二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!!
- 日時: 2016/07/10 11:46
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: dnI2gjfy)
- 参照: http://www.hatena.ne.jp/kotomimi3/
※この小説を見る際の注意※
この小説は様々な世界のキャラクターが一緒に生活するという多重クロスオーバー小説です。
オリジナル設定がところどころにあり、時には死んでしまったキャラまでいるという…
他作品のキャラ同士、時にはオリキャラ×版権キャラの恋愛もあります!
また、三次創作キャラも登場する可能性がありますので、十分にご注意ください。
このサイトでは初めましてとなります、琴無月と申します!
好きなジャンル?…いっぱいありますよw
皆様が執筆中の小説も楽しく見させてもらってます!
…くそ、私にも皆様みたいな文章力があったら…
タグ:ポケモン カービィ ソニック 黒子のバスケ スマブラ 鬼灯の冷徹 Happy Tree Friends ミッドナイトホラースクール とある魔術の禁書目録 ハイキュー!! 月刊少女野崎くん ソウルイーター 甘城ブリリアントパーク 弱虫ペダル 青の祓魔師 SHOW BY ROCK!! おそ松さん ディバインゲート クラッシュフィーバー クロスオーバー オリジナル設定有 オリキャラ
文章gdgdですいません…
では、まずは自己紹介からしていきたいと思います!
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- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.173 )
- 日時: 2015/11/28 14:57
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: fypwKGNz)
琴無月「更新だと思った?残念!自分用メモでした!」
ソウル「(#^ω^)ピキピキ」
とりあえず、次回以降について書き留めさせてくださいこのままじゃ忘れる←←←
半ばネタバレなので注意です!
次回は一つ小ネタを更新しようかと思っています!
その名も…
ゲンゲン「はいさーいっ!」
04Tobizbits沖縄オフショット!!!!
…はい、わかる人にはわかるかもしれませんがこれ、中の人ネタですwww
彼ら(の中の人)のCDの初回生産版に収録されているオフショットを元にしていますが、
ゲンゲン「むつごにうま(リューリュー「まだ歌うんじゃねえ」
某アニメパロネタもありますのでお楽しみにwww
そしてその次は黄瀬くん、マホロア、ゲンゲンくんメインの比較的シリアス回です。
琴無月「基本的にこの3人がメインだけどチラッとゲンロジもあるよ☆」
ロージア「ちょっと表出なさい♪」
琴無月「((((;゜Д゜))))」
また新たな伏線もできる回です(余計)
そしてそして…
?「ここなら一生働かなくてもよさそう〜!!」
?2「いや全然良くないから!ほんとダメだから!」
?3「きゃー!みんなきゃわたん!」
?4「か、カフェの時のイケメンさんだー!!」
アイオーン「ヴッ!?」
その次はまた新たに新嫁紹介(上記以外にももっといるよ)、
伊月「あ…一方…!?!?」
一方「こっち見ンな…!!」
打ち止め「アナタどうしたの?!ってミサカはミサカは目を丸くしてみる!」
現在決まってるやつで最後の予定は半分公式の鈴しn…ゲフンゲフン一方通行の派生キャラ+伊月くんがメイン回です!
このどれか間に東堂くんと御坂ちゃんメインのSSも出したいかな…←←←
垣根「有言不実行」
琴無月「ちゃ、ちゃんとやるから!!←←←」
それでは、次の更新はクリスマスまでには間に合うと思います!お楽しみに!
