二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種
日時: 2013/08/20 14:40
名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)

高尾「タイトルコールなのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ウィッチ「四回目のドタバタ逃走中は今話題のサニーパークをモチーフにした遊園地で逃走中なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ワン「参加者はサニパキャラが多く、さらには作者さんの参戦とあって豪華なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
マリオ「話題の最新作の世界を体感しながらハンターから逃げ、賞金を手にするのは誰なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
緑間「お前らふざけんなああああああああああ!!!」
ヴィータ「あ、切れた;それではどーぞ;」
ミニッツ「よろしくなのだよー」


ふざけたタイトルコールでごめんなさい(笑)。
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!ドタバタ逃走中4は中旬から本格的に始めますのでwktkしながらお待ちください!





タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり

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コメント返し! ( No.72 )
日時: 2013/01/24 23:35
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

コメント!





>疾風の音さん
前回は地獄を見ましたからね・・・;ドンマイです・・・;
今回はポップンチームと黒バスチームが公開されました!疾風の音さんのお気に入りのキャラが出てよかったですね!彼らや皆さんの活躍を楽しみにしててくださいね!


>BFDさん
黒バスチームのはその人の名前や趣味や性格をモチーフに考えました。そっちのキャラも個性的ですね〜。一部チートすぎるのもあるような・・・。
奪還中更新されたんですね!見に行きます!


>のりはさん
サニパオンリーでくくり、その中からニアとワンを選びました!彼らの活躍にも注目してくださいね!少ないとなると厳しいですね・・・;遠出するしかありません;
好きなキャラへの思いも熱意があれば伝わるか・・・


ゲレゲレ&タブー「呼んだ?」


>エストさん
まあ、元は別サイトで行動してたのですが、その後はあっちのサイトでごたごたがあり、こっちで行動してました・・・;
キャラの調整は人それぞれですからね。あたしの場合は他の人の影響と言うのも大きいですね;


>MAHOKOさん
ショートコントおふざけすぎてすみませんでしたwwwせっかくだからコラボらせようと思いやりましたwww
ツガルはMAHOKOさんの言うとおりに眠っていますが・・・


「GOLIさんブログ参照」
2036年

津軽がコールドスリープ状態の未来、天才博士「D」がその精神構造を
ロジック化して移したという、寂しさから生まれた哀しい神姫。

それが、Studio Rootsを継いだ「D」が製造したMMS-Automaton 神姫
サンタ型、SRX03「ツガル」の生まれた理由です。

いつか津軽が目覚めてくれる事を聖夜に信じて---


D・・・(つД`)


少し悲しい話になりましたが、アドバイスの方は軽くでやったりトークする程度でいいですよ!


>ヲタク大王さん
もう少しで始まりますので移動をお願いします!今回は多くの人が参戦してますのでどうなるかは分かりません!つか、ドナルドとカーネル落ち着け;ヲタク大王さんがいないと大変ですね・・・;
あ、ベッドを用意してたのに遠慮しなくてもいいですよ。風邪ひかないように・・・。


>零さん
ついに黒バスチームが明らかになりました;先輩方元気出して;ちょwww鉄心と悪童黙ってwwwあ、そうそう。木吉先輩と花みゃー、そして他の無冠の五将の皆さんも関係ありませんよ(ぇ)。
写真!?これいただきますねwwww零さん土下座しないでwww


>ソニックさん
史上最多の参加人数ですのでどうなるかは分かりません。え!?新しい小説ですか!?ちょっと見に行きますね!
前回参加者もある程度は改善されているかどうかは・・・?


>むぅすさん
みんなえwげwつwなwいwwwwww黄瀬君に恨みでもあるのwwww
今回は誠凛と秀徳から参戦です!むぅすさん、もうちょっとで出番ですので移動の方をお願いします!


>水無月さん
はじめましてりゅーとです。
宣伝してくださるのは嬉しいのですが、その事について一言をくださらないと困ります;次からは確認をお願いしますね。


>桜さん
今回はサニパキャラが多く参加してますし、タイマー以外の全員は20衣装を着て参加です。タイマーは男を見せられるのか!?
ちなみにミニッツちゃんは強くなってますのでタイマーが泣くのは言うまでもないwwww


>1カービィさん
皆さんが楽しめるように書きますので大丈夫ですよ!あー、ようかんマンとおでんマンか;2ちゃんに多くいるからねー。写真wwwwwwやめたげてwww
あ!執筆されるんですね!見に行きますぜ!幽々子様、ゆっくりとおでんマンとようかんマン絶対に食べないようにね。





今から投稿!

