二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種
- 日時: 2013/08/20 14:40
- 名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)
高尾「タイトルコールなのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ウィッチ「四回目のドタバタ逃走中は今話題のサニーパークをモチーフにした遊園地で逃走中なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ワン「参加者はサニパキャラが多く、さらには作者さんの参戦とあって豪華なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
マリオ「話題の最新作の世界を体感しながらハンターから逃げ、賞金を手にするのは誰なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
緑間「お前らふざけんなああああああああああ!!!」
ヴィータ「あ、切れた;それではどーぞ;」
ミニッツ「よろしくなのだよー」
ふざけたタイトルコールでごめんなさい(笑)。
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!ドタバタ逃走中4は中旬から本格的に始めますのでwktkしながらお待ちください!
タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり
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- 17:赤き悪魔戦(その7) ( No.387 )
- 日時: 2013/04/03 00:10
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
空中戦
ユーリ「ドロップムーンキック!」
ジャック「アサシンダンス!」
ユーリ「前回よりも力をつけているとは・・・!」
ドラコ「・・・!」
赤司「ブレイクシルバー!」
むぅす「相手の背後に回って!」
高尾(どっかに足場があればタイマーを下ろせられるんだけど・・・!)
ユーリ「油断していると危ないぞ?」
高尾「おっと!」
タイマー「お願いだからゆっくり飛行してぇぇぇぇぇ!!!」
ユーリ「チャージシュー・・・」
ドラコ「今、溜めているよ!チャンスよ!」
むぅす「OK!アイシングブリザード!」
赤司「ちょこまかと動きやがって!」
ジャック「俺はこれくらいは大丈夫だ。オールドO!」
赤司「ぐっ!」
試練の塔へ向かいながら空中戦を展開するむぅす達は攻撃の手を休める間もなく、二人に連続でダメージを与える。攻撃者が少ないと言えど、技の威力は十分高いので力押しで通る程度は大丈夫だった。そして・・・!
むぅす「アイスローズ!」
ジャック「ジャックポッド!」
高尾「ウィンディダンス!」
ユーリ「がっ・・・!」
赤司「ぐっ・・・!」
長い空中戦の末に空を支配していた二人の赤は作者達の必殺技で致命的ダメージを貰う。深手を負ったボスは一時的に退却し、試練の塔の最上階へ飛行する。誰もが魅了する空中戦にステージのゲストも驚きの声を上げる。
美波「ついに勝ったわ・・・!あとは悪夢の胚を壊せば・・・!」
幽香「まだよ!あの二人は痛手を負ったと言えど、まだ奥の手は隠しているわね・・・!」
コレット「最後の切り札って奴だね!うんうん、コレット分かるよー!」
王ドラ「ユーリさんと赤司さんは最強の部類に入りますし、この程度ではダウンしたらおかしいはず。おそらく、この空中戦は前半・・・」
イカ娘「つまり、試練の塔が後半戦ゲソか・・・!?」
美輝「あんな塔を登るとなると厳しいな・・・。つか、一つ心配なのがあるんだけど・・・」
1カービィ「僕も分かるよ・・・;」
ヲタク大王「おそらく・・・(ちらり」
タイマー「・・・(空中戦が出来ないため敵味方問わず技に巻き込まれてボロボロ」
むぅす「タイマーの奴、のびてるわね・・・;城に着いたら回復させよう・・・;」
