二次創作小説(新・総合)

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クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常
日時: 2024/04/01 21:52
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)

どうも、エイジアです。自分も皆さんと同じ日常系スレをやりたくなったので始めました。

主に色々やります。この小説以外の小説と繋がってます。

不定期更新になりますが、ご了承ください。

この小説には

①クロスオーバー
②キャラ崩壊の恐れあり
③オリジナル設定
④オリキャラ
⑤グダグダの恐れあり

それでも良いか人はゆっくり読んでってね。

マリオ「ゆっくり動画かよ。」

最後に主に扱う予定の作品です。下の通り

スマブラ
ペルソナシリーズ
Fate/Grand Order
東方Project
ドラえもん
ONE PIECE
ドラゴンボール
トリコ
ボボボーボ・ボーボボ
銀魂
魔法少女リリカルなのは
魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード
プリキュアシリーズ
戦姫絶唱シンフォギア
おそ松さん
異世界かるてっと
この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
鬼滅の刃
妖怪ウォッチ
遊戯王(カードのみ)

他にもゲストで他作品のキャラが出たりします。

クイズ大会出演者募集用紙>>167

コメント返却 ( No.120 )
日時: 2021/06/18 19:24
名前: エイジア (ID: MW3WsllJ)


謎の女剣士さんへ
こちらこそお久しぶりです。
そちらも新ジャンルを追加したんですね。
鬼滅の刃のキャラの一部がマリオと同じアルティメット・クロス・ウォーに参加していたので知ってします
そちらの小説も機会があれば見に行きます。

次を待っていてください。

怪盗レイヴンと開かずの箱 ( No.121 )
日時: 2021/06/18 21:30
名前: エイジア (ID: MW3WsllJ)


アスタロト「ん?」

アスタロト、リリカの居る交番にパトカーが止まった。

アスタロト「これはバスタル刑事。お久しぶりです。」

バスタル「こちらもな」

リリカ「今度は何の用ですか?」

バスタル「また怪盗レイヴンが予告状を出してきたんだ。」

アスタロト「また怪盗レイヴンが?」

バスタル「そうだ。「今夜、アルカナス博物館に展示されている「パンドレスの箱」を頂く」と書かれていた。」

リリカ「それで私達の手を借りに来たのですか?」

バスタル「察しが良いな、もちろん協力してくれるよな?」

アスタロト「もちろんです。」

その日の夜

バスタル「着いたぞ」

全員パトカーから降りるのだった。その中に

ミェンミェン「此処がアルカナス博物館アルか」

ガール「凄く大きな博物館だね。」

文「此処に怪盗レイヴンが現れるんですね。」

カミヤ「そうみたいだな」

伊之助「何だありゃ!?城か!?」

悠「ちげぇよ、アレは博物館と言ってな、古い物展示してみせる場所だ。」

ミェンミェン、ガール、カミヤ(カムイ♂)、射命丸文、伊之助、鳴上悠の姿があった。

バスタル「前とは違うがまた何人か付いて来たな」(汗)

アスタロト「まっ彼にも役には立ちますよ。」

カミヤ「そういえばパンドレスの宝箱とは一体何ですか?」

アスタロト「パンドレスの箱はもう500年も開かずにいる箱の事だ。」

悠「500年も開かずにいる箱?」

アスタロト「かつて存在した貴族「エミール・パンドレス」が死の直前に遺書に「この箱を開けた者は私の隠した遺産を手に入れる事が出来る。」と書き残した。それで多くの人が箱を開けようとするも誰にも開けられず、何時しか挑戦するものはいなくなり、それ以来保管され続けている。」

ミェンミェン「その箱ってどうなってるアルか?」

アスタロト「鍵穴の部分に何かを当てるらしいんだが、誰もそれが分からないだ。」

カミヤ「ヒントは無いんですか?」

アスタロト「在るが、ヒントの紙には「とある小島が見える海辺の朝日に当てよ。」と書かれていて、意味が分からないんだ。」

悠「とある小島が見える海辺の朝日に当てよか・・・」

アスタロト達はアルカナス博物館に入っていった。

一旦区切ります。感想はまだ。

怪盗レイヴンと開かずの箱 ( No.122 )
日時: 2021/06/18 21:56
名前: エイジア (ID: MW3WsllJ)


伊之助「何だこれ?見たことねぇもんばっかだな」

悠「こんな感じにで今じゃ見ない古い物を展示してるんだ。」

全員展示物を見ながら進んでいた。

バスタル「アレがパンドレスの箱だ。」

バスタルの指差す方を見ると小さな箱が展示されていた。その周りには無数のレーザーセンサーが張られていた。

バスタル「これでもあいつは盗み出すかもしれん。その時は自動的に警報が鳴るシステムにしてある。外や中にも警備員が無数に配置している。それでもあいつ相手に油断は出来んがな」

