二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!!
日時: 2016/07/10 11:46
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: dnI2gjfy)
参照: http://www.hatena.ne.jp/kotomimi3/

※この小説を見る際の注意※
この小説は様々な世界のキャラクターが一緒に生活するという多重クロスオーバー小説です。
オリジナル設定がところどころにあり、時には死んでしまったキャラまでいるという…
他作品のキャラ同士、時にはオリキャラ×版権キャラの恋愛もあります!
また、三次創作キャラも登場する可能性がありますので、十分にご注意ください。

このサイトでは初めましてとなります、琴無月と申します!
好きなジャンル?…いっぱいありますよw
皆様が執筆中の小説も楽しく見させてもらってます!
…くそ、私にも皆様みたいな文章力があったら…

タグ:ポケモン カービィ ソニック 黒子のバスケ スマブラ 鬼灯の冷徹 Happy Tree Friends ミッドナイトホラースクール とある魔術の禁書目録 ハイキュー!! 月刊少女野崎くん ソウルイーター 甘城ブリリアントパーク 弱虫ペダル 青の祓魔師 SHOW BY ROCK!! おそ松さん ディバインゲート クラッシュフィーバー クロスオーバー オリジナル設定有 オリキャラ 

 

文章gdgdですいません…
では、まずは自己紹介からしていきたいと思います!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54



大波乱inカラオケ!?1 ( No.68 )
日時: 2014/11/28 19:59
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)

今回こそ本気でホモォとキャラ崩壊注意です

食蜂「みなさんこんにちはぁ★司会進行役の食蜂操祈でぇす」(-ω☆)キラリ

一方「またお前か、嫌な予感しかしねェぞ」

打ち止め「しかも此処カラオケだからもう伏線しかないよねってミサカはミサカはブルブル震えてみる」

浜面「大丈夫か(汗)」

東堂「…それにしても、何故に俺たちしかいないのだ?」

垣根「確かにカラオケ回からの新参しかいねえな」

食蜂「あぁ、いい忘れてました。みなさんにはこれからカラオケしてもらいまぁす!」

真波「カラオケ!?やったあ!」

食蜂「でもアテンション・プリーズ★みなさんに歌ってもらうのは私が選考した課題曲でえす!」

新開「課題曲?」

食蜂「はぁい!此処にメモ置いておきますんで、みんなで楽しく歌ってくださいねえ★あ、打ち止めちゃんは私と一緒に別室で歌いましょ♪」

打ち止め「えー!?一方通行と歌えないの!?ってミサカはミサカは不満を漏らしてみる」

食蜂「後でまた合流して、その時自由に歌いましょ!ね?」

打ち止め「それならいいけどってミサカはミサカはしぶしぶ承諾してみたり」

一方「ガキに危害加えたら殺すぞ第五位」

食蜂「そっ、そんなことしないわよお!もう反省したからあ」

浜面「言い方が胡散臭い件について」

食蜂「とっ、とりあえずみなさん、トークしながらで結構なので歌ってください!では!」

打ち止め「バイバーイ!ってミサカはミサカは一方通行を含むみんなに挨拶してみたり!」

男性組(か、かわええ………!!)

一方「(いいねいいねェ、最ッ高だねェ!!)じゃァな、くれぐれも気をつけろよ」

食蜂(一方通行さんってロリコンだったんですかあ…)←能力で人の心読める

バタン

食蜂はニヤついていた。

食蜂(そしてその後能力で洗脳した店員に媚薬入りジュースを持ってこさせ、それを飲んだみなさんは[ピー]したり[ピー]されたり…!とにかく[ピー]してるみなさんを監視カメラで撮影してえ、家でウハウハハァハァ…!!デュフフフフフフwwwwwww)

食蜂操祈は腐女子だった。でも恋する乙女でもある((

打ち止め「?」

これは食蜂が家でhshsprprknkknkするために撮影したカオスカラオケに巻き込まれた、垣根帝督、一方通行、浜面仕上、真波山岳、東堂尽八、新開隼人の一部始終を記録した小説である。(小説:琴無月)

