二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種
日時: 2013/08/20 14:40
名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)

高尾「タイトルコールなのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ウィッチ「四回目のドタバタ逃走中は今話題のサニーパークをモチーフにした遊園地で逃走中なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ワン「参加者はサニパキャラが多く、さらには作者さんの参戦とあって豪華なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
マリオ「話題の最新作の世界を体感しながらハンターから逃げ、賞金を手にするのは誰なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
緑間「お前らふざけんなああああああああああ!!!」
ヴィータ「あ、切れた;それではどーぞ;」
ミニッツ「よろしくなのだよー」


ふざけたタイトルコールでごめんなさい(笑)。
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!ドタバタ逃走中4は中旬から本格的に始めますのでwktkしながらお待ちください!





タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり

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10:賞金アップ!(その2) ( No.172 )
日時: 2013/02/08 19:50
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ステージに到着!だが!





ガノン「ドリームステージについたぞ!これで認証すれば・・・!」


偶然にもOARにいた闇の貴公子はすぐにドリームステージに到着し、ステージ上にある賞金単価装置に認証しようとするが・・・


ソニア(ミサキ)「ちょっと!関係者以外はステージの上に上がっちゃだめよ!」
ガノン「ちょっと待て!俺はこのミッションに参加するんだぞ!あの上に・・・」


ステージに上がろうとした時、ガノンはナリアとカンに足止めされてしまう。そこにオーロラも遅れてやってきて、ステージに上がろうとしたが同じように足止めされる。


ソニア(ミサキ)「え?ショーに出る方なの?でしたら、南のWWSにある総合案内で参加申請をしてパスカードを貰ってくださいね!当日参加も可能ですのでいいですよ!」
ガノン「人手間かかるのかよ!?ふざけんな!!おい、お前!今すぐメールで送れ!俺は総合の方へ行く!」
オーロラ「ちょっと待てよ!俺をパシりにするな!」


そう、ドリームステージに上がるには南のWWSにある総合案内でショーに出る事を申請してパスカードを貰わないといけないのだ!パスカードがないとミッション2に参加出来ず、賞金単価が減るか停止してしまう・・・!
他の逃走者達は何も知らないため、オーロラは大急ぎでメールを送る。


疾風の音「オーロラさんからメール?『オーロラです!ミッション2に参加するにはWWSにある総合案内でパスカードを貰わないといけません!』はあっ!?」


のりは「やっぱりね・・・;うわー!真逆じゃん!どんちくしょおおおおおおおおおおおおお!!!」


日向「マジかよ!危うく秋エリアに足を踏み入れる所だった・・・!」


フォックス「こっちはお金が少なくなると言うのにふざけんなー!はあー;隣のエリアに行こう・・・;」


マリオ&ワリオ「オーノー!アンビリバボー!」


ヲタク大王(裏)「やっぱりひと手間系か・・・くっそ・・・」


むぅす(´;ω;`)


おいしい話には裏があるというのはこういう事だ。ミッション参加者は泣く泣くWWSにある総合受付へ向かう・・・。





楽にクリア出来ると思うな!

10:賞金アップ!(その3) ( No.173 )
日時: 2013/02/08 19:50
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ゲスト





ミッション2参加者が急いで走る中、一部の逃走者はミッション2を放棄してフラワーラリーに参加していた。理由は言うまでもなく賞金を荒稼ぎする馬鹿がいると見えたからだ(笑)。


フェイト「あった!冬の花を見つけたわ!みんな、こっちよ!」
緑間「ありがとうなのだよ。しかし、ミッション2が任意系でよかったのだよ。」
高尾「そーそー!ヴィータちゃん、花はどのタイミングで交換する?」
ヴィータ「んー・・・出来れば全部集めて交換したいけど、ミッションの様子を見て早期に交換するかも。」
黒子「その手もありですね。フェイトさん、ありがとうございます」


