二次創作小説(新・総合)
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- クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常
- 日時: 2024/04/01 21:52
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
どうも、エイジアです。自分も皆さんと同じ日常系スレをやりたくなったので始めました。
主に色々やります。この小説以外の小説と繋がってます。
不定期更新になりますが、ご了承ください。
この小説には
①クロスオーバー
②キャラ崩壊の恐れあり
③オリジナル設定
④オリキャラ
⑤グダグダの恐れあり
それでも良いか人はゆっくり読んでってね。
マリオ「ゆっくり動画かよ。」
最後に主に扱う予定の作品です。下の通り
スマブラ
ペルソナシリーズ
Fate/Grand Order
東方Project
ドラえもん
ONE PIECE
ドラゴンボール
トリコ
ボボボーボ・ボーボボ
銀魂
魔法少女リリカルなのは
魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード
プリキュアシリーズ
戦姫絶唱シンフォギア
おそ松さん
異世界かるてっと
この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
鬼滅の刃
妖怪ウォッチ
遊戯王(カードのみ)
他にもゲストで他作品のキャラが出たりします。
クイズ大会出演者募集用紙>>167
- ソウガの過去と巨悪の計画 ( No.58 )
- 日時: 2021/01/05 20:44
- 名前: エイジア (ID: VNDTX321)
神楽「何とか忍び込めたアルね。」
ルキナ「そうですね。」
神楽達は戦艦に忍び込んだのだった。
マルス「誰か来るぞ!隠れるんだ!」
3人は隠れた。すると現れたのは
???「・・・・・・」
謎の黒い鎧を纏いマントを背負った男と兵士が現れた。
兵士「シュバルツ様、もう直です。」
シュバルツ「そうか・・・引き続き準備を進めろ。」
兵士「はっ!」
兵士は去っていく
シュバルツ「もう直だ・・・私の素晴らしい計画が・・・ん?」
神楽がシュバルツに番傘を突き付ける。
神楽「おいお前、計画って何アルか?返答次第じゃ頭をぶち抜くアル・・・」
シュバルツは番傘を見る。
シュバルツ「銃が仕込まれた番傘・・・そうか、夜兎か」
神楽「!?」
シュバルツは神楽は夜兎であることを見抜く。
神楽(何アルかこいつ?さっきからどす黒い悪意と圧を感じる・・・)
マルス「神楽!避けろ!」
トンファーを持った仮面の男が神楽に襲い掛かる。神楽はシュバルツから離れる。
シュバルツ「来たか、ヴェルザード」
ヴェルザード「・・・・・・」
鬼の様な女「もらった!」
青髪の男性「よっしゃー!」
更に別の男と女がマルスとルキナに襲い掛かる。
ウェルザード「・・・・ミスティナ、ガーウィン」
ミスティナ「おいウェルザード!こういうネズミ捕りはお前の特技だろ!何ぼやけてやがる!!」
ガーウィン「それよりも今はこっちだ姉貴!」
ミスティナ「たく・・・それとお前も居るなら出て来いよヘルム!」
ヘルム「聞こえている。」
今度は剣を持った眼帯を付けた剣士が現れる。更に兵士達も出てきて3人は袋のネズミの状態だった。