高尾「それが妥当だねー;(´ω`;)だけどさ・・・」
ドラコ「ユーリと赤司の奴、置き土産を置いて行ったわね・・・」
ジャック「空中の敵地帯を突破してさっさと進むぞ・・・!」
空中戦が大の苦手であるタイマーはほぼ戦闘不可能な状態になり、試練の塔に着くまではほぼ役立たずな状態になる・・・。空中戦では完全に少ない数になった以上、試練の塔への道に配置された空中の敵に彼らは挑む・・・。
元ネタはパルテナ
- 17:赤き悪魔戦(その8) ( No.388 )
- 日時: 2013/04/03 00:11
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
また修羅場
一方、試練の塔では・・・
ユーリ「空中にいる敵をうまい具合に配置したと言えど、ここまで来られるとは思ってなかったな・・・!」
赤司「ピーハットやカーゴロックやパタクリボーやパタパタやカイメルースやシールダーなどを配置したのに甘く見てた・・・!」
試練の塔の最上階では一時退却したユーリと赤司は徐々に迫ってくる相手に焦りを感じるも、次の策を考える。5戦目では初めてステージ側の実況や声などを聞くボスであるため、ほとんどの会話が筒抜けである。それが逆にミッション3を盛り上げるスパイスにもなる。
りゅーと「二人とも勝手な事をしないで下さいね;後でおいしい湯豆腐とティーセットを用意しますので我慢してくださいねー;」
宮地「お前も十分に苦労してるだな・・・;」
作者全員「まあ、俺(私)(僕)達も人の事は言えないもんね・・・;」
作者達の苦労が垣間見える中、アッシュはある事に気づく。
アッシュ「赤司君のお洋服、すっごい似合ってるっスー。あれはユーリが用意したんスか?」
ユーリ「この試合のために用意したお洋服だ。センスは私チョイスでデザインしているぞ。それにサイズがピッタリでよかった。」
りゅーと「へー、徹底的に用意したのねー。さっすが、ユーリさ・・・」
ユーリ「何しろ、あのお洋服は私のお下がりだからな?m9(^Д^)」
意味を知っている人達全員「」
赤司(^ω^#)
ユーリ様、赤司様に恨みでもあるのかオイ(まあ、WSTの乱闘事件がありますし・・・;)赤司ファンの皆さんごめんなさい。ちなみにユーリ様は184cmと高めです(スマは190、アッシュは165)。
赤司「へぇー、凄いカッコいいお洋服だね。僕に全部くれるって嬉しいなー(こらえる」
ユーリ「いやー、赤司征十郎君にぴったりなお洋服があるかなーと思って、クローゼットを開けて探したら、「ちょうどいいお洋服(という名のお下がり)」があったから似合ってよかったー!(眩しいほどの笑顔」
赤司「ユーリサン、オヨウフクアリガトウゴザイマス・・・」
ナリア(花宮)「この人、地味に嫌がらせしてねーか!?」
カムイ「ユーリお兄ちゃんと赤司お兄ちゃんって仲良しだねー!(・∀・)」
カービィ(桜)「あんな風に仲良くなれていいなー!」
アッシュ「ユーリったら、赤司君と仲良くなって・・・(▽εωε▽)」
火神「赤司ー、くれぐれもユーリさんに迷惑かけんなよー」
緑間「ユーリ、赤司を怒らせるな・・・;」
みんなのいる前でさらりと仕返しをする赤き吸血鬼に大半は恐怖を覚える。しかし、ここで洛山の主将は黙っているわけがなかった!
赤司「こんなお洋服を着られるなんて僕も幸せ者だ。大人気バンドリーダーの私物が貰えるって嬉しい。」
火神「スターから私物が貰えるっていいなー。と、言っても俺は色々と貰ってるけどね。」
りゅーと「赤司様、案外怒ってないみたいで・・・」
赤司「お下がりという事はあのヴィジュアル2没衣装を着られなくなったんですねm9(^Д^)」
意味を知っている人達全員「」
ユーリ(^ω^#)
赤司様、ユーリ様の没衣装に触れないであげて下さい。あの露出が多い衣装を見た時はビックリしたぞ。本人にとってもあの衣装は黒歴史であり、もっとも忘れたいもの。ユーリファンの皆さんマジでごめんなさい。
ユーリ「あの時はいろいろとあったからな。ははははは・・・(引きつっている」
