二次創作小説(新・総合)
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- クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常
- 日時: 2024/04/01 21:52
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
どうも、エイジアです。自分も皆さんと同じ日常系スレをやりたくなったので始めました。
主に色々やります。この小説以外の小説と繋がってます。
不定期更新になりますが、ご了承ください。
この小説には
①クロスオーバー
②キャラ崩壊の恐れあり
③オリジナル設定
④オリキャラ
⑤グダグダの恐れあり
それでも良いか人はゆっくり読んでってね。
マリオ「ゆっくり動画かよ。」
最後に主に扱う予定の作品です。下の通り
スマブラ
ペルソナシリーズ
Fate/Grand Order
東方Project
ドラえもん
ONE PIECE
ドラゴンボール
トリコ
ボボボーボ・ボーボボ
銀魂
魔法少女リリカルなのは
魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード
プリキュアシリーズ
戦姫絶唱シンフォギア
おそ松さん
異世界かるてっと
この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
鬼滅の刃
妖怪ウォッチ
遊戯王(カードのみ)
他にもゲストで他作品のキャラが出たりします。
クイズ大会出演者募集用紙>>167
- エルドピアの大冒険 ( No.23 )
- 日時: 2020/07/19 21:08
- 名前: エイジア (ID: uRoTrNqc)
リスタルテ「そういえばどうやってエルドピアに行くの?」
コウジ「任せろ。」
コウジは石を取り出す。
ガウェイン「それは一体?」
コウジ「こいつは「時空石」だ。指定した時空と自分が居る時空を繋げる力を持つ。時空を行ったり来たりするには欠かせない物だ。」
小松「そんな物が在るんですね。」
コウジ「あぁ、制限は無いが欠点として指定した時空の何処に出るか分からないけどな」
聖哉「目的の時空に行けても目的地には遠い場所に出る事があるって事か?」
コウジ「そうだ、行くぞ。第29時空!」
コウジはそう言い石を突き出すと時空の渦が出現する。
コウジ「あの渦に入れ」
ドレイク「了解、あの渦に入れ!」
舵手「はっ!」
船はそのまま渦に入る。そして時空の狭間を突き進み、また海に出た。
トリコ「此処は第29時空か?」
コウジ「そうだ。今は場所は・・・目的地までそんなに遠くないぞ。」
マシュ「本当ですか?」
コウジ「あぁ」
ドレイク「目的の島はどっちだ?」
コウジ「え~と、西だ。」
ドレイク「西ね、船を西の方角に進めろ!」
舵手「はっ!」
こうして一行はエルドピアを目指して西に進むのだった。
一旦区切ります。感想はまだ。
- エルドピアの大冒険 ( No.24 )
- 日時: 2020/07/27 20:22
- 名前: エイジア (ID: uRoTrNqc)
エルドピア目指して進む船では
トリコ「うめぇ!」
リンク「あぁ!」
船員達は食事をしていた。
小松「お代わりあるからどんどん食べてください」
船員達「はいよ!」
食事の中、コウジと立香は話していた。
立香「そういえばコウジさん、何でそんなに詳しいんですか?」
コウジ「時空図書館で調べたんだ。」
立香「時空図書館?」
コウジ「あぁ、そこは時空の狭間にある図書館だ。そこにはあらゆる時空に関する本がいっぱい在ってな。そこで調べたんだ。」
立香「へぇーそんな所が在るんですか?」
コウジ「そうだ・・・後お代わり!」
小松「はい!」
しばらくして
聖哉「・・・・・・」
リスタルテ「何してるの聖哉?」
聖哉「周りに何か危険は無いか調べている。」
リスタルテ「要するに見張りね。」
聖哉「そうだ。」
船員「中々慎重な奴だな」
リスタルテ「えぇ、ありえない程慎重です。」
聖哉「ん?嵐が見えるぞ。」
リスタルテ「嵐?」
ドレイク「ということは・・・コウジ!」
コウジ「分かった!」
コウジは調べた。
コウジ「間違いない・・・あの先にエルドピアがあるぞ!」
マシュ「本当ですか!?」
コウジ「あぁ!」
ドレイク「そうかい、野郎共!全速前進だ!」
船員達「了解!」
船は嵐の中を入る。
リンク「凄い風だ!」
ガウェイン「波も激しいです!」
ドレイク「はは!中々の嵐じゃないか!!」
小松「わぁーーーーー!」
トリコ「小松!」
立香「ん?」
立香は船の前を見る。
立香「前方に渦が!」
コウジ「何!?」
船の前に大渦が出現する。
立香「しかもあの渦の中に何か居ます!」
立香がそういうと渦の真ん中に影が見える。
ザザッーーーー!!!
