二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種
日時: 2013/08/20 14:40
名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)

高尾「タイトルコールなのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ウィッチ「四回目のドタバタ逃走中は今話題のサニーパークをモチーフにした遊園地で逃走中なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ワン「参加者はサニパキャラが多く、さらには作者さんの参戦とあって豪華なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
マリオ「話題の最新作の世界を体感しながらハンターから逃げ、賞金を手にするのは誰なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
緑間「お前らふざけんなああああああああああ!!!」
ヴィータ「あ、切れた;それではどーぞ;」
ミニッツ「よろしくなのだよー」


ふざけたタイトルコールでごめんなさい(笑)。
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!ドタバタ逃走中4は中旬から本格的に始めますのでwktkしながらお待ちください!





タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり

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14:ダゴンフィッシュ戦(その2) ( No.272 )
日時: 2013/03/06 16:51
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ウィッチ「まさかのスーwパーwモwグーwwww」
高尾「ぶちパンダさんの曲ってネタ系に走るから油断が出来ないwww」
むぅす「つか、この曲の弾けっぷりがやべぇwww」
のりは「麦茶を返せwwwくっそぉwww」
小金井「余談だけど、この曲を手掛けているアーティストはユーリ様の恋人であるポエットのアーティストさんなんだってよー。」
カムイ「最初聞いた時は凄いビックリしたよ。パーキッツがああなるとは・・・;」
ドラコ「中の人の変化振りって怖いもんねー。まあ、そこにいる看板娘やイカ娘もそうだし。」
美輝&イカ娘「はげど(・ω・)」
リンク「ぜーはー・・・ぜーはー・・・クリアしたぜ!ダーク、てめぇは何してるんじゃー!!」
ダーク「えー?普通に選ぶとつまらないからさー?」
1カービィ「じゃあさ、ポップンで話題のふしぎなくすりはあるの?それやってー!」
リンク「1カービィさん、それは自分のプレイでやってく「カプセルプリンセス選択ー!」何してるんじゃああああああああああああ!!!」


その後は自分の影のせいで曲を全部ネタ曲にすり替えられたが何とかクリア。ちなみに最後の曲は黒船ファンクとこれまた笑いを誘う曲をwww


カービィ(1)「ふしぎなくすりのまされてー」
不知火「ふしぎなくすりのまされてー」
高尾(む)「つか、ぺるりさん開国開国うっせぇwwww」
黒子「しかも、この間のカラオケ大会の時に赤司君と高尾君と今吉さんのPG組がおふざけしてたんですよwww」
火神「あれかwww短編のカラオケ大会のwww」
黒子(ウ)「ぶっふぉwwwwwその話詳しく聞かせてwww」
火神(ウ)「あ、黒子の腹筋が壊れた(´・ω・`)」
リンク「曲は全部クリア出来たけど、何かすごい負けた気がするOTL」
ダーク「ちきしょうwwwこうなったら俺もネタ系の曲でもプレイし・・・」
ファルコン「選曲は自由にしていいから真面目に選べよwww腹が痛いんだけどwww」
紀葉「今後プレイしたいんだから曲のレパートリーを広げてよwww」


流石に会場の腹筋を壊すわけにはいかないのでダークはエピックポエトリーEXとサイコビリーEXとメルトEXを選択しクリア。次はシグナムの番。


シグナム「正直言うとあたしはあんまりした事ないのだが、低いNでいいか?」
フェイト「シグナム、どんな曲をプレイするの?」
シグナム「そうだな・・・秋桜の曲が好きだ。優しいデュオで柔らかい感じが素晴らしい。戦いのない時に聞くからな。」
アングス「癒されたいのなら猫又や劇団もいいぞー」


シグナムは難易度の低いNに設定し、ヒーリングデュオNとフライングデュオNとコンティネンタルNを選びゲージに余裕を残してクリア。最後はルイージの番。


ルイージ「ナイスアシスト!最後は僕の番か・・・。どの曲でやろうかな?」
ウルフ「ルイージ、エキスパートでもやったらどうだ?スコアもやや低いし、アイテムのグレードが低ランクになってしまうぞ。」
ルイージ「確かにランクが低いのは嫌だけど、レベル40代ので土台を固定した方がいいかも。今回はエキスパートコースはパスしてオプションノルマでクリアするね!」
かがみ「つけるオプションはハイスピードと規定点数超えとBAD数の数とは安定した狙い方で行くのね。」
ルイージ「僕はレクリスレイヴEXとデスボサEXとコンポラ4EXで!そーれ!」