???「お前達、そいつらを殺してはいけませんよ。ひょっとしたら既にこの場所を報告しているかもしれません。捕らえて情報を吐かせるのです。」
シュバルツ「それもそうだな、明仙」
明仙「いえいえ、私は貴方の邪魔になる存在を徹底的に見つけ出し、排除するのは当然です・・・行きなさい!」
全員3人に襲い掛かる。3人はそれを蹴散らす。
ルキナ「お父様----!」
神楽「クロムーーーー!」
マルス「此処に居るんだろ!返事をしてくれ!」
3人はクロムを呼びかけながら戦う。
ウェルザード「・・・・・・」
ドカ
マルス「がはぁ!」
神楽「マルス!」
ミスティナ「鬼狂拳!」
ミスティナの強烈な鉄拳が神楽に炸裂し、吹っ飛ぶ。
ヘルム「遅いな」
ズバッ
ルキナ「きゃ!」
更にルキナはヘルムに斬られてしまう。
明仙「今です!捕らえなさい!!」
兵士達は一斉に飛び掛かる。だが神楽はそれを蹴散らし、2人を抱えて進む。
兵士1「何だこの娘!?」
兵士2「追い!中に行くぞ!」
神楽は中に進む。すると
神楽「!?何アルかこれ?・・・」
ヘルム「見ちまったか」
スバッ
中を見た瞬間、ヘルムに斬られ、気を失ってしまった。
一旦区切ります。感想はまだ。
- ソウガの過去と巨悪の計画 ( No.59 )
- 日時: 2021/01/05 21:49
- 名前: エイジア (ID: VNDTX321)
ソウガ「うっ・・・はっ!?」
ソウガは目覚めると病室に居た。
ネモ・ナース「気が付いたのですね。」
ソウガ「ネモ・ナース。他のみんなは?」
マリオ「よく見ろよ、近くに居るだろ。」
ソウガ「あっ」
周りを見るとリュウガが連れた怪物にやられたみんながベッドで寝ていた。
テツヤ「起きたかソウガ」
ソウガ「テツヤ兄さん」
テツヤと弦十郎とブルマが入ってきた。
弦十郎「随分と災難な目にあったみたいだな」
ソウガ「あぁ」
ブルマ「ねぇ、私果物買ってきたけど食べる。」
ソウガ「ありがとうございます。」
ソウガ達はお見舞いの果物を食べる。
マリオ「ところであの後どうなったんだ?」
弦十郎「あの後はリュウガという男と怪物は逃走してな、新選組が追ったらしいけど逃げられた情報が入ってる。」
マシュ「そうですか。」
リンク「そういえば俺達大分やられたよな?」
ネモ「あぁ、そうだが?」
リンク「それにしてはあまり痛みを感じないんだが?」
弦十郎「それは彼のおかげだ。来てくれ」
すると狐のお面を付けた男性が入って来た。
ソウガ「白銀さん!」
聖哉「知り合いか?」
ソウガ「あぁ、名前は「白銀仙次郎」と言ってな、俺の里の医者をやってる人だ。里じゃ一番の医者と言われてる。でもどうして?」
仙次郎「テツヤが伝言鳥で送った伝言を受けて此処に来たんだ。」
ソウガ「そうなんですか」
仙次郎「それともう一つ」
ソウガ「?」
仙次郎「信牙も来ているぞ」
ソウガ「えっ!?師匠も!?」
ひかる「ソウガさんのお師匠さん?」
仙次郎「丁度起きたし呼んでくる。」
ソウガ「はい・・・」
弦十郎「俺達はコウジに呼ばれてるから行く、何しろ良い情報を掴んだらしいからな」
ルフレ「それ後で聞かせてください」
弦十郎「分かった。」
弦十郎達は出ていく。そして
信牙「ワシが天竜真券8代目伝統者「千竜院信牙」である!!!」
ソウガの師匠が入って来たのだった。
ソウガ「師匠・・・声がでか過ぎです。」(汗)
信牙「おっとすまんすまん」
銀時「音量おかしいだろこいつ」(汗)
信牙「それより、リュウガの奴に会ったそうじゃな」