東堂「で…どうする?」

垣根「どうしようもねえよ…まずはこのメモを見るか」

一方「曲は全部で10曲…結構少ねェな」

新開「いや…ちょっと待ってくれ…曲がおかしいぞ!?」

浜面「え?なんdってまじだ…!!Σ(゜Д゜)」

一方「あの第五位ぶっ潰す(#^ω^)ピキピキ」

真波「あー!これ俺知ってる!これから歌いましょうよ!」

垣根「うっわ…いきなりハードなの来たな…」

東堂「まあ、こうなってしまえば仕方ない。よし、歌うぞ!」

一方「マジかよォ…」

新開「…?」

歌うゾーイwww


シーン


真波『這いよりますか?』

全員『生のうねり!』

一方『ッエーイ☆』

真波『SAN値ピンチ SAN値ピンチ…』

曲:恋は渾沌の隷也(「破ッ!」のところは一方さンの「ッエーイ★」で)

一方「なンでこの曲なンだよォおおおおおおお!!」

新開「えー…っと…これが食蜂の趣味なんじゃないか?(^o^;)」

浜面「新開さん優しいな!?(´゜д゜`)」

東堂「Aメロが来るぞ!気をつけろ!(゜o゜)」

垣根『誰だ?邪魔するなmy my LOVE』

浜面(何気にイケボだこいつ…)

東堂・真波『浅き深きものどもよ』

一方『ッエーイ★』

新開「誰だ?守りぬけ my my LOVE』

垣根(こいつ歌うめえな)

一方・浜面『馬が蹴りしものどもよ』

一方『ッエーイ★』

浜面『理性が千切れる瞬間』\SAN値ピンチ SAN値ピンチ/

真波『限界みたいだよ?』\SAN値ピンチ SAN値ピンチ/

一方『理性がぶっ飛ぶ瞬間』\SAN値ピンチ SAN値ピンチ/

東堂『あなたは逃げられない!』

真波『逃がさないっ☆』

一方『ッエーイ★』

東堂『そうだ!邪魔するなbye bye LIFE』

垣根・真波『去ねよ喰らうものどもよ』

一方『ッエーイ★』

浜面『そうだ!あきらめろbye bye LIFE』

新開・一方『お餅焼きしものどもよ』

一方『ッエーイ★』

一方『アノ子欲しいよ』

真波『あげない♪』

一方・真波『かごめかごめ宇宙式』\後ろの真後ろ/

垣根・新開・東堂『アノ子ください 無理矢理』

一方・真波・浜面『奪いたいのが愛の本能さ』

全員『まてまて?(?)やだやだやだ!(?)』

全員『恋は渾沌の隷也』

一方・垣根・浜面『現れし私はだあれ?』\SAN値ピンチ/

全員『恋は渾沌の隷也』

真波・東堂・新開『選ばれし君の神ですよ』\SAN値ピンチ/

全員『愛を製作 戦いながらね
   とか何とか言っても本当はこんなにこんなに大好き!

