二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種
- 日時: 2013/08/20 14:40
- 名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)
高尾「タイトルコールなのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ウィッチ「四回目のドタバタ逃走中は今話題のサニーパークをモチーフにした遊園地で逃走中なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ワン「参加者はサニパキャラが多く、さらには作者さんの参戦とあって豪華なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
マリオ「話題の最新作の世界を体感しながらハンターから逃げ、賞金を手にするのは誰なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
緑間「お前らふざけんなああああああああああ!!!」
ヴィータ「あ、切れた;それではどーぞ;」
ミニッツ「よろしくなのだよー」
ふざけたタイトルコールでごめんなさい(笑)。
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!ドタバタ逃走中4は中旬から本格的に始めますのでwktkしながらお待ちください!
タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり
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- 15:ファンキーザル戦(その8) ( No.307 )
- 日時: 2013/03/11 19:40
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
硝子「クリア!丸太登りはどうしても足引っ張るから、私を残して先へ!」
ヲタク大王「ごめんね・・・!フォックス、サタン、僕を持ち上げて!」
フォックス「分かった!捕まってろ!」
サタン「せーの!よしっ!」
水戸部(次はボート渡りだよ!引っ張って!)
今度はロープを引っ張ってボート渡り。男子四人による綱引きは予想以上に早く、あっという間に奥の足場に到着。最後はロープ渡り・・・!
水戸部(ごめん、動けない・・・)
サタン「腕が痛む・・・」
フォックス「ヲタク大王さん、ロープ渡りして奥に進まないと・・・!」
ヲタク大王(裏)「おうよっ!!」
最後に残った作者の言葉を合図にロープ渡りで進む。高速で進むロープの風圧に押されそうになるも、二人はロープを離さない。歯車まであと少しという時に扉が閉まり始めた。あとちょっとであるため、ヲタク大王とフォックスはロープを離して大ジャンプ!
二人「どりゃああああああああああ!!!」
二人が歯車のところに飛び込むと同時に扉が閉じられる。目的の歯車が手に入ると全員は大喜びする。目的の物を手に入れると、彼らは次の歯車を入手しようと部屋を出る(歯車がある場所にはスイッチがある)。だが、クリアされた事にボスは・・・
Fザルq(°Д°#)
おい、親指を逆さにすんな。
二つ目の歯車を入手しようと別の部屋へ。今度は大きくて広い部屋であり、奥の小部屋に歯車があった。だが、少し歩いた瞬間、扉のロックが作動し部屋から出られなくなった。
Fザルq(◎皿◎)p
五人(イラッ・・・)
Fザル(°Д°#)
ファンキーザルは鳴き声を上げると、植物系のモンスターや昆虫系のモンスターの大群が襲い掛かって来た!
ヲタク大王「うええー!!?こんなにいたのー!!?」
ヲタク大王(裏)「落ち着け!お前は俺がついている!!」
Fザル(^A^)
サタン「まずは敵を全滅させる事に集中しろ!いいな!」
ヲタク大王「やあっ!とおっ!ジャッジメントカッター!」
ブレイダー「ギィ!?」
ヲタク大王「こっちだよ!そこのカブト虫も相手にするからね!」
アメフォン「・・・!」
ヲタク大王「(こっちに誘導して・・・)ジャッジメントチェーン!」
敵「!?」
ヲタク大王「僕が操る武器は敵の能力無効化だよ!んじゃー・・・裏人格、ボコボコにして!」
ヲタク大王(裏)「まかせな!エレメントジャッジメントスラーッシュ!!」
フォックス「フォックスイリュージョン!フォックステイル!」
ジャブジャ「プギィ!」
フォックス「ん!?あれはガーモスか・・・!?」
ガーモス「ギシャー!!」
フォックス「モースを吐き出しやがった・・・!こいつのせいで動きにくいな・・・」
ガーモス「ギャーッス!」
フォックス「うわーピンチだ・・・なーんてな!ファイヤー!!」
サタン「相手はデクババがいるのか・・・ふん、どうだ!ゆくぞ!覚悟はいいか?ジャガーノート!」
デクババ「ギャアアー!!」
サタン「これくらいは楽勝だ」
ロープ「シャ———!!」
サタン「ん?前方に敵がいるのか?ビリビリーナとポックリか(背後からの不意打ちに気づいていない」
ビリビリーナ「ビリビリビリィ!」
サタン「不意打ちに気づかないと思ったか!カタストロフ!」
硝子「・・・」
ピーハット「ピィ!」
硝子「テレポート!フラグメント!」
ピーハット「ピギャー!」
リザルフォス「ギィエエエエエー!」
硝子「甘い!ガラスシールド!リメンバーリメンバー!」
敵「グギャアアアアアアアアア!」
硝子「・・・これでいいかな?」
水戸部(バルーンで敵を閉じ込めるか・・・シャボンスプラッシュー!)
