいつもオムレツを作るマルスだ。
ルーチェ「ピカ—?(僕に出来る事ってない?)」
シルバー「あー、アンタはまだ待ってて、後で混ぜてもらうし」
シャドウ「しかし、白澤のやつはまだ来ないのか?」
ソニック「Too lateだな」
その頃白澤は…
白澤「ねーねーリディーちゃん明日絶対に僕のチョコ貰ってね、あ、もちろんマリアちゃんも」
リディー・マリア「」
案の定ナンパしていた。
今吉「くっっっっっっっっそ胃がムカムカする」←何が起こっているかはわからずとも感づいてはいる
タランザ「イマヨシ、ダイジョウブなのね?」
マホロア「ショウイチのことダシ、ナニカあるんダロウネェ」
黄瀬「リディーちゃんに何があったんスか」
ドッキー「白澤氏ね」←気づいている
ヒッキー「落書きしたい」←同じく
ドロッチェ「お前ら早くチョコ作れ」
赤司「急がないと間に合わないぞ」
黒子「僕に関しては何をつくろうかも考えていません」
赤司「おいテツヤ」
西谷「っと…つーか、俺は誰にあげればいいんだ」
御子柴「テキトーに仲間に渡しとけばいいんじゃね?」
西谷「…そういうお前はどうなんだ?」
御子柴「俺?…俺の愛する子猫ちゃん達に、たくさんの想いを込めて渡すんだよ」(背景お花)
西谷「…御子柴、顔真っ赤だぞ」
御子柴「うっ…うっせぇー!!」///
ラッセル「御子柴、お前いつもひでーな」
キッド「くそうくそう!全くシンメトリーにならん…!!」
可児江「いつまでも左右対称に執着していると一生終わらんぞ…」
ソウル「無視した方がいいと思うのは俺だけ?」
可児江「いや…俺もそうは思うのだが、何故かほっとけなくてな…」
ソウル「まあ気になるのはわかる」
キッド「うう…俺は糞だ…ゴミ溜め以下の存在だ…クソ、鬱だ氏のう」
可児江・ソウル「…」
新開「尽八」
東堂「どうした、新開」
新開「本命チョコ、渡さないのかい?」
東堂「〜〜〜!?ななな、何を言っておるのだ新開!?べ、別にオレは…」
新開「まだ何も言ってないけどなー」
東堂「新開ィイいいいい!!!」
真波「浜面くんは本命チョコはもちろん理后ちゃんだよね?」
浜面「ああ、そうなんだがなあ…でもアイテム全員に渡す可能性が微レ存どころじゃねーんだが…っつーか渡さねえとぜってー殺される…」
浜面の脳裏で、あの超能力者の恐ろしい声が響く。
真波「ドンマイwww」
浜面「そういう真波はどーよ」
真波「オレは予定ないなあ」
浜面「ほう…(絶対渡す奴いるだろ)」
そんなこんなで作っていると…
ピンポーン!
浜面「誰だ?」
新開「オレが出てくるよ」
新開は玄関に向かう。
ガチャ
新開「こんにt(?「あ、初めましてだっけ?俺は菅原孝支!影山と西谷の先輩!よろしく!あとハッピーバレンタインだな!」…ふぇ?」
突然登場した影山と西谷の先輩であり、作者の新嫁でもある菅原孝支。
その声に、新開はおどろいて硬直する。
菅原「あれ?おーい!どうしたんだー?そんな石みたいになるまでじゃねえべやー?」
そこに影山が駆けつける。
そして同じく硬直する。
影山「あ、菅原さん…」
菅原「これからよろしくな、影山」
影山「あの時のは許しませんよ…」(黒子にサーブを教えていたことに対して)
菅原「ああ、ごめんな?次は気をつける(2828)」
影山「…(汗)」
続きまーす
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.116 )
- 日時: 2015/02/13 22:06
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
菅原「ところで、俺差し入れ持ってきたんだ!よかったら食べて!ほら!」
新開「?これは…おお!チョコレート…!おいしそう!ありがとう!!」
※新開さんはチョコレート大好物です
影山「…あざっす」
菅原「もうしねえから!元気出せって!」(ニコニコ)
影山「…やったの菅原さんじゃないっすか…」
菅原「あはー?なんのことかなー?」
恨みたっぷりの目で睨まれた菅原は目を何もない方向にそらす。
そんな状況に新開はついていけない。
新開「孝支くん…だっけ?…影山くんになにやったんだ?」
菅原「あー!気にしなくていいぜ!こっちの事情だから♪」
新開「…(胡散臭い…なんか胡散臭い…!)」
菅原「とりあえず…俺も作るの手伝うよ。案内してくれるか?」
影山「…っす」
新開「…(・。・;」
ピンポーン!