赤司「あのお洋服を着たユーリさんを僕は見て見たいなー?あ、昔のお洋服だから着られないか!だったら、僕が着て歌を歌いましょうか?僕なら肌の露出やレア衣装なら喜んで引き受けまーす!(超笑顔」
ユーリ「ワー、スゴイタノシミダナー・・・ソノツイデニワタシモキガエテ・・・」
赤司「ユーリさんは無理しなくてもいいですよー!だって、ユーリさんはヴィジュアル3ではお腹が出てて太った疑惑が出てますからー!(追い打ち&立ち絵のネタ」
ソニア(ミサキ)「それ以上言わないであげて・・・;」
ユーリ「うるさいオヤコロうるさい」
赤司「ムキー!(°皿°#)何だとおおおおおおおおおおー!!!」
カン(木吉)「わー、ユーリと赤司が仲いいなー」
日向「すみません、嫌な空気しか流れませんが・・・」
りゅーと「あのー、もうちょっとでむぅすさん達が来ますのでそろそろ準備を・・・」
ユーリ「いよっしゃああああああああああー!!!サディスト流洗礼であいつらをプギャらせるぞー!!」
赤司「ひゃっはあああああああああああー!!!人をいじめる事が大好きな僕らの底力を甘く見んじゃねぇぇぇぇぇぇ!!!」
MZD「おめぇらコンビは絶対に仲がいいだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおー!!!」
皆さん、お察しの通りにユーリ様と赤司様は大の仲良しです(笑)。だって、ポプポプ動画で実況したり、プライベートでバカな企画をしますからwww
黒子「実渕先輩、葉山先輩、根武谷先輩、赤司君に新しい友達が出来たんですけど、どう思いますか?」
クラン(実渕)「征ちゃんにも新しい新しいお友達が出来てよかったわね・・・おほほほほ(大汗」
リーフ(葉山)「あの赤司にケンカを売る人間がいたとは思わなかった・・・(・ω・`)」
ジンジャー(根武谷)「類は友を呼ぶってこの事か・・・;うっわぁ・・・;」
ミク(ゆ)「あのー、気持ちは分かるけど、三人とも遠くを見ないで下さい・・・;」
二人のケンカの件の元ネタは俺修羅から
- 17:赤き悪魔戦(その9) ( No.389 )
- 日時: 2013/04/03 00:16
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
BGM:銀河の聖域
むぅす「とーちゃーく!みんな、大丈夫?ドラコ、ごめんね・・・」
ドラコ「気にしなくてもいいよ。ダメージを抑えられてよかったわー・・・」
ジャック「空中に自爆敵が出た時は冷や冷やしたが・・・」
高尾「まあ、全員が無事で・・・なかった;」
タイマー「・・・」
ようやく試練の塔に着いたむぅすのチーム。タイマーはボロボロであり、ほぼ満身創痍だった・・・。原因はタイマーの戦闘能力の致命的な低さが大きく左右されており、味方がフォローしても被弾や回避や戦闘が限られてくる・・・。
ウツミ「タイマー、大丈夫・・・?みんな、試練の塔についたんだね!」
タイマー「これのどこが大丈夫だー!!いたた・・・」
ウツミ「あの二人は最上階にいると思うし、悪夢の胚は二人が預かっている確率が大きいと思う。だけど、この試練の塔は名の通りに多くの難題があるから気をつけて・・・!あと、ツッコミ疲れしたので通信はここで・・・;」
高尾「通信おっつー!」
最初から通信を繋げっぱなしだった通信をようやく終わらせると、高尾は鷹の目で塔の内部を把握する。外から見たのと内部を軽く見たら、ある程度は分かった。
ジャック「お得意の目で把握したのか?どーだ?」
高尾「どうやら、一つ分かった事は一つ一つの部屋には何か難題が課せられてあって、そこの難題をクリアしたらドアのロックが解除されたり奥へ進める。ちなみに一部屋一部屋出ると外に出るようになっていて、外壁の道を歩くみたい。また、外で飛行能力を使っても塔から発せられている結界の魔力が原因で不正は不可能みたい・・・。」
ドラコ「自力で登れって事ね・・・でもね、全員が戦えるからさ負担は減るもんね!」
タイマー「さっきまでの分をここで取り戻せば・・・」
ジャック「タイマー、前に進むな!ここは敵の本拠地だ!迂闊に歩いたら・・・「ぎゃああああー!!」言わんこっちゃない・・・;」
幸いにも近くに回復ポイントがあったので体力を回復させると、最初の扉を開ける。最初はボコブリンやプチブリンなどの雑魚敵が無数に出現。正面から敵の出現に全員は武器を構える。