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.174 )
- 日時: 2015/12/02 20:52
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: kXLxxwrM)
連続で2話投稿です。最初はぜろよん小ネタ。中の人ネタ注意です。
ーーー
ゲンゲン「ひー」
カズゼッド「ひー」
リューリュー「ひー」
ヘイコゥ「ひー」
ぜろよん「ひーまーだーなー」
ラウンジのソファに横になったり座ったりな中、ドレミに合わせてリズムに乗り「暇だ」と訴える04。しかし、それで暇つぶしになるわけがない。
そこに、五和が皿に持ったリンゴを手にラウンジに入ってきた。
五和「あ、04のみなさん、ちょうどいいところにお揃いで…」
ゲンゲン「あー、五和ちゃんか、どうしたのー?」
五和「上条さんのためにリンゴ剥いたんですけど、あいにくお出かけのようで…良かったら食べますか?」
カズゼッド「え!?いいのか!?」
五和「はい!新鮮な状態で食べないともったいないですし」
リューリュー「わーい!リンゴだぁー!」
ヘイコゥ「ありがとう!」
4人は五和がテーブルに置いたにたかり、甘酸っぱいリンゴを頬張った。
ゲンゲン「んんんー!おいしー!」
ヘイコゥ「でもいいのかな…こんなに美味しいリンゴ貰っちゃって」
五和「いえいえ、むしろ嬉しいですから」
カズゼッド「…五和ってなにげ天使だよな」
リューリュー「うんうん、当麻も早く想いに気づいてやればいいのに」
五和「えっ!?…私は、そんな…」
ゲンゲン「大丈夫だって!五和ちゃん可愛いし優しいもん!」
五和「…//////」
真っ赤になりながら俯く五和を、四人は微笑ましく見つめた。
ゲンゲン「…そーいえば、こうやってみんなでなにか食べるのは9月の頃を思い出すなー」
五和「9月…?」
ヘイコゥ「あ、五和ちゃんはその頃いなかったから聞いてないんだっけ。俺達、9月に沖縄に行ったんだ」
五和「お…おきなわ!?いいなあ…」
カズゼッド「だろ?で、ライブ行った後、みんなで海水浴に行ったんだけど…フフッww」
ゲンゲン「ヘイコゥくん遅刻したんだよねーww」
ヘイコゥ「うっせーな!ゲンゲンに至っては毎回遅刻してるだろ!」
ゲンゲン「あははー!何の話かなー?」
ヘイコゥ「この…」
ーーー
時は9月に遡る…
ヘイコゥは、海岸沿いを急ぎ足で走っていた。
ヘイコゥ「遅刻だぁああああああああ!!!!」
そう、ヘイコゥは集合時間より40分遅れてしまったのだ。
みんなは既に集合場所に集まっている。
ついた時には、全員呆れ顔でヘイコゥを見た。
カズゼッド「おせーよヘイコゥ!」
リューリュー「かなり待ったぞ!」
ゲンゲン「ヘイコゥくん、こういう時に遅刻するよねー」
ヘイコゥ「うっせえ!ゲンゲンは毎回遅刻してんだろ!」
ゲンゲン「えへへー♪」
ヘイコゥ「褒めてねえ!」
ゲンゲン「まあいいじゃん!とにかく、バーベキューやるんだから乾杯しよ♪」
カズゼッド「そ、そうだな!とりあえずみんな酒を取れ!」
4人はグラスに入った酒を手に、コンロを囲んだ。
そして、ゲンゲンが乾杯前の一言を言う。
ゲンゲン「8月はフェスとかいっぱいあったじゃん?だから、こういう感じのやつは全然やってなかったから…というわけで、今日夏を取り返しちゃおうと思ってます!それじゃあみんないくよ!せーの!」
「「「「はいさーい!!」」」」
♪:swim
リューリュー「おらーいっ!!(超高音)」
ヘイコゥ「はいさいはいさいはいさい♪」
カズゼッド「うおーいはいさいはいさーい♪」
ゲンゲン「ヘイコゥくんこういうところ来てもほろよいなの?」
ヘイコゥ「ほろよいがちょうどいいんだよ!」
そして最初の1杯。
リューリュー「ぷはーっ!!」
カズゼッド「やっぱりライブの後の酒は最高だなっ!!」