   這いよりますか? 生のうねり!』

一方『ッエーイ★』






垣根「てなわけでようやく5曲目までいったな…」

東堂「そんなにかかってないはずなのにすごくだるいのは何故だ…」

一方「とりあえず、次歌うか」

その時

店員「おまたせしました〜(みんなイケメンだ…!!)」

真波「キタ━(゜∀゜)━!」

例のジュースが運ばれてきた…しかし店員は正気。どうやら作ったあとに洗脳を解かれたようだ。

浜面「はあ、来たか、飲もう」ゴクゴク

そして彼らは何も知らずに飲み始める…

一方「やっぱコーヒーはブラックに限る」

真波「一方さんかっこいいっすね!」

浜面「結構味にはうるせえけどな」

一方「で、またそれ食ってンの?」

新開「?」

東堂「そこは気にしないほうがいいんだぞ」

一方「あ、そう?」

10分後

垣根「よーし、休憩も終わったし、そろそろ再開するか」

真波「ちょ、ちょっと待って、東堂さんが…」

一方「?…ありゃァ?」

東堂は顔を真っ赤にしながらぐったりと座り込んでいた。

新開「だ、大丈夫か!?」

浜面「熱でもあるのかよ…?」

一方「おーい、東堂、早く歌うぞー」

東堂「・・・」

まだボーっとしている東堂は、何故か一方通行に手を伸ばした。

一方「おい、ナニやって(東堂「一方通行…!!」…はァ!?」

一方通行は、




東堂に、





抱きしめられていた。

大波乱inカラオケ!?2 ( No.69 )
日時: 2014/11/28 20:09
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)

Five Nights At Freddy'sが怖すぎる件について



東堂「一方通行ぁ…温かいな…!」

一方「くぁzwsぇdcrfvtgbyhぬjみk,おl.p;・@:¥「」」

真波「ととととととt東堂さぁあん!?」

垣根「第一位演算大丈夫か?((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル」

一方通行を強く抱きしめ、おまけに上目遣いで無邪気な笑顔を向ける東堂。
腐女子方なら大歓喜するかもしれないが相手はロリコンである。

一方「離せェ、三下ァあ…!!(汗)」

東堂「無理だ…!一方通行が愛おしくてたまらない…!!」

新開「(((((((( ;゜Д゜))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル」

浜面「新開さん大丈夫かぁああああ!?」


そんな中で、彼の後輩の真波は突然のことに度肝を抜かれ、同輩の新開はキャラ崩壊の恐ろしさに怯え、垣根は珍しく一方通行を心配し、対して浜面は新開の心配をしていた。
ここにパティとソニックがいたなら更にてんやわんやになっていただろう。
そこだけは不幸中の幸いだろうか。
…といっても、この動画は食蜂が見ているのだ。
その頃。


/愛してるよ一方通行ぁああああああああああ!!!!\

/ギャァアアアアアアアアア!!!くそォこれだけはやりたくなかったのにィいいいい!!ベクトル変換ンンンン!!\

/GYAAAAAAA!!\

/うわぁあ東堂さああああああん!!\

打ち止め『なりたいな〜ならなくちゃ〜絶対なって〜やる〜ッ♪』

食蜂「…!!!(キタ━(゜∀゜)━!これはもしかして始まったかぁああああ!?)」

打ち止め「あれ?なんか一方通行と東堂のお兄ちゃんと真波のお兄ちゃんの叫び声が聞こえるってミサカはミサカは一抹の不安を抱いてみたり」

食蜂(…ギクッ!!まさか歌い終わった…!?)

打ち止め「ちょっと心配だから行こうってミサカh(「だ、大丈夫だよお!一方通行達には叫ぶような歌を歌わせたんだからあ!」…ほんとに?ってミサカはミサカはあなたをチョビっと疑ってみる」

食蜂「…うん!」

打ち止め「…(そこは空気読んだほうがいいかなー…でも一方通行と東堂のお兄ちゃん心配だし…ってミサカはミサカは心のなかで悩んでみる…)」

その頃一方達は…

東堂「なんで離れるんだい一方通行あああ!!」

一方「うっせェ黙れェ離れろクソがァあああ!っつーかなンでこンなことになってンだよォおお!」

真波「あばばばばばば、浜面くん!どうすればいいのおおおお!?」ガシッ

浜面「そんな事言いながらしがみついてくんじゃねえ勘違いするだろ!?大体お前は男のくせにかわいいから…は!?」

真波「…え!?」

浜面「げふんげふん!すまねえ、今のことは忘れてくれ!…おい垣根!なんか方法は…んなっ!?」

浜面が見た先にいる、垣根は…!!

