二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種
- 日時: 2013/08/20 14:40
- 名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)
高尾「タイトルコールなのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ウィッチ「四回目のドタバタ逃走中は今話題のサニーパークをモチーフにした遊園地で逃走中なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ワン「参加者はサニパキャラが多く、さらには作者さんの参戦とあって豪華なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
マリオ「話題の最新作の世界を体感しながらハンターから逃げ、賞金を手にするのは誰なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
緑間「お前らふざけんなああああああああああ!!!」
ヴィータ「あ、切れた;それではどーぞ;」
ミニッツ「よろしくなのだよー」
ふざけたタイトルコールでごめんなさい(笑)。
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!ドタバタ逃走中4は中旬から本格的に始めますのでwktkしながらお待ちください!
タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり
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- Re: ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種 ( No.822 )
- 日時: 2013/10/07 00:22
- 名前: 雨柳 (ID: jIh6lVAe)
雨柳「まだかなー?早く必死なマリオを見たいなー
種&モンスター「ぎぃ・・・
雨柳「んあ?
>戦闘BGM:スケールアウト「BabeL 〜Next Story〜」
雨柳「ざっとここに迷い込んだモンスターと悪夢の種だな、手早くこいつら倒してりゅーと様ンとこ行きますかね!
※種&モンスターには雨柳の姿は見えておりません
>制御装置前
種「ぎしゃぁ・・・
ダーク(機械を壊されないように守ってるのはいいが、数が多い!)
>BGM:天空の夜明け
?1「レーヴァテイン!
?2「斬鉄剣!
?3「聖剣!エクス、カリバール!
種「ぐぎぁぁあああ!
ダーク「え?
雨柳×3「分身の僕参上!
ダーク(あいつ・・・いつ「フォーオブアカインド」を使った?)
雨柳A「ざまぁwww
雨柳B「よし、次だ!
雨柳C「こんなことしてるよりもおうどん食べたい
ダーク(まあ、助かったことには変わりないか・・・それよりも、逃走者が来る前に全部ぶっ潰す!)
更新まーだですかと思い、マリオたちが探してる間に何か来た的な感じにしちゃいました
すいません・・・
- Re: ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種 ( No.823 )
- 日時: 2013/10/07 23:56
- 名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)
>雨柳さん
彼らがクリアする事を願いましょう・・・。あと、危ないので万が一の時は逃げてくださいね?体が滅ぶと危ないですよー;命は一つしかありませんからねー;
今から更新しますので書き込みと感想はちょっと待っててね?
連続投稿が不可能って厄介だわ・・・;
- 24:仲間を救え!(その1) ( No.824 )
- 日時: 2013/10/08 00:05
- 名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)
難易度の高いミッション4・・・!
それと、何度もお礼を言い損ねましたが、ヤマビコさんに一言。小説カキコであたしのスレッドや他の作者さんのスレッドにあるスパムや広告や荒らしレスの削除依頼を出してくださってありがとうございます。
ミッション4は牢獄の抽選で選ばれたルイージとシグナムと硝子と緑間とTroyの強制失格だった!彼らを救うには残りの逃走者が力を合わせないといけない。100分までにオイルを運んでコンベアの向きに変えないと、アラクネに食べられて強制失格になってしまう・・・!