ピーハット&爆弾虫「!!?」
水戸部(んで、爆発!シャボンクラッシュ!次はー・・・)
ババレシア「ヴェップ!シャアアアー!」
水戸部(あれは倒すのが面倒な敵だ・・・;だったら、さっきの爆弾中入りのシャボンを食べさせて・・・)
ババレシア「パクっ!・・・グバァ!」
水戸部(お気に召さなかったようだね?じゃあー・・・水を圧縮させたアクアボムでも召し上がれ!)
実力に差はあるものの、彼らは自分の個性で敵を倒していく。ヲタク大王は表人格と裏人格を切り替えて戦い、フォックスは持ち前のスピードと連続技でダメージを与え、サタンはお得意の上級魔法で周囲の敵を巻き込んで倒し、硝子は超能力で攻撃を受け流してからの反撃、水戸部はシャボンの有効活用法で敵を潰していく。徐々に減っていく敵にあの白いサルは黙っていなかった。
りんごちゃん「・・・」
サタン「りんごちゃんがいる!三体か・・・まずは一体ずつおびき寄せて・・・」
Fザル(ノ・∀・)ノ≡●
ベチィ!(Fザルの木の実がりんごちゃんにヒット)
りんごちゃん「ヴォオオオオオオオオー!!!」
フォックス「お前は何してくれてんじゃあああああ!!!」
ヲタク大王(裏)「グロテスクなりんご如きに怯えてんじ・・・」
ヲタク大王「お前はアホかー!あのりんごちゃんは一撃で体力を一気に持っていく厄介な敵なんだぞぉぉぉぉぉ!!」
硝子「あのサルはわざと刺激を与えたのね・・・!」
Fザルm9(^Д^)
暴走するグロテスクなモンスターをヒット&アウェイ方法で倒すと二つ目の歯車を入手。歯車を入手された事にボスはイライラしていた・・・。
ここまでイライラするとは・・・
- 15:ファンキーザル戦(その9) ( No.308 )
- 日時: 2013/03/11 21:26
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
五人「・・・」
最後の歯車がある部屋、五人は石で出来た椅子に座っていた。目の前にはあの自分達を苦しめたあの忌々しい白いサルがいる。遠くには歯車が入った宝箱があり、それにはロックがされていた。目の前にいるボスに対して何故大人しくしているかというと・・・
フォックス(相手の挑発に五分耐えればいいんだ・・・!)
そう、最後の歯車の入手方法は人の感情を察するセンサーが内蔵されている椅子に座り、ボスの挑発に五分耐えなければならないのだ。相手の挑発に怒りを爆発させたらロックを解除する人間が減ってしまう・・・。
幸いにも一人残ればいいのでそれで大丈夫だが・・・
Fザルm9(°Д°)
サタン(無視しろ無視しろ・・・)
Fザル(^ω^≡^ω^)
サタン(耐えろ)
Fザル(・ω・)つ謎の紙切れ
サタン「ん?」
サタンの膝の上に乗せたもの:アルルとシェゾがディープキスしている写真(ネス提供)
サタン(^ω^#####)
Fザルm9(^Д^)
サタン「あのクソ猿!待たぬか!!」
水戸部(怒っちゃダメだってば!)
サタン「しまっ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛——————————!!!!!」
ガチの写真にマジ切れした瞬間、彼が座る椅子が後ろへ倒れ、背後にある湖に魔界のプリンスは叩き落された。これで一人が脱落し、残りは4分30秒。
フォックス(サタン、お前は後で覚えておけ・・・!)
Fザル(=皿=)凸
フォックス(無視だ無視!)
Fザル(`・ω・´)つフォックスの給料袋
フォックス(あれ、俺の給料袋!?しかも、今月の・・・!あれは倉庫にしまったはずなのに!!?)
