二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常
日時: 2024/04/01 21:52
名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)

どうも、エイジアです。自分も皆さんと同じ日常系スレをやりたくなったので始めました。

主に色々やります。この小説以外の小説と繋がってます。

不定期更新になりますが、ご了承ください。

この小説には

①クロスオーバー
②キャラ崩壊の恐れあり
③オリジナル設定
④オリキャラ
⑤グダグダの恐れあり

それでも良いか人はゆっくり読んでってね。

マリオ「ゆっくり動画かよ。」

最後に主に扱う予定の作品です。下の通り

スマブラ
ペルソナシリーズ
Fate/Grand Order
東方Project
ドラえもん
ONE PIECE
ドラゴンボール
トリコ
ボボボーボ・ボーボボ
銀魂
魔法少女リリカルなのは
魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード
プリキュアシリーズ
戦姫絶唱シンフォギア
おそ松さん
異世界かるてっと
この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
鬼滅の刃
妖怪ウォッチ
遊戯王(カードのみ)

他にもゲストで他作品のキャラが出たりします。

クイズ大会出演者募集用紙>>167

怪盗レイヴンと5つの石板 ( No.28 )
日時: 2020/09/10 18:46
名前: エイジア (ID: c9BCqrK0)

ウィーンウイーンウイーン

警備員1「居たぞ!逃がすな!」

男「ふふふ」

とある博物館では黒いスーツにカラスの仮面を付けた男を警備員達が追っていた。

警備員達「待てぇーーーーー!!!」

男「遅いな」

男は屋根に上り

男「さらば!」

背中の翼で飛び、消えていった。

警備員2「クソ!逃げられた!」

警備員3「これで4つ目ですね。」

???「またか!」

警備員1「バスタル警部!」

バスタル「一体何が目的だ・・・怪盗レイヴン」

翌日

銀時「怪盗レイヴン?」

アスタロト「そうだ。」

アスタロト、リリカ、万事屋一行、蓮、モルガナが新聞を見ていた。

アスタロト「時空を駆け回る名高い怪盗だ。カラスの仮面を付けている事か怪盗レイヴンと言われている。」

モルガナ「なるほど」

リリカ「最近この世界で石板を盗んでるみたいで被害が4件ありるんです。」

銀時「ふ~ん」

蓮「そんな物盗んでどうする気だ?」

神楽「石板なんてあんま価値ないアルよ。」

アスタロト「唯の石板じゃない・・・アレは」

???「失礼する。」

1人の男性が交番入った来た。

リリカ「あっバスタルさん」

バスタル「久しぶりだな2人共」

神楽「誰アル?」

アスタロト「バスタル・ヴィーマン。俺達より上の刑事だ。」

新八「刑事さん?」

バスタル「彼らは何だ?」

アスタロト「ちょっとした知り合いです。」

バスタル「とはいえ交番で寛がせるなよ・・・まぁそれよりもお前達に頼みがある。」

アスタロト「怪盗レイヴンの事ですね。」

バスタル「その通りだ。」

一旦区切ります。感想はまだ。

怪盗レイヴンと5つの石板 ( No.29 )
日時: 2020/09/10 19:41
名前: エイジア (ID: c9BCqrK0)


バスタル「そうだ、奴は最後の1つを狙ってグライン博物館に予告状を出した。是非お前達にも守ってほしい」

アスタロト「分かりました。」

バスタル「では行くぞ」

そしてグライン博物館に向かった。

(グライン博物館)

リリカ「此処がグライン博物館ですか?」

バスタル「そうだ。」

グライン博物館に着く

銀時「此処がグライン博物館か」

蓮「凄い所だ。」

何故か銀時達も付いて来た。

バスタル「何でお前達まで来てるんだよ!?」

銀時「えっ見学」

バスタル「見学って!?・・・」

???「アレ?、お前ら」

新八「あっ!」

すると新選組の姿があった。

蓮「新選組の人達?」

銀時「何でお前らが来てるんだよ。」

土方「そりゃこっちのセリフだ。」

神楽「お前らも呼ばれたアルか?」

近藤「そうだ。我々も怪盗レイヴンの逮捕の為にフィンゼル館長に呼ばれたんだ。」

沖田「言っとくけが博物館には俺達の検査を受けないと入れないぜ」

銀時「めんどくせーな」

銀時達は新選組の検査を受けた。

蓮「この池は?」

山崎「この池にはピラニアが居ます。それで泳いで渡れないようにしてるんですよ。」

新八「本当だ。たくさん居ますね。」

神楽「ホント色々用心してるアルね。」

山崎「そろそろ中に入りますよ。」

銀時達は中に入る。

???「怪盗レイヴンか・・・少し関わってみても良いかもしれん」

一旦区切ります。感想はまだ。

怪盗レイヴンと5つの石板 ( No.30 )
日時: 2020/09/15 21:05
名前: エイジア (ID: c9BCqrK0)