この事態に逃走者は・・・
リンク「行くに決まってるだろ!!仲間を見捨てるわけにはいかない・・・!」
フェイト「シグナムのピンチに駆けつかないなんて同じなのは組として失格だわ!」
ジャック「同じ出演者が危ないなんてふざけんな・・・!」
緊急性と判断し、ミッション4に多くの逃走者が動いたのだ!特に捕らわれた逃走者に関係するマリオとデイジーとヴィータと高尾と水戸部、目の前で人がいなくなったのを目撃した逃走者はかなり必死になり諦めない。作者達の方も仲間を救出しようと動き、特に桜と疾風の音は行動的になる。
デイジー「待っててね!今すぐに助けに行くから!」
疾風の音「デイジー!お前もこのミッションを見たのか!?」
デイジー「疾風の音さん、見たわ!お願いがあるんだけど・・・」
疾風の音「助けろって事だろ!!まっかせな!!」
桜「ウィッチも目の前で人が消えたのを見たんだね・・・」
ウィッチ「あれは衝撃的でしたわ。牢獄からのメッセージを見たんですが・・・」
桜「完全に一大事よね・・・!!」
マリオ「ざけんじゃねぇぞ!!俺の大事な弟をさらいやがって!!」
高尾「ヴィータちゃん、急ぐよ!!」
ヴィータ「もちろんだ!!」
多くの逃走者達が行動をする中、クモの館の方では捕らわれた五人が助けを求めていた。牢屋からは絶望に染まる声と無闇に動かされた金属音が響く。
Troy「お願いですから私を見捨てないでほしいッスー!!」
シグナム「ダメだ!あたしのスキルや武器でも壊れないぞ!!」
硝子「助けて・・・」
緑間「ラッキーアイテムを落としてしまった・・・俺は・・・」
ルイージ「みんなを信じているからね・・・!」
逃走者が多く参加すれば参加するほどクリアは早くなるが、サニーパークワールド内には・・・
ハンター「・・・」
七体のハンターが逃走者を確保しようとエリア内を巡回中。さらに・・・
???「通報のチャンス・・・オイルを運んでいる逃走者を狙える・・・!」
逃走者に紛れ込んだ裏切り者がミッションの妨げとなる・・・!!!
水戸部(硝子ちゃんを助けなきゃ・・・!)
1カービィ「あ!水戸部じゃん!」
水戸部(1カービィさん!あ・・・あの・・・)
1カービィ「あ、話せないんだっけ?落ち着いて!僕のスケッチブックを使っていいから!」
水戸部(ありがとう・・・)
PSFのエリアで寡黙の仕事人と作者が合流。通訳がいない相手に1カービィはスケッチブックを貸してあげた。あと、万が一に備えて小さめのを渡す。
水戸部(ごめんね・・・)
1カービィ「ううん、気にしないでね。」
S「やっばい・・・迷った・・・;」
水戸部(あれってSさんだよね?)
筆談中の二人にSがやって来た。ミッションに参加しようとしたのだが途中で迷ってしまったのだ。地図を見ながらやって来た彼は同じ目的の二人に合流。
S「俺、まったく分からないんだ・・・;お願いがあるけど、道を教えてくれないか?」
水戸部(いいよ!多くやった方がいいからね!)
1カービィ「ハンターに気をつけて進もうね!」
戦力が増えた三人は大急ぎでWWSのエリアにある倉庫へと向かう・・・!
オーロラ「よっしゃ!到着!」
エリオ「長かったー・・・オイルはどこにあるんですか?」
フェイト「オイルってこれの事かしら?」
WWSの倉庫に最初に着いたのはオーロラとエリオとフェイトの三人だった。彼らは途中で合流をし、ハンターや裏切り者に注意しながら進んだのだ。倉庫に着くと無数のドラム缶があり、中には透明の液体が入っていた。
オーロラ「これがオイルか・・・。重たっ!」
エリオ「転がして持って行った方がいいかもしれないね・・・!」
フェイト「交代交代で持って行きましょう!!」
オイルが入っているドラム缶は予想以上に重く、転がして持って行くしか方法がない。二人が転がして一人がハンターや裏切り者に注意して監視という方法で行くようだ。
桜「あった!つか、女の子にこんなのを運ばせないでよ!?」
ウィッチ「女子二人というのは痛手ですが、ここは我慢しましょうね・・・!」