ソウガ「はい、不気味な怪物を連れてました。」
信牙「そうか・・・これはワシが独自で手に入れた情報によると奴は今はどこぞの馬の骨とも分からんお山の大将の部下になったらしい」
マッシュ「それホントか爺さん?」
信牙「あぁ」
ルフレ「・・・・ちょっと質問があるんですが」
信牙「なんじゃ?言ってみろ。」
ルフレ「あのリュウガという男はソウガと同じ弟子だった。それが重罪を起して逃げた言うが・・・何をしたんですか?」
信牙「・・・・・・」
ソウガ、テツヤ「・・・・・・」
信牙「ゴホン、話すとしよう。」
トリコ「良いのか?」
信牙「構わん・・・・アレは5年前の事じゃ」
5年前、一体何があったのか?・・・
一旦区切ります。感想は感想はOK。
- ソウガの過去と巨悪の計画 ( No.60 )
- 日時: 2021/01/11 21:53
- 名前: エイジア (ID: VNDTX321)
リュウガ「はぁ!」
テツヤ「ふん!」
ソウガ「おりゃーーーーー!」
昔は3人揃って「天竜道場」で共に修行をしていた。時には共に協力し合い、時には互いに競い合ったりなどしたけど兄弟の様に仲が良かった。!」
テツヤ「ふん!」
ソウガ「おりゃーーーーー!」
昔は3人揃って「天竜道場」で共に修行をしていた。時には共に協力し合い、時には互いに競い合ったりなどしたけど兄弟の様に仲が良かった。
信牙「リュウガとテツヤは才能があり、何よりも実力はあった。ソウガも2人に負けないくらいの才能はあったが、何処か戦術は2人に劣っていた。」
ソウガ「そういえばそうでしたね。」
マリオ「お前それでよく後継者になれたな?」
信牙「それは2人よりも早く試練を攻略したからだ。」
リンク「試練?」
信牙「名は「天竜後継の四難」それを全て攻略した者を後継者とするのが天竜道場代々に伝わる掟である。」
(回想)
テツヤ「うぉ!?」
リュウガ「くっ!」
ソウガ「あちちちちち!」
灼熱の道を走り抜ける「炎の難」
ソウガ「おっ思い・・・」
リュウガ「・・・・・・」
テツヤ「はぁ、はぁ」
巨大岩石を持ち、山を上がる「石の難」
リュウガ「ふん」
ソウガ「よっと!」
テツヤ「はっ!」
斬撃の如く吹き荒れる竜巻を避ける「風の難」
リュウガ「これが最後か」
ソウガ「これ・・・割れるのか?」(汗)
テツヤ「割れるかじゃない・・・わるんだよ。」
目の前の大きな滝を割る「滝の難」
信牙「それが試練の内容だ。3人共は汗水流すも3ヶ月経っても割ることが出来なかった。だが」
(回想)
ソウガ「たぁーーーーーー!!!」
スバッ!!!
ソウガの一撃により、滝は割れた。
リュウガ「なっ!?」
テツヤ「嘘だろ?・・・」
ソウガ「出来た?・・・よっしゃーーーーー!!!」
信牙「これを機にソウガは後継者になったのじゃ。」
ひかる「じゃあテツヤさんが使ってるのは?」
テツヤ「俺とリュウガが使ってるのは独自にアレンジした物、いわゆる派生だ。」
ひかる「そうなんですね。」
信牙「そして事件は・・・ソウガを後継者として紋章を与える日の前夜に・・・事件が起きたのじゃ」
(回想)
信牙「何の様じゃ?」
リュウガ「俺は此処を出る事にした。」
信牙「明日でも良いのではないか?」
リュウガ「その必要は無い・・・唯」
信牙「?」
リュウガ「そこの巻物を頂きたい」
信牙「何じゃと!?これは禁断の奥義を載せられており先祖代々から封印されている!渡すことは出来ん!!」
リュウガ「構いません・・・力づくで頂くだけだ!!!」
信牙「!?」
ドカーーーーン!