オプションによるボーナスとEX譜面で土台を固めると、ルイージはノルマをこなそうとボタンを叩く。結果、全曲クリアし、オプションボーナスとノルマクリアに成功。


火神「ルイージさん、ノルマ成功したのでその分のボーナスもスコアに加えるぞ!・・・ます。」
ウツミ「ルイージ凄いな・・・なあ、この中で熟練ポッパーって何人いるんだ?」
ウィッチ「うーん、今いる人達だとかなり実力は高いですが、WSTメンバーはH以上が多いですわね。私もそこそこですわ。」
ミク(ウ)「ウィッチは音ゲーとかするの?」
ウィッチ「しますわ。太鼓の達人とミクのもやりますわ。ミクの方は軽くやる程度ですの。」
つかさ「私もみんなと一緒にゲームするよー。太鼓の達人でこなちゃん、鬼レベルにも挑戦したんだ!」
シグナム「太鼓の達人はこの間主はやてと一緒にしたぞ」
ゆうやん「俺のミスさえなかったら全部クリアになったのに・・・」
リンク「気にすんな。誰にだって苦手があるのと初心者でも差はある。」
ダーク「アイテムは何だ?」



アイスミスト3つを手に入れました!



ゆうやん「複数貰えるパターンがあるんだ。んっと、小さな袋が三つ・・・?中身は・・・」
ルイージ「手触りのいい粉が入ってるよ。氷かな?」
アッシュ「それは氷の洞窟にある特殊な氷を粉末状にした物なんスよ。」
リンク「効果は氷属性の攻撃ダメージを半減。これはこのダンジョンでいいかもな。」


有効なアイテムを手にすると準備をし、いつでも戦闘が出来るように武器を手元に置く。ワープホールに向かうゆうやんのチームにも味方が応援をする。


美波「作者、相当プレッシャーを感じていると思うけど、無理しないでね・・・」
澪「怪我をしないでね・・・!」
ミク(ゆ)「慣れないミッションで大変だけど、私達は信じてるよ・・・!」
ワルイージ「ルイージ、頼んだぞー!俺様のライバルだから変な結果を残すんじゃねーぞ!」
デイジー「次はルイージの番ね!精いっぱい応援するねー!」
フェイト「シグナム、お願いね。私はここから応援が出来ないけど、最後まで見守るわ。」
エリオ「シグナムさん、僕達の分もお願いします!」
キャロ「何も出来ない私ですが、微力ながらにシグナムさんの力になれるように大きな声で応援します!」
ヨッシー「リンクさんとダークさん、頑張ってですー!」
ウツミ「あ!たった今思い出しましたが、リンクとダークに応援メッセージを預かってました!」


先ほどと同様に応援メッセージが届いている事に気づいたウツミはスクリーンに映像を流す。そこにいたのはリンクの想い人のゼルダだった!





支給されるアイテムは攻略ステージに合わせてます

14:ダゴンフィッシュ戦(その3) ( No.273 )
日時: 2013/03/06 16:52
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

リンク「ゼルダ!?」
ダーク「姫さん!」
ゼルダ「これ、もう流れているの?あ!はい!リンク、ダーク、ガノン、大丈夫ですか?あなた方が久々に逃走中に参加すると聞いた時、私は凄い喜びました。リンクとガノンは前回のリベンジ、ダークは初参戦とあって、緊張していると思いますが、自分の力を振るって全力で頑張ってください。また、戦闘系のミッションではあなた達が持つマスターソードと勇気のトライフォースと力のトライフォースが皆さんの力になる事を願っています。少し長く話しましたが、私はどんな結果であろうと受け入れる覚悟はあります!頑張ってください!」


想いがこもったメッセージにリンクとダークは感動した。想い人からの真剣な気持ちを無駄にしないためにも二人は気合を入れる。


ウルフ「姫もここまで応援してるんだから頑張れよ!」
二人「もちろんだ!」
ゼルダ「それと作者さんと多くの人達が参加していると聞いたので私が手料理を作りました!」
スマブラメンバー「え?」


そう言うと、ゼルダが取り出したのは紫色の物体だった(後で確認するとカレーだった)。ルーは毒々しい紫色で具材の肉や野菜は見当たらない。炊かれたご飯の色は純白ではなく何故か青色であり、付け合せは福神漬けではなく目玉だった・・・。
明らかにやばいポイズンクッキング。カレーは茶色でご飯は白いよね?付け合せは目玉じゃないよ?らっきょうか福神漬けだよ?そして、何よりもカレーから・・・



全員(カレー鍋から手が出て来ていませんか!?しかも、動いてるし!!?)