マリオ「見つけたぜ!!このまま一気に転がして運ぶぞ!!」
高尾「おうっ!!マリオ、あんたもふざけなければ相当頼りになるな・・・」
ヴィータ「さっきの裏切り者や金の亡者発言は悪かった・・・」
リンク「俺とジャックが押すから、ミニッツは周囲を見張っててくれないか!?」
ジャック「ミニッツ、何かあったらすぐに教えろ!」
ミニッツ「うん!リンクお兄ちゃんとジャックお兄ちゃんも疲れたらミニッツに言って!」
その後、桜とウィッチのコンビ、マリオと高尾とヴィータの三人、リンクとジャックとミニッツの三人がWWSの倉庫に到着し、急いでオイルを運び出しに行く。
いくつかオイルが運び出された・・・
- 24:仲間を救え!(その2) ( No.825 )
- 日時: 2013/10/08 00:11
- 名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)
むぅすさんに先に謝ります。ごめんなさい;
むぅす「うわー・・・完全に難しいミッションでしょ・・・あたし、パス・・・」
さっきまで確保されかけたむぅすはOARのメリーゴーランド付近に隠れていた。するとそこにある逃走者達が彼女に話しかける。
疾風の音「あれはむぅすさん・・・彼女にも協力を要請しましょう・・・」
ゆうやん「急がないといけないからな・・・なるべく多くの人が必要だ・・・むぅすさーん!」
むぅす「ちょっといきなり話しかけないでよ!ハンターに見つかっちゃうでしょ!!」
デイジー「ご、ごめんなさい!むぅすさん、お願いがあるんですけど・・・」
オイル運びをしようと人手を増やそうとゆうやんと疾風の音とデイジーはむぅすに交渉をする。強制失格が関係しており、同じ作者が捕らわれているので助けてくれるはず。だが・・・
むぅす「それをあたしにやれと?」
デイジー「少しでもいいから手伝ってほし・・・」
むぅす「嫌よ」
同じ作者の否定的な言葉に三人は凍りつく。一瞬聞き間違えたのかと思い、再度聞くが嘘ではなかった。むぅすはミッションに参加しないのだ。
ゆうやん「むぅすさん、何を言ってるんですか!?みんなが危ないんですよ!?今は緊急事態だと言うのが分かってるんですか!!」
デイジー「あなたと同じ仲間が捕まってるのよ!?お願いだから手伝ってほしいの!」
むぅす「嫌って言ってるのが分からないの!?あたし、ミッションには参加する気はないのよ!!あたしはミッションに対しては最初はやってたけど、思いっ切り出鼻を挫かれた事とさっきのミッションでいい結果を残せなかったし、ハンターを放出させてしまったのよ!!」
むぅすがミッション4を嫌う理由はただ一つ。ミッション2とミッション3で余計な結果を残してしまった事が大きな要因だった。
ミッション2では自分の意思とは言えど、仲間や全国放送の前で大恥を晒した事。ミッション3では頑張ったにも関わらず、結果はハンターの放出を許してしまった事。周囲よりもいい結果を残せずに負のイメージしか残せなかったため、彼女はやや消極的になってしまった・・・。そのうえ、自分の行動で逃走者を巻き込んでしまった・・・。
戦闘系ミッションは難易度が高くて放出はあってもおかしくはない。しかし、それがややトラウマ気味になったため彼女は行動をしたくない・・・。
デイジー「むぅすさんの気持ちは分かるけど、ちょっとでも手伝って!監視役だけでもいいから・・・」
むぅす「あたしは嫌だって言ってるのを分からないの!?ミッション4はやりたい人だけでやればいいでしょ!!」
疾風の音「てめぇ・・・!!他人の命がかかってるのに参加をしないなんてどういう根性をしてんだよ!!!」
むぅす「ミッションでちゃんと活躍したり、いい結果を残した人には分からないのよ!!あたしがどんだけプレッシャーに押されているのかを・・・!!」
疾風の音「それとこれとは別だ!いい加減に割り切れ!!りゅーとさんの逃走中は全員が初参戦だし、それなりのプレッシャーはあ・・・」
むぅす「だったら、作者の名前を持っただけでそのプレッシャーは追い払えるの!?あたし、ちょっとばかりは嫌になってるのよ!!この肩書は切っても切れないものだから・・・!」