垣根「そういえばこの間客にきた部活メンバーと駄弁ってたよな?なんでそんなことしてた?あいつらは新開の部活仲間とかほざいちゃってるが本当はあ・か・の・他人なんだからな?っつーかなんで俺以外見るの?テメェはころころ他のやつのとこばっか行って変なことになるんだから俺のところにいろよ?じゃねえと一生手錠と足枷つけておくからな?俺のモノならそんぐれぇ理解できるよな?わかったか?わかったよなあ俺の新開?(^言^)」←うちのていとくんの好きな人はマカ。あとヤンデレではなく純愛

新開「は、浜面…こういう時って、どうすればいい…!?」

浜面「垣根ぇえええええ何やってやがるぅううううう!?」

垣根「は?お前誰だよつーか俺のモノの視界に映るんじゃねえよこいつの目が腐るだろ失せろタヒね」

浜面「なんだこいつゥ!?(驚愕)」

なんと垣根まで、新開に覆いかぶさりヤンデレじみた言葉を発していた。
新開は浜面に助けを求めているが意味はあまりない。

真波「何か方法は…あっ!!一方通行さん、携帯貸してください!」

一方「あァ…?何を考えついた」

真波「助けを呼ぶんですよ!」

一方「(助けェ…?まァ信じてみっかァ…)ほらよ、変なことに使うンじゃねェぞ?」

真波「あ、ありがとうございます!ではさっそく電話帳を…えーと…あったあ!」

一方「何をやってンだァ?」

真波「グループのみなさんに助太刀してもらうんですよ!最初はグループのみなさんとカラオケする予定だったけど、一方通行さんが勝手にサボってここに来たっていえばいいじゃないですか!」

一方「いっつも学校サボってやがるお前が言うな…ってかあいつらを呼ぶのかァ!?それはねーよ…」

真波「そこは置いといて…発信!」

一方「オイ!!…ゴフッ!東堂乗っかかンじゃねェ!」

東堂「…真波と何を話してたのかなあ一方通行ああ!?」

一方「ギャアアアアアア!!」

浜面「一方通行アアアアアア!!!」



その頃、グループの3人はカフェでのんびり喋っていた。

海原「うーん、このコーヒー中々美味しいですね」

土御門「そういえばグループで何処か遊びに行ったことはあまりなかったにゃー」

淡希「どーせなら一方通行も誘えばよかったのに…(早く帰ってヒカリと共同同人誌作りたい…)」

/エークスキャーリヴァー♪エークスキャーリヴァー♪フロムユナイテッドキングダム♪アイムルッキングフォーヘブン♪アイムゴーイングツーキャリフォルニアー♪(子安声)/\あ゛ー…(よっちん声)/←の繰り返し

突如土御門の携帯が鳴り出した。

淡希「…なにこの着信音」

土御門「ソウルイーターのエクスカリバーですが何か」

淡希「(ソウルイーター…ソウルきゅんとキッドきゅんハァハァ…!)なにそれ。っていうか一方通行から着信着てるわよ!」

海原「何かあったんでしょうか…でも学園都市第一位の彼にそんなことは滅多にないはず…出たほうがいいですね」

土御門「ああ。ピッもしもs『ここここここんにちは!グ…グループの人ですか!?』…は!?」


———
琴無月「とある黒バス×ハイキュー×弱ペダ小説の荒北さんかっこ良すぎィ!」

ソウル「知るか」

大波乱inカラオケ!?3 ( No.70 )
日時: 2014/12/02 18:42
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)


電話の相手はどう考えても一方通行ではない。
そのことに三人は驚いた。

海原「あの…すみませんがあなたはどちらさまで…」

『俺は一方通行さんの友達の真波山岳っていいます、実は一方通行さんがピンチに合ってまして…って、といっても致命傷とか、そういうんじゃないんです!俺の先輩が、突然おかしくなっちゃって、一方通行さんに飛びついてきちゃったんです…』

淡希「(真波山岳…確か琴無月が新嫁にするって言ってたわね)」

土御門「お、ホモか?」

海原「変なおふざけはやめてください…で、真波さん。ご用件は?」

『今俺達はカラオケにいるんですけど、もともと一方通行さんはグループのみなさんとカラオケに行く予定だったって設定にして、一方通行さんを連れ出す形で助けてあげて欲しいんです…いくら能力を使っても、すぐにまた気を取り直して…』