Q:ゼルダ姫、カレーに何を入れたんですか?
ゼルダ「え?何を入れたかって?えっとー・・・」





ゼルダ「人参、玉ねぎ、ジャガイモ、ピーマン、マイタケ、ふきのとう、片栗粉、強力粉、唐辛子、キムチ、白胡椒と黒胡椒、チョコ、コーヒー牛乳、ヨーグルト、魚介類、愛情、牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、ビタミン剤、プロテイン、デキシーハンドの手、目玉ガエル、デクの実、キースの羽、オクタロック、ゴーマの卵、ポウの魂、シェルブレードの貝柱ですわ!あと、隠し味にダシを入れました!ダシはカツオと昆布と煮干しとスタルフォスの骨とバブルの骨とキースの心臓とビッグポウの魂を丸一日煮込んで作りました!ご飯の方はちょっと焦がしちゃいました・・・;てへっ♪」
リンク「姫ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」





黒子「ゼルダさんもポイズンクッキングを作れるんですね・・・;」
黒子(ウ)「桃井さんとカントクに匹敵する人がここにも・・・;」
火神「以前、リンクの差し入れをちらっと見たけど、レモンのはちみつ漬けを丸ごとやらかしてた・・・;」
火神(ウ)「え?レモンのはちみつ漬けって丸ごとがデフォなの?」
緑間「つか、ムドオンカレーの材料が一部混じっていたのだよ・・・;」
日向「リンク、お前も苦労してるんだな・・・(憐れむ目」
水戸部(カントクの料理で何度も死にかけた・・・;)
カン(木吉)「俺もお見舞いの品で死にかけたぞ・・・(笑顔だが震えている」
リンク「憐れむなああああああああああああああああああああああああああ!!!」
ウルフ「リンク、せっかくだから姫さんの手料理が来たんだから残さずに食えよ?つか、お前一人で全部食え。」
リンク「はあっ!?ちょっと待っ「あの料理はお前のために作ったんだぞ?可愛い彼女からの手料理を食わないなんて男として最悪だぞ?(訳:あのポイズンクッキングで俺らは死にたくない。他の奴が食中毒でリタイアはごめんだボケ」
ダーク「ちょうど、ステージの裏に届いてるからミッションを終えた後に食べろ。大丈夫だ、逃げないように固定してやる。」
高尾「南無(−人−)」





最初のアドバンテージは終了させたゆうやんのチームがワープホールで飛ばされた先は氷の遊技場。
自分達が逃げていた時には巨大な白いアトラクションの一種と思っていたが、まさかミッション3のダンジョンになっているとは思わないだろう・・・。


♪♪♪〜


ウツミ「どうも、ウツミですー!ここで情報を!氷の遊技場は元々はボートに乗りながらシューティングをするアトラクションで、ここのマスコットキャラであるマーメイドフィッシュが大人気なんだ。しかし、悪夢の胚が原因でここは氷の世界に変わってしまった・・・。一言で言うなら、このダンジョンは水を凍らせたり、水を流したりしないといけないので謎解き要素が強いかな?最後に鍵を渡すから、その鍵を扉に差し込んで中に入った瞬間、タイマーが起動しますのでそこからミッションが開始です!」


通信が終わると、遊技場の鍵が渡された。ロックを解除すると、中に入れるようになった。そして、タイマーが起動・・・。





こっちのゼルダはポイズンクッキングの達人ですwww

14:ダゴンフィッシュ戦(その4) ( No.274 )
日時: 2013/03/06 16:54
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

BGM:水の神殿


ゆうやんのチームの目に飛び込んだのは全てが水と氷で支配された幻想的な世界だった。建物の内部は吹き抜けであり、今いる場所から上を見ると三階建てで、下の方を見ると水で沈んでいるものの地下があるという事が分かる。ところどころを見ると勢いよく噴き出す噴水や滝があり、正面には大きな扉が氷漬けになっているのが目につく。