むぅす「敵の数は・・・ボコブリンとプチブリンが共に20体ずつ。最初の関門と言えど、面倒だね。ここはあたしの支援技で!激励の舞!」
攻撃力上昇効果があるダンスを踊ると、ドラコとジャックとタイマーと高尾の攻撃力が一気に上昇。技の使用者も含めて全員に効果があるのでこのような場所に支援技があるのはありがたい。
ドラコ「サンキュー!私の技を喰らってね!たあっ!いくよー!」
ボコブリン「ぶぎゅ!」
ドラコ「最後に・・・ドラコスペシャル!」
プチブリン「ぴぎゃー!」
むぅす「来たわね!アイスレーザー!」
プチブリン「ぴぎゃ!」
むぅす「さらにー・・・ダイヤモンドダスト!」
プチブリン「きゅううー!」
ボコブリン「ぐげっ!」
ジャック「・・・甘い」
ボコブリン「ぐぐ・・・しゃー!」
ジャック「急所を狙う攻撃はこうだ、ファイアパンチ!」
プチブリン「きゅい!」
高尾「ほっと!ソニックブーム!」
ボコブリン「ぎゃしゃー!」
高尾「俺を狙うなんて最悪〜!なーんてね♪」
半竜半人の少女はお得意の体術と口から吐かれる炎で雑魚敵を一掃させ、作者は氷の扇子と氷の術で敵をなぎ倒し、異世界を渡る暗殺者は無駄な動きをせずに暗殺術を使い、秀徳の司令塔は空中飛行能力と風魔法で相手を翻弄させてカウンター。
全員の攻撃力が一気に上昇したため、一気に倒すが・・・
タイマー「誰か、助けて〜!!!」
プチブリン「たらった♪たらった♪」
ボコブリン「ぎゃっぎゃー!」
四人「タイマー!!?」
攻撃力が上がったアイドルと言えど、戦闘とはほぼ無縁だったので持っている剣で倒そうとしても意味がない。結果、雑魚敵に追い回される・・・。泣きながら逃げるタイマーを助けようと四人は残りを一掃。全滅させる事に成功すると、扉が開かれる。
外壁の道を歩くと第2フロアに到着。今度は・・・
ジャック「足場を操作して移動か・・・」
高尾「しかも、これは時間制限が設けられていてさっさと操作しないと落ちる・・・」
ドラコ「このお部屋、飛行能力を封じられているわ・・・」
空中飛行魔法の類(たぐい)を無効にする部屋で離れた足場へ移動する仕掛け。自分達が乗る足場は一直線に進むタイプで、レバーで切り替えないといけない上に時間制限がある。素早く操作しないと落ちてやり直しとなる。ジャックだけはロケットブースターの飛行で難なく移動が可能だが、皮肉な事に障害物が多くて通り抜けが厳しいので運んで移動は不可能だ。
次はギャグ突入
- 17:赤き悪魔戦(その10) ( No.390 )
- 日時: 2013/04/03 00:18
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
ギャグ
ジャック「俺が先の方に行って敵の攻撃が来ないようにするから、みんなは足場の操作に専念しろ!」
ドラコ「分かったわ!足場は多く出るけど、一人ずつか・・・」
高尾「ルートをうまく割り出して移動しないと・・・」
ユーリ「ただし、普通に移動できると思うな。こっちも黙ってはいない。」
タイマー「なっ!?」
予想通りに敵の登場。妨害をするボスの攻撃もあり、移動は困難になった。柱の上に立つ赤司はまっすぐ鋏を投げて相手を落とそうとする。
赤司「シザーショット」
むぅす「一旦、右へ移動!」
ドラコ「こっちの方向は・・・わー!」
ジャック「たあっ!」
タイマー「助かった・・・」
一番前を高尾が進み、彼が割り出したルートで最短距離を狙う作戦に出た。むぅすチームのブレインとも言える高尾は素早く状況を判断すると、後からついてくる味方に指示を出す。また、本人のアシストが利かない場合はサポートタイプの作者が援護したり、アタッカーであるジャックが妨害を阻止する。
赤司「タイムカッター!」
高尾「時間差攻撃だ!止まれ!」
赤司「鋏が当たらない・・・!」
ユーリ「苦戦してるようだな。私が妨害を手伝うから隙を見てねらえ。」
赤司「頼んだ」
ユーリは柱の上に立つなり、動く足場で移動する相手の方を見る。立ち振る舞いが美しい吸血鬼は・・・
ユーリ「・・・(マイクを取り出す」
ジャック「?」