怪物「キシャーーーーーー!!!」
怪物が現れた。
一旦区切ります。感想はまだ。
- エルドピアの大冒険 ( No.25 )
- 日時: 2020/07/31 19:49
- 名前: エイジア (ID: uRoTrNqc)
小松「ぎりゃーーーーーーーーー!!!何ですかアレ!!?」
コウジ「アレはもしや!?」
リンク「知ってるのか!?」
コウジ「あぁ、あいつはこの海上に住む怪物「オルトロン」だ!」
リンク「オルトロンだと!?」
コウジ「エルドピアを目指して帰ってこなくなった人達のほとんどが奴のせいだと言われている!」
オルトロン「キシャーーーーーー!!!」
オルトロンは触手を伸ばし、船を捕らえる。
聖哉「ふん!」
聖哉はそれを切り落とす。
ドレイク「撃て!」
船から砲撃が始まる。すると
オルトロン「キシャーーーーーー!!!」
オルトロンの目の前に魔法陣が出現する。
リスタルテ「この怪物・・・魔法が使えるの!?」
立香「そうみたいだ。」
リンク「くっ!」
リンクは弓矢で攻撃する。だがオルトロンに通じない
オルトロン「キシャーーーーーーー!!!」
オルトロンは船の周りに巨大な氷を振らせる。
トリコ「まずいぞ!」
マシュ「いまは脆き夢想の城(モールド・キャメロット)!!!」
マシュは宝具を発動し氷を防ぐ。
オルトロン「キシャーーーーーーー!!!」
オルトロンは更に触手を放つ。
ガウェイン「はっ!」
リンク「そりゃ!」
トリコ「フライングナイフ!」
ガウェイン達はそれを斬り割く。
ドレイク「この化け物め!」
ガルバリン砲で攻撃するも防がれる。
ドレイク「クソ!」
リスタルテ「ん?ねぇあれ!」
リスタルテはオルトロンの頭に魔石が埋め込まれているのに気づく。
リスタルテ「もしかしたらあの魔石が力の根源じゃない!」
トリコ「確かにその可能性は高い」
ドレイク「だったら!」
ドレイクは魔石を狙うも防がれる。
ドレイク「やっぱり簡単にはいかないか」
立香「一体どうやって狙うんだ。」
オルトロン「キシャーーーーーーー!!!」
オルトロンは全ての触手で船を捕らえる。
ガウェイン「船を引きずり込む気です。」
ドレイク「舵を取れ!」
舵手「了解!」
小松「あれ?・・・聖哉君が居ません!」
リンク「何だって!?」
ドレイク「振り落とされたか!?」
リスタルテ「いいえ、聖哉がそんな事!」
立香「あっあそこだ!」
空を見ると
聖哉「もらった!」
聖哉が急降下し
聖哉「鳳凰貫通撃!!」
炎を一点に集中させた剣で魔石を突く。
パリン
魔石は割れた。
聖哉「上手くいったか」
リスタルテ「聖哉!何で空に!?」
聖哉「ふと思ったんだ。奴は触手で魔法を放っていたを見て俺は触手が空いてないと魔法が使えないとな。たがら全ての触手が塞がった時が魔石を壊すチャンスだとな。だから俺は」
ドレイク「空に待機してチャンスを伺い、今が絶好だった。」
聖哉「その通りだ。」
リンク「先に言っててくれよ。」
聖哉「すまん」
ドレイク「とにかくもうあいつは魔法が使えないんだな。マスター!」
立香「令呪を持って命する!宝具を使え、ライダー!」
立香がそう言うとドレイクは黄金の鹿号と無数の船団を亡霊として召喚・展開し
ドレイク「ワイルドハントの始まりだ!!!」
オルトロン目掛けて一斉砲撃する。オルトロンに全て直撃した。
オルトロン「キシャ・・・・・・」
オルトロンはそのまま沈んだ。
小松「空を見てください!」
雨雲が無くなり、晴れていく。
リンク「この辺の嵐はあいつが作ってたのか」
船員「目の前に島が!」
立香「島?・・・まさか!」
全員船の前を見る。
コウジ「着いたぜ・・・エルドピアだ!」
一旦区切ります。感想はまだ。
- エルドピアの大冒険 ( No.26 )
- 日時: 2020/08/06 21:56
- 名前: エイジア (ID: uRoTrNqc)
コウジ「もう少しでエルドピアが見えるはずだ。」
マシュ「いよいよですね。」
立香「あぁ」
小舟に乗り川を渡る中、全員緊張感が高まっていた。
コウジ「見えたぞ!」
コウジが叫ぶ、そして目の前には黄金の遺跡が在った。
リスタルテ「あれが黄金郷」
コウジ「そうだ、そしてあれが王の王宮だ。」
全員小舟から降り、王宮に近づく。そして王宮に入る。
聖哉「罠は見当たらない・・・」
ドレイク「この王宮の何処かに宝があるのか」
コウジ「そうだ。」
リンク「手分けして探そう。」
全員で王宮の中を探す。
トリコ「これはどうだ?」
ガウェイン「此処も違う。」
全員見つけられず苦戦していた。
マシュ「結構大変ですね。」
立香「あぁ」
小松「ん?此処」
小松は何かりスイッチを見つける。それを押すと
パカ
小松「ギャーーーーーーーー!!!」
床が開き落ちていった。
