二次創作小説(新・総合)

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クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常
日時: 2024/04/01 21:52
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)

どうも、エイジアです。自分も皆さんと同じ日常系スレをやりたくなったので始めました。

主に色々やります。この小説以外の小説と繋がってます。

不定期更新になりますが、ご了承ください。

この小説には

①クロスオーバー
②キャラ崩壊の恐れあり
③オリジナル設定
④オリキャラ
⑤グダグダの恐れあり

それでも良いか人はゆっくり読んでってね。

マリオ「ゆっくり動画かよ。」

最後に主に扱う予定の作品です。下の通り

スマブラ
ペルソナシリーズ
Fate/Grand Order
東方Project
ドラえもん
ONE PIECE
ドラゴンボール
トリコ
ボボボーボ・ボーボボ
銀魂
魔法少女リリカルなのは
魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード
プリキュアシリーズ
戦姫絶唱シンフォギア
おそ松さん
異世界かるてっと
この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
鬼滅の刃
妖怪ウォッチ
遊戯王(カードのみ)

他にもゲストで他作品のキャラが出たりします。

クイズ大会出演者募集用紙>>167

コメント返却 ( No.235 )
日時: 2023/05/09 18:29
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)


ゼットさんへ
武闘里の乱編はこれで完結です。この先どのような展開が待っているのやら?・・・

次を待っていてください

夏だ!宝石昆虫狩りだ! ( No.236 )
日時: 2023/07/28 22:37
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)


クロスオーバーゾーンにも夏の暑さが増していた。そして子供達は夏休みの最中である。

(空き地)

ジャイアン「よっしゃー!」

ケータ「負けたー!」

空き地で子供達が昆虫相撲で遊んでいた。

のび太「ジャイアンのコーカサス、凄い強い!」

ジャイアン「当たりめぇだ!俺様が育ててるんだからな!次は誰だ?」

神楽「何してるアルか?」

そこに神楽が偶然立ち寄った。

しずか「神楽さん」

乾「みんなで昆虫相撲をしてたんです。」

スネ夫「ジャイアンがさっきから連勝してるけどね。」

神楽「じゃあ私が相手してやるよ。」

ジャイアン「おっそれは面白れぇ、早く出してくれ」

神楽「よし行くアル!定春280号!!」

神楽はそう言って虫を出したが、何か種類が違った。

のび太「確かに虫だけど・・・」

ドラえもん「種類が違う・・・」

乾「何ですかこれ?」

神楽「フンコロガシだ。」

神楽以外「フンコロガシ!?」

神楽「そうだけど馬鹿にするんじゃねぇぞ。みんなこいつを見た瞬間に戦意喪失する程つえぇアル」

ジャイアン「それ単にそいつを気味悪がっただけじゃねぇ?」(汗)

宗也「なんだ、昆虫相撲か?」

そこに宗也も現れた。

ケータ「宗也さんだ。」

宗也「もし良かったら俺も混ざてくれよ。ちょっと退屈してるんだ。」

乾「良いですよ。」

ジャイアン「今は俺が連勝してるんだぜ」

宗也「じゃあジャイアン、相手しろ。言っとくが・・・」

宗也はヘラクレスオオカブトを出した。

宗也「俺のゼオンは一味も二味も違うぜ。」

(夕方)

ジャイアン「ちくしょー!負けたーー!」

のび太「宗也さんのヘラクレスオオカブト、凄かったね。」

スネ夫「うん・・・」

ジャイアン「よし!明日全員でもっと強い昆虫を捕まえに行こうぜ!」

ケータ「賛成!」

しずか「ねぇ、それより・・・」

ドラえもん「あっ・・・」

全員神楽の方を見る。そこには定春280号の墓が建てられていた。

神楽「うわぁぁぁーーーーん!定春30・・・じゃなくて280ごーーーーう!!!」(涙)

一旦区切ります。感想はまだ。

夏だ!宝石昆虫狩りだ! ( No.237 )
日時: 2023/08/02 18:32
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)


(次の日)

神楽「カブト狩りじゃああああーーーー!!!」

銀時、新八「・・・・・・・」

神楽「カブト狩りじゃああああーーーー!!!」

銀時、新八「・・・・・・・」

神楽「カブトが!「うるせぇーーー!(怒)」(銀時に叩かれる)」

銀時「なんだ朝っぱらから叫んで」

神楽「私は今からカブト狩りに行くアル。どうですか!」

新八「どうですかって・・・行けば良いじゃ「行けば良いじゃんじゃねぇーーーー!!!(怒り泣き)」ドカッ!(神楽に殴られる)」

神楽「聞いてアル!昨日みんなでカブト相撲で遊んでたネ!私も混ざったけどその時に宗也も混ざって来たアル!そいつのヘラクレスオオカブトに私の定春280号を殺されて・・・だから仇を取る為に新しいカブトを欲しいアル・・・だから」(涙)

銀時「だからまた手伝えってか?」

新八「ていうか神楽ちゃん、アレもカブトムシじゃなくてフンコロガシだったよね?」(汗)