ユーリ「エントリーナンバー2番、ユーリです!今から前田敦子のものまねをします!!」
タイマー「はいっ!?」
ユーリ「私と赤司の事が嫌いになっても、りゅーとの事を嫌いにならないで下さい!」
BGM:フライングゲット
リンク「何やってんじゃあああああー!!?あの吸血鬼はー!!!」
こなた「つか、踊り上手すぎるし!?」
オリマー「念のために言いますけど、あれはキンタローですよね!?」
ボッスン「あの人、万能だなオイ!!?」
当麻「って、ユーリの一発芸のせいでむぅすさん達が操作をミスって障害物にぶつかったー!!!」
シグナム「しかも、ジャックまで巻き込まれたぞ!?」
ウィッチ「やっべぇwww踊るとは思わなかったwww」
ダーク「はひー!はっはっははっはは・・・!!!」
S「お腹がよじれるwww俺、死ぬwww」
紀葉「あの人、マジで尊敬するわ・・・w」
ワン「つか、奥で赤司が腹筋崩壊してるんだけど!?」
MAHOKO「あの人、絶対にダンレボしてるよね・・・;」
エリオ「ユーリさんがカッコよく見えるんですけど・・・;」
ユーリ「フライングゲット┐(・ω・)┌」
赤司「お前、マジで最高すぎるwww」
むぅす「操作をミスった・・・;いてて・・・;」
ある意味衝撃すぎる妨害に高尾とジャックとむぅすが追突事故を起こし落下。幸いにもドラコとタイマーは寸前で方向転換をしたので回避。
ユーリ「この程度でよそ見とは情けないな!」
ドラコ「あんなの見たら誰だって事故るわよ!!」
高尾「ユリちゃんと友達になってよかったよ俺www」
タイマー「あれが僕と同じ同期である事が信じられないんだけど・・・」
ユーリ「どういう意味だ?」
タイマー「だって、大昔はクールで大人しい吸血鬼だったのにいつから頭のネジが外れたアグレッシブな吸血鬼になったんだ?しかも、赤司みたいに頭が痛々しいし、二重の意味で酷すぎ・・・」
ドゴッ!ドゲスカバキッゴキッ!ドゴッ!ドゴッ!ドゲスカバキッゴキッ!バキッバキッ!パンパンパンパン!ドゲスカバキッゴキッ!ドゴォーン!ドゴォーン!ギャー!!
ユーリ「タイマー、貴様はその同じ同期である私からいろいろ面倒を見てもらっているよな?デートのプランやコラボ企画、作曲の相談なども忘れてないよな・・・?16の時に新衣装のデザインに悩んでいて、私やリエさなを真夜中の電話で叩き起こしたんだっけ・・・?作曲を終えたばかりの私に電話して来た時はマジで蹴り飛ばそうかと思ったぞ・・・!(笑顔で首を絞める」
赤司「君を見ていると涼太と同じ気がして他人事とは思えないんだけど・・・!今度のテレビは一緒に共演するんだっけ?その時の試合は楽しみにしててね(^^)あ、チームはタイマーと涼太のヘタレコンビ対僕達二人だからね。」
硝子「上の音は何なの?話し合いっぽい音じゃないんだけど・・・」
ミニッツ「お兄ちゃん、思った事を口にしない方がいいよ・・・;それだから、ニャミお姉ちゃんにコブラツイストを食らわされちゃうんだよ・・・;」
当麻「つか、タイマー大丈夫なの・・・;」
第8フロアへ通じる外壁の道を歩く一同。三分の一を通過するまでの間に多くの仕掛けに翻弄されるも、足は止めない。そんな中、第8フロアへの扉に近づこうとした時に赤司が待っていた。
赤司「(来た!)半径85センチが この手の届く距離 今から振り回しますので 離れていてください」
高尾「げぇー!征ちゃんがダブルラリアットを歌いながら突っ込んで来たー!!避けろー!!」
獲物を狩る目つきでラリアットをかまそうとする赤司に気づくと全員は避ける。だが、タイマーはここで回避に成功するがバランスを崩してしまい落ちそうになる。
タイマー「うわわわわー!っとっとっと・・・「ビリッ」危なかったー・・・」
ジャック「ここから落ちたら瀕死は免れないぞ。ったく。ん?ビリッ・・・」
赤司「おい、タイマー後ろ・・・;」
タイマー「うん?」
ドラコ「私が用意したチャイナ服を破くってどういう根性してるの・・・?(オーダーメイドしたチャイナ服を破かれてしまいパンツ丸見え状態」
タイマー「」
ドゴッ!ドゲスカバキッゴキッ!ドゴッ!ドゴッ!ドゲスカバキッゴキッ!バキッバキッ!パンパンパンパン!ドゲスカバキッゴキッ!ドゴォーン!ドゴォーン!ギャー!!
