二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種
- 日時: 2013/08/20 14:40
- 名前: りゅーと (ID: OPVNjM8g)
高尾「タイトルコールなのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ウィッチ「四回目のドタバタ逃走中は今話題のサニーパークをモチーフにした遊園地で逃走中なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ワン「参加者はサニパキャラが多く、さらには作者さんの参戦とあって豪華なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
マリオ「話題の最新作の世界を体感しながらハンターから逃げ、賞金を手にするのは誰なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
緑間「お前らふざけんなああああああああああ!!!」
ヴィータ「あ、切れた;それではどーぞ;」
ミニッツ「よろしくなのだよー」
ふざけたタイトルコールでごめんなさい(笑)。
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!ドタバタ逃走中4は中旬から本格的に始めますのでwktkしながらお待ちください!
タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり
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- Re: ドタバタ逃走中4!サニーパークに封印された悪夢の種 ( No.482 )
- 日時: 2013/04/29 18:16
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
更新前にコメント!
>ウツミさん
ヨッシー、その広辞苑はまた使うかもしれないわ(ぇ)。いや、ぬいぐるみはかがみんラブっ子と緑間大好きっ子が勝手に引っ付いただけですからwww元はたった二つなのに怖いよwww
キャラ設定はかなり難しいので落ち着いて考えましょうね?これでもあたしは悩みましたので・・・
そろそろ更新!閲覧場所に要注意。
- 19:タブー戦(その1) ( No.483 )
- 日時: 2013/04/29 18:17
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
「今回の小説を読むにあたって注意点」
・今回の挑戦者はのりはさんであり、名物の球体が大暴れ(ここ重要!)
・しかも、倒す敵がタイトル通りにタブー(これも重要!)
・最悪な事に味方がマリオとワリオの裸族!(これもこれも重要!)
・そう!カオス祭りじゃー!(これまた重要!)
・残りの味方はチャリア組なので高尾君が一緒にカオスを楽しむ(こっれーも重要!)
・つまり、緑間君と一部のキャラが地獄を見るwww(トラウマ増えるwww)
・もちろん言うまでもなくギャグ(ZYU−YO−DE−SU!)
・ミッション2のショーよりも酷い事になるwww(重要だらけだぁ☆)
・あと、のりはさんの許可は貰っているからね?(サンクス)
・最後に旦那の和菓子の刑がありますからねーw(やったぁ!)
・下ネタ濃度が濃く、ギャグとカオス度が多いので閲覧場所に要注意(8回目の重要)
・以上の事を理解し、お読みくださいね〜
・乳首にお寿司を乗せますか?
- 19:タブー戦(その2) ( No.484 )
- 日時: 2013/04/29 18:18
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
りゅーと「インターバルも終わったし、ミッションを・・・」
アッシュ「作者!あの・・・」
ミッション3を再開しようとした矢先、インターバルで調理をしていたアッシュ達が作者を呼び止めた。何かのトラブルがあったと悟り、作者は話を聞く。
火神「実は厨房の料理システムが動かなくなったんだ!」
りゅーと「確か、なのはチームの世界で新しい調理補助システムを購入したんだよね。もしかしたら、新しい機能があったから、スイッチのスロットでミスをしたのかも。」
アッシュ「作者、次のインターバルで出したいから・・・」
ウルフ「その時の購入に俺様も同行したから、パーツなら俺も若干分かるから手伝う。」
りゅーと「分かったわ。MAHOKOさんとウツミさんはこの第7試合を頼むわ。今まで通りにお仕事のついでにダーツと監視をお願いね?何かのトラブルがあった場合はそこにいる運営チームがアシストしてくれるからね。定時連絡は受け付けるわ。」
MAHOKO「分かりました!」
ウツミ「皆さんの不在時はしっかりと勤めて見せます!」
厨房でのトラブルを解決するため、一部の人達が席を外す。重要な役を任された二人はマイクを握る。
MAHOKO「お待たせしました!7戦目の舞台を発表しますね!今度はOARにある恐怖の学校!見ての通りに夜の小学校をベースにしたお化け屋敷です!」
ウツミ「今回はダーツを私が投げますので、どんな結果になろうと恨まないでくださいね!まだ出ていない人や再戦する人が出るかは私次第!」
スクリーンに映し出されたのはOARにあるお化け屋敷。真夜中の小学校を再現されたお化け屋敷の中にはみんなが知っている学校の怪談や妖怪達が多く潜む。ホラーが苦手な逃走者やゲストはそのステージを見て悲鳴を上げる。ここで当たると地獄を見るのは間違いない。ダーツを投げる作者に運命を託し、ホラーを嫌う者達は必死に願う。
恐怖の学校に行くのは・・・!