土御門「もういいわかった。とにかく一方通行は俺達で救ってやるにゃー」

『ありがとうございます!場所は〇〇カラオケです!』

海原「わかりました。今からそちらに向かいますね」

『よろしくお願いしm(「ちょっと待って!」…はい?』

ここで喋ったのはあわきん。

淡希「あなた…失礼だけどいくつ?」

『え…?…16ですけど…それがどうしたんですか?』

淡希「チッ」

海原・土御門「( ゜д゜)」

海原「そんなwwwww何求めちゃってんですかぁwwwwww」

土御門「とwwwwwとりあえず待っててくれにゃーwwwwww」

『?…あの…』

淡希「(くそ…ショタだったら窓なしビルにお出迎えしてhshsしたかったのに…)ううん、なんでもないわ。それじゃあ待っててね!」

『は、はい…』

ピッ

土御門「何かは知らないが、とりあえず行ったほうが無難かにゃー」

海原「そうですね、さっさと行きましょう」

淡希「(ショタだったら能力使ってお持ち帰りしてた)」

そして3人は出発した。

浜面「おう、その調子じゃ成功したっぽいな?」

真波「うん…でもなんか変な人がいた」

浜面「まじか…でも大丈夫だって!誰にもお前に手出しはさせないから!」ニコッ

真波(は…!?浜面くん今ちゃっかり変なことを…!)

はまづらに何が起こったのかはお察しください

真波「いやいやいや!一方通行さんは助けを呼べたわけだし、次は新開さん助けてあげなきゃ!」

浜面「…そうだな、新開さんは誰に助けてもらうか」

真波「うーん…そうだあ!垣根さんの携帯はこれっと…ほれ!」

プルルルルル

『もしもし…『心理定規さん、ですか?』…アナタ、誰?』

そう。真波が電話したのは垣根と同じ暗部組織の心理定規。

真波「俺は垣根さんの知り合いの真波山岳っていいます。実は垣根さんが急におかしくなりまして…」

心理定規『アイツが?急に?』

真波「しかもちょっといかがわしいことを俺の先輩…しかも男にやってるんです」

心理定規『…はあ!?』

真波「今垣根さんが完全に狂ってるので代わりに電話させていただきました。垣根さんを退治しに来て欲しいんです」

心理定規『あの人が男相手にそんなことやってるとは予想外だわ…見損なった』

真波「いやいや!といってもちゃんといつもは純粋に女好きです!」

心理定規『それを純粋というかはわかんないけど…わかったわ。ちょうど今イライラしてたところだし、あの人にストレス発散させてもらいましょっと』

真波「なんか危険だけど…ありがとうございます!場所は〇〇カラオケです!」

心理定規『カラオケ!?よくもまあそんなところで…ちょっと待ってなさいな』

真波「はい!」

ピッ

真波「成功したよ!浜面くん!」

浜面「よくやったぞ真波!」ギュウ

真波「!?!?」///

浜面「よしよーし!これでもう安心だな!」ナデナデ

真波「お…俺もなんかヤバイ…!?」ピコピコ

浜面「そのアホ毛動くのか?かわいいじゃん!」

真波「あっ…!そこは…ちょっ…!」

突然真波を抱きしめた浜面は、真波のアホ毛を突然弄りだした。

真波「んっ…(ななな…なんで!?触られただけで変な気持ちになってくる…!っていうか浜面さん彼女持ちでしょ!?しかもその彼女ヤンデレでしょ!?大丈夫かな…!?ていうか傍からこういうの見ると大草原不可避だけど…実際にやるのは怖いよぉ〜!!)」

その頃…

東堂「なあなあ一方通行?なんでオレに構ってくれんのだ?」

一方「うっせー、別にお前のことなンで好きのすの字もねェから!」///

新開「(ままままま前が見えないィイいいいいいい!!何も喋れないぃいいいいいい!!)」((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