ヘイコゥ「ライブ昨日じゃん…」
そして早速彼らはバーベキューの肉を食す。
ヘイコゥ「これ何肉?」
リューリュー「牛じゃね?」
ヘイコゥ「そっかー、それにしてもおいしー!!」
ゲンゲン「だよねー!!久しぶりにみんなでテーブルとか囲んで食べたからなおさら美味しいね♪」
そして、あっという間に昼食を平らげ、バーベキューを終えた後は…
ヘイコゥ「うーーーみーーー!!」
リューリュー「うおおおおおお!!!」
カズゼッド「暴れてやるぜーっ!」
ゲンゲン「泳ぎ回っちゃおー!(ピョピョーン!)」
全員が海へと飛び込んでいった。もちろんゲンゲンは飛び跳ねながら。そして何故かカズゼッドとゲンゲンはシャツを着ている。
リューリュー「おりゃっ!」(バシャッ
ヘイコゥ「うおあっ!?」
ヘイコゥはリューリューから水かけを食らった。そして…
ヘイコゥ「…やったなあっ!?」(バシャシャッ
挑発を受けたヘイコゥは水かけ返し。さらにそれを見ていたゲンゲンとカズゼッドも…
ゲンゲン「ボクも混ぜてー!」
カズゼッド「誰が一番他の奴に水をかけられるか勝負だ!」
三人「おうっ!」
そして海水を食らい、かけ返し、そしてまたかけられ…ほんの3分で彼らは既に全身水浸しになった。
ゲンゲン「もう、最っ高!」
カズゼッド「だなー!」
ヘイコゥ「にしても、9月に海に入るって、変な感じするな…」
リューリュー「心配すんな、琴無月は11月に海に入るらしいから」
ヘイコゥ「( 'ω')ファッ!?」
ゲンゲン「まあ海外だし、あっちは南半球だから11月は暑いんだよね!」
カズゼッド「それもそれでうらやましいよなー…それっ!」
ゲンゲン「うわっ!?」
カズゼッドは唐突に自身の赤髪を振って三人に水をかけた。
リューリュー「おいカズゼッド、不意打ちやめろ!」
カズゼッド「はっはっはっ!オレにはもうすでにこんなに髪の毛に水がかかった!赤髪メンテ不可避!」
ヘイコゥ「いや意味わかんないよ!?」
そこで…
スタッフ「みなさーん!今からジェットスキー乗るんで集まってくださーい!」
カズゼッド「ジェットスキーキタ━(゜∀゜)━!」
ゲンゲン「すっごい楽しみー!!」
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.175 )
- 日時: 2015/12/02 20:58
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: kXLxxwrM)
ゲンゲンとヘイコゥペア、カズゼッドとリューリューペアでジェットスキーに乗ることになった。
救命胴衣をつけて準備万端。
リューリュー「うおおおおお!!」
カズゼッド「どーだあ!(カメラに向かってピシッ)」
なぜかリューリューは棒のようなものを高く空にかざしながら叫んでいた。
(琴無月はこの棒のようなものがわかりませんでしたが多分自撮りカメラ的ななにかだと思います)
ゲンゲン「わーい!」
ヘイコゥ「こっこわい…けど風すっげえ気持ちいい!」
ゲンゲン「だね!へいへいへーい!」
潮風の気持ちいい中、4人はジェットスキーを楽しんだのであった…
そして、
カズゼッド「ほれっ!」
ゲンゲン「あっ、」
リューリュー・ヘイコゥ「いえーい!」
ゲンゲン「ちっくしょー!(笑)」
カズゼッド「なにやってんだよーww」
ゲンゲン「ごめーん♪」
ビーチバレーを楽しみ、その後はこの海水浴の山場イベント、その名も…
ゲンゲン「ビーチフラッグ!選手権!!!」
…とのことだ。
これは、二人が同時に走り出し、何mか先にあるフラッグ先にとった方が勝ちというもの。
トーナメント制で、予選で勝った方が決勝に進出できる。
優勝者には一万円が与えられるということで、四人ともやる気満々だった。
まずはリューリューVSヘイコゥだ。