リリカ「そうですね。」

その後、全員バラバラに館内を見回るのだった。

カミヤ「確かとある小島が見える海辺の朝日に当てよだったよな?」

アスタロト「そうだ。それがどうした?」

カミヤ「そのエミールっていう貴族は別荘を持ってたか?」

アスタロト「確か4つ持っていたと言われていたな」

カミヤ「別荘が4つ・・・」

ウィーンウィーンウィーン

カミヤ「何だ!?」

アスタロト「どうやら現れた様だ!」

2人は急いでレイヴンのいる場所に向かう。

警備員達「待てぇーーーーーーーー!!!」

レイヴン「ふん」

レイヴンは警備員達からパンドレスの箱を持って逃げるのだった。

伊之助「もらったぁーーーーーーー!」

伊之助がレイヴンに刀を持って接近するも

ドカ

伊之助「どわぁ!」

レイヴンに蹴り飛ばされてしまう。

レイヴン「さらばだ!」

そしてレイヴンは背中に翼を生やして飛んで逃げていったのだった。

バスタル「クソ!逃げられたか!」

警備員1「大丈夫です!あの箱に発信器を付けてありますので追いかける事が出来ます!」

バスタル「本当か!」

カミヤ「・・・・・・」

ガール「どうしたの?カミヤ」

カミヤ「俺・・・もしかしたら分かったかも」

バスタル「何がだ?」

カミヤ「あの箱を開けるための方法を」

カミヤ以外「!?」

果たしてパンドレスの箱を開ける方法とは!?

一旦区切ります。感想はまだ。

怪盗レイヴンと開かずの箱 ( No.123 )
日時: 2021/06/19 20:51
名前: エイジア (ID: MW3WsllJ)


発信器を頼りに怪盗レイヴンを追っていた。

バスタル「パンドレスの箱の開け方が分かったってどういう意味だ?」

カミヤ「そのまんまの意味だ。先ずはあの箱は朝日の光を当てる事で開くんだよ。」

文「それだけならとっくに誰かが開けてませんか?」

カミヤ「朝日なら何でも良いって訳じゃない・・・4つ別荘で海辺が近い所ってありますか?」

アスタロト「確か1つ・・・・!」

リリカ「どうしたんですか?」

アスタロト「そういう事か・・・」

伊之助「はぁ?」

アスタロト「4つ別荘で海辺に近いのは此処からそう遠くない先にある屋敷の朝日の光を当てるのか」

カミヤ「そうです。」

バスタル「そういえばあの辺りはエミール自身のお気に入りと言われている。」

ガール「そうなんですか」

悠「レイヴンも開け方に気づいてるのか?」

アスタロト「恐らくな、発信器による情報を見ると海辺の方に向かっている。」

こうして、レイヴンと追い続け、途中でパトカーから降りて林の中を進んだ。隠れていると

リリカ「居ました。」

古い屋敷の近くにレイヴンが居た。そして朝日が昇り始めた。

全員「・・・・・・」

ガチャ

箱が空いた音が響く。

レイヴン「さて・・・」

レイヴンが箱の中を見ようとした瞬間

バスタル「今だ!」

警官達が一斉に突撃した。

レイヴン「ふん」

レイヴンはそれに気づき、翼を生やして飛ぶ。

警官達「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

警官達は止まれず、海に落ちてしまった。

レイヴン「二度も捕まりませんよ。それでは」

バスタル「待て!」

全員レイヴンを追うも飛んで行ったので追えなくなってしまった。

アスタロト「また逃げられましたか」

ミェンミェン「ん?あの小島・・・」

海に近づくと小さな小島が見えた。

ミェンミェン「あの小島は何アルか?」

アスタロト「あの小島はかつてエミールが何よりも気に入っていた島だ。」

カミヤ「あの小島を?」

リリカ「確かあの小島は春になるとたくさんの花が咲いて島全体が花園になると聞いたことがあります。」

悠「なるほど、その人とって春に見るこの小島は絶景だったのかもしれんな」

アスタロト「かもな・・・」

文「・・・それより、怪盗レイヴンに逃げられましたね。」

バスタル「あぁ、だが次は捕まえるつもりだ!」

その頃、怪盗レイヴンは

レイヴン「これは?」

途中で発信器を捨て、箱の中身を見ていた。中身は鍵と小さな紙切れが入っていた。その紙切れを見ると地図になっていた。

レイヴン「なるほど、此処に遺産があるのですね。」

レイヴンはその地図の印と同じ場所に向かったのだった。

終演

今回の話はここまです。感想はOK。

Re: クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常 ( No.124 )
日時: 2021/06/19 23:28
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: IGUMQS4O)

早速更新していますね。また来ちゃいました!

こちらの方には、アニメからフルーツバスケットを始め、遊戯王も使用ジャンルに入っています。
恋系や冒険系は得意ですが、戦闘はイマイチなので。

雑談はさておき、感想へ。

やはりレイヴン、侮れませんね。
伊之助たちが見つけたのに、警官たちがやられてしまうなんて。
まるで、怪盗キッドみたいなノリですなぁ。
次なるお宝の為に姿消すのは、似たもの同士ですからね。

次のお話も、期待しています。
それでは。


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