二次創作小説(紙ほか)

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薄桜鬼×緋色の欠片
日時: 2012/09/26 13:48
名前: さくら (ID: cPNADBfY)



はい。
初めましてな方もそいうでない方もこんにちは。
またさくらが何か始めたで。と思っている方もいると思いますが
薄桜鬼、緋色の欠片好きの方には読んで頂きたいです


二つの有名な乙女ゲームですね
遊び感覚で書いていくので「なんやねん、これ」な心構えで読んでもらえると嬉しいです←ここ重要


二つの時代がコラボする感じです
あたたかい目で見守ってやって下さい

それではのんびり屋のさくらがお送りします^^

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.175 )
日時: 2013/09/23 21:38
名前: さくら (ID: X1kgwzZ6)

その夜。清次郎はひとり部屋にいた。静かな夜は彼の存在も飲み込んでしまいそうだった。
燭代の火が揺れるたび、清次郎の影も揺れる。清次郎は筆を手に文を書いていた。
上司である叔父に報告を兼ねての近状報告をするためだ。
冬も近づき障子や襖を締め切っても寒さが耐えてくるようになった。火鉢をの炭を増やしていると、燭代の火が大きく揺れた。

「正ちゃん…っ!!」
「ははっ…ちょっとヘマしちゃった…」

ふわりと部屋の空気が揺れたと思うと、どこからか正彦が顕現した。
その姿を見て清次郎は息を呑む。

「どこに行ったかと思って心配してたのよ…!怪我してるじゃない!!」

清次郎は血まみれの正彦を見て顔を青ざめた。怪我の具合を確認するため、燭代のそばに正彦を座らせる。
背中の大きな痣が原因らしい。触れると肋骨が皮膚を突き破ろうとしているのがわかった。

「応急処置は…したんだけ、どさ…やっぱ清の方が…こういうの、適役だから…」

彼の着物を脱がせると、胸に治癒能力を高める札が貼られてあった。だがそれはその場しのぎでしかないものだ。

「もう…勝手にどこかに行ったかと思ったらこんな怪我…」
「ははっ…ごめ…んっ、ごほごほっ」

嫌な音が喉でしたかと思うと、ぱたぱたと袴の上に赤い血が落ちる。

「静かに。もう喋っちゃだめよ」

清は背中に広がる痣に優しく触れるともう片方の手の人差し指と中指を立て、他の指を曲げ構える。
そして聞こえるか聞こえないような小さな声で呪文を唱えた。すると背中にあてていた手が緑の淡い光に包まれる。それは背中から、腹、正彦の全身を包み込んだ。

「……どう?どこかまだ痛い?」

しばらくするとその光も消え、清次郎は前に座る正彦に問うた。

「ん…大丈夫みたい」

正彦は腕を回して腹や背を手で触れてみる。折れていた肋骨は元の位置に戻り、損傷していた肺も痛みがない。難なく呼吸ができる。

「さすが清だな。俺よりこういう分野に長けて———」

乾いた音が響いた。一瞬何が起こったのかわからなかった正彦は痛みを訴えている頬を手で触れる。目の前の清次郎に視線を向けて、ようやくわかった。

「…あれ、俺何ではたかれたの?」
「何で?そんなの決まってるじゃない!どうしてこんな無茶するの!?」

部屋には清次郎の声が大きく響いた。滅多に声を荒げない清次郎は、高揚した自分を落ち着かせるために何度か深呼吸を繰り返す。

「…お願いよ。私に黙って無茶ばかりしないで…」
「…ごめん、悪かったよ」

正彦は頭を下げる。清次郎は大きく息を吐いた。

「次はないわよ」

その言葉に顔を上げると正彦ははにかんだ。いつもその笑顔にはぐらかされているようで、清次郎は何とも言えない心情になる。

「どこに行ってたの?それぐらい教えてくれるわよね」
「…直接姫に会いに行ってた…」
「えぇ!?どうしてそんなことしたの!?姫への接近はまだしないって…」
「どんな姫なのか気になって…それに…」

正彦は両手を組むと額に当てた。目を閉じて珠紀の姿を思い出す。
同じ玉依姫でも全然違う。璞玉とは違い、肌の色も目の力強さも。もしかすると璞玉が成長すれば珠紀のような面影に近くなるのかもしれない。