リューリューは準備体操をしっかりして、やる気満々だ。
対するヘイコゥは、まるで相手を侮るかのようにチラッと中指を立てた。(中の人がしたんだからキャラ崩壊でもしょうがない(ごめんなさい))
二人はフラッグとは逆の方向にうつ伏せで構えている。
「スタート!」という声とともに起き上がり走り出すというしくみだ。
スタッフ「いちについてー、よーい」
スタッフの声がする。
周りに緊張が走る…
スタッフ「スタート!」
リューリューとヘイコゥは起き上がり、フラッグへと走り出した。
リューリュー「優勝はオレだぁ!!!」
ヘイコゥ「いや俺が!!」
カズゼッド「お前らまだ予選だぜ…」
ゲンゲン「熱くなれよお!(笑)」
二人とも互角でまるで譲らない。
それはフラッグを片方が勝ち取るまで同じだった。
…が。
ヘイコゥ「っしゃー!!!!はーっははははは!はーっははははは!はははは!」
見事決勝進出したのはヘイコゥ。なぜかヒステリックに笑っている。
そしてリューリューは…
リューリュー「いててて」
…目に砂が入ったようだ。
ーーー
カズゼッド「…ふっ」(二本指でシャキーン)
ゲンゲン「まけないよー!!(にこにこ)」
続いては、カズゼッドVSゲンゲン。
スタッフ「いちについてー、よーい」
スタッフ「スタート!」
ゲンゲンとカズゼッドは走り出した。一万円を求めて。
リューリュー「うおっゲンゲンはやっ!?」
ヘイコゥ「高く跳べるだけじゃなくて足も速いとな…」
カズゼッド「( 'ω')ファッ!?」
パシッ!!
ゲンゲン「いえーい!一万円に近づいたー!」
まさかのゲンゲンがカズゼッドとの距離を広げ、圧勝。
ゲンゲンは嬉しそうにフラッグを掲げて振る。
全員「おめでとー!」
ゲンゲン「えへへ、ありがとう!決勝も頑張るね!」
ーーー
スタッフ「やっぱりヘイコゥさんとしてはゲンゲンさんに勝たないといけないんじゃないですか?」
ヘイコゥ「そうだね、テレビの前のみんな…じゃないや、YouTube?いや、DVDか、DVDの前のみんなはゲンゲンに勝ってほしい!とか思ってるんだろうけど…
すまんかったな!!俺が勝つから(ドヤァ」
観客全員「うおーい!おーい!何言ってんだおい!(ブーイングサイン」
メメタァ
ーーー
さて、ついに決勝戦だ。
決勝はゲンゲンVSヘイコゥ。
スタッフ「いちについてー、よーい」
果たして、一万円を勝ち取る者はどちらか…?
スタッフ「スタート!」
その瞬間、二人は一瞬にして起き上がり、フラッグ…という名の一万円を目指して走っていた…が。
カズゼッド「うわあ!ヘイコゥ速っ!」
リューリュー「有言実行とかむかつくなおい」
まさかのヘイコゥが宣言通り、ゲンゲンを離していき…
パシッ
ヘイコゥ「いよっしゃあああああああ!!」
ゲンゲン「あははは、負けちゃったあ!」
ゲンゲンは砂浜に寝転がって笑い、ヘイコゥは狂喜している。
しかし。
スタッフ「200円でーすww」
ヘイコゥ「200円!?安いわっ!!」
そう言ったヘイコゥがフラッグを砂浜に投げつけ、周りで大爆笑が巻き起こり、ビーチフラッグ選手権は幕を閉じた…
ーーー
空は夕日に包まれた。
夕日に照らされ、海も影もすべてオレンジ色に染まっている。
そんな海岸の砂浜の上に、ゲンゲンとリューリューは座っていた。
リューリューはアコギを持っている。
ゲンゲン「今から生歌するよ!聞いてね!」
カズゼッド「お、おう」
ゲンゲン「それじゃ…リューリューくん、いくよ!」
リューリュー「おうっ!」
♪六つ子に生まれた
ゲンゲン『六つ子に生まれたよー♪』
リューリュー『あいあい♪』
カズゼッド・ヘイコゥ「!?」
ゲンゲン『6倍じゃなくてー♪』
リューリュー『六分の一♪』
ゲンゲン『六つ子に生まれたよー♪』
リューリュー『うぃー♪』
ゲンゲン『育ての苦労はー♪』
リューリュー『考えたくないー♪』
ゲンゲン『六つ子に生まれたよー♪』