MAHOKO「のりは、マリオ、ワリオ、緑間真太郎、高尾和成」
緑間「すみません、棄権したいんですがOTL」
のりは&高尾「どうして!?」
理由は言うまでもなくメンバーに問題あり。裸族である任天堂ヒーローと黄色の貴公子、カオスが大好物の作者と秀徳の司令塔。たった一人だけ浮いている秀徳のエースにとっては地獄だ・・・。
MAHOKO「ドンマイ・・・;のりはさん、ずいぶんと機嫌がいいみたいですけど・・・」
のりは「だって、インターバルでカードが手に入ったし、ポップンをたくさんしたんだもん!じゃあ、行くよー!!」
千樹「その勢いでポップンをクリアしろよー!曲はアッパーポップとウルトラ90’sと・・・」
紀葉「ヴァルキリーブレイクスね。20とサニパで曲制限されてたから悩んだっぽいね〜」
のりはがクリアするとチャリア組はエクストラモードを選びクリア。前者三人のスコアもよかったのでレアアイテムは期待が出来る。最後は裸族のば・・・
マリオ「ワリオよ、両乳首にある青ボタンを押せぇぇぇー!」
ワリオ「マリオはお尻にある白ボタンを押せぇぇぇー!」
ヨッシー「こんなポップン台は嫌ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
日向「目に悪いもんを見せんじゃねぇ——————————!!(股間にある赤ボタンをキック」
裸族「俺の大事な決定ボタンがぁ——————————!!!」
任天堂のヒーローと黄色の貴公子、全裸でポップンボタンをつけてスタンバっていたwww(赤ボタンは股間、青ボタンは両乳首、緑ボタンは両肩、黄色ボタンは両膝、白ボタンは尻)いつボタンを引っ付けたんだよwww確かにポップンボタンは売っているがwww
そんな中、のりはのチームに与えられるものは・・・
聖なる矢を2つ入手しました!
のりは「効果はどんなタイプの悪霊でも一撃で倒せるだって(ボス除く&矢は三本セット」
高尾「幽霊が相手なのは確定か・・・」
緑間「俺はこの試合を棄権したいOTL」
行くのを拒否する人がいる中、味方はのりはのチームを応援する。
千樹&ドンキー「作者、一つだけ言う。頼むから変な事しないでくれOTL」
紀葉「みんな、頑張ってね〜!」
のりは「おうよ!つか、上はどういう事www」
緑間(□ω□#)
高尾「真ちゃんが不機嫌だお(^q^)」
宮地&日向「緑間、お前は断じて悪くない」
クラン(実渕)「何か嫌な予感がしそうで怖いわ・・・;」
黒子「フラグになるから黙りましょう;」
ルイージ「兄さん、頑張ってね!あと、変な事したら・・・(釘バット所持」
ワルイージ「ルイージの奴、マジで殺そうとしてるから大人しくしろ」
裸族「」
確実に何かが起きるのは間違いないと思いつつ、ステージにいる人達は緑間の無事を祈るのみ・・・
緑間君、生きて帰ってきて;
- 19:タブー戦(その3) ( No.485 )
- 日時: 2013/04/29 18:18
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
高尾「すっげー禍々しいなー・・・」
BGM:ルイージマンション
最初のアドバンテージは終了させたのりはのチームがワープホールで飛ばされた先は恐怖の学校。
真夜中の小学校を再現されたお化け屋敷は昼間でも暗く、ホラーが平気な秀徳の司令塔も震えてしまう。急に建物内に放り出されたのりはは仲間がいない事に気づき、すぐに動こうとしたが高尾に制止される。
高尾「真ちゃん達がいないのは分かるが、場所が分からない状態で動くのはよくないぞ。最初は場所の把握を!」