「…鬼が気になったんだ……」
「鬼って…鬼崎拓磨のこと?」

正彦は大きく頷くと、口元を歪めた。

「あいつは拓魅にそっくりだったなぁ。髪の色も目も…あの腕も…姿かたち、声までそっくりだったから…だから…」

脳裏に浮かぶ拓磨の姿が拓魅と重なる。それがどうしようもなく苛立ち、どうしようもなく自分を追い込むようだった。

「俺は思い知らされるんだよ…」
「正ちゃん?」

思いつめたような表情でぽつりと呟く。清次郎は正彦の顔を覗き込むようにして声をかけた。

「…何でもない。何でもないよ」

正彦は心配する清次郎を安心させるためか無理に笑った。だがその笑顔が嘘であると長年の付き合いである清次郎にはすぐにわかった。

「…あんまり自分を追い込んじゃだめよ」
「ありがとう、清…大丈夫だから。俺は、大丈夫だよ」





屯所に着いた拓磨は珠紀を下ろすと広間に向かった。広間には明かりがついていて、複数の話し声が聞こえる。拓磨は入り口に立つと襖を開けた。

「拓磨っ…!!」
「お前今までどこに行って…」

拓磨に続いて現れた珠紀に広間にいた幹部と千鶴、そしてお千と守護者が声を上げた。

「珠紀!!お前どこ行ってたんだ!」
「心配したんだよ…!!」

上座に座っていた土方が立ち上がると二人の前まで歩いてくる。そして鋭い眼光で二人を交互に見た。

「おめぇら…一体どれだけの人間に迷惑かけたと思ってんだ!!!」
「すみませんでした!!」
「私のせいなんです!私が勝手に隊から離れたから…!」
「珠紀。勝手な行動はあれほどするなと言ったはずだろうが!!」

土方の怒号に珠紀は首をちぢこめ、怯えて声が出ない。

「…拓磨。お前もだ。総司の命令も聞かずに隊を離れたらしいな」
「はい…すみませんでした」

頭を下げる二人に土方はしばらく無言の視線を送った。そして大きな溜息をつくと舌打ちをした。

「…勝手な行動は今回限りだ。次はないと思え」
「はい」

頭を下げる拓磨は頷いた。珠紀も深く頭を下げる。

「本来なら君達切腹なんだけどね。あ、隊士の拓磨君だけ切腹かな?」
「総司。それ以上言うなよ。あいつらだって反省してるだろ」

上座の近くに座っていた沖田が茶化すように言った。そ彼の正面に座っていた原田が沖田の冷やかしを諌める。

「何かあったのか」

真弘は珠紀に視線を送ると、拓磨が首を振った。

「後で説明する。今はそこのお千から話を聞かねぇと」

拓磨の言葉を受けてお千は頷いた。拓磨と珠紀は祐一の隣に座るとお千を促した。

「夕方に拓磨君に説明したことが今回得た情報よ。今話していたのはね、新撰組についてなの」
「新撰組について?」
「そう。色町にいる芸者から聞いた情報なんだけど…新撰組の屯所に奇襲をかけようとしてる人がいるって…」
「奇襲…!?」

拓磨は声を上げて上座に座る土方と近藤を見た。二人は渋い顔をして唸っている。

「その情報は観察方から情報が入っていた。だが、場所が場所だから、簡単に手出しができねぇ」
「どうしたものかと思ってね…」
「そんなの簡単ですよ。千鶴ちゃん。君、新撰組のために働いてくれるよね?」
「え?」
「え?」

沖田の唐突な言葉に千鶴をはじめ、一同が声を上げた。

「千鶴ちゃんが芸者の格好をして潜り込めばいいじゃないですか。隣の部屋に聞き耳たてることくらい彼女にもできますよ」
「それは…」

一同の視線が千鶴に集まる。千鶴は視線を泳がせながらお千に助け舟を求めた。

「知り合いに芸者がいるわ。その伝手で何とかなると思うの。千鶴ちゃんさえ良ければ協力させてもらうわ」

助け舟は出されず、話が進んでしまった。

「千鶴が潜伏している間は観察方も控えさせておく。何かあれば文をよこせばいい」

土方の言葉に千鶴は目を見張ることしかできない。新撰組の大役を自分が全うできるか不安なのだ。

「君さえ良ければ、だ。雪村君。無理強いはしない」

近藤の言葉に顔を上げた千鶴はぐっと拳を握った。そして幹部を見渡して大きく深呼吸をする。

「やります。やらせて下さい!」
「うむ。よく言ってくれた」
「じゃぁ細かい準備は私に任せて」

着々と話が進みなか、珠紀はあることを考えていた。そして意を決したように手を上げた。
その手に一同の視線が集まる。

「あの…その仕事。私も参加できませんか?」

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.176 )
日時: 2013/10/02 14:19
名前: アスパラ (ID: Tzn/2JVm)

突然ですが、美鶴ちゃんの登場予定ってありますか?