リューリュー『ポーン♪』
カズゼッド「えっ、なんだこれ…」
ヘイコゥ「てか六つ子て誰?」
ゲンゲン『生活臭もー♪』
二人『野郎6人分ー♪』
ゲンゲン『むーつーごーにー生まーれたぁー♪』
リューリュー『むーつーごーにー生まーれたぁー♪』
二人『六つ子にうーまーれーたーよぉー♪』
シーン…
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.176 )
- 日時: 2015/12/02 21:00
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: kXLxxwrM)
カズゼッド「…おい
なんだこれ!?」
ヘイコゥ「これはひどい」
ゲンゲン「えー!?カズゼッドくんとヘイコゥくん[ピ---]ってアニメ知らないの〜!?」
カズゼッド「知らねーよ!てかなんだよそれ![ピ----]のパクリかよ!?」
ゲンゲン「違うよ!派生作品だよ!」
ヘイコゥ「それはともかく歌詞ひどい!!つーか六つ子てだれ!?[ピーーー]とか[ピーーーー]て何!?」
リューリュー「元がこれだからしょーがねーだろ![ピーーー]とか六つ子ってのはその内教える!」
カズゼッド・ヘイコゥ「その内…?」
ゲンゲン「ほら!夕日すごいよ!!ほらほら!!!」
ヘイコゥ「紛らわせるんじゃねえ!(汗)」←ちなみにビーチフラッグ選手権で優勝した際リューリューに水鉄砲食らった
地平線へと沈んでいく夕日。そして空の美しさ。4人は話を弾ませながら、沈み切るまで夕日を眺めていた…
ーーー
♪:milk
そして時は戻る。四人は沖縄の思い出から、ぜろよんのツアーの思い出へと話を切り替えていた。
ゲンゲン「はあ…それにしてもツアー大変だったなあ…長かったし。でも、楽しいツアーだったと思う!列○ツアーもそれはそれでハードなスケジュールだったけど、今回のツアーはそれを大きく上回ってたかな。自分が言うのもなんだけど、ほんとよく頑張ったと思う。走りきれてよかった!ゴールも良かったしね!(ピョンピョン!)」
リューリュー「このツアー通してみんなが纏まったよな。最初はグチャグチャしてたけど、このツアーでなんつーかはきはきってなった。いい04チームができたと思うぜ。ほんとによかった!音楽的にも、人間的にも。このまま行きたい!というか行ってやる!」
カズゼッド「揉めたりもあったりしたけど、基本的には上に上がっていくぜって感じだったから…みんなでやろうぜ!的な感じがすげえ出たと思う。初めと最後じゃ全然違ってると思うぜ。これからも頑張らなきゃな!」
ヘイコゥ「…実は…俺もバンドやめようとしてた時があった」
カズゼッド「ま、まじで!?」
ゲンゲン「えっ!?そんなの無理!」
ヘイコゥ「いや話最後まで聞けよ!それも前の沖縄やる少し前ぐらいだよ!三年前!…でも、今回は初めて充実したツアーができて嬉しかった。ほんと、みんなのおかげだよ…。みんなに感謝したい。じゃなきゃさ、沖縄でうーーーみーーー!!とか言って遊べないからね!?ほんと遊べないから!」
リューリュー「まあ、確かにな」
ヘイコゥ「…やっぱり俺、04が大好き。これからも一緒にバンドやらせてくれるかな?」
ゲンゲン「もっちろんだよ!大歓迎!…それじゃあ改めて、これからもよろしくね、みんな!」
三人「おう!」
4人は拳を合わせた…時。
五和「あ、あのー…」
ゲンゲン「ん?」
五和「お話中申し訳ないんですが、梨も剥いちゃったんで…食べます?」
カズゼッド「えっ、いいのか!?」
五和「はい!上条さんも結局全然帰ってきませんし…」
ゲンゲン「ありがとー!!(ピョピョーン!)」
ヘイコゥ「わーい!」
リューリュー「梨だー!食うぞ食うぞー!!」
五和「…(みんな、色々あったからこんなに元気に笑いあえるのかぁ…
私も頑張れば、上条さんに気づいてもらえるかな…?)