ミッション1に参加している最中にシーズンフラワーを貰ったフェイトは二本目の冬の花を入手した。ちなみにアイテムの交換は花一本だけでも可能だが、彼女は集めた本数によって差があると踏み少し粘ったのだ。花をまとめるライトニング分隊隊長の近くには同じ考えの秀徳のエースと鉄槌の騎士と秀徳の司令塔と幻の六人目がいる。
ミッションやイベントによっては早期に変えた方がいいと考え、時間を無駄にしないようにサブイベントに力を入れる。そんな彼らの近くに・・・


カムイ「あれって、黒子お兄ちゃんと高尾お兄ちゃんだー!やっほー!」
アングス「お前、カームとMAHOKOを倒した新チームの奴らじゃねーか!」
ファルコン「噂通りに逃走中をしてたんだ!すっげーな!」
黒子「カムイ君とアングスさんとファルコンさん!お久しぶりですね!MAHOKOさんに差し入れを持って来たんですか?」


そこにMAHOKOさんとウツミさんとむぅすさんが扱うジャンルキャラと出会う。しかも、癖があるメンバーだ・・・;


ウルフ(ウ)「皆さん、こんにちは。俺のところの作者は迷惑してませんか?」
火神(ウ)「黒子、ミク、次はどこに行くか?お化け屋敷やホラー系以外なら行くけど。」
黒子(ウ)「そうですね、植物園に行きたいです。あ、皆さんのお土産も買いたいので。」
ミク(ウ)「私も行くー!フラワーラリーに参加してもいい?」
ヴィータ「ウツミさんのウルフと黒子と火神とミクじゃねーか。作者さんは仕事中だぞ〜。」
緑間「猫の手を借りるほど忙しいのだよ。邪魔はしないように・・・」
高尾(む)「ちょwww真ちゃんがヴィータちゃんを肩車してるwwwデレデレじゃんwww」
高尾「でしょーwwwこれ、激レアだから写真を撮影したらどうwww」
ユウ「これ、むぅすやみんなのお土産にしちゃおうっとー!」
緑間「おい!そこの馬鹿コンビとダジャレ幽霊、撮影するな!?つか、黒子!ウツミさんの火神にhshsするなあああああああああああああああああ!!!!」
黒子「hshshshshshshshshshshs(抱き着く&カメラ連射撮影」
火神(ウ)「こっちの黒子って人懐っこいな・・・」
W高尾「ちょwwwテッちゃんwww歪みないwww」
カムイ「あれー?アングスお兄ちゃん、見えないよー?」
ファルコン「カムイ、お前は見るな」
不知火「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!そっちの世界って面白いね〜!」
ウルフ(ウ)「・・・ねぇ、そっちの世界はそっちの世界で大変だね」
フェイト「うん・・・;もう慣れた・・・;」
ミク(ウ)「あっちのウルフとリンクとルイージが切れる理由が何となく分かった・・・;」





さらに上記同様にゲストに遭遇しようとする逃走者もここにいた。それはOARにいる二人の作者・・・


1カービィ「ミッション2はマリオ達に任せればいいや!」
S「同意見だ。マリオとワリオとフォックスとガノンあたりがするだろ。」


初期作品でスムーチを追いかけ回した事を知っている1カービィとSはミッション2を放棄し、裏切り者の推測をしていた。


S「通報された奴らを考えれば、黒バスチームやなのはチームは確率が低いどころかない。それにワルイージはルイージとデイジーの二人とは大の仲良しだ。ライバルと言えど、ワルイージを陥れる行為はしない。」
1カービィ「となると、怪しいのはスマブラチームって事?特にマリオとワリオとガノンは要注意だね・・・」