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.177 )
日時: 2013/10/06 16:50
名前: さくら (ID: X1kgwzZ6)

アスパラさん

初めまして^^
読んでいただきありがとうございます

美鶴ちゃんですが、あまり出てきません
あまりというかほとんど出ないかもしれないです汗
美鶴ちゃんが幕末に来ることはありませんし、最後の方で少し登場するくらいだと今は考えています
スミマセン汗

なので本編で美鶴ちゃん登場はあまりないかもです^^;
番外編のときに出せるように考えてみますね

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.178 )
日時: 2013/10/06 16:52
名前: さくら (ID: X1kgwzZ6)

珠紀の言葉に一同は騒然となった。

「な、何言ってんだよ。珠紀」
「珠紀。突然どうした」

真っ先に待ったをかけたのは真弘と祐一で二人とも怪訝そうに珠紀を見つめる。隣に座っていた拓磨など二の句が告げなかった。
面白い発言を聞き逃さない沖田は優しい口調で問う。

「珠紀ちゃん。それって君も芸者になって潜入するってこと?」
「はい。あの…駄目ですか?」

首を縦にふった珠紀の腕を力強い手に握られる。

「お前、わかってんのか?芸者がどんなものか…!」

拓磨の心配でならないという切実な声が珠紀の耳朶を揺るがす。拓磨と同意見らしい藤堂も大きく頷いた。

「そうだぜ、千鶴!お前、酔っ払いの相手とか…その変な奴に絡まれたりするかもしれねぇんだぞ!?」
「そうならないよう、俺がしっかり見張っておく」
「でも、一君の目の届かない場所で何かあるかもしれないじゃん!」
「平助。お前がごちゃごちゃ言うと千鶴が不安になるだろうが」
「話が脱線してるぞ。珠紀。お前、それ本気で言ってんのか」

軌道が逸れた話を元に戻すため土方が珠紀に声をかける。珠紀は背筋を伸ばし、心配する拓磨と交互に見ながら言った。

「角屋には私の仲間がいます。そこは簡単に出入りできる場所じゃない…だったら扮装して仲間を…慎司君を取り戻したいんです」
「そう言えばそんな話があったな…どうするトシ」

珠紀の言葉を受けて腕を組んでいた土方は口を閉ざした。

「迷惑はかけません。ただ私は知りたいんです。どうして慎司君が女装して角屋にいるのか…できることなら連れ戻してあげたいんです…!いつもと様子が違うから…きっとこの時代のことがまだよくわかってないんです…だから…!」
「…はぁ…ったくわかった。わかった。お千と言ったか」

土方は珠紀の言葉を半ば遮ってお千に向き直った。

「悪いがこいつも頼みたい。準備できるか」
「任せて下さいな。千鶴ちゃん珠紀ちゃんの二人は責任を持って私が芸者に仕立てあげます」
「…珠紀。お前が言い出したことだ。お前と守護者でその問題を片付けろ。俺達は俺たちで動く。何かあっても助けてはやれん」
「…はい!ありがとうございます!」

頭を下げる珠紀だったが、その周りに座っている守護者三人は不服そうな顔をしていた。

「おい、珠紀。俺は反対だからな。お前が芸者になって潜入するなんざ、できねぇだろうが」
「護衛は構わないが…大丈夫なのか」
「珠紀…慎司のことは俺達で調べるから———」
「…いつも皆に助けられてばかりだもん。私だって…何かの役に立ちたい。駄目?」

男三人の制止を振り切るほど、その問いの仕方は反則だった。三人は顔を見合わせて苦虫を噛み潰したような表情になる。
芸者とは現代と意味が違ってくる。現代の芸者とは客を楽しませるために舞や楽を披露することを生業としてる。だが、この時代の芸者はそれだけでなく、客の要求をこなさなくてはならない。
中には暴挙に出たりする者もいるのだ。色町とはつまり男の憂さを晴らす場所だ。

「…俺は反対だ」
「拓磨…」
「もしものことがあったらどうするんだ。俺達が護衛するって言ったって、限界がある。お前が相手してる客の隣に座るわけにもいかないだろ」
「まぁ確かにそうだよな」

頷く真弘に珠紀は悲愴な表情を浮かべる。

「だが、それくらいしないと慎司のことはわからないかも知れない」
「祐一先輩…」

助言をしたのは祐一で拓磨と真弘を交互に見る。

「俺達が行ったところで店を調べるわけにもいかない。珠紀が潜入したなら店の裏側までわかるはずだ」
「けどよ、すぐに芸者になりきれるわけじゃねぇし、それに変な客がいたら…」