あっ!みなさん手とか大丈夫ですか?よかったら、これ…」つおしぼり
ゲンゲン「あ、ありがとう!」
リューリュー「ほんっといい奴だよなー五和って」
カズゼッド「やっぱり彼氏出来てもおかしくねーだろ」
五和「で、ですからそんな…///」
ーーー
と、いうわけで今回はぜろよんの中の人のオフショット(最近のCDの初回生産特典DVD)ネタでございました!
最後の四人の言葉もオフショットのラストで四人の中の人が語ってることをぜろよん風になおしたものです。
そして最後のアコギのやつは某アニメのネタです…と思ったらこれいつの間にかこのサイトでは二番煎じになっていたという\(^o^)/
さてさてお次は黄瀬くん、マホロア、ゲンゲンくん回です!
一応時系列的にクリスマスあたりという設定になっています。
あと、読み手さんによっては同性愛にとれる描写があるかもしれませんが、琴無月はあくまで友情の延長線として書いています。ご了承ください。
それではどうぞ!
- Re: 作者と好きなキャラとのハチャメチャ日常!! ( No.177 )
- 日時: 2015/12/02 21:06
- 名前: 琴無月 ◆LbOhbV.5is (ID: kXLxxwrM)
今日は12月25日、そう、一般的にクリスマスと呼ばれる日だ。
子供達は全員プレゼントを受け取り、夜に行われるクリスマスパーティを楽しみに待っていた。
そんな中…
ゲンゲン「バスケってやっぱり楽しいねー!」
黄瀬「そうっスよね!ストレス発散にもなるし!…あの人に感謝ッスね」
ゲンゲン「ん?なんか言った?」
黄瀬「なんでもないっスよ!」
ゲンゲン「そっかあ!それじゃ、そろそろ部屋に戻って着替えよー!パーティに備えなきゃね!…ボクも料理担当だし…」
今日も、ゲンゲンと黄瀬はいつも通り一緒にバスケをしていた。
最初に出会ってから、この二人はいつものように一緒にいた。
黄瀬はゲンゲンにバスケを教えて一緒に遊び、ゲンゲンも黄瀬にバンドについてやベースの演奏方法、料理の仕方について話していた。
明るくて無邪気な性格同士、惹かれあったのかもしれない。
黄瀬「…あ」
黄瀬は何かを思い出したように小さく声を上げた。それにゲンゲンが反応する。
ゲンゲン「どうしたの?なにか忘れてた?」
黄瀬「いや…そういえば、マホロアっち最近見ないなあ…って」
ゲンゲン「あ…確かに」
黄瀬のゲンゲンと仲良くなる以前からの親友だったマホロアは、琴無月の誕生日パーティの次の日から「ローアを修理しに行く」といって施設の地下室内に閉じこもりっぱなしだ。
ゲンゲン「いつもならこんなに時間はかからないのにね…もう1ヶ月以上経っちゃってるよ」
黄瀬「そうッスよね…それに、最近マホロアっちは様子おかしかったな…」
ゲンゲン「どうしたんだろーね、いつもは明るい感じなのに最近落ち込んでる時多くなったよね」
黄瀬「何があったんだろ…まさか俺のせい…?」
ゲンゲン「…!!そんなことないよ!」
ゲンゲンは曇った表情の黄瀬の手を握る。
ゲンゲン「涼太くんは明るくて優しくて、友達思いのすごくいい人だよ!だからマホロアくんがそんな涼太くんを嫌うわけないよ!」
黄瀬「ゲ…ゲンゲンっち…!(うるうる)」
ゲンゲン「ね、だから元気だして!」
黄瀬「ありがとうッスゲンゲンっちー!」(ぎゅー)
ゲンゲン「あはは、さ、そろそろ行こっか!」
ーーーー
施設内に戻ってきた二人を待っていたのは、少しばかり顔を赤くして立っていたロージアだった。