赤司「あのー・・・;新しいお洋服を手配しますからそれ以上は・・・;」
むぅす「あたしの上着を結んで待ってて!!落ち着いて!!」
不慮の事故を解決し、第8フロアに進む。今度のフロアは強風が吹くエリアを走るとシンプルなもの。その途中には敵が配置されており、先に進むにつれ道が細くなる。道のところどころを見ると風が吹いていない場所があるのでそれがせめてもの救いだ。
高尾「先に進む前に遠距離でスタルチュラとキースとパタパタを倒すよ。エアーショット!」
むぅす「ファンスローブーメラン!」
ジャック「ナイフ投げ!」
遠距離技で敵を殲滅させてから進む。風に吹き飛ばされそうになるも、運よく一発でクリア。次に進めるかと思われたが・・・
ジャック「よし、これで・・・「ぎゃああー!」タイマー・・・;」
タイマーェ・・・
- 17:赤き悪魔戦(その11) ( No.391 )
- 日時: 2013/04/03 00:19
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
※ここからはダイジェストでご覧ください
第10フロア(氷のフロア)
ドラコ「ドラコスペシャル!」
スケルトン「・・・!」
ドラコ「とどめっ!ここのフロアって凄い滑るけど、落ち着いて行動すれば・・・」
タイマー「どいてどいてどいてー!」
第12フロア(立体迷路)
高尾「道を割り出すにはここをこう移動して・・・こうやって・・・あ!こうやって進めば出られるんだ!」
迷路移動中
高尾「よし、出られた!全員、いる?」
タイマー「みんなどこにいるのー!!」
第14フロア(回復ポイントであるが・・・)
むぅす「回復キャンディがあるけど、絶対にユーリ様と赤司様が何かしてるのよね・・・ソーマを使いたくないし・・・」
回復効果があるアメを用意されたフロア。だが、お菓子を用意しているボス二人が悪戯で何か細工している・・・。回復ポイントはあまりないのでここは体力を温存しておきたい。
むぅす「じゃあ、この紫色のキャンディを・・・あ、おいしい!(体力と魔力回復」
タイマー「へー、おいしいんだ!もぐもぐ・・・おげえええええええー!!!(サルミアッキを食べた」
むぅす「!?」
※サルミアッキ・・・フィンランドにある黒いアメですっげーまずい(世界一まずいアメとも呼ばれている)
ユーリ「MZDへの悪戯で購入したのにここでも活用されるとは・・・」
赤司「敦や大我に与えたら大惨事になったのはいい思い出。ユーリも疲れているから一息つけたらどう?(サルミアッキを渡す」
3秒後、ユーリ様おぼろしゃーなう
第16フロア(赤チュチュ・緑チュチュ・黄チュチュ大量出現)
赤チュチュ「クキュー!」
むぅす「音速の舞!チュチュだけか・・・」
ドラコ「楽勝だね!」
ジャック「ばーか。チュチュにも癖はあるぞ。緑はしゃがむし、黄は電気を帯びているぞ」
高尾「黄色いのは直接攻撃したらダメージ喰らうからなー」
タイマー「え?何て言った?(剣で電気が帯びている黄チュチュを攻撃」
第17フロア(動く床&熱湯風呂)
ジャック「何故に熱湯風呂があるんだよ!ったく!あいつら・・・!」
ベルトコンベアの上を走るジャックは流れてくる敵を倒しつつ前へ進む。後ろには熱湯風呂があり、落ちると恥になるのは間違いない。味方が耐えている間にも早々にけりをつけ、ベルトコンベアのスイッチを切る。熱湯風呂から避けられたが・・・
タイマー「やっと止まった・・・!へ!?ちょっと急に止まら・・・あぢゃあー!!!」