新開「…また?」
影山「だれd(ガチャ「おーーーーっす!!削板軍覇だ!よろしくッ!!」
削板軍覇と名乗る昭和臭い少年と…
佐倉「佐倉千代です、よろしくお願いします」
背は小さいが恐らく高校生の少女だった。
———
少し前、施設の近くの道…
そこでは、施設に向かうため削板軍覇と佐倉千代は並んで歩いていた。
が、佐倉は少し俯き、削板は驚いた表情をしている。
削板「は?…変な奴に会った…だと?」
佐倉「うん…なんかすっごく背が高くて、メガネかけてたなあ…あと、私の事知ってた…それに、『これからよろしく』って…」
削板「これからよろしく…って…まさか、お前をこれから誘拐するってことじゃ…!」
佐倉「え…!?もう、削板くん変なコト言わないでよ!」
削板「お前誘拐される素質みたいな雰囲気がすごいんだよ!自覚ないのか!?」
佐倉「あるわけないじゃん…」
削板「ハァ…とにかく」
佐倉「え?」
削板「そういうやつには気をつけろ…どうしても耐えられない時は、ムリしないでお前の友達頼れ」
佐倉「…うん」
削板「あ、勿論俺にも言え!俺がその根性無しを教育しなおし(物理)てやるからなー!」
佐倉「…削板くん、それやりすぎ…」
削板「…まあ、要は"油断はすんな。でも心配はしなくていい"ってことだな!」
佐倉「…うん」
削板「(完全にサクラは立ち直ってねーな…どうしたら元気になるんだ…あ!!)
ノザキってやつも絶対お前を守ってくれるだろうから、心配すんなよ!」
佐倉「!!!うん!ありがとう!!」
削板「おう!(よし…だが、サクラは今何を考えたんだ…まいっか!)」
そうこうしているうちに、施設の目の前にいた。
削板「よしサクラ!乗り込むぞ!」
佐倉「えっ!?ちょ、待ってよ削板くーん!」
———
すぐに上条が飛び出してきた。
上条「削板!?お前なんで此処に!?」
削板「おー!カミジョー!久しぶりだな—!」
上条「お、おう…」
佐倉「あの人は…知り合い?」
削板「ああ!すっげえ強いやつ!」
上条「いや上条さんそこまでじゃないですから」
影山「とりあえず、何のようできたんだ?」
削板「遊びに来た!ただそれだけだ!」
佐倉「本当はもう一人来る予定だったんだけど、生憎用事あったみたいで…」
菅原「あー…ソレは残念」
新開「まあ、上がって。今チョコ作ってるんだ」
削板「何だと!?(歓喜)」
新開「…つっても、バレンタイン用のだけどな」
削板「うう…」
佐倉「(バレンタイン…頑張って明日野崎くんに渡さなきゃ!)へー…私もやりたいんですけど…」
新開「ああ、言い忘れてた。作ってるのは全員男。逆チョコ企画なんだよ」
佐倉「そうなんですか!?(もし野崎くんからチョコ貰えたなら…いいな…!!)」
影山「なんであの人顔真っ赤なんだろう」
菅原「多分恋する乙女なんじゃないか?」
影山「…」
上条「しっかし、チョコ作っても誰にも渡す人…インデックスぐらいしかいない気がする…」
影山「…おい、上条」
上条「ん?なんだ、影山?」
影山「あの影は…上条に要件があるんじゃねえの?」
上条「えっ…は?」
曲がり角の影に隠れていた少女。それは…
上条「はい…何故見ているのでせうか?