4:顔合わせとゲームスタート!(その1) ( No.73 )
日時: 2013/01/24 23:44
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ドタバタ逃走中4開始前、ここに多くの人達が集まっていた・・・。


りゅーと「運営側にあたしとMZDと赤司様が残り、MAHOKOさんとウツミさんはエリア内を監視!仕事が来た時は急遽運営の方に戻る事!マスハンはMAHOKOさんの護衛、クレハンはウツミさんの護衛をお願いね!」
MAHOKO「ええ、全力で精いっぱいお手伝いするわ!それに作者さんが参加しているからね!マスハン、よろしく頼むね!」
ウツミ「私もこんなお仕事をするとは思ってなかった・・・;でも、貴重なお仕事だから全力でやりますよ!クレハン、今日一日よろしく頼む!」
マスハン「こちらこそよろしく頼む。お仕事内容は見回りとちょっとした手伝い程度だからゆっくりしてくれ。」
クレハン「俺からもよろしく!舞台は遊園地だから遊ぶ事も出来るが、イベントがある時は仕事をしてもらうぜ。」
MZD「遊園地の客にお前達のキャラもいるし、楽しんでもらってくれると嬉しいぜ。あと、こっちの逃走中にあるシステムやミッションなどのいいネタがあったら自由に使っても構わねーぜ!」
赤司「以上だ。ちなみに君達の住民の無事も確保してあるから安心してくれ。もし、ここで変な事をしたら・・・(シャキン」
りゅーと「赤司様、ハサミを置いて;」


運営ではドタバタ逃走中シリーズの作者であるりゅーとと創造神マスターハンドと破壊神クレイジーハンドと創造神MZDと皇帝の目の所持者の赤司征十郎が臨時アシスタント二人と共に打ち合わせ中。臨時アシスタントは作者のMAHOKOとウツミの二人と強力な味方が来ている。元はドタバタ逃走中3でエキストラに出ていた二人だが、参加を辞退して応援に回った。もっとも、あの悪夢を起こしたくないという気持ちも強く、同時に同じ逃走中小説作者としてシステム操作の擬似体験やアシスタントもしてみたいと思っていた。


MAHOKO「作者さん達も集まるころだし、呼びに行こうか?」
ウツミ「もち!」





運営側が今回の逃走者に呼び出しをかける前に控室や道中を見て見よう。もちろん、全員参加者だ。





硝子「へぇ、あなたはバスケ部をしてるのね。家族のためにも頑張ろうと必死なんだ。」
水戸部(うん、弟や妹達にせめて贅沢させてあげたいんだ。僕がしっかりしないとね)
小金井「しかし、超能力が使える人がいると水戸部とコミュニケーションが取れるし、あいつも苦にならないな。」
疾風の音「まさか、誠凛サイドの奴らが来るとは思ってなかったぜ。黒子はどこにいるんだー?(青峰はいないよな?」
桜「ネスやリュカや硝子のような子もいると輪が広がるもんね。異世界の人達ってこんなに面白い人が多くいるんだ。」


ある控室では作者の疾風の音と桜が硝子の超能力者硝子と寡黙の仕事人水戸部凛之助と誠凛のムードメーカー小金井信二と会話していた。武器の調整をしていた時に偶然にも通りかかり、そこで仲良くなったのだ。


水戸部(君達は武器と能力を持参したんだね。カッコいいなー(´ω`)ちょっと見せてくれる?)
小金井「俺も作者さんのスキルが見て見たいぜー!なーなー?いいだろー?」
硝子「だって。私も気になるからちょっとだけ見せてくれる?」
疾風の音「いいぜ!輝ける夢をこの胸に・・・ライトニングドリーム!」
桜「ハッピーチェリートワイライト!えいっ!」





1カービィ「こんな風に絵を描けばー・・・ほいっ!」
ミニッツ「すっごーい!」
キャロ「1カービィさんの能力って凄いですね!」
エリオ「この能力ってどんなものでも出せるの?」
1カービィ「うん!悪用しないなら多く出せるよ!」