リンク「トラウマダンジョンのBGMを使うなよ;」
ダーク「あー、なっつかしいなー」
ルイージ「大方、あの氷に閉ざされた扉にボスがいると思う。ちょっと、ボス扉の方に行ってみない?」
シグナム「同意だ。あたしは飛行能力を持っているから移動は可能だが、他はどうするんだ?」
ダーク「俺らはゾーラの服があるから大丈夫だ。」
リンク「ゆうやんさんとルイージはどうするんだ?」
ゆうやん「泳いでいく。足場には上がれそうだからな。お、マップがあるぞ。横には機械?」
ルイージ「三人にお願いがあるけど、僕は入り口付近にあるマップと機械をゆうやんさんと一緒に調べるからボス扉だけ調べてくれる?」
シグナム「分かった!リンク、ダーク、行くぞ!」
ダーク「了解。」


高尾「このチームのブレインはゆうやんさんとルイちゃんだね。他は近距離専門かな?全員が実力者であるのと参謀クラスと副リーダーだからメンバーが大当たりだね(・Д・)」
ルルー「しかも、ルイージとリンクとシグナムのスキルはレアだからありがたいね。」
疾風の音「自分の番になったらどんなステージで戦うのかな?あと、自分の味方も気になるし・・・」
宮地「だけど、あの裸族がパートナーだったら俺は泣く前に轢くぞ」
リーフ(葉山)「先輩、怖いよ・・・;まあ、俺もあの変態は嫌だし(・ω・`)」
硝子「変態の誰か一人と組んだらSランクが消えそうで怖い・・・」
マリオ(S)「りゅーとさんの俺の噂は聞いてたけど、あれは本当に酷いOTL」
大半の作者「絶対に裸族とは組みたくない!!」
のりは(こっちはちょっと組んでみたいんだけど・・・(ぇ)


ゆうやん「ルイージ、このマップは写真に収めた方がいいか?」
ルイージ「出来ればお願い。マップを見る機会が滅多にないと思うから、携帯のカメラに残してくれる?」
ゆうやん「よし!撮影成功!これ、一階のマップしかないみたいだけど、他にもあるのかな?ルイージ、その機械は何だ?」
ルイージ「この機械はどうやら水位を調整する機械みたいだね。水位は今いる一階と二階、地下一階と地下二階まで調整が可能だけど、調整用の魔石が必要かな。」


機械弄りが趣味の緑の人気者の分析力によると、入り口付近にある機械は水位調整マシンであり、特定の魔石で水位を自由に調整が出来る。フロア数を調べると地下二階から三階まである。一階のマップを入手出来たが、ここで問題が二つ発生。
一つは水位を調整するのに必要な魔石がない。もう一つは最上階の三階に行けない・・・


リンク「よし!ゾーラの服に着替えたぞ!水の中はヘビィブーツで行けば・・・!」
ダーク「勇者も準備万端だな。俺も行こうか。」
シグナム(しかし、どうして手の込んだ仕掛けを考えたんだ?あたしの飛行能力で飛べば・・・)


ヴォルケンリッターの将は内部の仕掛けに疑問を持つ。自分の能力や味方の能力や装備品を使えば一気にクリアが可能。多くの人はそう思っている。だが、彼女の疑問は形となって解消された。


リンク「じゃあ、泳いで進むぞ。たあっ」


ポチャン


ダーク「じゃあ、俺も「あぢゃあああー!」
ゆうやん「どうしたんだ!?リンク、何があったんだ!?」
ダーク「何か、急に水に飛び込んだ途端にのた打ち回って・・・!?リンク、フックショットに掴まれ!」


水に飛び込んで悲鳴を上げる時の勇者を勇者の影が救出。陸に上げられた彼は呼吸を整えるも、体から煙を発している。これは一体・・・?


♪♪♪〜


ウツミ「あのー、たった言い忘れましたが、遊戯場の水は水質が汚染状態になっており、迂闊に飛び込むとダメージを受けまーす。なので、潜ろうとしたりしない方がいいですよ。」
リンク「んな事、最初に言ええええええええええ!!!」
ルイージ「泳ぐ事も潜る事も出来ないんだ・・・;これは足場になるものを探すのがいいかも・・・」
ダーク「賛成。とりあえず、移動できる範囲で調べるぞー。」


簡単にクリア出来ないと知り、地道にやると決めた。ああ、透明な水が憎く見える・・・。
そう思いながら周囲を調べると入口から道が通じている場所があるため、普通に移動が出来る。道は二つあり、最初に入り口から見て右の方へ行く。だが、そこにはアイスキース数匹とフロウザム二体がいた。