ビリビリビリビリビリビリ(フォックスの給料袋を躊躇いもなしに破く)
フォックス(^ω^#####)
Fザルm9(^Д^)
フォックス「俺のなけなしの給料があああああああああああああああああああ!!!」
硝子(・・・あーあ;)
フォックス「しまっ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛——————————!!!!!」
守銭奴の彼にとってショッキングな光景にマジ切れした瞬間、彼が座る椅子が後ろへ倒れ、背後にある湖に守銭奴狐は叩き落された。はい、二人目脱落。残り3分50秒。あと、相手が持っていた給料袋は偽物ですのであしからず。
ヲタク大王(裏人格、絶対に怒らないでね!一番心配なのは君だから・・・!)
ヲタク大王(裏)(分かってるけど、あいつのせいで俺らは地獄見てるんだぞ!)
Fザル(°3°)〜♪
ヲタク大王(イライラするけど我慢して・・・!)
Fザル(´A`)つボイスレコーダー
二人「?」
ジジジジジ・・・
当麻「作者ってさー、最近は調子に乗っているよねー?」
銀時(ヲ)「あいつ、逃走中や戦闘中で実力を上げていると喜んでるだろ?」
ボッスン「たしかに、調子に乗ってるよな。あいつ、普段は間抜けなのにさ・・・」
ヲタク大王「!?」
当麻「不満?そりゃー、いろいろあるぜ!!下らない用事に俺らをパシリに使いやがって!!10m先にある自販機を見て、「当麻、ロイヤルミルクティーを買え。もちろん、てめぇの金でな」と言ってきやがった!しかも、あいつの財布には逃走中で得た金が入ってた!」
銀時(ヲ)「知ってる!俺なんかは依頼を終えた夜に寝ようとした時に真夜中に叩き起こされて学校の課題を手伝ってくれと言ってきやがった!俺は睡魔に耐えつつ手伝ったんだが、課題提出日は一週間後だった。」
ボッスン「俺なんか、作者の見られてはいけない本を俺のカバンに詰められたんだぞ!その事を知らなかった俺は翌日学校に行ったら、ヒメコやスイッチに白い目で見られたんだあああああ!!!」
そう、レコーダーの中にはステージにいる三人がヲタク大王に対する愚痴。この愚痴は当日に録音した奴であり、その際に目撃者は多数いたので言い逃れは出来ない。レコーダーから漏れる本音にステージにいる彼らは顔面蒼白になり、椅子に座っている作者はわなわなと震えていた・・・。
ヲタク大王さん&フォックスファン&サタンファンごめんなさい;
- 15:ファンキーザル戦(その10) ( No.309 )
- 日時: 2013/03/11 19:44
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
当麻「あいつ、この間はテストの時に「ALIPROJECTの曲を答えなさい」と言われた時に、作者は「ロッテリアの羊」と笑顔で答えていたぞ!しかも、明久は笑顔で「ティッシュ」と答えていた!!正しい答えはコッペリアの柩とwishだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
銀時(ヲ)「あいつのエピソードで思い出したけど、みんなとの旅行中に急に便意に襲われ、竹林の中に入り、ズボンを降ろして腰を下ろしたら、ケツの穴にタケノコが刺さってダメージを喰らったと神楽から聞いた!!」
ボッスン「マジか!?そういやあいつ、銭湯で風呂に入ろうとした時に何もないところで転んで全治一か月の怪我をした!俺、その現場にいたからあれはビックリしたぜ!しかも、倒れたポーズが犬神家ポーズだった。」
作者の秘密暴露はエスカレートし、ついに・・・
三人「作者、はやてと結婚は無理だなw」
ヲタク大王(裏)「ふざけんなあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ヲタク大王「落ち着いてえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」
Fザルm9(^Д^)
秘密暴露にマジ切れした瞬間、彼が座る椅子が後ろへ倒れ、裏人格降臨中の作者は背後にある湖に叩き落された。結果、怒りやすい方に分類される三人は案の定だった。残り時間は2分30秒・・・
ワルイージ「今回のメンバーって相当不利じゃないか・・・?」
美波「相性悪すぎ・・・;」