またある控室では1カービィがタイマーの妹であるミニッツと機動六課ライトニング部隊に属するエリオ・モンディアルとキャロ・ル・ルシエと会話していた。小さい子達に囲まれている作者は自慢の能力で絵から物を出現させていた。


キャロ「カービィさんのお友達が持っている能力と似ていますね」
エリオ「アドレーヌだっけ?あの子の能力もいいよね」
ミニッツ「絵から飛び出す能力を持つキャラ、ポップンにもいるかなー?」
1カービィ「たくさんいるといるんじゃないかな?世界は広いようで狭いみたいだしね。」





ルイージ「WST出身者のみんなに言うね!今回の逃走中は作者が参戦しているから、厳重に注意して行う事!」
リンク「突然のトラブルが発生したら、即座に作者やアシスタントに伝えるように!また、両者の信頼を失わす行為は厳禁!」
ジャック「トラブルは火種が大きくなる前に一秒でも早く解決!また、参加者やエキストラやゲストを優先に救助する事!」
フェイト「各チームは定期的に連絡を取るように!同チームや他チームでも連携を取る事!」
フォックス「他人を裏切らない!相手を悲しませない!みんな楽しく!最後はみんな笑顔で!トラブルがあってもある程度は目をつぶる事!」


関係者ルームには緑の人気者ルイージと時の勇者リンクと異世界を渡る暗殺者ジャックとライトニング分隊隊長フェイト・T・ハラオウンと雇われ遊撃隊スターフォックスのリーダーフォックス・マクラウドがいた。彼らはWSTの一員であり、何人かが逃走中に参加していた。
彼らWSTの参加は確実にあり、ほぼレギュラーとして決まっている。何故このようにしたかはあの悪夢のドタバタ逃走中2みたいに犠牲者を出さないためだ・・・。今回の逃走中にもあの悪夢の経験者が何人かおり、一部は参加を断るも、中にはトラウマを乗り越えて参加した子もいる・・・


ジャック「もうちょっとで始まるからこれくらいにしようか?最後に一つ・・・」





五人「逃走成功を目指す!」





運営の会議や仲良く会話やWSTの意気込み

4:顔合わせとゲームスタート!(その2) ( No.74 )
日時: 2013/01/24 23:45
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

その1ではいい会話だったのだが・・・





デイジー「まさか逃走中に参加出来るなんて思わなかったわ〜!」
ワルイージ「まーな、俺様にも招待状を送ってくれてありがとうな!」
ダーク「感謝するのは身内だけじゃなく、運営のりゅーとにも言った方がいいぜ?」
S「確かに!俺ら作者枠もあるというのが凄いし・・・」
緑間「あとで作者に会いに行くのだよ。俺も初参戦だし緊張するな・・・」
高尾「みんな緊張しなくてもいいんだぜ!リラックスしなよ!(°Д°)」


廊下を歩くのは雛菊の乙女デイジーと紫色の賢者ワルイージと勇者の闇ダークリンクと作者Sと秀徳のエース緑間真太郎と秀徳の司令塔高尾和成が歩いていた。高尾以外は初参戦であり、彼らは知り合いに誘われて参加したのだ。六人は同じ逃走者や運営に挨拶しようと歩いていた。
大半のキャラは分かりやすい場所にいたため、挨拶はあっさりと終ったのだが、一部のキャラは見つからない。その見つからないキャラはマリオとワリオとガノンの三人。開始前に済ませたいのと自分のシリーズキャラとしては顔合わせはしないといけない。しばらく進むと三人の声がし、戦闘を歩いていた緑間がドアを開けるが・・・





マリオ「ふんぬぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ワリオ「ほんどりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ガノン「俺だって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
挨拶に来たキャラ全員(ダークと高尾含めず)「」





不幸にもスマブラでギャグを生み出す任天堂ヒーローマリオと黄色の貴公子ワリオと闇の貴公子ガノンドロフが股間チャンバラをしていたー!最悪な事に三人はフリチンだったためタイミングが悪すぎた・・・(笑)。


「股間チャンバラ野球拳とは?」
股にビームソードを挟み、チャンバラをする。ビームソードを落としたり、相手から一本貰うと負け判定になり、服を一枚ずつ脱ぐというしょうもないもの。ちなみにスマブラでもおっさんどもがふざけて宴会でやります(笑)。