銀時「悪いけど今回は手伝う気はな「次のニュースです」」

すると不思議なニュースが流れる。

キャスター「近頃、宝石の身体を持った昆虫が目撃されています。」

万事屋一行「?」

キャスター「なんでも全身がダイヤモンドやルビーなどの宝石になっており、至る場所で目撃されています。今からその一匹を捕まえた宝田さんとお話します。宝田さん、宝石昆虫を見せてください」

宝田「はい、これです。」

出てきたのは全身がダイヤモンドのヘラクレスオオカブトだった。

宝田「見てくださいよこれ、ヘラクレスオオカブトは普通のでも
高い価額で売れるのに、こいつを鑑定してもらった500万円以上したんですよ。」

キャスター「500万円以上!?それは凄いですね!」

宝田「はい、これが本当の森のダイヤモンド。なんちゃって」

キャスター「この他にもエメラルドのコーカサスオオカブト、サファイアのギラファノコギリクワガタなども目撃されています。発生の理由は現在調査中です。」

万事屋一行「・・・・・・・」

このニュースを見た万事屋一行は・・・

(森の中)

銀時「宝石昆虫狩りじゃああああーーーー!!!」

全員で昆虫採集に向かった。

銀時「狩って狩って狩りまくるんじゃ!」

神楽「狩って売って売りまくるんじゃ!」

新八(結局またこうなったか・・・)(汗)

一旦区切ります。感想はまだ。

夏だ!宝石昆虫狩りだ! ( No.238 )
日時: 2023/08/09 21:46
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)


銀時達はテントを張って早速宝石昆虫を捕まえに行った。

神楽「全然見つからないアル」

新八「そりゃあいくら発見されてると言ってもまだそんなに沢山居るわけじゃないから」

銀時「体中に蜂蜜塗って立ってたら寄って来るだろ。」

神楽「そんなことするのゴリだけネ。」

新八「ん?」

新八はある人物を見つけた。それは・・・

近藤「・・・・・・・」(全身に蜂蜜を縫り、ふんどし姿で立っている)

神楽「またやってるアルよ。あいつ」

新八「なんでそれで捕まえられると思うですかね。」

銀時「ほっといて先に行くぞ」

銀時達は更に進む。

神楽「そう言えばのび太達を全然見ないアル」

新八「きっと僕達とは違う山に行ってると思うよ。」

銀時「そこにさっきの馬鹿の同類は居るがな」

銀時が指差す方向には・・・

土方「・・・・・・・」(木にマヨネーズを塗っている)

木にマヨネーズを塗る土方の姿があった。

神楽「だからカブトムシはマヨネーズ舐めねぇアル」

銀時「全くなんで虫にまで自分の好きな物を押し付けるのかね。」

新八「最終的に自分で舐め始めますよ。」

銀時「さっさと先に行くぞ。」

銀時達はまた先に進む。

神楽「全く馬鹿ばっかりで宝石昆虫が見つからないネ」

新八「そうだね・・・」

銀時「たく・・・ん?」

銀時達「はっ!?」

銀時達はあるものを見て驚いた。それは・・・

トパーズのカブトムシ「・・・・・・・」

トパーズのカブトムシだった。しかも人間と同じサイズ。

新八「みっ見つけた・・・」

銀時「しかもデカいぞ!落とせ!」

銀時と新八は木を蹴ってカブトムシを落とそうとするが、カブトムシは落ちてこなかった。

銀時「・・・神楽!」

神楽「任せろアル・・・」

神楽は木に近づき

神楽「チェストォォォォーーーー!!!」

ドカ―――――ン!!!

木を思いっきり蹴った。その衝撃でトパーズのカブトムシは落ちてきた。

新八「やりましたね銀さん!」

銀時「家が建てられるぜ!こいつを売れば!」

神楽「銀ちゃん!こいつを私に貸してアル!」

銀時「あっそうか」

神楽「そうアルこいつで定春280号の仇を!」

神楽がカブトムシをひっくり返す。

沖田「何すんだてめぇら」

しかし、そのカブトムシは着ぐるみを着た沖田だった。

新八「・・・・・・何してるんですか?」

沖田「見て分からねぇ?」

銀時「あぁ、お前がまた馬鹿な事をしてる事以外は」

沖田「起してくれません?これ重くて一人じゃ起きられないんですよ。」

神楽「ダサ」

近藤「おっ万事屋、お前達も来てたのか」

他の新選組が姿を現した。

銀時「見てたぞ全部、お前らホントそればっかりだよな」

近藤「こっちにはこっちのやり方があるんだ。」

新八「そのやり方、やってて楽しいんですか?」

すると、

ルフィ「あっお前ら」

のび太「神楽さんだ。」

宗也「うぉ!?他にも居たのか」

麦わらの一味、ドラえもん達、九月兄弟も姿を現した。

神楽「他にも居たアルか。忌まわしいあいつも!」

土方「たく、どいつもこいつも集まりやがって・・・悪いけど此処は俺達の縄張りだ。出てけ」

ナミ「冗談じゃないわよ!宝石昆虫を全てあたしの物よ!」

ドラえもん「やっぱそれが狙い」(汗)