三人「俺らの作者はすごい怒りっぽいからなー;裏人格にとってはきついだろう・・・;(殺される・・・!」
澪「表人格が必死に止めようとしているのが見えるわ・・・;」
高尾「このメンバーの中で怒りやすいのって作者とフォックスとサタンだろ。あとの二人は冷静だし・・・」
小金井「水戸部はあんまり怒らないから大丈夫だけど・・・」
日向「俺が行ってたら確実にマジ切れしてると思う;クラッチタイム連発発動だし・・・;」
場に残るのは冷静な二人。二人は目の前にいるサルの挑発には乗らず、ひたすら耐える。秘密暴露やショッキング映像が出されても軽く受け流す。それどころか、スルーを決めている。結果、最後の歯車入手。
FザルOTL
硝子「こんなのは他愛もないわ(実を言うとヲタク大王さんの表人格が私達二人にバックアップをお願いと頼まれたのよね」
水戸部(表人格が作戦を立ててなかったら危うくミスしてたかも・・・)
冷静な方に分類されるガラスの少女と寡黙の仕事人は能力を解除する。実は開始前にヲタク大王から確実に残るように能力を使えと指示されていた。それを聞いた二人は薄いガラスや薄いシャボンで自分の身を守り、音をある程度遮断したのだ。実際に言うと他のメンバーにもしたのだが、ぶち切れやすい彼らには意味はなかった・・・。
結果、表人格の作戦勝ち。ちなみにあの二人は若干怒ってたらしい。
水戸部(僕が許せない事?そうだね・・・)
水戸部(僕の妹(中学生で長女)に彼氏が出来た事で、しかもその彼氏が僕のチームメイトだった。あれを知った時は無意識に彼のスポーツドリンクと差し入れを僕の手料理じゃなく、カントクの手料理にすり替えた。土田、妹を泣かせたら後で・・・(笑顔だが恐い)
硝子&小金井「水戸部も結局は人だもんね」
その後は木の実のゴンドラに戻り、集めた歯車をモーターにはめて起動。ゴンドラは動き出し、奥の制御室へ向かう。
ヲタク大王(裏)「あのサル、ぶっ殺す・・・」
サタン「血祭りに上げてやる・・・」
フォックス「あの毛皮はいくらかなー・・・」
二人(怖い・・・;)
ヲタク大王「みんな、木の実に攻撃して!このままだと落ちちゃう!」
途中で進路を変えないといけない事に気づいた一同は遠距離技でレールを切り替える。残りも同じように切り替えて進むのだが・・・
ビュウウ・・・
フォックス「風が強いな・・・みんな落ちないようにしろ!」
サタン「あと、敵が出現中・・・接近する前に撃ち落せ」
水戸部(うん。ゴンドラはゆっくり進むし、風も強いから気をつけ・・・ん?臭いがする・・・)
風に紛れる異臭。最初は気づかなかったが、奥に進むにつれて臭いは強くなる。横には風を起こす風車があり、それがランダムで吹いて彼らを落とそうとする。だが、ここでも・・・
Fザル(°Д°(*)=3
クラン(実渕)「あのおサルさん、風に乗せてオナラしてるわ!?」
マスハン「嫌がらせの域を超えているな!!」
美輝「あれか!?キャンプに行った時に川の水を飲んでたり、食材を洗っている時に川上で男子が立ちションしていたというあれか!?」
緑間「俺も青峰に似たような事された事あるのだよ!!?」
黒子「青峰君、後でイグナイト」
カービィ(桜)「本当に許せない・・・!」
ヲタク大王「くっせえええええええええええええ!!!」
フォックス「俺は獣だから鼻がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
サタン「おrrrrrrrrrr」
水戸部(吐かないでー!?)
硝子「とりあえず奥に進むわよ!水戸部は切り替えを!私は周囲の敵を叩きのめすから!」
ファンキーザルの嫌がらせと挑発に前者三人はグロッキーモード。サポートタイプの二人は必死に抵抗し進む。しかも、切り替えたスイッチを再び戻す嫌がらせを喰らう。冷静な二人もイライラし・・・
Fザルm9(^Д^)プギャー
硝子&水戸部「・・・」
Fザル(○∀○)
水戸部(ホールドシャボン!!(相手を捕獲シャボンを出す&魔力をたっぷり使ったので壊れにくい)
FザルΣ(°Д°;)
硝子「エントランステレポート!!」
Fザル(°Д°;;;)
白いサルをシャボンに閉じ込めるとテレポートで入り口に飛ばす。見事な連携に全員唖然。
MAHOKO「あの子達、切れると怖いのね・・・;(だけど、イベントが来たわ!」
彼女のは小説参照&サルの嫌がらせエスカレート&次にレスキューミッション!
