二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.501 )
日時: 2012/02/19 12:43
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして2人は大広間の扉が開くと中に入って行きました。生徒たちはいちごが戻って来た事に大喜び。4つの寮は全員が立ち上がって出迎えしていました。
「皆、席に着きなさい。本日より生徒に復帰するいちご王妃と教師となるリーマス国王じゃ」
校長先生は言いました。
「これからは此処を離れないようにします。だから仲良くしてくださいね」
いちごは言いました。
「今日から戻って来ました。闇の魔術に対する防衛術を担当するのでよろしく」
リーマスは言いました。
「そしてさらに2人からのプレゼントがあるらしいのぅ。では発表してもらおうかの」
校長先生は言いました。
「本日は王妃であるいちごがバイオリンを演奏しますので楽しんで聞いてください」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.502 )
日時: 2012/02/19 12:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

3日で覚えた曲を難無く弾いて行くいちご。ピアノで伴奏をするリーマスは久しぶりに楽しくなっていました。生徒や先生たちは驚いて聞いています。
「これで演奏は終わりです。皆さんは宴を楽しんでください。私たちも此処に居ます」
いちごは言いました。
「ありがとう、面白い演奏をありがとう。それではお待ちかねの宴を始めよう」
校長先生は言いました。
「とても良い演奏だったよ。今日からは教職員席でも生徒席でもどちらでも良いよ」
リーマスは言いました。
「じゃあグリフィンドールの席に居るわ。時間はたっぷりあるから楽だしね」
いちごは言いました。
「分かった。じゃあ時間になったら教えるよ。まぁ終わりになっているかもだけど」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.503 )
日時: 2012/02/19 12:55
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「久しぶり。こうやって皆と話しながら食べられるなんて最高だわ。嬉しいの」
いちごは言いました。
「さっきの演奏は素晴らしかったわよ。きっと毎日のように練習したんでしょうね」
ハーマイオニーは言いました。
「ありがとう。難曲だから大変だったけど慣れたら弾けたの。その内教えてあげる」
いちごは言いました。
「じゃあ私も良いかな?せっかくなら教えて欲しいわ。だって女子同士じゃない」
ジニーは言いました。
「そうだね。この際なら言ってくれればこっそり教室を開いても構わないよ」
いちごは言いました。
「後で張り紙を作ってあげるわ。各寮の掲示板に張れば殆どの生徒が集まるわ」
ハーマイオニーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.504 )
日時: 2012/02/19 13:00
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そういえばダイアゴン横町に行った後ってどうだった?2人は何かあったの?」
いちごは言いました。
「うん。パパには嘘が通じていなかったみたいでさ。帰ってから事情聴取だよ」
ロンは言いました。
「それで教えたの。4人で噂は本当か確かめたくてノクターンに行っていたって」
ハーマイオニーは言いました。
「まぁ機転を利かせた答えだったからパパも納得したよ。そっちはどうだった?」
ロンは言いました。
「こっちは最悪なのよ。本当の事を言うまで部屋から出してもらえないんだから」
いちごは言いました。
「しかも言ったって数日間は部屋での謹慎期間があるんだよ。最悪な日だったよ」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.505 )
日時: 2012/02/19 13:05
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「まぁノクターン横町って闇の魔法使いや魔女が集まる場所だからね。無理もないか」
ハーマイオニーは言いました。
「でもその後に美味しいスイーツを食べさせてくれたんだ。とっても美味しかったよ」
いちごは言いました。
「羨ましいな。宮殿にさえ居れれば美味しいスイーツを食べれたかもしれないのに」
ロンは言いました。
「頼めば作ってくれるわよ。ただし忙しくない時限定なの。忙しいと怖いのよ」
いちごは言いました。
「今学期は何とかなるかもしれないから頼んでみるよ。そろそろ終わりだと思う」
ハリーは言いました。
「そうね。校長先生が合図を出すわ。そうしたら3人は先に戻ってて。後から行くわ」
いちごは言いました。


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