二次創作小説(新・総合)

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クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常
日時: 2024/04/01 21:52
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)

どうも、エイジアです。自分も皆さんと同じ日常系スレをやりたくなったので始めました。

主に色々やります。この小説以外の小説と繋がってます。

不定期更新になりますが、ご了承ください。

この小説には

①クロスオーバー
②キャラ崩壊の恐れあり
③オリジナル設定
④オリキャラ
⑤グダグダの恐れあり

それでも良いか人はゆっくり読んでってね。

マリオ「ゆっくり動画かよ。」

最後に主に扱う予定の作品です。下の通り

スマブラ
ペルソナシリーズ
Fate/Grand Order
東方Project
ドラえもん
ONE PIECE
ドラゴンボール
トリコ
ボボボーボ・ボーボボ
銀魂
魔法少女リリカルなのは
魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード
プリキュアシリーズ
戦姫絶唱シンフォギア
おそ松さん
異世界かるてっと
この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
鬼滅の刃
妖怪ウォッチ
遊戯王(カードのみ)

他にもゲストで他作品のキャラが出たりします。

クイズ大会出演者募集用紙>>167

武闘里の乱、終戦 ( No.233 )
日時: 2023/04/27 20:10
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)


太助「うっ・・・」

太助は目を覚ました。しかし・・・最早虫の息であり、何時力尽きてもおかしくない状態でもある。

テツヤ「白銀さん!何とかならないのですか!?」

仙次郎「残念だが・・・俺でもこれはどうにもならん」

ソウガ「そんな・・・」

孫悟空「クソ・・・仙豆が残ってれば」

太助「お前達・・・」

信牙「長老!」

太助「儂はもうすぐ死ぬ・・・じゃがその前に言いたいことがあるから聞いとくれ」

太助はそのまま語り始めた。

太助「信牙よ・・・儂が死んだらお前が長老の座に就け」

信牙「ワシがですか?」

太助「そうじゃ・・・お前がこの里を・・・皆を纏めるのじゃ」

信牙「・・・承知」

太助「テツヤよ・・・お前も信牙と共に里の皆を纏めて導け・・・そして若い者達を強く鍛えるのじゃ」

テツヤ「分かりました・・・」

太助「そしてソウガよ・・・」

ソウガ「はい」

太助「お前にはリュウガを・・・否・・・時空犯罪連合を討ち倒す力が秘められている。」

ソウガ「えっ?・・・」

太助「だがお前はその力を完全に開放しきれていない・・・だからこれからも鍛え・・・そして強くなれ・・・奴らの野望を打ち砕くために」

ソウガ「・・・はい!!!」

太助「そうだ・・・里の・・・そして世界の未来を・・・頼んじゃ・・・ぞ・・・」

太助はそう言い、そして息を引き取った。

信牙「・・・長老・・・」

そして周りの武闘里の戦士達も皆、涙を流したのだった。

こうして、武闘里の乱は武闘里側の勝利で幕を閉じた。

数日後

信牙は武闘里の新たな長老となり、里の復旧に励んでいた。テツヤも信牙の側近そしてサポートしつつ自分より若い者達の鍛え上げる事に専念していた。そして時空犯罪連合と密約を交わした曽山大野介は逮捕され、結果的に曽山家は没落した。

エイジア「なんとか武闘里は守ったが・・・多くの犠牲者が出てしまった。」

紫「そうね・・・」

そしてソウガは今、外に居た。

ソウガ「長老は俺に時空犯罪連合を討ち倒す力が秘められてると言った・・・それがどんな力か分からないけど・・・俺は必ずその力を開放してみせる!!!」

ソウガは更に強くなる決意、そして時空犯罪連合を討ち倒す決意を改めて固めたのだった。

終演

今回はここまでです。そして「武闘里の乱編」はこれで終わりです。感想はOK

Re: クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常 ( No.234 )
日時: 2023/05/08 20:33
名前: ゼット (ID: fDoLpxww)

ゼットです!

武闘里編完結お疲れ様でした!
次の展開はどんな感じか楽しみですね!

更新お待ちしてます!