- 15:ファンキーザル戦(その11) ( No.310 )
- 日時: 2013/03/11 19:45
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
三人「おrrrrrrrrrr」
硝子「回復ポイントを使うわよ・・・;ボスは全く来ないし、休むなら今のうちよ・・・」
ゴンドラを渡り切り、回復ポイントで状態を回復すると制御室に突入。制御室に入ると部屋がドーナツ状になっており、全部が繋がっている。部屋は八つに区切られており、部屋の一つ一つには小さなアスレチックがある。
♪♪♪〜
サタン「通信が来たぞ!えっと・・・」
MAHOKO「MAHOKOです。あなた達に朗報よ!今いる部屋は実は部屋にあるスイッチを使えば、小部屋ごとに壁が作動するの。一か所押すと二枚の壁が動き、一枚開くみたいよ。」
フォックス「これまた厄介な仕掛けだな・・・ん?それって・・・!」
MAHOKO「ボスは常に移動するから、行動範囲を狭くしちゃったらいいと思うわ。中にある仕掛けをフルに利用しちゃいなさい!」
サタン「つまりー・・・」
ヲタク大王(裏)&フォックス&サタン「あのクソ猿をフルボッコに出来るって事だね」
全員「」
MAHOKO「相当怒ってるのね・・・;あと、あなた達のいる制御室はアスレチックダンジョンの心臓部であるシステムがあるからそれを護衛して!敵はそのシステムを狙ってくるわ・・・!」
ビー!ビー!ビー!
Fザル(°Д°#####)
ヲタク大王「最終決戦だな!あのクソ猿を叩きのめすぞおおおおおおおおおお!!!」
フォックス「サルを三枚おろしに出来るなら俺も本気出すぜ!雑魚に構うなああああああああああ!!!」
サタン「私達を馬鹿にした罪は大きい!一生後悔させてやるうううううううううう!!!」
『レスキューミッション』システムを死守しろ!
ヲタク大王(裏)「表人格、あいつをぶっ殺すのは俺様がやる!」
ヲタク大王「いいよ!だけど、あのおサルさんは元はいい子だからある程度は加減して!」
フォックス「じっくりたっぷりとやるか・・・!」
サタン「二人はシステムの死守を頼む!サル狩りは任せろ!!」
二人「はーい・・・;」
ボス戦と同時にレスキューミッションの発動。三人はサル狩りに行く。この時の彼らは満面の笑顔を浮かべており、サル狩りをすごい楽しみにしていた・・・。何というか恐い。
Fザルm9(^Д^)
ヲタク大王(裏)「クソザル、死に晒せぇぇぇぇぇ!!」
Fザル(^ω^;)
ヲタク大王(裏)「カッターランス!ウエイトハンマー!ジャッジメント滅多刺し!エレメントスナイプ!」
Fザル((°°Д°°))
最初の小部屋ではロープ渡りの小部屋でボスを落とすと持参した武器のジャッジメントでファンキーザルをボコボコにする。今までの鬱憤を晴らすかの如く、ボスを撲殺する彼は武器を振るう。
Fザル(´;ω;`#)
ヲタク大王(裏)「逃げやがったな!!フォックス、お前の番だ!!」
フォックス「あいあいさー!!」
大急ぎで逃げ出した白いサルはアスレチックで移動をする。丸太の足場渡りやブランコや葉っぱのボートもあり、ファンキーザルにとってはあっさりと移動が可能。システムに目がけて移動するが・・・
ガシャーン
Fザル(・ω・)?