疾風の音「・・・!?」
仲間を見捨てる作者と仲間を助ける作者の口論はどんどん酷くなる。作者同士の意見の違いはちょっとでも生じてしまうと大きくなってしまう。これに見かねたゆうやんが二人のケンカを止める。
ゆうやん「疾風の音さん、ここは行きましょう」
疾風の音「何でだよ!?このミッションは強制失格があって・・・」
ゆうやん「だからだよ。むぅすさんは今、精神的にやや不安定だからそっとしておいた方がいい。俺はいろんな逃走者を見て来たから、相手の考えもそれなりに分かる。無理に動かす必要はない。まずはミッション4を優先的にしろ。」
疾風の音「ぐっ・・・!」
ゆうやん「むぅすさん、そうなるのは分かるが、逃走者に八つ当たりはするな・・・落ち着いた時や気が向いた時に参加してくれればいい・・・」
むぅす「・・・」
逃走中同盟の実力者の言葉の通りにケンカは収まり、ゆうやんはミッション4に再度戻る。彼の言葉に雛菊の乙女は素直な感想を述べる。
デイジー「流石は逃走中同盟の実力者ね・・・」
ゆうやん「そうか?俺は当然の事をしただけだ。どっちの意見もあるからな・・・疾風の音さん、ミッションの緊急性は分かるがここは落ち着け。作者や女性相手に怒るな・・・」
疾風の音「ごめんなさい・・・」
ミッションの成功と失敗によって生じる問題は切っても切れない・・・
ミッションの結果はかなり響きやすい・・・
- 24:仲間を救え!(その3) ( No.826 )
- 日時: 2013/10/08 00:21
- 名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)
奴が暴走・・・!
ダーク「WWSの倉庫まであと少しだ!リンクも持って行ったらしいな・・・」
WWSのメインストリートを走る勇者の闇。しかし・・・
???「あんな所にいいカモが発見!ダークリンクがWWSのホワイトストリートにいます」
身を潜めていた裏切り者に通報された・・・!その事を知らないダークは全力で走る。視界に倉庫が目に入り喜びの表情を浮かべるが、その表情は一瞬に消える。何故なら・・・
ハンター「・・・!」
ダーク「ハンターかよ!?絶対に奴(裏切り者)が絡んでいるだろ・・・!!」
ビ———————————————
LOCK ON DARKLINK
リンク同様に運動スキルが高いダークは周囲の物で距離を稼いだり、急な切り返しやUターンなどを駆使する。しかし、ハンターはなかなか振り切れない。距離は徐々に縮まり、最早、逃走不可能・・・。
ダーク「ぜぇぜぇ・・・ギブアップ・・・」 ポン
115:03 (裏切り者の通報により)ダークリンク確保 残り28人
ダーク「リンク・・・残りは頼んだ・・・くっそぉ・・・!!」
裏切り者に狙われた勇者の闇・・・。裏切り者の犠牲者はこれで7人目・・・。
ピピピピピ!
サタン「うるさいぞ!静かにしろ!!」
ドラコ「『裏切り者の通報により、WWSのホワイトストリートでダークリンク確保。』また裏切り者の犠牲者が・・・!」
リンク「『残り28人。』ダークの奴が狙われた・・・!ゼル伝組が俺だけになっちまった・・・!」
???「こんなにも増えた・・・!!本命のお金にあと少しで近づく・・・!」
リンク「到着したぞ!重かった・・・!」
ジャック「これで一人は助かるようだな・・・」
ミニッツ「そうだといいんだけど・・・」
一番最初にBSCのクモの館に着いたのは時の勇者と異世界の暗殺者とアイドルの妹の三人。館に入ると、運搬口と切り替えレバーがあり、上のモニターにはコンベアで運び出されている逃走者の姿。このオイルを入れれば助かる。だが、そこに思わぬ落とし穴が・・・
ジャック「制御装置は五つあるのかよ!?ふざけんな!!」
ミニッツ「多くあるなんて聞いてないよ・・・!!」
そう、制御装置は抽選で選ばれた逃走者の人数分あった。今持って来たオイルを一つの制御装置に入れても50%しか溜まらないのだ!