…御坂さん?」
案の定、御坂だった…
御坂「…アァアアアンタァねええええええええええ!!!」
かつ、案の定御坂は電撃を上条に食らわす。
そしてそのまた案の定、上条は幻想殺しでかき消していく。
上条「えっ、ちょ、なんで、ふ、不幸だーーーーー!!!」
削板「ん!?あの時の嬢ちゃん…何やってんだ!?」
佐倉「なっ…なななな!?で、電気が、電気があああ!?」
新開「お、落ち着いて!!」
御坂の電撃は上条以外には当たっていない。
流石レベル5と言ったところだろうか。
その時、二人に鉄槌が下った。
影山「上条ボゲェ御坂ボゲェ!!こんなところで変なことしてんじゃねえ!上条は早くチョコ作りに行け!俺達も行くから!御坂はさっき来た三人をリビングに案内しとけ!」
上条「うわああ!?すっ、すいませんでしたああああああ!!」
御坂「…今のは私が悪いわね…ついてきてください」
菅原(なんか楽しそう♪)
佐倉(この人こわい…!)
削板(カミジョー大丈夫か…?)
好奇心や不安を抱きながらも、三人は御坂に連れられリビングに向かい、上条は調理室へ走っていった。
———
そして日は経ち、2月14日、バレンタインデー。
施設の大広間は、住人全員で盛り上がっていた。
菅原「盛り上がってるね—♪」
削板「そういやサクラ、ノザキには送ったのか?」
佐倉「あっ…まだ」
削板「はやくしろよ!根性出せ!」
佐倉「うん!」
削板「あと、俺からもやる!ほら!」
佐倉「え!?…いいの!?ありがとう!」
削板「そのテンションで行けよ!」
佐倉「うん!」
———
ヒッキー「リディー、ハッピーバレンタイン!」
ドッキー「これからもよろしくな」
リディー「ふたりとも、ありg(今吉「リディー!ワシを忘れてもらったら困るで!」…;」
ドロシア「翔一さんはお料理とても上手でしたよ!チョコレートケーキ、美味しかったです!」
リディー「そ…そうなの?」
今吉「まあ桜井に教えてもらったのもあるんやけどな」
——
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.117 )
- 日時: 2015/02/14 00:33
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)
可児江「ラティファ!千斗!俺からのプレゼントだ!受け取るがいいッ!」
ラティファ「わあ!ありがとうございます、可児江様!」
いすず「…ありがとう、可児江くん…あの」
可児江「?どうした、千斗?」
いすず「私から…上手くできてないかもしれないけど…」
そして、いすずも可児江にチョコレートを渡す。
可児江「…え!?…気持ちは嬉しいが…俺でいいのか?他にもモッフルとかがいるだろ…」
いすず「いいから受け取って!」
可児江「うお!?…あ、ありがとう」
ラティファ「(微笑ましいですね…(*´ω`*))」
可児江もいすずも顔が真っ赤だ。それをラティファは面白そうに見つめていた。
———
黄瀬「俺は結局交換ッスか…orz」
マホロア「ダイジョウブ!きっと良い女のコがリョウタに降ってくるッテ!」
タランザ「そういえば…あのアドレーヌって娘…リョウタのことが…」
カービィ「ネタバレしちゃダメでしょ—!?後の楽しみにしとこうよ!」
ドロッチェ「…流石に黄瀬がかわいそうだな」
黒子「別に僕はそうは思いませんが」
伊月「あはは…あ、一方!こっちこっち!」
一方「…なンなンですかァ?俺はガキにやってたってとこなのによォ」
打ち止め「シュンお兄ちゃんからのチョコだ—!ってミサカはミサカは大歓喜!」
伊月「はい、打ち止めちゃんはこれな」
打ち止め「ありがとう!ってミサカはミサカは言ってみる!」
伊月「で、一方はコレ。甘いのって好きじゃなさそうだから苦いのににしたよ…ハッ!苦いものに害が出る!ktkr」
一方「…気を使わなくてもいいのによォ…まァ貰っとくか」
伊月「…一方」
一方「今度は何だよ」
伊月「"あの時"からもう何ヶ月も過ぎたんだよな」
一方「…それがどうした」
伊月「いや…ずっと会いたかった人にまた会えて、一緒に暮らせて…俺はすげえ嬉しい」
一方「別に…俺としては、会いたくはなかった…もうオマエをあンな目には合わせたくなかったから…」
伊月「そうか…でも俺は一方に会えたこと、誇りに思ってる。あ、もちろん打ち止めちゃんもな」