デイジー「きゃあああああああああああああああああああ!!!!」
ワルイージ「マリオと兄貴、何してんだよ!!?ここ女子や他の人がいるのを分かってるのか!?」
緑間「」←過去のトラウマを思い出す
ダーク「こんなオチだと思ったぞ」
高尾「おっさんwww自重白wwwつか、あいつらズボンから脱いでないwww」
S「つか、野球拳ではパンツは最後に残すのが普通なのに最初から脱ぐ人間はいねぇよwwww」
マリオ「何勝手に開けてるんじゃー!俺らの神聖な勝負を邪魔するな!」
ワリオ「仲間に入れてほしいのか!?よかったらやらないか!?」
ガノン「さあ、作者も遠慮せずにしな・・・「人の後輩に何さらしとんじゃああああああああああああああああああああああああ!!!」
三人「あぎゃ——————————————!!!」


後輩のピンチに出現したのは秀徳のバランサー宮地清志だった。彼は武器の調整をしており、偶然にも彼らの叫びを聞いて乗り物に変形した武器で倒したのだ。


宮地「大丈夫か!あんな変態に構っていたら命が足りなくなるぞ!!ったく、お前ら図に乗ってるとハルピュイアで地平線の果てまで引きずり回すぞコラ?(笑顔で脅す」
三人「すみませんでした二度とふざけません二度と脱ぎません二度と下ネタはしません」
高尾「先輩www歪みないwww怖いwww」
ワルイージ「頼むからやめてくれ・・・;ルイージが泣いてるぞ・・・;」


宮地が武器で突っ込んだため、集合場所に使われている建物に穴が開いた。穴は練習部屋から現場まで繋がっており、その間にいた参加者が騒ぎを聞きつけて穴や部屋を見る。


アイス「今の物音って何!?って、わ゛ー!!」
ドラコ「ちょっと何やってるの!?服着なさいよ!!」
ルルー「女子や小さい子はあっちに近づかないように!いいね!」
黒子「緑間君、ワルイージさん、デイジーさん、Sさん大丈夫ですか・・・;」
ヴィータ「あの武器、上級者向けなのに使いこなせる人間はいねぇよ・・・;緑間、いい先輩を持ったな;」
のりは「股間wwwチャンバラwww考えたの誰www球体に教えようかなwww」
オリマー「それを教えたら、マリオさんと千樹さんが泣くのでやめてあげてください;」


ちなみに彼がいた練習部屋には優しき緑の恐竜のヨッシーと烈火の将のシグナムと誠凛のシューター日向順平と作者Troyが乗り物を爆走させた人物と手合わせしていたようだ・・・。


Troy「とりあえずツッコミ要素はいろいろとあるんスけど、どうしてこうなったのか教えてほしいッス・・・;」
日向「宮地先輩、自分の後輩の危機には敏感だな・・・;つか、俺の後輩に何してるんだあの裸族は(^ω^#)」
シグナム「しかも、約一名はWSTやスマブラではリーダー格なのに・・・普通にありえない・・・OTL」
ヨッシー「マリオさん、ワリオさん、ガノンさん、落ち着いてくださいです・・・;この間、ネスさんに殺されたのを忘れてませんよね・・・?(短編参照」
Troy「宮地がいきなりあっちに行った時はビックリしたけど、あんなものがあったら私でも逃げるッス;」
シグナム「お前、過去の逃走中でタブーを見て女子が逃げてたもんな・・・;」
ヨッシー「私の屋敷にもよく来ますが、あの状態で来られたら嫌ですー・・・;」
日向「人の後輩に何してるんだダァホが。日向流剣術・・・色即是空!」
変態三人「あ゛———————————————!」





トラブルがありつつも、ついにゲーム開始・・・!