守護者が一番心配しているのはそこなのだ。玉依姫に変な虫がつかないか、そればかり気になる。

「大丈夫。だって私のそばには心強い子がいるんだよ」
「は?誰だよ、それ」

珠紀が胸を張って言うと、陰に目を落とした。すると珠紀の影から青い狐が権限する。

「何かあればおーちゃんに助けてもらう。それでいいでしょ?」

こうして男達の一抹の不安が残りつつ、千鶴と珠紀が色町に潜入することが決定した。
そうして会合はお開きとなった。千鶴はお千を玄関まで送ると声をかける。それぞれが自室に戻ろうと腰を上げたときだ。
土方が声を上げる。

「拓磨。祐一、真弘。お前達はここに残れ。話がある」

呼び止められた三人は顔を見合わせる。珠紀は心配そうに三人に視線を送るが、珠紀の名前は呼ばれていない。渋々広間を後にする彼女の背中を見送った守護者はその視線を土方に向ける。

「拓磨。夕方、何があったのか話せ」

土方の硬い声音に背筋が伸びる。拓磨は頷くともう一度腰を下ろした。他の二人も黙ってその場に座る。

「夕刻。巡察が終わって帰ろうとしたときにお千と道すがら話をしていたんだ。俺はお千に季封村のことについて調べてもらっていたから。そのとき、原田さんが珠紀がどっかに行ったって聞いて…俺…」
「それで隊を離れた…そこまでは総司に聞いた。そこからを話せ」

拓磨はあることを思い出してぐっと唇を噛んだ。その悔しげな表情に土方は目を細める。

「必死に珠紀の気配を追って、やっと見つけたときにはあいつは…典薬寮に攫われそうになってた…」
「典薬寮!?」

真弘は声を上げて拓磨を見た。思わぬ遭遇に驚いている。無理もない。屯所内にいると思われていた典薬寮と町で接触したのだ。予想外の出来事に真弘と祐一は目を丸くする。

「けど、顔が見えなかった…相手の術にはまって…くそ…!」
「…それで…相手を倒したのか?」

祐一が問うと悲しくも拓磨は首を横に振る。悔しそうに歯噛みする拓磨の表情から相当相手は強かったのだろう。

「あいつは俺達の時代にいた典薬寮よりも厄介だ…頭がきれる上に手強い。それに…屯所に潜伏しているのは間違いない。俺達の情報を知っている風だった」
「決まりだな。その典薬寮はこの屯所内にいる…相手は一人だったのか」
「あぁ。俺達と同年代…くらいだと思う」

闇の帳の時間帯と、相手の術で顔がはっきりと見えなかった。得た情報はその声と背丈くらいだ。風貌まではわからない。

「厄介だな。お前達が典薬寮が潜伏しているかもしれないと言ってからそれなりに屯所内を調べたが怪しい奴は見あたらなかった…上手く隠れてやがるのか」

土方は腕を組んで唸った。土方も腹持ちならないのだろう。新撰組内にのうのうと居座り、その上相手の好きにさせているのだ。侮辱以外の何ものでもない。

「拓磨、声と身長以外に相手の特徴はなかったのか」

祐一の言葉に拓磨は考えた。目を閉じて先ほどの出来事を思い起こす。

「声は少し高くて…身長は真弘先輩より少し高かった…あとは…そうだ、髪だ。髪が黒で長かった」

男をねじ伏せた際に長髪と一緒に掴んでいたはずだ。黒髪を一つにまとめあげた髪型だったはずだ。

「まぁ髪型なんていつでも変えられるし…あてにはならないか」

拓磨がぼやくと他の三人は口を閉ざしてしまった。手がかりがあまりにも少なすぎる。
ただ断言できるのは確実に奴らがここに潜入しているということだ。それを信じて今は警戒を強める他ない。

「ご苦労だったな。もう下がっていいぞ」

土方が息をつきながら三人に言い渡すと、その場は解散となった。だが、真弘だけはその場から動こうとせず土方を睨み据えていた。そんな真弘を怪訝そうに拓磨と祐一が見る。

「何かもの言いたげだな。真弘」

鋭い真弘の視線にとっくに気が付いていた土方は睨み返した。一度立ち上がった土方だったが真弘のその態度が気になったのか再び腰を下ろす。

「言いたいことがあるならはっきり言え」

土方にならい、拓磨と祐一も腰を下ろして二人を見守る。
ずっと黙っていた真弘がまるで呪詛のように低く言い放った。

「俺達をいつまでおとりに使うつもりだ」

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.179 )
日時: 2013/10/06 17:17
名前: こころ ◆afuuiwIbEY (ID: 9AY5rS/n)

ず〜っと見させてもらってます“こころ”と言います。
やっと初コメです(*^_^*)書けて嬉しいです(〃'▽'〃)
私も“コメディ・ライト”で小説書いてるので、良かったら遊びに来て下さい!!

ちなみに薄桜鬼では沖田、緋色では真弘が好きです♪
…長々すみません(_ _ )/ハンセイ

では…


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