個人的な考えで裏切り者を突き止めようとする二人。すると、秋の花壇に人だかりが出来ていた。気になった彼らは花壇に行くとそこで驚きの声を上げる。


カービィ(1)「あ!1カービィ!フラワーラリーに参加するの!?」
1カービィ「うえっ!?カービィと大王とメタがどうしてここに!?」
銀時(S)「俺もいるぞー。おーい、作者ー。ビックリしてんじゃねーぞー?」
S「いやいやいやいや!!!驚くに決まってるだろ!?銀さんとマリオ、何しにここに来たんだ!?」
マリオ(S)「りゅーとさんが俺らに招待状をくれたんだ。何か、特別に招待されたって。」
メタナイト(1)「作者よ、くれぐれも迷惑をかけるんじゃないぞ。おでんマンと妖夢が心配してたぞ。」
デデデ(1)「テレビでオンエアされるから気をつけるゾイ。それよりもフラワーラリーに参加しないか?」
1カービィ「フラワーラリー?何それ?」
S「サブイベント的な物だろ。暇だし、やってみるか。」


1カービィとSは自分達のキャラに背中を押され、秋の花を入手。残りの花を集められるのか・・・?





花集め中

10:賞金アップ!(その4) ( No.174 )
日時: 2013/02/08 19:52
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

受付には・・・





日向「いよっしゃ!総合受付に到着!」


パスカードが発行されるWWSの総合受付に日向が一番乗りで到着。ハンターや裏切り者がいないか確認するとすぐにパスカードの発行を申請する。


日向「すみません!パスカードを発行してくれ!」
受付(降旗)「OARのドリームステージに出演ですね。パスカードの発行準備をしますので待っててくださいね。」
日向「降旗、お前ここで何してんだよ!?」
受付(降旗)「降旗?誰ですか?知りませんよ?」
むぅす「すみませーん!パスカードをくださーい!って、フリ!?どうしてここに!?」
受付(降旗)「だから降旗ではありません。赤司君に怯えたり、試合に出されたPGの子ではありません。」
むぅす「どう見ても本人だよね!?ん・・・足音がする・・・?ミッション2参加者がい・・・」
マリオ&ワリオ&ガノン&フォックス「Give me passcard pleaaaaaaaaaaaaaaase!!!!(猪木のような顔つきで接近」
受付(降旗)「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
のりは「金の亡者www何してんのwww顔がやばいwww」
オーロラ「やっぱりこいつらは来るのは分かってたぜ・・・;確実に金額が増えるな・・・;」
ヲタク大王(裏)「現にスマブラファイターがいる地点で最初から初期固定だっただろーがアホ」
桜「確かにそう言えてるかも;ファンが見てるからその顔はやめてあげて;降旗君が泣いてるから;」
疾風の音「嫌な予感しかしねーぞ・・・;」



マリオ ワリオ ガノンドロフ フォックス・マクラウド 日向順平 むぅす ヲタク大王 のりは 疾風の音 オーロラ 桜 パスカード入手



MZD「こんなにやる人が多くいるとは思わなかったぜ・・・(まあ、スムーチを追いかけ回したスマブラのあいつらは確実だがな」
赤司「作者もリスクがないミッションだから参加しただろう。つか、光樹に何してくれてるんだ?(シャキーン」





アイス「裏切り者って誰だろうね・・・」
タイマー「分からない・・・」


WWSにいるタイマーとアイスは裏切り者の恐怖で動けなかった。スタート時から一緒に行動するアイドルとポップンの鍵盤使いはこの後の行動をどうしようかと考える。そこに一本の電話が・・・


ピピピピピ!


タイマー「電話だ!もしもし・・・」
ミニッツ「お兄ちゃん!大丈夫?」
アイス「ミニッツから?」


電話の相手は実の妹からだ。ミッション1に参加した彼女の声は元気そうであり、ハンターと裏切り者に怯えている様子はなかった。ミニッツが無事である事に二人は安堵する。


タイマー「無事でよかった・・・。ねぇ、ミニッツは今何してるの?」
ミニッツ「ミニッツはミッション2をやらずに花集めしているの!」
アイス「花集め?」


はじめて聞く言葉にタイマーとアイスはきょとん。事情が分からない二人のためにミニッツが説明をする。


ミニッツ「花を集めたら、真ん中にいる人がアイテムと交換してくれるの!お兄ちゃんとアイスお兄ちゃんもしてみたら?」
アイス「面白そうだね!僕もやってみる!ちょうど花壇も近くにあるし、摘みに行こうよ!」
タイマー「情報を教えてくれてありがとうミニッツ!じゃあね!」