ゲンゲン「あれっ、ロージアちゃんどーしたのー?(ピョピョン!)」
ロージア「…えと、私、マホロアさんから手紙を受け取って、涼太さんに渡してきてくれって言われたんです。でも涼太さんどこにいるのかわかんなくて…いつもゲンゲンさんと一緒にいるから、ゲンゲンさんが帰ってくる時間に一緒に帰ってくるかなあ…って、思ったんです」
黄瀬「そんな、俺のためにわざわざ…!ありがとう!」
ゲンゲン「へー!そうなんだ!お疲れ様♪」(なでなで)
ロージア「…こ、子供扱いしないでくださいっ!」
ゲンゲン「そういうところが子供みたいでかわいいんだよねー♪」
ロージア「うぐぅ…」
黄瀬「(…え、ロージアちゃんってこんな性格だったっけ…!?)」
ゲンゲンに頭を撫でられ、顔を真っ赤にしながら怒り出すロージア。
いつもなら「ありがとお、お兄ちゃん♪」って言うのに、なぜだ…と黄瀬は頭の中にはてなマークを浮かべながら話題に移った。
黄瀬「…で、手紙っていうのは…」
ロージア「あ、これのことですぅ」
少しばかり声のトーンを高くして、マホロアから来たという紺色の封筒を手渡した。
受け取った黄瀬は、封筒を開けて中の便箋を見た。
『メリークリスマス!さっそくダケド、リョウタとゲンゲンをリニューアルしたローアに招待するヨォ!明日の12時に地下室ニ来てネ!』
ゲンゲン「…招待状?でも、なんでボクも?」
黄瀬「わかんない…でも、久しぶりにマホロアっちに会えるッスよ!楽しみッス!」
ゲンゲン「そうだね!明日が待ち遠しいなあ!(ピョピョーン!)」
黄瀬「じゃ、ロージアちゃん本当にありがとッス!おやすみなさい!」
ゲンゲン「おやすみー、ロージアちゃん!」
ロージア「お、おやすみなさい…」
二人が部屋に戻ってからも、ロージアはあの時のマホロアについて考えていた。
ロージア「…あの時のマホロアさん、暗い感じだったなぁ…なんか、企んでるような…何があったんだろ…ま、あまり面識のない人について考えても意味無いよね」
ーーー
その日のクリスマスパーティは、琴無月の挨拶に始まり、プラマジとシンガンの合同演奏、タネフルン、タケッパー、フジレイドのUR化お祝い、可児江を主役として黒バス組、とある組等の創作劇など、様々な種類のパフォーマンスで盛り上がった。
途中で裸族が攻撃を仕掛けてきたが、カオスクラッシャー組によって余すところなく制裁された。
最後に、琴無月が「お正月にとある出来事があります」と予告をひとつ付け加え、その日のクリスマスパーティは幕を閉じた。
ーー
ゲンゲン「楽しかったねー!!」
黄瀬「ゲンゲンっちの作った料理もすごく美味しかったッス!」
ゲンゲン「ほんと!?ありがとー!!」
夜、寝る前にふたりは廊下で話していた。
ゲンゲン「当麻くんの迫真の演技もかっこよかったね!(ピョピョーン!)」
黄瀬「本番が一番気合入ってて、俺も演技中なのにびびっちゃったッスヽ(≧▽≦)ノ」
ゲンゲン「もちろん涼太くんも、悪役すごいかっこよかったよ!」
黄瀬「赤司っちがトップなせいでほんとに下っ端気分だったッス…」
ゲンゲン「あははは、…で、明日はマホロアくんのところに行くんだよね!」
黄瀬「うん!楽しみッス!…マホロアっち、元気にしてるかな…」
ゲンゲン「きっとしてるよ!じゃ、明日に備えないとねー!それじゃおやすみ!」
黄瀬「おやすみなさい!」
こうして2人は自室に戻った。
ーーー
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