垣根「たまんねぇな…!!オレだけのモノのそういう顔…!ゾクゾクしてくる…!!」

新開「(ヤンデレに続いてSぅううううう!?ちょっと面白そうな感じしたけど怖いぃいい!!)」

現時点で正気を保ってるのは新開と真波だけ。しかしどちらも動揺のあまりデフォの天然気質を忘れてしまっている。

真波「ひぃっ…あ…(どうしよ…!一方通行さんももうそろそろやばいし…早くみなさんきてよぉ…!!)」

そんな真波の願いは、


ガチャ


ドアの音で叶えられた。

大波乱inカラオケ!?4 ( No.71 )
日時: 2014/11/28 20:21
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)


淡希「一方通tってうぇええええええええええええええええ!?」

土御門「やっぱりホモじゃないか!(激怒)」

海原「やめなさい(#^ω^)」

真波「来たぁああああああ!!(感涙)」

浜面・垣根・新開・東堂「!?」

一方「(ハッ…!そうだった、こいつらが来てくれるンだった!)」

一方通行 は 正気 に 戻った!▼

淡希「げふんげふん、一方通行!今日グループでカラオケ行くって予定だったでしょ!?」

土御門「他のヤツと浮気して、自分だけ別のカラオケに行くなんて、モテモテなんだにゃー」

一方「ちっ、違ェよォ!これは全然……すまねェ、自分だけ勝手に抜けだしてよォ。今からそっち行く。いいよな、東堂」

東堂「え!?一方通行あの2人のところに行くのか!それはダメだぁああああああ!!」

一方「じゃァな」

東堂「一方通行ァアアアアアアアアアアアアアアア!!!(号泣)」

淡希「えーと、真波くん…は…」

真波「あ、俺です!この度はありがとうございましたー♪」

淡希「う、うん!(ちょっと待って…身長は高いのに、ショ…ショタ顔…!!あざとい系ショタ顔カワイイイイイイ!!)」

真波「あ、この騒動が終わったら一緒にカラオケしません?」

淡希「も、っもちろん!ついでに私と二人で、二次会で一緒に歌いながらprprさせt(土御門「はーい行くぜ結標ー」ぎゃあああ引っ張らないでぇエエエ」

真波「(?_?;)」

一方「じゃ、また後でn(東堂「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」

バタン





東堂「ん!?オレは今まで一体何を…!?おや一方通行がいないな?」

真波「あー、ちょっと抜けてるそうですよ!」

東堂「ああ、そうか」

東堂 は 正気 に 戻った!