いきなりのギャグ&緑間のセコムは強い

4:顔合わせとゲームスタート!(その3) ( No.75 )
日時: 2013/01/24 23:46
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ゲーム開始





りゅーと「皆さん、よくいらっしゃいました!今回は大人数での参加と作者さんの参加で逃走中を始めます!」
全員「イエーイ!」


あるエリアの一角に今回の逃走者達が全員集っていた。そこにいたのはお馴染みの作者であり、その背後には協力者とアシスタントがいた。新たなスタッフと臨時アシスタントの登場に驚くも説明を続ける。ルール説明と所持品の確認を終えると、ついにゲームが開始される・・・。


りゅーと「そろそろゲーム開始ね!えいっ!」


作者が指パッチンすると場に4体のハンターが入った入ったハンターボックスと赤いボタンが出現した。これを使ってオープニングゲームでもするのかと思われたが・・・


りゅーと「今回はオープニングゲームなしでスタートよ!」
ヴィータ「はあっ!?いつものオープニングゲームはないのか!!?」


そう、毎回ハラハラするオープニングゲームが無い事に鉄の騎士ヴィータを筆頭に全員が驚く。じゃあ、あの赤いボタンは・・・


りゅーと「あのボタンを押すと1分後にハンターが放出されるの。その間にみんなが逃げるってわけ。あと、ボタンを押すのは逃走者の中から代表を決めてね?」
むぅす「りゅーとさんの逃走中にしては何もしないでスタートって珍しいですね・・・」


どうやら代表者がボタンを押して自分からハンターを放出するタイプだ。逃げる時間が珍しくあるスタートである事を理解し、逃走者達は代表を決める。ボタンを押す代表者は・・・





ゆうやん「マジで俺がするのか・・・」





代表者は作者枠から参戦したゆうやんだった。理由は逃走中同盟の実力者に似合うという理由からである。選ばれた本人は緊張気味であるが、自分がボタンを押すと同時にスタートするのだ・・・!


ヲタク大王「ゆうやんさんのタイミングに任せます!」
ルルー「ボタンを押す時は一言お願いしますわ!」
アイス「ゆうやんさんがボタンを押したらみんな逃げるよ!」
ヨッシー「皆さんの準備は出来ているので大丈夫です!」
ゆうやん「分かった!みんな、押すね!せーの!」





ポチッ・・・





全員「逃げろ——————————!!!」


ボタンが押されたと同時に逃走者は全員走り出した!その間にハンターボックスの上にあるタイマーが起動し、カウントダウンを始める・・・!


緑間「初参戦と言えど絶対に逃げ切るのだよ・・・!」
ヴィータ「緑間、どこへ逃げる!?」
高尾「俺は真ちゃんとどこまでも一緒ー!」


むぅす「もう始まっちゃった・・・!どこへ逃げればいいの・・・!」


タイマー「カウントダウンが終わる前に遠くへ逃げなきゃ!」


ドラコ「早期確保は避けないとね・・・!」


リンク「ダークとガノンにだけは負けたくないな・・・!!」


ヲタク大王(裏)「始まったみたいだが、表人格、どうするか?」
ヲタク大王「今は逃げる事に集中して!その後に行動するのみ!」


黒子「皆さん、足速すぎますよ・・・!体力のある人が羨ましいです・・・!」


サタン「今度はうまく逃げ切れたらいいな・・・(油断と裏切り者のせいで散々だったから・・・」


エリオ「ここに逃げればいいかな?時間は・・・残り10秒!?早くない!!?」


5・・・


4・・・


3・・・


2・・・


1・・・





プシュー!ガコーン!!!





ハンター「・・・」


ゲームスタート・・・!





逃走者達がエリア内に散らばり、1分後にハンターが放出され、恐怖のゲームが始まった・・・!ある逃走者は遠くへ逃げ、ある逃走者は身を潜め、ある逃走者は位置の把握をすると気が抜けない。


オリマー「再び参加出来るとなったのはいいんですけど、前回の逃走中で奥さんにこってりと怒られましたからね・・・;あの人恐い・・・;」


そんな中、前回の逃走中で地獄を見たベテラン運び屋オリマーは催し物が多くあるブース付近を歩いていた。人通りの多いエリアを歩く彼は有名な占い師に声かけられる。


アブラハム「そこの人、あなたの運を占いましょう。」
オリマー「そこの人って私ですか?あのー、私の運は・・・」
アブラハム「あなたの運勢は・・・むむっ!黒い影があなたに接近中!その影は新たな災いを招くでしょう!」
オリマー「え!?私の運って最悪ですか!?その新たな災いって・・・!?」


不吉な事を告げられたオリマーの近くに・・・


ハンター「・・・」


黒い影・・・。よく当たると評判の占い師の話に夢中になっている彼は気づいていない。そして・・・


ハンター「・・・!」


見つかった・・・!