のりは「あ!そっか!」
最初に場所の確認。自分達がいる学校は本校舎と別校舎と体育館に分かれており、自分達がいるのは本校舎の1階廊下。図で表すと・・・
「本校舎」
4階:5年教室、6年教室、視聴覚室
3階:3年教室、4年教室、PC室
2階:1年教室、2年教室、理科室、資料室、郷土資料室
1階:職員室、事務室、放送室、校長室、保健室
「別校舎」
4階:第1音楽室、第2音楽室、音楽準備室
3階:美術室、多目的室
2階:図書室
1階:家庭科室、技術室
「体育館」
普通の体育館で更衣室と倉庫がある。ステージ裏にある階段を使えば2階部分へ行ける。
のりは「学年ごとに2組まであるみたいだね。各フロアには本校舎と別校舎に繋がる渡り廊下があって・・・」
高尾「のりはさん、敵ー!」
のりは「なっ!?」
状況判断の最中に敵が奇襲。襲いかかってきたのは飛行する掃除用具と本と地図と植木鉢。よくよく見ると幽霊が持っているので幽霊を叩かないと意味がない。
のりは「来た来た来たー!!正面突き!薙ぎ払い!」
高尾「ソニックブーム!ウインドダーツ!」
幽霊「!?」
二手に分かれて高尾は素早く動く本と地図、のりはは一直線に動く掃除用具と植木鉢を狙う。初の戦闘ミッションであるのりはは迷いもなしに木刀で幽霊を集中的に攻撃し、横から来る飛来物も打ち返す技を見せる。高尾も双剣を自由自在に操って踊るように戦い幽霊と本を全部攻撃する。全ての物を撃破すると両者は決めポーズをする。
のりは「この日のために私は訓練をしたのよ!どうでしょ?」
高尾「かっけー!ん?通信が来ているぞ。」
♪♪♪〜
ウツミ「ウツミです。戦闘はカッコよかったです。ここのエリアについて説明をしますね。この学校には正気を失った学校の怪談や幽霊が徘徊しているから気を付けて下さい!」
のりは「つまり、この学校内にいる悪夢の胚を持つ敵か悪夢の胚を駆除すればいいんですね。」
MAHOKO「正解。校舎はシンプルに見えて移動が出来るように見えるけど、今回は一筋縄行かないわ。そこの廊下をちょっと歩いてみて。」
高尾「えっと・・・」
スウッ・・・
二人が職員室へ向かって歩いた瞬間、別校舎の二階に移動したのだ!再び歩くと元の場所に戻る。まさか・・・
シグナム「空間を捻じ曲げられているのか・・・!」
ウルフ(ウ)「遠回りは余儀なくされるって事か・・・」
ドラコ「下手したら、目的地には行けない確率も高い・・・!?」
ダーク「どこに行くかとメモした方がいいかもしれないな・・・」
ウツミ「皆さんの言うとおりに空間が歪んでいますのでどこに行くのか分かりません。目的地が分かるように場所をメモする事をお勧めします。」
MAHOKO「だけど、幽霊が出没しているという事は空間を歪ませた霊もいるからそいつを倒せば空間も元に戻るからね!情報はこれだけ!」
情報を伝えると、通信は終了した。空間が歪んだ学校内で悪夢の胚を探すというのは高難易度過ぎる。先ほどの場所に目印をつけると、開いている校長室に入る。校長室にいたのはヤプーとマプーとトッキーのオバケ達。戦闘が起きる中、ステージにいたルイージは怯え、ワルイージの後ろに隠れる。
ルイージ(((((°Д°;)))))
ワルイージ&デイジー「あらららら;」
疾風の音「これはルイージにとっては地獄だな・・・」
サタン「ホラーが嫌いなにとってはきついステージだな・・・ん?」
幽香「サタン、どうしたの?」
サタン「今のメンバーで思い出したが、緑間の奴はホラーが苦手じゃなかったか!?」
緑間「まさか、空間が歪められているとは思っていなかったのだよ・・・」