フォックス「ひゃっはー!アンドリュー狩りじゃあああああ!!!」
FザルΣ(´Д`;)
ヲタク大王がスイッチを押したため、システムへ通じる小部屋への壁が閉まる。何が起きたか分からないボスの背後には茂みに隠れていたフォックスが参上。
フォックス「フォックスイリュージョン!フリップキック!クローズレンジブラスターダウン!サマーソルトキック!」
Fザルつ)Д°)°:;’
フォックスのお得意の連続コンボと蹴り技にサルが逃げないように固定し、連続で蓄積ダメージを与える。ちなみにボスがいる場所は迷路であり、出口を塞がれている・・・。
Fザル(つД⊂)
フォックス「サタン、スイッチを押したから次は任せた!!」
サタン「よっしゃあー!!」
フォックスからのコンボから逃げたボス。今度こそシステムの破壊に向かうが、目の前で壁が閉まる・・・。逃げ場を失った白いサルは再度来た道を引き返すが・・・
サタン「うらーらーらーらー!泣く子も黙るサタンの参上じゃあああああー!!」
Fザル(°ε(⊂≡
滑り台を滑って登場したサタンは下りる勢いでボスにキック。いつものように凛とした姿はなく、顔は憤怒の形相に満ちていた・・・。
サタン「逃がすか!ディザスター!ジャガーノート!カタストロフ!カタクリズム!アセンション!」
Fザル\(^q^)/
ボスは再び逃げるも、スイッチが起動して壁が動く。逃げられなくなったところを三人がフルボッコと繰り返し。さらに無限に出現する雑魚敵はボスもろとも巻き込んで攻撃する。完璧にファンキーザルの公開処刑に全員は言葉を失う・・・。
千樹「みんな相当カンカンになってたのか・・・;」
ジャック「あいつらはマジ切れしてるのにファンキーザルよりも強くないか・・・?」
ミク(ゆ)「おそらく、三人の怒りはファンキーザルが凌駕するほどの怒りであり、その怒りは本人が所有しているからその怒りが相手の能力以上の怒りを爆発させたからだと思う・・・」
アッシュ「大人しい人や普段怒らない人が切れたら怖いというのは本当っスね」
MZD「お前が言うな」
ファンキーザル以上に動く三人はボスをボコボコにし、システムに近づけないようにするだけじゃなく今までの鬱憤を晴らすかのようにありったけの攻撃をする。そして・・・
三人「人を馬鹿にするんじゃね———————————————!!!」
Fザル(´;皿;`)
最後の最後に大技を放つとサルは大きく吹き飛ばされる。その際に口から悪夢の胚が吐き出され、足元に落ちる。一方のボスは三人の怒りのこもった一撃を喰らったため、壁を貫通するほど遠くへ吹き飛ばされた・・・。
ミッションコンプリート!
マジ切れした人間は怖い・・・
- 15:ファンキーザル戦(その12) ( No.311 )
- 日時: 2013/03/11 19:47
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
ヲタク大王「あのおサルさん、大丈夫なの・・・?」
赤司「大丈夫だ。元の姿に戻っていて、君達にお礼をしたいそうだ。」
ヲタク大王「よかった・・・」
火神「じゃあ、結果発表をする!えっと・・・」
フォックス「あんな思いをするのはごめんだ・・・」
サタン「久々に暴れたぞ・・・」
火神「総合ランクA。よって、ハンター1体放出確定」
ヲタク大王「え?」
総合評価の結果にステージは凍りつく。チームプレイもよく、クリアタイムは早く、ファインプレーもあった。それなのにAって・・・?
りゅーと「いや、戦闘自体はいいんだけど・・・だって・・・」
評価が低い理由。疑問に持つ全員が理解出来るようにりゅーとはスクリーンにある映像を映す。そこには最後のとどめのを刺した場面。盛大に吹き飛ぶファンキーザルのシーンは迫力があり、誰が見ても納得出来る。だが、このシーンに評価を大きく下げた要因があったのだ。
りゅーと「盛大に吹き飛ばされたから土煙が発生しているけど、ここをズームにするね。こうやってこうやって・・・」
運営の編集機能で映像を一時停止にし、ある場所を連続拡大。そのズームされた場所を見た瞬間、ヲタク大王のチームは青ざめる。それは・・・
ボスをぶっ飛ばした方向にシステムを死守する硝子と水戸部の姿だ・・・
何があったか説明すると・・・
水戸部(みんな大丈夫かな・・・?大怪我してないかが心配だ・・・!)
硝子「彼等なら大丈夫よ!それにここに敵が来れないように仕掛けを作ったじゃない。」
ボスを撃破する前、作者の指示でシステムを死守するガラスの少女と寡黙の仕事人。二人の背後には淡い光を放つ木の実があり、これがアスレチックダンジョンの心臓であるシステムだった。彼の作戦のおかげで敵を一方的に倒し、少ない数で多くの敵を倒していた。
システムを死守しているこれでレスキューミッションはクリア。のはずが・・・
水戸部(あ、ついにボスを倒したみたいだよ!)
硝子「ボスを倒したのねこれでよか・・・」
ガッシャーン!!