東堂「…って、え?」

垣根「ははは…その顔も最高だぞ新開」

東堂「なぬぅうううううううううううう!?」\(◎o◎)/

垣根「騒ぐなクソ野郎」

東堂「」

真波「そろそろ来てもいいんだけど…ひぁっ!?」

浜面「やっぱお前の髪いじくってるのが一番楽しい」

真波「っあ…!(やばい!浜面くん忘れてた!ど、どうしよ…まずは垣根さんを…!」





ガチャ

心理定規「かぁあああきぃいいいねぇええええ!?何やってんですかねぇええええええ!?」

垣根「め、めめめめめ心理定規ぉおおおおおお!?」

真波「(やった!やっと来てくれた!)き、来てくれてありがとうございます!」

垣根「…はあ!?新開!?これは一体どういう…」

心理定規「ごまかしても意味ないわよ?そこのアホ毛の人から情報もらったけど…まさか予想以上だったとはねえ…!」

垣根「」

心理定規「それじゃ、お 仕 置 タ イ ム ね」




ヒギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

東堂「そ、そうだ!い、今のうちに…!」

多分未元物質で作られたと思われる手錠と目隠しを解いて、新開を自由にした。

新開「あ…ああ、ありがとう…((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル」

東堂「いや、もう喋らなくていい、ゆっくり休んでおけ(-_-;)」

新開「って、正気に戻ったのか?よかったー…」

東堂「ああ…しかし、これは一体どういう状況だ…?」

真波「うっ…あ…とうど、さん…し、かい、さん…ふにゃぁッ!」

新開・東堂「……




は?(?゜д゜?)」

心理定規「で?これはどうなってんの?」

新開「店員さんが持ってきた飲み物を飲んだちょっと後に、みんながおかしくなりだして…」

東堂「恐らくオレが最初におかしくなったと思われるな。気がついたら…阿鼻叫喚の地獄絵図になっていた」

心理定規「これって、どういうカラオケ?」

新開「食蜂操祈さんが、課題曲を歌ってもらおうと企画したんだとか」

心理定規「…なんとなく見当はついたわ…まずはこいつをアホ毛さんから引き離しましょう」

浜面「うおっ!あああもっと弄りたかったのに!!」

真波「はあ…で、どういうことなんですか?」

心理定規「タメ口でいいわよ、見た感じあなたと私同い年っぽいし」

真波「あ、うん!ありがと♪」

心理定規「(一々あざとい…)まず、食蜂操祈は世間でよく腐女子って言われてるわ」

3人「なんとーーー!?」

真波「ちょwwwww腐女子てwwwwww」

心理定規「被害者のアナタが笑うようなもんじゃないわよ…」

新開「もしかして、飲み物のあれも操祈さんの仕業か?」

心理定規「そうとしか言いようが無いわね。あれには媚薬が混ぜられていた」

東堂「び、媚薬…!?」

心理定規「その効果を解く方法は…






なんでもいいから、感情を高ぶらせること」

新開「感情を…?高ぶらせる?」

心理定規「ええ。例えばツンデレになってた一方通行は座標移動たちが来てくれたことによって、カチューシャのアナタは一方通行が離れることへの悲しみからね。ヤンデレ化してタレ目のアナタを襲っていたアイツは私が来たことへの絶望感からでしょうね」

真波「カチューシャの人wwwwwwwぶっふぉおwwwwwwwよかったですね東堂さんwwwwwwこんなかわいい人にアダ名で呼んでもらえてwwwwwwファーwwwwwww」

東堂「おい!!(# ゜Д゜)」

心理定規「じゃあ、あほ毛さん。こいつにこの上なくあざといことしてみなさい」

真波「え?じゃあ…」


次は真波くんファンは見ない方がいi((

大波乱inカラオケ!?5 ( No.72 )
日時: 2014/11/28 20:34
名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: TZkODFX/)

浜面「ん?どうした?真波(*^ρ^*) 」

真波「浜面くん…」

真波は浜面の腕を軽く掴み、上目遣い×妹達全員ぐらいの人数(とあわきん)をイチコロできそうな笑顔で言った。

真波「…頭。なでて?」

浜面「ぐはぁっ!!」(鼻血)

まるで幼い子供のようにあざとい真波の表情と猫なで声に、媚薬が効いていた浜面が耐えられるわけがなかった。
浜面は鼻血を吹き出し気絶した。
それを見ていた心理定規はびっくりしたように口を抑えていた。
いつのまにか復活していた垣根が、心理定規を怪しむ。