氷の遊技場の元ネタはゼル伝の氷の洞窟と水の神殿とグレートベイの神殿。水系ダンジョン面倒だお(´・ω・`)

14:ダゴンフィッシュ戦(その5) ( No.275 )
日時: 2013/03/06 16:56
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ルイージ「敵がいるよ!しかも、氷結効果のあるモンスター・・・!」
ゆうやん「ミストは使う?」
ルイージ「いや、遠くから攻撃すれば大丈夫。ゆうやんさんは何かスキルは持ってるの?」
ゆうやん「運営から炎を操る能力を貰った。ミノムシ退治は任せて。」
リンク「じゃあ、遠くから襲撃で!(弓を構える」


一番最初にリンクとダークとルイージが空を飛ぶ氷の蝙蝠に一撃を当てて打ち落とす。矢や火の玉にぶつかったアイスキースは打ち落とされる。自分の味方を倒された事にようやく気付いた氷のミノムシは遠くにいる五人に向かうも、目の前にゆうやんとシグナムが剣を構えて接近してきた。


ゆうやん「ファイヤーソード!」
シグナム「飛竜一閃!」
フロウザム「ピギ————!!」


炎属性が付加された剣で切り刻むとフロウザムは吹雪を発生させる前に掻き消えた。アイテムを使わずに倒すとその先には扉があった。扉を開けるとそこは何もない小部屋だったが、壁に分厚い氷の板とオールが立てかけてあった。板は面積は広くて厚さは十分にあり、武器で叩くと強度は高く軽さは十分ある。オールもあるのでこの板を船代わりに乗って行くのだろう。


ルイージ「これで移動するみたいだね。これなら移動も可能だよ。ボス扉を調べる前に他のところも調べてから行こう。」
ゆうやん「これで移動は・・・(マップ確認)行ける場所は左側の道と離れた足場が二つ。左側には蝙蝠とミノムシがいるからもう一度さくっと倒すぞ。」


言葉の通りに反対側にいたアイスキースとフロウザムを倒すと先にある小部屋を調べるが、そこには鍵がされていた。これ以上は進めないので断念し、先ほど見つけた氷の板を水に浮かべる。


ポチャン・・・


シグナム「全員が乗っても沈まなかったぞ・・・」
ルイージ「当分の間はこれの世話になると思うから、絶対に無くさないようにしよう。じゃあ、漕ぐね。」
ゆうやん「アイスキースが数匹飛んでいるけど、リンクとダークは打ち落としてねー?」
ダーク「言われなくても分かってる。」


板を船代わりに進むゆうやんのチーム。その途中でアイスキースが襲って来たが弓の名人の手によって全匹打ち落とされた。板を漕ぎ終え、一番気になるボス扉の前にようやく着いた。ボス扉は冷たい氷によって閉ざされており、先に進ませないように守護をしているようだった。炎の技を覚えている五人は瞬時に氷を解かそうと構える。


ルイージ「ファイアパンチ!」
リンク&ダーク「ディンの炎!」
シグナム「紫電一閃!」
ゆうやん「エクスプロージョン!」


全員が炎の技で攻撃。ある者は炎をまとわせて攻撃したり、ある者は魔法で発火させると大きな攻撃をする。しかし、残念な事に氷は全く溶けておらず、それどころか傷一つさえついていない・・・。


リンク「どうしてなんだ・・・?まさか、赤い氷同様に特殊な氷か・・・?」


♪♪♪〜


シグナム「ちょうどいいタイミングで通信が来たぞ。」
MAHOKO「あら、歓迎してくれるのね。MAHOKOです。そこの氷はリンクの言うとおりに特殊な氷なの。炎の技を使っても溶かせないから、別の方法で溶かすのが吉かな?まあ、このダンジョンの攻略は難しいと思うから、少しヒントを出すね。上を見て。」


アシストの言葉の通りに上を見ると天井に何かふたがしてあった。ふたは二枚あり、スライド式というのが分かる。建物のスケールからすると、ふたを開けたら外の日の光が差し込むだろう。しかも、位置がちょうど扉の真下。


MAHOKO「もう分かったでしょ?じゃあね。ちなみに一階の離れた足場の一つには回復ポイントがあるから、ダメージを受けた時には自由に使うといいよ。」


重要なヒントを得た一同はマップを確認し、回復ポイント以外の離れた足場へ向かう。そこに行くと宝箱があり、開けると中には小さな鍵があった。これで鍵のかかった扉が開けられる。