トリコ「小松!」
全員小松が落ちた穴に近づく。
ドレイク「大丈夫か!?」
小松「何とか・・・ん?」
小松は目の前を見ると
小松「あ・・・ありました!」
コウジ「えぇ!?」
トリコ「本当か!?」
小松「はい!」
全員穴に落ちる。
全員「おぉーーーーーーーーー!!!」
そこには大量の財宝が在った。
コウジ「間違いない!王の財宝だ!!」
リスタルテ「すっ凄い!」
全員宝を袋に詰めようとすると
聖哉「伏せろ!」
突然槍が飛んできた。
立香「何だ!?」
リンク「あそこを見ろ!」
リンクが指差す方を見ると骸骨が経っていた。
???「また我の財宝を狙う不届き者が来たか・・・」
骸骨は宙に浮く。
???「聞け!我の名は「ゼブル・ベルぜル」!エルドピアの王である!!!」
聖哉「エルドピアの王だと?」
ゼブル「我が財を狙う者よ!この我自らが罰を与えてくれるわ!!!」
一旦区切ります。感想はまだ。
- エルドピアの大冒険 ( No.27 )
- 日時: 2020/08/10 22:17
- 名前: エイジア (ID: uRoTrNqc)
ゼブル「ふん!」
ゼブルは杖を振ると剣と盾を持った鎧の黄金像が無数に出現する。
ゼブル「行け!」
黄金像は立香達に襲い掛かる。
トリコ「来るぞ!」
全員で抗戦する。
聖哉「ふん!」
ドレイク「そらよ!」
黄金像「!」
黄金像達を蹴散らしていると
ゼブル「消えろ!」
ゼブルは光線を放つ。
ガウェイン「伏せてください!」
全員避ける。その威力は高かった。
小松「危なかったですね。」
立香「皆!王を狙うんだ!」
リンク「分かった!」
ガウェイン「承知!」
リンクとガウェインはゼブルを狙う。
ゼブル「ふん!」
ドカ
リンク、ガウェイン「ぐわぁ!」
だが衝撃波で吹き飛ばされてしまう。
セブル「受けるがいい!」
セブルは杖から雷撃を放つ。
マシュ「危ない!」
マシュが盾でそれを防ぐ。
セブル「小癪な」
セブルはまた黄金像を無数に作り、襲わせる。
聖哉「またか」
リスタルテ「あいつが居る限り何度も出現するわ。」
小松「でもどうしたら」
ゼブル「はぁ!」
セブルは更に光線を放つ。
コウジ「こいつの力は何だ!?」
聖哉「恐らくあの杖だ。」
立香「杖?」
聖哉「もしかしたら奴のあの杖が力の源かもしれん、もし破壊出来れば」
ドレイク「あいつを弱らせる事が出来るかもれないってか」
聖哉「そうだ・・・少し奴を引き寄せてくれ」
立香「分かった!皆!」
ドレイク「はいよ!」
トリコ「分かった!」
ガウェイン「承知!」
リンク「任せろ!」
コウジ「はいよ!」
ゼブル「むう?」
ドレイク達はバラバラになり、四方八方から攻撃を繰り出す。
セブル「ちょこまかと!」
セブル周囲にドレイク達に攻撃を仕掛ける。それでも攻撃を止めず、ゼブルも更に攻撃を繰り出す。
セブル「おのれ!」
セブルが攻撃をしようとした瞬間
聖哉「もらった・・・光鳥変化自動追撃!!」
ゼブル「何!?」
聖哉が放った光の魔法鳥が飛び、そして
バキィ
セブル「杖が!?」
杖を破壊した。
マシュ「成功です!」
立香「今だ!」
リンクとガウェインが飛び、
リンク、ガウェイン「はぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!」
2人はゼブルを切り裂いた。
セブル「馬鹿な・・・私が・・・」
セブルは体が崩れ、そのまま灰になった。
立香「終わった・・・」
ゴゴゴゴゴ
立香「ん?」
突然天井が崩れ始めた。
リスタルテ「もしかしたら崩れ始めたんじゃない!?」
リンク「逃げるぞ!」
トリコ「だが逃げ道は無いぞ!」
聖哉「こっちだ!」
聖哉は壁に近づく。すると壁の一部が外れて階段が隠されていた。
リスタルテ「どうして此処に階段があると分かったの?」
聖哉「奴と戦う前の財宝漁ってた時に隠し通路が無いか探して見つけた。」
リスタルテ「いつの間に!?」
ドレイク「とにかく逃げるぞ!」
全員階段を上り、そして王宮から出る。そして
ズドドーーーーーン
王宮は崩壊した。
マシュ「危なかったですね。」
リンク「あぁ」
立香「宝は全部に下敷きなったか」
ドレイク「心配ないよマスター。野郎共にこっそり袋に詰めさせておいた。そうだろ?」
船員達「もちろんです!船長!」(袋を見せる)
トリコ「あいつらもいつの間に?」
コウジ「そう言えばセブルと戦っている途中から見ませんでしたね。」
立香「まぁ、何はともあれ良い冒険だった。」
マシュ「そうですね、先輩」
全員船に戻り、クロスオーバーゾーンに帰った。その後宝を山分けしたのだった。
今回は宝探しの話でした。感想はOK。
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