ハンターは逃走者の姿を見ると驚異的な身体能力でターゲットを確保するか見失うまで追いかける。彼らに目を付けられると逃げるのは容易ではない・・・!



アブラハム「特に親しい女性からは怒りをぶつけられるでしょう・・・」
オリマー「親しい女性って・・・;って、わ゛ああああああああああああー!!!」




ビ———————————————
LOCK ON  ORIMER




予感的中。ハンターに見つかった彼は全力疾走で走る。その場面を偶然にもある逃走者が目撃した。


オーロラ「オリマーの奴、追いかけられていなかった!?こっちに向かって来てる!」


作者のオーロラがハンターに追いかけられているオリマーを目撃し、急いで離れるように走り近くの階段に身を隠す。両者は気づいておらず、追いかけっこに集中していた。至近距離での逃走もあり、距離は縮まり、最早、逃走不可能・・・。



オリマー「嫌だあああああ!」 ポン



178:01 オリマー確保 残り43人



オリマー「一番最初に確保って・・・!?家族にリベンジ宣言したばっかりなのに・・・」


リベンジは果たせなかった・・・





オリマー・・・;

4:顔合わせとゲームスタート!(その4) ( No.76 )
日時: 2013/01/24 23:47
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

最後





ピピピピピ!


オーロラ「まさか・・・!」


確保情報は全ての逃走者にメールで伝えられる。


のりは「『オリマー確保。残り43人。』ちょっ!?オリマー、捕まるの速くない!?」


Troy「いよいよ始まるッスね!ドタバタ逃走中4!どうなるか楽しみッスー!」


1カービィ「出来れば、戦闘系のミッションはやってみたいな・・・!」


桜「すっごい緊張する〜!怖くなって来た・・・!(手が震えている」


疾風の音「逃げ切れるように頑張るぜー!賞金は全部貰う!」




ハンターから逃げた時間に応じて賞金を獲得出来る、それが・・・





Run For Money  逃走中




舞台は最近稼働したポップン最新作のサニーパークをモチーフにしたテーマパーク「サニーパークワールド」。
この遊園地は最新式のテクノロジーや天気の力を使って運営しており、園内には四季折々の花や植物が多くあるのが特徴。四つのエリアに分かれており、四季や天気をモチーフにしている(一部の建物は侵入が可能&牢獄はOARの売店付近)。
サニーパークワールドのエリア面積は東京ドーム6個分とあり、逃走者は大人気のテーマパーク内を逃げ回る。


ワン「ニアちゃん、大丈夫?ちょっと休もうか?」
ニア「平気・・・急いで走っただけ・・・」


ルルー「サタン様はどこにいるの〜!せっかく一緒にいられるのに〜!」


ウィッチ「まさか、ポップンのサニパの世界観がここで体験できるなんて思いませんでしたわ・・・(ワンニアもいいわね(^q^)ペロペロ」


タイマー「最初に捕まりたくない・・・!」


緑間「ラッキーアイテムを持っているから大丈夫なのだよ!ラッキーアイテム?それは・・・」


ダーク「あいつよりも長く残りたいけど、ガノンの豚よりも負けたくねぇな」


マリオ「再び参加出来たし、絶対に逃げ切って賞金を得てやるー!!ワリオよりも長く残る!!」





賞金は1秒ごとに100円ずつ上昇。180分間逃げ切れば108万円を獲得出来る。





ワリオ「電話の位置はどこだ・・・?って、遠いじゃねーか!!」


疾風の音「自首は・・・絶対にしない!」


ガノン「いざという時には覚えておこう・・・万が一に備えて・・・」





更にこのゲームは自首も出来る。サニーパークの各エリアに1つずつ設置されている自首用電話に自首を申告すれば、その時点の賞金が獲得が可能となる。





ハンター「・・・」





但し、エリアには4体のハンター。捕まれば失格・・・賞金は0円・・・
彼らから逃げ切るのは容易ではない・・・





はたして、逃げ切れるのは誰か・・・?


「確保者の言葉」1人目:オリマー
オリマー「あの占い師さんの言葉を聞くんじゃなかった・・・;しかも、あの人の言っていた言葉って全部当たるんですよね!?しかも、家に帰って妻に殺されるフラグしかないのは気のせいじゃないし!!?」


次回、逃走者達を混乱に落とす通達が・・・!





感想おk


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