二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.376 )
- 日時: 2012/01/16 17:22
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「こうやって落ち着くのは久しぶりだよ。あれだけ仕事ばかりしているのはね」
リーマスは言いました。
「だって休憩したらってアドバイスしているのに休まないで仕事をしてたんだから」
ジェームズは言いました。
「それだけ国王とか魔法省大臣の仕事は大変なのよ。でもホグワーツも大変だわ」
リリーは言いました。
「そういえば闇の魔術に対する防衛術は1人になってしまったんだね。どうだい?」
アーサーは言いました。
「滅茶苦茶よ。教えている内容は普通なんだけど方針が変わったから慣れなくて」
リリーは言いました。
「校長も時々はワガママになるらしいからね。まぁ今日からはゆっくりしなよ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.377 )
- 日時: 2012/01/16 17:26
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「だけどあの日から立ち直ってくれて本当に助かったよ。大丈夫と信じたいから」
ジェームズは言いました。
「まだ立ち直れないのが1人居るんだ。最近まで休み時間になると部屋に来てたから」
リーマスは言いました。
「そっか・・・。小さい頃からの思い出があるから思い出してしまうんだろうね」
アーサーは言いました。
「ということは・・・無理をしているかもしれないって事?なんか可哀想だわ」
リリーは言いました。
「だから毎晩のように2人きりになってカウンセリングをやっているんだけどさ」
リーマスは言いました。
「それで休みがなかなか取れないと言う訳だね。だけど今だけは楽なんじゃ?」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.378 )
- 日時: 2012/01/16 17:31
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「今日の様子は空元気なんだ。見ていると辛くてならないんだけど本人は我慢だから」
リーマスは言いました。
「やっぱり分かるみたいだね。旅行の間は心配するのを辞めたらどうなのかな?」
アーサーは言いました。
「そうだね。少しずつでも実践しないと離れられないかもしれない。あの日は繰り返したくないけど」
リーマスは言いました。
「不死鳥の騎士団としての活動は分からないんだろ。そうなると難しいよな」
ジェームズは言いました。
「私だったら我慢出来ないからすぐに頼るわ。根本から悩みを聞いたらどうかしら」
リリーは言いました。
「それは良いアイデアだね。だけどどこからそのアイデアが出て来たんだい?」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.379 )
- 日時: 2012/01/17 13:02
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「あら。私だってハリーの親なのよ。それくらいは知っているわよ。まぁ最近だけど」
リリーは言いました。
「そのお陰で一瞬にして気持ちを切り替えてくれたんだ。とりあえず良かったよ」
ジェームズは言いました。
「その方法ならロンが小さい頃にも使った事があるんだ。あの子は末息子だからね」
アーサーは言いました。
「そんなに使えるのならやってみようかな?部屋は1人で1つだと思うんだ」
リーマスは言いました。
「到着したら遅いだろうからやってみたら?あの子たちが寝たら大人だけで会議しましょう」
リリーは言いました。
「それは楽しそうだね。とりあえずあの子たちには知られない内に話したい事があるんだ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.380 )
- 日時: 2012/01/17 13:08
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「もしかしてレイブンクローの友だちと言っていたあの子かい?まさか闇じゃ・・・」
ジェームズは言いました。
「実は闇の世界に居て3年生の頃にいちごを危険に遭わせたんだ。今回も油断出来ない」
リーマスは言いました。
「そういえば話を聞いたかもしれないわ。ハリーが信じている相手は危険かもって」
リリーは言いました。
「フォーマルハウトは学生時代にいちごを泣かせたアイツの息子らしいんだ」
リーマスは言いました。
「スリザリンのアルクトゥルスだね。それなら事態が変わるかもしれないな」
ジェームズは言いました。
「あの子たち2人は危険に遭わせたくないんだ。だから見守ろうと思っているんだ」
リーマスは言いました。
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