別校舎にいる緑間。彼は別校舎の2階におり、たった一人でエリア内を探索中だった。彼自身はチームプレイやタッグ戦が得意のだが、逆に個人戦は苦手だ。最初の戦闘みたいにピンチに陥りやすく、囲まれると終わりだ。だが、地の利や遠距離攻撃と回復スキルもあるので多少は無理しても構わない。万が一の時には学校に来る前に貰った矢があるので強敵と遭遇した場合は一時的に凌げる・・・。
緑間「高尾はどこにいるのだよ・・・」
こう見えても秀徳のエースはホラーの系統を嫌う。インカムで通信するも、空間を捻じ曲げられているため通じない。少しの間は一人で戦おうと思い、2階を調べようとしたが・・・
ガタッ・・・
緑間「!?」
- 19:タブー戦(その4) ( No.486 )
- 日時: 2013/04/29 18:19
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
近くのトイレから物音が響いた。音は男子トイレからであり、奥から二番目の扉から激しい音がする・・・。あまり調べたくないのだが、放置すると厄介な事になりそうなので覚悟を決めた緑間は恐る恐るドアを開けると・・・
ゴボゴボゴボゴボ・・・・
マリオ&ワリオ「サッポロポテトはバーベキュー!!」
緑間「いぎゃあああああー!!!」
何と、男子トイレの洋式便所からマリオとワリオが出現したのだ!カオスを生み出す裸族の登場に緑間はパニックになり、何を思ったのかトイレのレバーに手をかけた!
緑間「あ゛ああー!!!」
マリオ「ちょっ!お前、何をするんだ!俺が出て三秒で流すって酷くねぇか!!」
ワリオ「お前!もう少し俺を丁寧に扱え!ちょ!マジで溺れる!!」
緑間「頼むから流れてくれぇー!!」
裸族「ウンコの国には行きたくねぇー!!」
裸族が流れると、彼はトイレにあるガムテープや掃除用具でふたが開かないように固定し、レバーを大の方にずっと固定。裸族をトイレで流した緑間はその場に座り込む。
緑間「あんな変態よりも学校の怪談に遭遇した方がまだマシなのだよ・・・」
???「私に会いたいの?」
緑間「ああ、そうだ。って、え・・・?」
声の方に振り向くと、そこにいたのは真っ赤なランドセルを背負った女の子。外見は白のブラウスと赤いスカートとおかっぱが似合う可愛らしい少女だ。場所が場所だからこの少女は・・・
女の子「怖くない?」
緑間「あれを見た瞬間、お前を怖がる人間はいない。一つ聞くが、お前はもしかして学校の怪談の花子さんか・・・?」
女の子「正解!私の名前は学校の怪談のアイドルの花子さんだよー!恐怖の学校屋敷のアイドルでーす!」
可愛く自己紹介するのは学校の怪談では有名かつアイドル的存在のトイレの花子さん。一般的でよく知られる姿の妖怪に緑間は次第に冷静を取り戻す。
花子さん「トイレからおじさんが出るなんて普通にないよね;大丈夫?」
緑間「平気だ。一つ聞きたいけど、お前は敵か?」
花子さん「敵じゃないわ。むしろ味方よ。それに私はあなたのような人を待っていたの。」
緑間「え?」
トイレで話をするよりも落ち着ける場所で会話をした方がいいと言われ、二人は歪んだ空間で本校舎の2−2へ移動する。教室には幽霊や学校の怪談はおらず、安全な場所に着くなり、花子さんは会話をする。
花子さん「実はこの学校に悪い人が入って来ちゃったの。その悪い人は凄いパワーを持っていて、そのパワーのせいで私のお友達がおかしくなった・・・。幸いに私と一部の妖怪はイベントのためにアトラクションから離れていたから操られなかったんだけど、みんながお客さんやサニーパークワールドの人達を襲っちゃって大変な事に・・・!」
緑間「そんな事があったのか・・・」