ジャック「おいいー!!?」
第19フロア(マル秘爆弾投下エリア)
このフロアではユーリと赤司が黒くて丸いものを投げており、中に液体が入っている。弾力性があり、素材はゴムであるのが分かるが中身が分からないので避けるのが得策。
むぅす「一体、あれの中身は何なのよー!!」
ドラコ「触れない方がいいよ!」
高尾「ボス戦まではあと少しなのに・・・!」
ジャック「ユーリ、赤司。高見の見物をするな!腹立つ!」
ユーリ「その程度でへこたれていると意味がない。悪夢の胚を預かる者と言えど、任せられるかは判断する必要がある。」
赤司「チームプレイも重要だからな。ここで頑張らないと逃走中は残れないからな。」
WSTに所属する二人は手を抜く気はないと一喝すると丸いものを投げる。念入りにプランを考える二人は本当に妥協がなく、遊びを入れつつもそれを除けば十分な難易度にもなる。戦闘慣れしているジャックや高尾さえも息切れするほど難しいのだ・・・。
タイマー「ちょっとぐらいは手を抜いてよね!これは無理があるってばー!」
ユーリ「その程度で泣き言を言うな。逃走者に合わせてプランを立・・・」
タイマー「(カチン)変態サディストロリショタコンジジイの癖に(ボソリ」
ユーリ「あ゛?」
ドゴッ!ドゲスカバキッゴキッ!ドゴッ!ドゴッ!ドゲスカバキッゴキッ!バキッバキッ!パンパンパンパン!ドゲスカバキッゴキッ!ドゴォーン!ドゴォーン!ギャー!!
むぅす「タイマーの馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!つか、くっせええええええええええええ!!!」
ドラコ「風船が割れた瞬間、異臭がしたんだけどぉー!?」
ユーリ「誰が、変態ロリショタコンジジイだゴルァァァァァァァァァァ!!!お前、マジでシバくぞ!!」
赤司「ユーリ、落ち着け!少しは冷静になれ!(それにここで暴れたら計画が・・・!」
暴走する吸血鬼を敵味方問わずになだめる中、タイマーは風船が顔面に直撃してダウン・・・。ちなみに中身はりゅーとサイドにいる料理が苦手なキャラのミックスジュースです・・・。
むぅす「もうちょっとでボスだね・・・」
高尾「再びあの二人と戦うのか・・・」
ジャック「そいつらを倒せば大丈夫なんだが・・・」
タイマー「大丈夫だよ・・・先に行こう・・・」
四人「どこがだ;」
そう、タイマーが一回一回の戦闘でダメージを高確率で受けているのだ・・・。
トラップや敵の攻撃や地形はもちろん、本人の思った事を口に出す性格が原因で味方や相手を怒らせたり(本人は自覚がないので余計に悪い)、ギャグなのかと疑いたくなるほどロシアン要素の罠やドリフトラップに確実に引っかかるので誰が見ても心配になって来た・・・。そのせいでソーマの欠片を一つ使ってしまい、唯一の回復アイテムを使う場所がボス戦のみとなった・・・。
高尾(む)「噂で聞いてたんだけど、タイマーの奴、本当に大丈夫か・・・;」
ユウちゃん「完全に足を引っ張ってるよね・・・」
不知火「しかも、トラップエリアは全部引っかかってない・・・?」
ミク(ウ)「見ているこっちも冷や冷やして来た・・・」
桜「アイス、ミニッツちゃん・・・」
アイス「タイマーのヘタレは分かってたけど、あいつは元から諦める性格じゃない・・・」
ミニッツ「ミニッツはどんな結果だろうとお兄ちゃんの事を信じてる・・・!」
不安になるラウンド・・・
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