一方「…ハァ…勝手に思っとけ。もしこれからも俺の側にいるなら…命の保証はねェからな」
伊月「わかってる。…これからもよろしくな!」
一方「…あァ」
———
キッド「ハッピーバレンタイン、だな。シンメトリーにするのに結構苦労したぞ」
心逢「わあ!きれい!しかもきっちりかっちり左右対称だね!」
リズ「もう…キッドはこんな時もこうだな」
パティ「でもおいしい!ありがとうキッドくん!」
ソウル「パティ、その場で食うなよ…」
マカ「いいんじゃないの?それよりソウルのチョコきれいね、ありがとう」
ソウル「ああ、いいぜ、これからも魂集め頑張ろうぜ!じゃ、俺は可児江んとこ行ってくる」
マカ「OK!(「おい」いてっ!?…って!!」
マカの頭をチョコの箱でコンと小突いたのは、やはり垣根だった。
垣根「本当は学園都市のヤツにしかやらねえつもりだったが…お前だけ特別な?やるよ」
マカ「はあ!?なんで私に…(垣根「あー、言い忘れてたけど、…明日、俺んとこ来い」…え!?」
垣根「じゃーな、マカー♪」
マカ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
垣根は意味深なことを告げると、さっさと立ち去っていった。
———
西谷「リア充多すぎワロタ」←御子柴と交換した
御子柴「確かに。爆発しろ」←一緒
そのリア充とは…
白井「え…!?私にですの!?」
影山「ああ、…白井…これからも…あ、愛してる…」(顔真っ赤)
白井「(ズキューン!!)はい!よろしくお願いしますの!」
そして、黒子は影山のほっぺにチュー。
もう一つのリア充は…
赤司「ハッピーバレンタイン、ホルン」
ホルン「ありがとう、セイ!でさ…」
赤司「どうしたんだい?」
ホルン「私も作ったの!よかったら貰って!」
赤司「!!…ありがとう、大好き」
そして二人はキスを交わす。
ヒカリ「なんという俺得」●REC
ラッセル「お前ら人のいないところでやれよ(小声)で、白澤はどこに行ったんだ?」
シルバー「焼却炉に連れてかれたらしい」
ラッセル「…は?」
ソニック「シャドウが連行してったぜ」
マリア「何があったんだろうね…」
ラッセル「…」
———
ネス「おいしいね、リュカ!」
リュカ「アメリカってバレンタインあるの?」
ピット「外国では男性が渡すのは普通って聞いたな」
マルス「よくわかんないけど…僕のところでは普通は女性からだね」
アイク「そんなことより肉食いてえ」
マリオ「お前相変わらずだな」
ルイージ「でもさ、兄さん」
マリオ「ん?」
ルイージ「裸族のいない記念日ほど平和な記念日ってないよね」
マリオ「確かに」
レッド「そういえばリーフにチョコ送らなきゃなあ」
———
御坂「…」
東堂「御坂?チョコだが」つチョコ
御坂「あ、東堂さん…ありがとうございます」
東堂「どうした、元気が無いぞ?」
御坂「いや、大丈夫です」
白井「まさかあの殿方から貰えないから…ですの?」
影山「まあその可能性が高いな」
御坂「そんなわけないから…」
真波「美琴ちゃん!オレからプレゼント!どうぞ!」
新開「オレからも。これからもよろしくな」
御坂「ありがとうございます」
浜面「お?」
御坂「え?」
浜面「オマエの探してるやつなら…あそこにいるけど…ってあれ?御坂は…」
東堂「いない…」
———
上条「お!いたいた!御坂—!」
御坂「…」
上条「上条さん頑張っちゃいましたよ—!どうぞどうぞ!」
御坂「…ありがと」
上条「御坂」
御坂「何?」
上条「これからもよろしく!」
御坂「ッ!!…まあ、いいけど」
上条「じゃ!」
御坂「あ!アンタ、待ちなさいよ!」
言い終わらないうちに、上条は走っていった。
御坂「…バカ」
———
燐「…喜んでくれてよかった」
琴無月「こんなに盛り上がるなんて思わなかったよね」
燐「…でさ、東堂さん宛にこれが…」
琴無月「これは…え?」
燐「どうした?」
琴無月「…なんでもないよ!さ、私も貰いに行こーっと!伊月くーん!」
燐「ちょっ…オイ!
なんなんだよ…一体…!?」
———
?「…フフ」
———
続く
次は今度こそ伊月くんと一方さンのSSです。
即席なので短くて(特に上琴シーンェ)すいません。
あとパぺっちゃんなう
では!
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