リンク「本格的にダンジョン要素があるな・・・一階はさっきのところで全部終わり。おそらく、あのお部屋に魔石はあるんじゃないかな?」
ルイージ「そうだね。これは相当面倒くさいね・・・;」


面倒なダンジョンに溜息を吐きつつも、先ほどの鍵がかかった小部屋を開けると中央に大きな宝箱があった。開けると中にあったのは黄色の魔石一つのみ。濁りのない宝石を入手すると先ほどの水位調整マシンに戻る。


ゆうやん「あ、今気づいたんだけど、マシンがある足場は水位で浮くみたいだね。板を回収して!」
シグナム「分かった!板は回収したから、さっきの魔石をセットするぞ!二階は・・・ダメか。地下一階は・・・」


ゴゴゴゴゴ・・・


魔石を地下一階まで水位を調整する穴にはめ込んだ瞬間、水が一気に減り、今いる階から一段下へ下ろされた。はじめて見る地下の姿に全員は驚きを隠せない。


イカ娘「やっと下の階に行けるようになったゲソね!他もこの調子で進んでほしいゲソー!」
オーロラ「完全に水の神殿を思い出すぜ・・・;あれ、水位の変更やダークリンクがシャレにならんかったよな・・・;」
日向「ブーツの履き替えが面倒くさかったぞ・・・。だが、3DSではそれが解消されたらしいな。」
ユウちゃん「あれは本当にありがたかったよ〜!でも、ダークリンクは面倒だけどね。」
ナリア(花宮)(しかし、あいつらはどうやって進むんだ?水位のは二階までしか上がらないから、三階にはどうやって行くんだ・・・?)
美輝「ふと思ったけど、ここのダンジョンにいる敵って氷属性を持つ奴や寒冷地帯に生息するモンスターが多いよなー?」
クラン(実渕)「あら、そうだわね。」


Wウルフォス「アオーン!」
ゆうやん「敵襲だ!武器を構えて・・・!」
シロボー「シュー!」
リンク「シロボーが多数出現!って、今度はブリザドが来た!」


地下一階で開いている部屋を見つけたゆうやんのチームはそこに入った。部屋に入ると目についたのは一面の雪景色。水の世界から雪の世界に変わった事にあまり驚かす警戒して進むと、地面からホワイトウルフォス三体とシロボーの集団とブリザド二体が襲撃。氷属性の敵が出現した事に全員は武器を構えて戦う。





全部氷属性に括ったなう

14:ダゴンフィッシュ戦(その6) ( No.276 )
日時: 2013/03/06 16:58
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ブリザド「・・・」
ルイージ「くっ・・・!」
シロボー「シュシュー!」
Wウルフォス「グルル・・・アオーン!」
ゆうやん「ちいっ!」
シグナム「あっぶな・・・!」
リンク「氷結効果と氷属性の効果が厄介すぎるぞ!」
ダーク「ミストの使用はOKか?」
ゆうやん「もちろんだ!アイスミストを使ってくれ!」


氷属性の敵の大量出現により、ゆうやんチームは氷漬けになったり、他の敵に気を取られて一撃を貰ったり、死角からの不意打ちを喰らってしまう。回復技を持っていない一同にとってはダメージは影響されやすい。急遽、最初に貰ったミストでダメージを減らすようにダメージ半減アイテムを使う。


ゆうやん「かかってきやがれ!」
Wウルフォス「グルル・・・ガァ!」
ゆうやん「甘い!ヒートソード!」
Wウルフォス「アオッ!?・・・アオーン!アオーン!」
ゆうやん「隙を見せたな!ファイヤーデルター!」
Wウルフォス「アオオーン!!」


ルイージ「かかって来い!」
Wウルフォス「アオーン!」
ルイージ「やっぱり二連続攻撃の後に隙は生じたか!はっ!とぉ!やぁ!」
Wウルフォス「グルルッ!!?」
ルイージ「逃がすか!地獄突き!」
Wウルフォス「キャイーン!!」


シグナム「・・・」
Wウルフォス「ガルル・・・!」
シグナム「飽きたな。紫電一閃!」
Wウルフォス「ギャン!バウッ!」
シグナム「レヴァンテインに噛まない方がいいぞ?これ、発火するからな?」
Wウルフォス「!?ギャイン!ギャイン!」