有力な情報を得たアイスとタイマーはサブイベントに参加しようと冬の花壇へ向かう。逃走中を有利に進めようとする二人の近くに・・・


ハンター「・・・」


ハンターが接近中・・・。曲がり角の先にいる黒い影に二人は気づいておらず、花壇の方へ走る。


アイス「多く詰んだ方がいいかも。えっと・・・」
タイマー「アイス、足速いって!待ってよ!」


自分からハンターの方へ接近する形で走るアイスとタイマー。そして・・・


ハンター「・・・!」


見つかった・・・!




ビ———————————————
LOCK ON  ICE




アイス「花を見つけた!一本でも摘んで・・・って、どうしているの!?」
タイマー「アイス、急いで逃げて!」


ハンターに自分から姿を見せたアイスは全力で走る。だが、至近距離での逃走だったため、最早、逃走不可能・・・。



アイス「って、わぁー!!」 ポン



141:30 アイス確保 残り36人



アイス「イベントに参加しようとしただけなのにどうしてこうなるの!?花を摘んだ意味がないじゃん!!」


ミッションに関係ないイベントにも常に危険が付きまとうのだ・・・。


ピピピピピ!


ウィッチ「静かにしてほしいですわ!見つかってしまいますわ!」


ダーク「今度は誰が確保されたんだ・・・?」


ジャック「『WWSの冬の花壇付近でアイス確保。残り36人。』アイス、捕まったのか!?」


硝子「サニパ組減りすぎでしょ・・・」
水戸部(大変だね・・・;あ、メールがもう一通来てる!)
硝子「え?本当なの?」





ゆうやん「『残り135分になると逃走者全員はショーの判定とミッション3のために全員OARのドリームステージに集合する。その間に用事がある場合は早急に済ませるべし。なお、ハンターは一時的に場から消える。』」
ジャック「どうやら、すぐにミッション3に直結させる気だな。ゆうやんさん、花を集めた方がいいかも・・・」


ミッション2の終了と同時に強制集合がある事を知ったゆうやんとジャックはフラワーラリーの花を集めようと必死だ。二人の手には冬の花があり、次の春の花を手にしに行くようだ。


ゆうやん「ジャック、春の花の方が一番いいもんな。ワープがあるなら、秋の花は楽に集められるだろ?」
ジャック「面倒だが、そうした方がいいな!ん・・・!」


効率よく集めた方がいいと考えた彼らはPSFへ走る。だが、向かった先に黒い影を見つけ、急いで身を隠すも相手に気づかれた・・・!




ビ———————————————
LOCK ON  YUYAN JACK




ジャック「ゆうやんさん、来たぞ!」
ゆうやん「分かってるよ!」


持ち前の体力とスピードで走り、障害物を使いながら回避する。逃走中同盟実力者と異世界を渡る暗殺者の翻弄に・・・


ハンター「・・・」


ハンターも諦めたようだ・・・




賞金単価変動まであと3分





3分後に全員が集合

10:賞金アップ!(その5) ( No.175 )
日時: 2013/02/08 20:06
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

もうちょっとで135分





Troy「春の花を発見したッスー!」


水戸部(硝子ちゃん、秋の花を見つけたよ!)
硝子「ありがとう。時間もないし、どこかに隠れた方がいいかも。」
水戸部(家族に持って帰りたいな・・・)


ジャック「春の花を見つけたぜ・・・!疲れたぞチクショー!!」
ゆうやん「俺死ぬかも・・・」


ウィッチ「やっと花を見つけましたわ・・・息が苦しい・・・」


宮地「花を摘めなかった・・・ちっ・・・!」


残り時間が3分を切った時、多くの逃走者が花を入手したり、花を諦めたりとしていた。花を摘めた者や摘めなかった者は強制ワープまでの間は身を潜めた。そして、ドリームステージの方では・・・