信牙「そして奴はワシに傷を負わせ、巻物を盗み逃亡した。」
いろは「そんな・・・」
リスタルテ「何でそんなことを?」
信牙「奴からは薄々野心を感じていた・・・ずっとじゃ」
仙次郎「まさかあんな事になるとはな」
ソウガ、テツヤ「・・・・・・」
その頃、
コウジ「よし、全員来てるな」
ここ「管理局」では各組織が集まっていた。
ゴルドルフ「何か有力な情報を掴んだらしいな」
コウジ「あぁ」
弦十郎「一体どんな物だ?」
コウジ「聞いてくれ・・・俺がブレイザクスと共に情報を掴んだ。今から言うのは敵の正体と・・・・奴らの目的だ!」
一旦区切ります。感想は感想はOK。
- ソウガの過去と巨悪の計画 ( No.61 )
- 日時: 2021/01/14 21:34
- 名前: エイジア (ID: VNDTX321)
コウジ「先ずは今闇に隠れている奴らの正体を話そう・・・その名は「黒盗団」だ。」
リンディ「黒盗団?」
コウジ「最近活発的に活動し、力を蓄えている時空犯罪組織だ。元々はあんまり表に出る事は無いが・・・それが今は此処クロスオーバーゾーンで活動しているらしい」
松平「それで他に何がある?」
コウジ「あぁ、先ずはこの男」
黒盗団団長「シュバルツ」
コウジ「奴は黒盗団のボスだ。第73時空出身以外は詳しい詳細不が明の謎の男。闇狭間でも悪名高い時空犯罪者だ。」
ゴルドルフ「闇狭間とは何だ?」
コウジ「時空と時空の間にある狭間世界。そして極まれに時空犯罪者のたまり場になってる場所を闇狭間と呼んでいるんだ。」
ゴルドルフ「そうなのか」
コウジ「うん、次はこいつらだ。」
悪名策士「常黄泉明仙」
悪用心棒屋「ウェルザード・グレイズ」
女鬼姫「ミスティナ・レード」
狂青鬼「ガーウィン・レード」
時空辻斬り「ヘルム・アンドレイ」
ソウガの兄弟子「狂月リュウガ」
コウジ「こいつらはリュウガ以外は全員A級の時空犯罪者達だ。だがずっと前から活動しなくなり行方が分からなくなっていたが・・・まさか黒盗団の幹部になっていたとはな」
ロズワード「なるほど・・・随分と厄介者達だって事は分かった~よ。」
コウジ「そして奴らの計画・・・「ゲネシス計画」だ!」
弦十郎「なんだそれは?」
コウジ「奴らの目的だ。先ずソウガ達が戦ったあの怪物の名は「ゲネシス」というらしく、人工的に造られたらしい」
弦十郎「人工だと!?」
コウジ「あぁ、それに奴らはゲネシスのデータを得るためにあらゆる場面で暴れさせたらしい。リューゲルの研究所などで」
紫「何の為に?」
コウジ「奴らは得たデータを参考にゲネシスを大量製造してあらゆる時空に攻め込むらしい」
ゴルドルフ「何だと!?」
リンディ「彼らを束に相手に圧倒した怪物が更に製造される。そんなことになったら・・・」
コウジ「そうだ。正に恐怖の軍団に等しい」
ざわざわ
コウジ「だから俺達は・・・何としてもこの計画を阻止しなければならない!!」
一旦区切ります。感想は感想はまだ。
- Re: クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常 ( No.62 )
- 日時: 2021/01/31 20:08
- 名前: エイジア (ID: VNDTX321)
ハンス「しかし、肝心の居場所は突き止めてあるのかい?」
コウジ「既に見つけてある。」
モニターに場所が映る。
コウジ「奴らは今は使われていない古い港に戦艦を隠している。そこで準備を進めているとブレイザクス独自で手に入れた。」
マスターハンド「もう突き止めたのか」
コウジ「唯、俺達よりも先に神楽達が見つけたらしく、3人は奴らに捕まった。」
マスターハンド「何だと!?」
コウジ「だから俺達は3人を救出し、奴らを捕まえるのが目的だ。そして実行は・・・明日だ!!!」
(戦艦内)
シュバルツ「船は何時出せる?」
明仙「明日には出港が可能です。」
シュバルツ「そうか・・・クックックック」
ミスティナ「はぁ~いい加減な何か喋ったら?」
神楽、ルキナ、マルス「・・・・・・」
ミスティナ「意地の強くて可愛げな」
ペッ
神楽が放った痰がミスティナに掛かった。
ミスティナ「お前先にぶっ殺すぞクソガキ!!!」(怒)
ガーウィン「ちょっ!落ち着け姉貴!!!」(ミスティナを取り押さえる。)
ウェルザード「・・・・・・」
(船首)
リュウガ「ソウガ、テツヤ・・・お前達はきっと止めに来るだろ。例えボロボロになってもな・・・待ってるぜ。」
黒盗団との対立が迫ってきていた。果たして、計画を止めることは出来るのか!?
終演
「黒盗団編」第二話は此処までです。感想はOK。
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