シロボー「プギー!」
リンク「来たか!はぁぁー・・・大回転切り!」
ブリザド「・・・!」
ダーク「おっと、攻撃はさせないぜ?炎の矢!」
ブリザド「!?」
シロボー「ピギギ!!」
リンク「ダーク!別の方角からシロボーの襲撃!炎の矢!」
ダーク「分かってるぜ。・・・大回転切り!」


当麻「すっげぇー!!全部倒したぞ!!?さっすが、実力者!!」
銀時(ヲ)「あの狼は攻撃直後に一瞬だけ隙が出来やすく、特に連続の切り裂く攻撃時は隙が最も大きい。」
ボッスン「Wウルフォスは微妙に体力が高いが、元はウルフォスと同じだ。対処に慣れれば大丈夫のはず。」
銀時(S)「アイスミストのおかげでダメージは軽くなっているからありがたいが、この先に氷属性の敵の戦いが連続で続くと危ないぞ・・・。」
マリオ(S)「ああ・・・次の部屋は氷の部屋。って、ロックされたぞ!!」


リンク「どうやら、敵を倒さないといけないようだな・・・アイスミストの効果はまだ続くから効果が切れないうちに倒すぞ!」
ダーク「今度はブリザド三体とアイスマン二体とフロウザム二体・・・!?」
ゆうやん「落ち着いて行動すれば大丈夫のは・・・ってうわわわわー!!」
ルイージ「ちょっと押さないで!ここは氷の部屋だから!って、ぎゃあああー!!」
シグナム「転ぶ!転ぶ!って、アイスマンが—————!!!」
リンク「わああー!!(氷結」


氷の部屋で足を滑らせてしまい、自分から敵に突っ込んだゆうやんのチーム。氷結ラッシュと寒い季節に身を凍る思いをした彼らは連続で凍らされる。その後はフルに炎の技を使ったのとアイスミストの効果のおかげでダメージは抑えられた。その先の部屋も敵を全滅させて進む部屋&氷属性の敵&つるつる滑る氷の部屋が三連続で続く。しかも、ブリザドが氷の上を自由に滑るのでこれが厄介。
結果、奥の宝箱から緑の魔石と小さな鍵を入手。これで地下一階の攻略は成功・・・。


ゆうやん「上に一旦戻って回復するぞ・・・;」
ダーク「同意見・・・;」





回復ポイントを使い、体力と魔力を回復させた一同は新たに見つけた魔石を水位調整マシンにはめ込む。今度は二階に進めるようになり、上の階を調べる。


フェイト「今度は二つ行けるようになったね。このダンジョンの攻略時間が今まで以上に長くなりそう・・・」
ジンジャー(根武谷)「ダンジョン内容はここまで複雑だと頭をかなり使うな・・・。」
サタン「ダンジョン攻略組がいるからいいが、他の奴だとダウンしているのが目に見える・・・」
S「俺、こういうダンジョンは苦手だから無理ぽOTL」
ウツミ「しかも敵はパルテナやゼル伝の厄介なクラスが多いし・・・;」
アングス「ブリザドは面倒だからな・・・;それ以前にゼル伝の水系や空系ダンジョンは面倒くさい;」
かがみ「確かに;水系はフロア数が多くあるだけじゃなく、水位の調整が面倒くさいもんね;」
ウィッチ「まさにトラウマですわ・・・」
のりは(トラウマと言ったらホラー系ダンジョンでしょ;井戸の底と闇の神殿とロックビルは怖い;)
ドンキー(特にロックビルのオルゴールハウスにいるミイラはアウトすぎるウホ;)


シグナム「三階には行けないが手前の方には鍵がかかった扉がある。ここで鍵を使うか?」
ゆうやん「先の方にも鍵がかかった扉があるが先の方は噴水の水で進めない・・・」
ダーク「反対の跳ね橋があるがクランクがないと無理っぽいな・・・あと、奥に若干敵がいる。」
リンク「噴水の水はどう見てもあの水だろ;ここは諦めっぞ。」


現段階で二階の探索は無理と諦め、近くの扉を開けて青の魔石を入手。これをはめ込むと地下二階へ移動。最下層には白い砂が一面に広がっており、一歩足を踏み入れるとシロボーの集団が姿を現した。瞬時に倒すと近くの扉を調べる。幸いには鍵はかかっていない。





ゼル伝のトラウマ要素の多さはどうにかしてOTL


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