垣根「おい、心理定規。どうした。テメェらしくねえぞ」

心理「…す…」

垣根「は?はっきり言え」

心理「すごく…あざといです…」

垣根「!?何言ってんの!?」

心理「やべぇよ・・・やべぇよ・・・」

東堂・新開・真波「ファッ!?」

心理「









よし、今から 犯 す わ(バッ」

垣根・新開・東堂「ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!?」( д ) ゜ ゜

真波「えっ…!?」

3人「真波ぃいいいいいいい!逃げろぉおおおおおお!!!」

突然押し倒された真波は、何が起こっているのか全くわからなかった。

心理「ふふふ、その顔もかわいい…!」

真波「え…?これは一体どういう…」

心理「聞きなさい。そのシャツのボタンを外すの」

真波「!?!?えっ、えと…」

東堂「話を聞こうとするなぁああああああ!!(汗)」

新開「とっとと、とりあえず逃げろ!」((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

垣根「お前正気か…!?」

心理「正気よ。ただ、この人に欲情しちゃっただけ」

垣根「正気じゃねえよそんなの!!Σ(゜Д゜)」

真波「だ、ダメだって!そ、そこ弄っちゃ…」

心理「へー…!流石は自転車競技部…体つきイイわね…」

東堂・新開「(((((((( ;゜Д゜))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル」

浜面「ふぁあ…って真波ぃいいいいいいいいい!!」

垣根「浜面大丈夫か!?」

浜面「ああ…っつーかこれどういう状況!?真波セクハラされてんじゃねーか!」

垣根「心理定規やめろ!未元物質使うぞコラ!」

心理「いい匂い…真波たんしゅごいぃ…!」

真波「」

垣根「話聞けよ!っつーかいかがわしいことしてんじゃねーよアホ!いつものお前そんなんじゃねーだろ!はっちゃける俺をさらりと受け流すクールビューティーだろオイ!」

心理「…さて…こっちの方も…!」

浜面「何気に強○始めようとしてるぅうーーーー!?」

真波「み…みんな助けて…!」

東堂「真波ぃいいいいいいいいい!!!。゜(゜´Д`゜)゜。」

その時だった…

心理「ゴフッ!?」

高速で飛んできたマイクが、心理定規の頭にクリーンヒットした。
心理定規はそのまま倒れる。

一方「ったく…常識的だと思ってた奴までこれかよォ…」

打ち止め「真波のお兄ちゃん大丈夫!?ってミサカはミサカはあなたの大ピンチに駆けつけてみたり!」

海原「はぁ…しかし打ち止めちゃんギザカワユス…!!」

土御門「一方通行、やり過ぎは禁物だぜ?」

淡希「なっ…なに抜け駆けしてんのよ!真波きゅんを食べるのh(浜面「はいはーい打ち止めに害をなす発言は慎めよー」…」

食蜂「」

一方「で、第五位?よくもやってくれやがったなァ…!?」ゴゴゴゴ

東堂「いくら女子でもこれは許さんぞ…!?」

新開「(#^ω^)」←変化直前

真波「怖かったー…でも面白かった!」

浜面「お前何言ってんの!?」

垣根「第五位…よほど愉快な死体になりてぇと見える」

食蜂「」

食蜂さんはお仕置きされました♪


一方「さて帰るか」

真波「えー!?もう一曲歌いましょうよ!」

新開「そうだな。少しぐらい俺もいい思い出つくりたい」

東堂「よく懲りないなお前ら…」

垣根「しょうがないね♂」

浜面「やめろ」

海原「じゃあ、何歌います?」

淡希「私としては真波きゅんをhshs(土御門「はいはーい何にしますかにゃ—?」…」

打ち止め「ミサカは『sister's noise』がいいな!ってミサカはミサカは注文してみる!」

海原「それにしましょう(真剣)」

他全員「!?」

一方「…まァいいや」

垣根「これでいいかー?」

東堂「おk寿一」

真波「ちょwwwwwww東堂さんなんすかそれwwwwwwwwww」

新開「(^p^)」

曲は流れる。

打ち止め『誰よりも近くにいた』 

垣根『その声は聞こえなくて』

一方『刻み続けていた 時の中で』

浜面『やっと君に会えたから』

淡希『sister's noise 捜し続ける』

土御門『彷徨う心の場所を』

海原『重ねあったこの想いは』

とある組『誰にも壊せないから…!』

弱ペダ組(みんなうまいな…)

真波『街は密やかに 君を隠してた』

新開『たどり着いた場所 蘇るあの記憶』

東堂『繰り返されてた 真実は遠く』

弱ペダ組『君のその痛み気づけないまま』

一方・淡希・海原・土御門『あの日託したその夢が』

打ち止め・垣根・浜面『私を切り裂いても』

新開・東堂・真波『何よりも大切な』

全員『希望だけ信じ貫いて』

全『自分らしく生きること 何よりも伝えたくて
 生まれ続ける哀しみの痛み その意味を刻むなら
 sister's voice 今届けるよ 涙さえ能力にして
 繋がり合う 強さだけが全てを打ち抜いていく』

続くよぅ


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54



この掲示板は過去ログ化されています。