そう、味方の怒りを込めた攻撃を受けたファンキーザルがシステムがある部屋まで貫通。何も知らない二人や残った敵も巻き込まれてダメージ。とばっちりを受けた水戸部の吹き飛ばされた先には不幸にもシステムがあり・・・
バリィ——————————ン!!!!
水戸部は自分のせいでシステムを壊したと大泣きし、横にいた硝子は顔が髪の毛の色よりも真っ青になる。今回のレスキューミッションは悪夢の胚を破壊するまでシステムを死守。これは誰が見てもレスキューミッションは失敗。そして、何も知らないヲタク大王とフォックスとサタンは余裕に悪夢を胚を破壊・・・。
別のカメラから見ても二人が勢いよく飛ばされた映像があり、その映像には岩が硝子の顔に直撃するショッキング映像も。なお、この巻き添えはマイナス対象にも含まれている・・・;
りゅーと「言いたくないのですが、これはレスキューミッションの失敗。これがなければSは確実だったのに・・・;」
レスキューミッション ノークリア
最悪な展開が・・・;これには場の空気が気まずくなる・・・;なお、とばっちりを受けた二人は三人に気づかれずにダンジョンに放置・・・。
当麻「おめー、何やらかしてんじゃああああああああああああー!!!(大激怒」
銀時(ヲ)「あれほど落ち着けと言ったのを忘れたのか!?お前は短気だとみんなに言われてるだろ!?」
ボッスン「あの猿に対して殺意は抱く気持ちは分かるが、あそこまで無双するなー!!!」
ヲタク大王(裏)「てめーらも人の事は言えねぇだろ!!!表人格、助けてくれ;ど、どうしたら・・・」
ヲタク大王「知るか。僕はあれほど落ち着いてと何べんも警告したのに・・・!今回のミッションはハンターの放出も関係していると何度も言ったのを覚えているよね?あんたさ、戦闘が苦手な僕も出来る限りはやると決め、お前は「戦闘系ミッションは大好きだー!任せろー!」と僕や当麻達に豪語してたよね。なのに僕の話を聞かずに突っ走りやがって!!流石の僕も怒るよ!!しかも、システムを護衛していた水戸部先輩と硝子まで巻きこんだのは許さないぞゴルァ?(^ω^#)ビキビキ。お前、今すぐ二人に土下座して謝罪しろ。あと、ステージにいる全員にも謝って来い。もちろん、誠心誠意をこめた土下座でね?お前さ、得意分野は戦闘しかないのか?ああ゛っ?ちったぁ、人の話を聞く事も覚えろよ?逃走中が終わったら、一週間は「裏人格(笑)」と書かれた札を首から下げて人が多く集まる場所で晒し者になれよ。あと、自分の体をこんな風に使いたくないけど、今から鉄人の補習を受けに行こうか?あ、もちろん自分一人で受けてね?僕は絶対に手伝わないからな?」
ヲタク大王(裏)「」
硝子「あの・・・それ以上は・・・」
ヲタク大王「硝子、これは僕の問題だからね。こうなった以上は僕にも連帯責任があるから、お詫びを言うのは当然だよ。大変な役をさせてごめんね;僕がしっかりしていなかったばっかりに・・・。二人にはスペシャルアイスをおごってあげるから休憩してて。小金井もアイス食べる?お金?裏人格の財布を使うから♪」
小金井「うわぁ・・・;」
水戸部(裏人格、ドンマイ・・・;)
ついにハンターの放出が確定してしまった。残りの戦いでも放出は抑えられるのか・・・!?
「ボス」ファンキーザル
元はこのアスレチックのマスコットアニマルであり、人懐っこくてお利口さんだったが悪夢の胚が原因で狂暴化してしまった。人工知能がかなり高く、道具を軽く扱えるのでステージの全体がボス部屋と言っても過言ではない。悪夢の胚の影響か、人の怒りのエネルギーでパワーアップするのでこれが厄介。
また、狂暴化したおサルさんの行動や悪戯癖や挑発はスマブラにいる悪戯大好きの四人組(言うまでもなくネスとヤンリンとロイとダーク)をベースに作られたので、こいつの挑発はある意味酷い。今回、顔文字だけのボスは珍しい&ヲタク大王さんごめんなさい
今回の話を執筆しようとした理由は表人格と裏人格の暴走や怒らせる要因を見せての化学反応を。本当にすみませんでしたOTL
もちろん、感想どうぞ!
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