リンク「文句を言うのは後にして、オイルを均等に入れるぞ!!」
ミニッツ「注ぎ口にセットして・・・均等でいいよね・・・」
ルイージの制御装置:10%
シグナムの制御装置:10%
硝子の制御装置:10%
緑間の制御装置:10%
Troyの制御装置:10%
ジャック「ちょっと休憩したら、もう一度運ぶぞ!」
そのあとに遅れて桜とウィッチ、オーロラとフェイトとエリオが運ぶも、制御装置が五つある事に驚きを隠せずに彼らは均等に入れる。結果は30%しか溜まらないのだが、全員を助けるためにバランスよく入れたのだ。だが、これだと全員が助かる確率が一気に下がるが、仲間外れを嫌だと拒む者達の意思が強いからだ。
水戸部(待ってよ二人とも速すぎるって・・・!)
S「わっ、わりぃ!どうしても仲間を助けたくて・・・!」
1カービィ「でも、急がないとまずいもんね・・・!」
ようやくWWSの倉庫に着いた水戸部と1カービィとS。倉庫に入ると数本のドラム缶がなくなっており、多くの逃走者がミッションに取り組んでいるのが分かる。
S「俺ら以外にやった奴がいたんだ!助かった!」
水戸部(重いけど、持って行くよ・・・)
1カービィ「ハンターに気をつけないとね・・・」
三人でドラム缶を転がす。パワー系があまりいないで苦戦は必至するが、それでも一生懸命転がす。だが・・・
ハンター「・・・」
ハンターだ。ドラム缶を転がす三人は気づいていない・・・。
S「ここって、微妙に坂道になってるんだよな・・・」
1カービィ「周囲には人はいないね・・・今のうちに行くよ!」
水戸部(重いー!!)
ハンターとの距離はどんどん近くなり、そして・・・
ハンター「・・・!」
見つかった・・・!
水戸部(坂道を避けて持って行った方が・・・あれってハンターだよね!?)
1カービィ「マジで!?逃げなきゃ!!」
横からやって来るハンターに三人はドラム缶を置いて逃げる。三人は散らばって逃げるが、ハンターはある逃走者に狙いを定めた・・・!
ビ———————————————
LOCK ON S
S「俺ぇぇぇぇぇー!!!?ふざけんな!!」
狙われたのはS。彼は急いで逃げるも、長距離の移動とドラム缶を転がしてたせいで力を使い果たしてたため、最早、逃走不可能・・・。
S「やめで!やめで!あああああー!!!」 ポン
113:12 S確保 残り27人
S「こんな時に来るなんて最悪だ〜・・・」
ミッションは一筋縄ではいかないようだ・・・。
ピピピピピ!
オーロラ「メール!?『WWSのスノー公園でS確保。』作者さんがまた捕まった!?」
桜「『残り27人。』裏切り者じゃなくて通常確保みたいね・・・」
むぅす「・・・」
作者の確保に残りの作者が動揺する中、一番大変なのは先ほどの二人。一人減ったせいで戦力がダウンしたため、ドラム缶運びに時間がかかってしまう。道端にポツンとあるドラム缶に・・・
サタン「ん?これは何だ・・・?」
偶然にもそこを通りかかったサタンがドラム缶を見つける。何だろうと調べる彼の近くに二人が戻って来た。
水戸部(サタンさん・・・!えっとあの・・・)
サタン「お前、これについて何か知ってるのか?」
1カービィ「出来れば、運んでくれたら嬉しいんだけど・・・」
サタン「おそらく、ミッション4のオイルだろ?さっきのメールからすると、ハンターに巻き込まれただろう・・・」
作者確保メールを見た自称魔界のプリンスは相手が言いたい事と何があったかを察知する。なら、本題に入ろう。答えは・・・
サタン「手伝おう!少ししか出来ないが、それでもいいか?」
水戸部(ありがとう・・・!)
サタン「それよりも時間があまりないぞ!ここで長話なんかしない方がいい・・・!」
戦力も再び戻り、サタンも加わった三人でドラム缶を転がす。はたして、間に合うのだろうか・・・!?
次はデータと確保者の言葉
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