りゅーと「MZD、赤司様。何人来ると思う?あたしは全員来ると予想。」
MZD「俺様も同じ。スマブラファイターが確実に来る事に四千円。」
赤司「僕は時間を余裕に残して五千円。」
MAHOKO「私はシークレットレア六枚。」
ウツミ「んじゃー、宝くじ四十枚。」
マスハン「賭けするなよ。ショーの方に客が来たぞー。クレハン、ミッション3に繋げられるようにシステムの調整は確認したか?」
クレハン「各アトラクション異常なし。エキストラとゲストの移動はOKだ。」


ドリームステージの方では運営サイドが集合し、全員がゲストを席の方に誘導していた。彼らは後のミッションのために特別に招待したと同時にミッション2で一仕事を任された。


こなた「ここで私達のテーマソングを踊りたいね〜!」
かがみ「こら!こなた!ステージに上がるな!」
つかさ「うわわわわ!こなちゃん、暴れないでよ〜!」
当麻「ラッキー!最前列GETー!ここで何をするんだ?」
銀時(ヲ)「噂ではショーが自由に出来るんだってよ。大人数を収集出来るって凄いな。」
ボッスン「文化祭を思い出すな〜。もう一度したいぜ・・・!」
紀葉「ここで何が行われるのかな〜?アーティストさんが来るのかな?」
ドンキー「こういうステージを見ると嫌な予感がする・・・;」
千樹「ドンキー、言うな・・・;俺も逃げたい・・・;」


ミッション2の場所であるドリームステージにゲストが全員集合していた。何も知らない彼らはお菓子やジュースを片手にステージを見ていたり、知り合いと会話していたり、周囲と会話中。その中にミッション2に参加していない逃走者もショーが気になり、その一部が集合していた。


宮地「花を入手出来なかった・・・ちくしょー・・・」
W高尾「宮地先輩ー!こっちこっちー!」
宮地「うおっ!?高尾何してるんだ!って、緑間の両サイドがHSKじゃねーか・・・;」
緑間(□ω□#)解せぬのだよ
ユウ「面白い事になってるね〜!あ、宮地先輩もこっちにどうぞ〜!」


黒子「火神君・・・君はマジで僕の天使ですΣd(・ω・)」
火神(ウ)「さっきから離れないんだけど・・・?」
ミク(ウ)「こっちも両サイドが同一人物だね〜」


1カービィ「ここで何するんだろうね・・・?」
カービィ(1)「中央に賞金単価装置があるけど、あれを認証しなかったら・・・」
デデデ(1)「賞金が大変な事になるのは間違いないゾイ。だが・・・」
メタナイト(1)「確実にやる逃走者がいるのは見えているな・・・;(例のスムーチ事件があるし・・・;」


賞金単価変動まであと1分30秒ほどなった時・・・


ドドドドドドドドド!!!!!


美輝「おい!お前ら、ステージ裏口を見ろよ!十人ほどステージ裏の方に向かって行ったぞ!」
イカ娘「あ!作者さん達とスマブラファイターが受け付けのお姉さんと会話してるゲソ!あれ!?作者もいる!!」
王ドラ「桜もミッションに参加したんですね。偉いですよ。」
カービィ(桜)「桜、頑張って〜!」
メタナイト(桜)「間近でミッション2クリアを見るとは・・・」
ミッション2参加者「うおおおおおおおおおおおおおー!!」


そこにパスカードを入手した逃走者全員が戻って来たのだ!彼らはソニアにパスカードを見せるとステージに上がる事を許され、ついに賞金単価装置に認証が出来るようになった。


マリオ「まずは俺がやる!はあっ!?5秒待つのかよー!!(認証に5秒かかる」
疾風の音「十人以上いるからこれはかかるってば!!?って、幽香姉さんとコレットと政宗がどうしてここに!?」
むぅす「うわっ、あいつらがい・・・緑間君、宮地先輩。そこ譲りなさいよ!」
ワリオ「順番が来たぞ!よっしゃー!」