神楽「あたしもアル!此処で強い昆虫を捕まえてあの男のヘラクレスオオカブトに殺された定春280号の仇を取るアル!」

スネ夫「いや、アレは?・・・」(汗)

洋子「ちょっとお兄ちゃん、どういうこと?」

宗也「ちげぇよ。アレは・・・」

(回想)

ジャイアン「畜生!頑張れ!」

ジャイアンのカブトムシと宗也のゼオンが戦っていた。

宗也「止めだ!サンダートルネードスロー!」

そう言われるとゼオンはカブトムシを挟んで竜巻が起こる程に回転する。

のび太「凄い!」

それを見た神楽は・・・

神楽「うおぉぉぉーーーー!!!」

ブチィ!!!

神楽以外「あっ」

興奮して定春280号を握り潰してしまった。

(回想終了)

宗也「そんな感じで自分で殺したんだろうが、言いがかりも良いところだな」

神楽「誰が興奮させたか考えてみろ!誰が一番悪いか!「お前だろ」」(銀時に叩かれる)

ロビン「あら?」

サンジ「どうしたロビンちゃん?」

ロビン「あれを見て」

ロビンが指差す方向には・・・

コーカサス「・・・・・・・」

エメラルドの身体を持ったコーカサスオオカブトが居た。

一部「宝石昆虫狩りじゃああああーーーー!!!

一部が捕まえに向かった。

サンジ「てめぇら!あれはロビンちゃんが先に見つけたんだ!ロビンちゃんの物だ!」

銀時「うるせぇ!宝石昆虫は皆の物だ!いいや俺の物だ!」

そして激しい奪い合いが始まる。それはまるで戦争の様だった。そんな中で

宗也「こいつは渡さねぇ!」

銀時「こっちのセリフだ!」

土方「死んでも譲らねぇぞ!」

宗也、銀時、土方が奪い合っていた。その時

ルフィ、沖田、神楽「させるかぁぁぁぁーーー!!!」

ルフィ、沖田、神楽が3人に襲いかかる。

宗也「えっ?」(汗)

銀時「おっおい?」(汗)

土方「他はともかく俺は味方だぞ?」(汗)

ルフィ、沖田、神楽「うおぉぉぉーーーー!!!」

ドッカ―――――――ン!!!!!!!

3人の一撃で激しい衝撃と土煙が起きた。そしてエメラルドのコーカサスは

コーカサス「・・・・・・・」

逃げるかの様に飛んで行った。

ロビン「行っちゃったわね・・・」

新八、山崎、洋子「行っちゃいましたね・・・」

ドラえもん、のび太、スネ夫、ジャイアン、ケータ、乾「・・・・・・・」(汗)

ナミ「やり過ぎよ。もう・・・」(汗)

一旦区切ります。感想はOK

夏だ!宝石昆虫狩りだ! ( No.239 )
日時: 2023/08/16 21:46
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)


夜になり、銀時達はカレーを食べていた。

神楽「あぁ~あ、折角見つけたのに逃げられたアルな」

銀時「誰のせいだと思ってんだ!しかも俺まで巻き込みやがって!」(怒)

神楽「しょうがねぇだろーが。こっちも必死だったアル」

新八「まぁまぁ、明日も頑張って見つけましょうよ。」

そうして話していると突然

バチン!

新八「へぶぅ!」

神楽が新八にビンタした。

新八「何すんの神楽ちゃん!?」

神楽「蚊・・・」(掌の蚊を見せる)

新八「なんだ蚊か・・・兎に角明日も頑張って」

バチン

新八「へぶぅ!」

今度は銀時がビンタした。

銀時「蚊・・・」(掌の蚊を見せる)

新八「いい加減にしろ!僕を何だと思ってるんですか!?」

銀時「文句なら蚊に言え。それと、明日の晩もカレーで良いか?」

神楽「別に良いアル」

新八「僕も構いませんよ。」

銀時「じゃあ明日もカレーで決まりだな」

ブーン(蚊が飛び音)

ドガシャーン!

銀時と神楽が新八にビンタすると同時に蚊を取ろうとしたら新八が対抗してグーパンチをしたのでお互いにぐしゃぐしゃになった。

銀時「新八!てめぇ対抗して来てんじゃねぇよ!」

新八「甘いんですよ!僕がやられっぱなしだと思ったんですか!?」

神楽「あぁー!カレーが!」

今のでカレーがこぼれてしまっていた。

神楽「どうしてくれるネ!まだお代わりしてないのに!」(怒)

銀時「俺なんか一口しか食ってねぇぞ!」(怒)

新八「僕だって一口ぐらいしか食ってませんよ!」(怒)

銀時達はそのまま喧嘩を始めたのだった。それを影から隠れて蚊を放っていた新選組の2人が見ていた。

山崎「これで良いはずです。」

土方「後はあいつらが山を降りれば良いが・・・」

山崎「大丈夫なはずです。あれだけ暴れれば山を降りるでしょう。

一旦区切ります。感想はまだ。


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