フィンゼル「やぁ、来てくれて助かるよ。」

バスタル「いえ、仕事ですから」

フィンゼル「そう言ってくれてすまないね、案内しよう。」

フィンゼルの案内によって石板のある場所に着く。

フィンゼル「あれが石板です。」

目の前に石板がガラスに囲まれて展示されていた。

フィンゼル「少しでも触れればブザーが鳴るります。そして此処のレバーで檻が降って捕まえる仕込みです。」

近藤「なるほど・・・」

神楽「そういえば何の石板アル?」

フィンゼル「知らないのかい?」

蓮「正直言って俺達全員」

フィンゼル「では説明しよう。これは古代ベルゲン文明の王が書かれた石板だ。」

新八「王が書いた石板?」

フィンゼル「その通り、そして5つの石板を揃えある場所に嵌めると王の秘宝が手に入ると言われている。」

モルガナ「王の秘宝・・・」

フィンゼル「その場所は何所かは私も分からないけどな」

???「随分と面白い話をしていますね。」

全員「!?」

振り向くと一人の男性が居た。

アスタロト「何時からそこに?」

男性「丁度面白い話をしていたのでそのまま聞かせてもらいました。」

沖田「何勝手に聞いてんですか・・・」

バスタル「ん?」

バスタルは男性の首の鷹のペンダントを見る。

バスタル「そのペンダント・・・まさかあんた?」

男性「はい、私は私立探偵の「ホークス・レイ」と申します。」

バスタル「やはりか!」

銀時「誰だそれ?」

バスタル「あらゆる時空に起きた事件を解決する探偵だ。それにその推理力は凄くあらゆる時空から依頼が来ることが多いと言われている。」

モルガナ「それは凄い・・・」

新八「ホークスさんも呼ばれたんですか?」

ホークス「いえ、今回は偶々この博物館に来ていただけです。」

フィンゼル「そうかい、でももし良かったら君にも手伝ってもらいたいが、駄目かね?」

ホークス「此処で会うのも何かの縁、是非協力しましょう。」

フィンゼル「ありがとう。」

ホークス「早速ですが警備はどうなってるか教えてください。」

説明中

ホークス「なるほど、外に30名、中に20名ですか。」

フィンゼル「石板の近くは近藤君が警備するよ。」

銀時「オイオイ、このゴリラに任せて大丈夫か?」

近藤「なっゴリラとは失礼だな!」

フィンゼル「では警備に回ってくれ」

新選組は全員警備に回る。

数分後

アスタロト「我々は此処の警備か」

リリカ「来るんですかね?」

アスタロト「恐らくな」

そして付いて来た5人は

神楽「色んな物がアルね。」

博物館の見学をしていた。

蓮「どれもこれも見たことないのばかりだ。」

新八「色んな時空の物を展示してるみたいですね。」

銀時「何処で手に入れてんだ一体・・・」

そうこう言いながら見ていると

チリリリリリ!!!

蓮「何だ!?」

アスタロト「ブザーが鳴った!行くぞ!」

全員石板が展示されてる場所に向かった。

一旦区切ります。感想はまだ。

怪盗レイヴンと5つの石板 ( No.31 )
日時: 2020/09/21 21:25
名前: エイジア (ID: c9BCqrK0)


全員石板が展示されてる場所に集まる。

土方「近藤さん!何が起きたんだ!?」

近藤「分からん、いきなり目を放したら急に」

山崎「怪しい人は居ませんでしたか?」

近藤「いや、特に」

フィンゼル「とりあえず石板が本物か確認をお願いします。」

近藤「はい、それでは調べましょう。」

近藤は石板を出し、確認機で調べる。

銀時(何だ?・・・妙に何か違和感を感じるな?)