笑顔だった花子さんは次第に表情が暗くなり、ポロポロと泣きじゃくる。大事な仲間が操られて人を襲うとなると同じ学校の怪談として心に深い傷を負うのは当然だ。話の内容からして悪夢の胚が関係している確率が大きい。
花子さん「お願い!みんなを助けて!元はいい人達で私の仲間なの!お願い・・・!」
緑間「分かった。俺も手伝う。ここには俺の仲間がいるから、協力はしてくれる。そうだろ?高尾、のりはさん?」
のりは「あwばれちったwww」
高尾「ようやく繋がったぜー・・・」
機能してなかった通信機能もようやく連絡が可能になった。花子さんの話の一部始終は聞いており、二人はもちろん助ける気はある。
のりは「花子さん、お姉さん達が助けてあげるから待っててね!こうなったら、学校の怪談の悪霊を退治してあげるわ!(どうせ、りゅーとさんのイベントでしょ?」
高尾「お兄ちゃんにまっかせなさーい!(ばれたのはこれで3人目かー(・ω・)」
花子さん「ありがとう・・・!本当に感謝してるわ・・・。」
『レスキューミッション』学校内にいる悪き妖怪を退治せよ!
フェイト「通信が繋がったみたいだね。映像が片方見えないっぽいけど・・・」
マリオ(S)「だけど、緑間君の顔が青くなってんだが何があったんだ・・・?」
MAHOKO「お化けに遭遇したのかしら?カメラの方は切り替えないといけないから、別行動組の様子は見れないのよね・・・。」
王ドラ「それはきつくないですか!?別行動は危ないのに・・・!」
アングス「じゃあ、その間に何かがあったという訳か・・・;」
ボッスン「マジで心配なんだけど・・・;」
別行動組の映像をカメラで切り替えないといけないという中、運営やドラマパート出演者はレスキューミッションの会話をする。
赤司「今度のレスキューミッションはボーナスタイプだ」
マスハン「ああ、必ず倒さないといけない学校の怪談は少なくとも三・四体だがそれ以外のも倒せばボーナスも加算されるし、空間も元に戻るぞ。」
ソニア(ミサキ)「私なら時間をかけてでも全部探すかな?何かいいのがありそうだしね!」
クレハン「これはどうやって攻略するのかなー?なあ、今回のボスって誰だ?俺ら、まったく聞いていないのだが・・・」
ジンジャー(根武谷)(気のせいか、何か嫌な予感がする・・・;)
一部は不安になる中、学校ではのりは達がこの後の事を話し合い中。
のりは「私と高尾君はこっちで何かないか調べるね!さっき、校長室で理科室の鍵を見つけたから本校舎の理科室へ向かうわ。緑間君と花子さんはどうするの?」
緑間「こっちも進めるように努力はするのだよ。2−2には怪しいものがないか調べてみる・・・」
教室に何かがないかと調べると技術室の鍵とモナリザの絵を入手。絵の方は何かに使えるだろうと判断し、持って行こうと考えるが大きな絵を持った状態での移動と戦闘は無理がある。それを見た花子さんはランドセルを持って寄ってきた。
花子さん「私のランドセルには色々と物が入るから重い物や持ち運びが面倒な物はランドセルに入れて!それと、学校の怪談や幽霊がいるとなると強力な悪霊が学校内で徘徊しているから気をつけてね!」
仲間の妖怪の能力のありがたさに感謝すると、探索を再開する。別校舎と本校舎で別れて行動となるため、合流が出来るのは先だろう・・・。
火神(ウ)(´;ω;`)
W黒子「涙目の火神君マジで可愛い、押し倒し・・・げふげふ、少しの間はこれで居させてください」
小金井「そこの変態は黙ってくれ;」
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