コメント返却 ( No.235 )
日時: 2023/05/09 18:29
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)


ゼットさんへ
武闘里の乱編はこれで完結です。この先どのような展開が待っているのやら?・・・

次を待っていてください

夏だ!宝石昆虫狩りだ! ( No.236 )
日時: 2023/07/28 22:37
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)


クロスオーバーゾーンにも夏の暑さが増していた。そして子供達は夏休みの最中である。

(空き地)

ジャイアン「よっしゃー!」

ケータ「負けたー!」

空き地で子供達が昆虫相撲で遊んでいた。

のび太「ジャイアンのコーカサス、凄い強い!」

ジャイアン「当たりめぇだ!俺様が育ててるんだからな!次は誰だ?」

神楽「何してるアルか?」

そこに神楽が偶然立ち寄った。

しずか「神楽さん」

乾「みんなで昆虫相撲をしてたんです。」

スネ夫「ジャイアンがさっきから連勝してるけどね。」

神楽「じゃあ私が相手してやるよ。」

ジャイアン「おっそれは面白れぇ、早く出してくれ」

神楽「よし行くアル!定春280号!!」

神楽はそう言って虫を出したが、何か種類が違った。

のび太「確かに虫だけど・・・」

ドラえもん「種類が違う・・・」

乾「何ですかこれ?」

神楽「フンコロガシだ。」

神楽以外「フンコロガシ!?」

神楽「そうだけど馬鹿にするんじゃねぇぞ。みんなこいつを見た瞬間に戦意喪失する程つえぇアル」

ジャイアン「それ単にそいつを気味悪がっただけじゃねぇ?」(汗)

宗也「なんだ、昆虫相撲か?」

そこに宗也も現れた。

ケータ「宗也さんだ。」

宗也「もし良かったら俺も混ざてくれよ。ちょっと退屈してるんだ。」

乾「良いですよ。」

ジャイアン「今は俺が連勝してるんだぜ」

宗也「じゃあジャイアン、相手しろ。言っとくが・・・」

宗也はヘラクレスオオカブトを出した。

宗也「俺のゼオンは一味も二味も違うぜ。」

(夕方)

ジャイアン「ちくしょー!負けたーー!」

のび太「宗也さんのヘラクレスオオカブト、凄かったね。」

スネ夫「うん・・・」

ジャイアン「よし!明日全員でもっと強い昆虫を捕まえに行こうぜ!」

ケータ「賛成!」

しずか「ねぇ、それより・・・」

ドラえもん「あっ・・・」

全員神楽の方を見る。そこには定春280号の墓が建てられていた。

神楽「うわぁぁぁーーーーん!定春30・・・じゃなくて280ごーーーーう!!!」(涙)

一旦区切ります。感想はまだ。

夏だ!宝石昆虫狩りだ! ( No.237 )
日時: 2023/08/02 18:32
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)


(次の日)

神楽「カブト狩りじゃああああーーーー!!!」

銀時、新八「・・・・・・・」

神楽「カブト狩りじゃああああーーーー!!!」

銀時、新八「・・・・・・・」

神楽「カブトが!「うるせぇーーー!(怒)」(銀時に叩かれる)」

銀時「なんだ朝っぱらから叫んで」

神楽「私は今からカブト狩りに行くアル。どうですか!」

新八「どうですかって・・・行けば良いじゃ「行けば良いじゃんじゃねぇーーーー!!!(怒り泣き)」ドカッ!(神楽に殴られる)」

神楽「聞いてアル!昨日みんなでカブト相撲で遊んでたネ!私も混ざったけどその時に宗也も混ざって来たアル!そいつのヘラクレスオオカブトに私の定春280号を殺されて・・・だから仇を取る為に新しいカブトを欲しいアル・・・だから」(涙)

銀時「だからまた手伝えってか?」

新八「ていうか神楽ちゃん、アレもカブトムシじゃなくてフンコロガシだったよね?」(汗)

銀時「悪いけど今回は手伝う気はな「次のニュースです」」

すると不思議なニュースが流れる。

キャスター「近頃、宝石の身体を持った昆虫が目撃されています。」

万事屋一行「?」

キャスター「なんでも全身がダイヤモンドやルビーなどの宝石になっており、至る場所で目撃されています。今からその一匹を捕まえた宝田さんとお話します。宝田さん、宝石昆虫を見せてください」

宝田「はい、これです。」

出てきたのは全身がダイヤモンドのヘラクレスオオカブトだった。

宝田「見てくださいよこれ、ヘラクレスオオカブトは普通のでも
高い価額で売れるのに、こいつを鑑定してもらった500万円以上したんですよ。」

キャスター「500万円以上!?それは凄いですね!」

宝田「はい、これが本当の森のダイヤモンド。なんちゃって」

キャスター「この他にもエメラルドのコーカサスオオカブト、サファイアのギラファノコギリクワガタなども目撃されています。発生の理由は現在調査中です。」

万事屋一行「・・・・・・・」

このニュースを見た万事屋一行は・・・

(森の中)

銀時「宝石昆虫狩りじゃああああーーーー!!!」

全員で昆虫採集に向かった。

銀時「狩って狩って狩りまくるんじゃ!」

神楽「狩って売って売りまくるんじゃ!」

新八(結局またこうなったか・・・)(汗)

一旦区切ります。感想はまだ。


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