銀時は何か違和感を感じていた。

近藤「大丈夫です。本物の様です。」

フィンゼル「それは良かった。」

ホークス「・・・いや」

ホークスはレバーに近づき、

ガチャ

ガシャーン

ホークス以外「!?」

レバーを下ろし、トラップを作動させた。

沖田「何の真似ですかね、探偵さんよ。」

ホークス「少し静かに」

ホークスは近藤に近づく。

近藤「一体何の真似だ!」

ホークス「随分と下手なチョイスの変装だな」

近藤「何を言って?」

ホークス「とぼけるのかい・・・怪盗レイヴン」

新選組1「なんだと!?」

新選組2「そんなまさか!?」

近藤「・・・・・・」

























































近藤「ハハハハハハハハハハ!」

近藤は高笑いをする。

新八「まさか・・・本物に?」

近藤「そのまさかさ」

ビリビリビリ

近藤は顔を抓ると破ける。中は

バスタル「貴様は怪盗レイヴン!?」

レイヴン「フフフ・・・ホークスよ何故分かった?」

ホークス「簡単な事だ。この博物館は新選組の方々の検査を受けないと入れない、そして此処は局長が警備する・・・となれば近藤さん以外に誰に変装するんだ。」

レイヴン「ほうほう」

ホークス「それに・・・銀さん少し何か違和感を感じていたみたいですね。」

蓮「えっ?」

神楽「本当アル銀ちゃん?」

銀時「あぁ、それにさっきも」

近藤(回想)「なっゴリラとは失礼だな!」

銀時「何か反応が違ったからな」

新八「あっ言われてみれば確かに!」

レイヴン「ブラボー・・・流石だ名探偵」

ホークス「それはどうも」

土方「それよりも怪盗レイヴン、お前を逮捕する。そして近藤さんの居場所を教えろ。」

レイヴン「残念ですが・・・これで私を捕まえたとでも?」

土方「何?」

するとレイヴンの背中に何と翼が生える。

土方「なんだと!?」

レイヴン「では」

レイヴンは飛び、檻を抜け

パリーン

窓を突き抜け、逃げ出した。

リリカ「逃げました!」

アスタロト「追いかけろ!」

全員一斉に追いかける。

モルガナ「どうだ?」

蓮「見失った様だ。」

山崎「あっ局長が居ました!」

近藤「ん~ん~!」

そこには口を封じられて縛られた近藤が居た。

近藤「助かった~」

土方「無事で何よりです。」

銀時「しかしどうすんだ?逃げられちまったぞ」

ホークス「大丈夫です。付いて来てください」

ホークスに付いて行くとそこに糸が落ちていた。

アスタロト「これは?」

ホークス「橋には新選組方々が警備していて渡れない。池を泳ぐにもピラニアが居て泳げないとなると奴は空を飛んで逃げると思い仕掛けたんです。」

沖田「つまりこれを辿れば」

リリカ「レイヴンの居場所に着くんですね!」

ホークス「その通りです。では早速」

全員糸を辿り進む。

銀時「おい、あそこ」

そこには小屋があった。

新八「きっとあの中に・・・」

バスタル「入るぞ!」

入るも中には誰も居なかった。

沖田「一足遅かったみたいですね。」

モルガナ「ん?これは?」

モルガナは地図を見つけた。

フィンゼル「これは古代ベルゲン文明の遺跡の地図ですね。」

地図を見ていると

神楽「この印は何アル?」

何か印の付いてある所があった。

バスタル「もしや奴は」

ホークス「王の秘宝の在処を知っているみたいですね・・・」

アスタロト「どうするんだ?ホークス」

ホークス「決まっています・・・古代ベルゲン文明の遺跡に向かいましょう。」

こうして全員古代ベルゲン文明の遺跡に向かうのだった。

一旦区切ります。感想はまだ。

Re: クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常 ( No.32 )
日時: 2020/09/22 21:23
名前: エイジア (ID: c9BCqrK0)


かくして全員古代ベルゲン文明の遺跡に向かうのだった。

バスタル「まだ付いて来るのかよ」(汗)

銀時「良いだろ、ここまで関わったら以上」

バスタル「それはそうだが」

ホークス「おっ見えましたよ。」

古代ベルゲン文明の遺跡にたどり着く。

新八「此処が古代ベルゲン文明の遺跡ですか?」

バスタル「そうだ。え~と・・・あっちだ。」

地図を頼りに印の場所に向かう。

バスタル「此処だ。」

アスタロト「では隠れて待機しましょう。」

全員隠れて待機するのだった。

リリカ「いつ来るんでしょう?」

土方「さぁな」

そう言い待っていると

山崎「あっ来ました!」

怪盗レイヴンが現れた。

レイヴン「此処で間違いない」

レイヴンは型が付いた石に近づく。

銀時(何をする気だ?)

レイヴンは型に石板を全て嵌めた。すると

ズドドドドド

蓮(地震!?)

突然地面が揺れ、岩場から地下への道が開かれる。

レイヴン「あそこだ。」

ホークス(占めた)「今です!」

新選組「覚悟ーーーー!!!」

レイヴン「何!?」

新選組が一斉に掛かる。レイヴンは慌てて逃げようとするも捕まってしまう。

ホークス「残念だったな、レイヴン」

レイヴン「くっ・・・・」

神楽「せっかくだしあそこに入ってみるアル」

バスタル「そうだな」

その後、一部の者達で地下へ進む。

沖田「見えてきましたで」

そこには

ホークス「これは?」

一輪の花が咲いていた。

近藤「どう見ても花だな・・・まさかこれが?」

ホークス「そういえば館長にこんな話を聞きました。王はある日、世にも珍しい花を見つけた。王はその花に見とれて財宝よりも大事にしていた。そして死に際に何処かに隠したと」

モルガナ「それがこれって事か?」

ホークス「恐らく」

山崎「大変です!」

土方「どうした?山崎」

山崎「怪盗レイヴンが逃げたしました!」

全員「えっ!?」

急いで戻ると縄は解かれてレイヴンの姿は無かった。

バスタル「クソ!また逃がしたか!」

ホークス「これは仕方ありません」

その後、石板を取り、全員帰るのだった。

銀時「しかし・・・どんな物かと思ったら花だったとはな」

蓮「あぁ、けど」

銀時「?」

蓮「人によって価値観は違う。俺達には分からなくても王にとっては宝だったんだ。この世で何よりの」

銀時「・・・そりゃそうだな」

終演

今回は怪盗の話でした。感想はOK。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。