知り合いがいる事に驚くも、全員は135分を切る前に認証に成功した。



マリオ ワリオ ガノンドロフ フォックス・マクラウド 日向順平 むぅす ヲタク大王 のりは 疾風の音 オーロラ 桜 認証 135分以降の賞金単価は1秒300円



最後にフォックスが認証した瞬間、ミッション2の終了時間となった。同時にエリア内にいた逃走者は強制的にドリームショーに転送され、残った逃走者全員の携帯にメールが通達された。


ドラコ「いったー!ワープをするなら事前に予告してよね!あ!ミッションメールが来た!結果は見るまでもないけど・・・」
エリオ「『ミッション2の結果、マリオ、ワリオ、ガノンドロフ、フォックス・マクラウド、日向順平、むぅす、ヲタク大王、のりは、疾風の音、オーロラ、桜が認証したため、賞金単価が1秒300円となった。』11人やったんだ!?」
シグナム「スマブラチームが100%金の亡者だな・・・;と言う事は逃げ切りで得られる賞金は270万円か・・・!」


ステージの上にいる逃走者達のおかげで賞金の減額は阻止されるだけじゃなく、逆に賞金が多くなった。いい結果にしてくれた逃走者達に全員は感謝する。


ワン「お前ら、大好きだー!!ありがとー!!」
サタン「他人に任せてばかりで本当にすまないな・・・ありがとう・・・」
S「皆さん凄い・・・自分も見習わねーとな;」
マリオ(S)「作者、ドンマイ。まあ、俺らが原因を作ってたけどな。」
銀時(S)「サブイベントとミッションの両立は厳しいからなー・・・」





ミッション2お疲れ様

10:賞金アップ!(その6) ( No.176 )
日時: 2013/02/08 19:55
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

しかし・・・





リーフ(葉山)「あのー、飛び入り参加者に質問だけど、ショーに出るかー?」
ジンジャー(根武谷)「最終確認したいから、どのジャンルで出るか教えてくれ。小道具や衣装も用意するから。」
クラン(実渕)「あなた達、ショーに出るよね?」


ミッション2に貢献した彼らにはもう一つ嬉しい特典がある。そう、10万円が貰えるチャンスがあるショーに出る権利が与えられるのだ。これには全員は「はい!」と即答し、賞金を手にしようと参加する。
だが、彼らは気づいていなかった。このミッション2のショーが任意タイプであり、そのショーを見るお客さんがとんでもないと言う事を・・・


ナリア(花宮)「ありがとう!じゃあ、今から15分ほど準備する時間を用意するから、呼ばれたらここで披露してね!」
カン(木吉)「お前ら、よかったな!今日はここにお客さんがたくさんいるんだぞ!」
疾風の音「え?」


ミッション2をクリアするのに必死になってた彼らはふと前の方を見るとショーの席に残り逃走者達と牢獄の者達、自分が扱うジャンルキャラ達やエキストラや運営がいたのだ。全員はステージの上にいるミッション2参加者を見ており、同時にショーに参加するという言葉を聞いた。
まさか・・・





りゅーと「そう、ショーではここにいるみんなに芸を披露するのよ♪あ、もちろん、これもオンエアされるからね♪」
ミッション2参加者「Nooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!」





この時、彼らは思った。「ミッション2で認証したら、さっさと逃げればよかった・・・」と物凄く後悔したようだ・・・。ああ、10万円が確実に貰えるチャンスに「はい」の二文字を言うんじゃなかった・・・。





次回、作者さん達がおスベリでハートクラッシュ!?全国に恥をさらすのは誰だ!さらにショーでマリオとワリオとガノンが大暴れ!ショーが阿鼻叫喚!?
爆笑と絶叫と悲鳴に包まれる中、10万円を入手するのは誰だ!?


「確保者の言葉」7人目:ワルイージ 8人目:アイス
ワルイージ「マリオとアニキが心配になって来た・・・;あいつら、絶対に何かしでかす・・・;」
アイス「あの二人は前科がかなりあるんだね;(タイマー、ミニッツ、頑張って・・・!」





作者さん達、諦めろ!!あと感想OK


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