二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.621 )
- 日時: 2012/03/01 14:28
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
6人が競技場に到着すると同時に試合は始まりました。対戦相手は寮としても敵対心を抱いているスリザリンです。ハリーが率いるチームはどのように戦うのでしょうか。
「ついに始まったね。グリフィンドールのメンバーは最強だってハリーが言ってたわ」
いちごは言いました。
「皆が厳しい選抜を乗り越えているんだからね。そのお陰なのか得点で差がついているよ」
リーマスは言いました。
「本当だ。この点差を守りきってスニッチを取れれば確実に勝てるかもしれないわ」
いちごは言いました。
「問題なのはロンがクワッフルを止められるかだよ。初めてだからどうなのかな?」
アーサーは言いました。
「1人で此処に来て自主練をしていましたから。きっと止める事だって出来ますよ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.622 )
- 日時: 2012/03/01 14:34
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
結果は予想通りグリフィンドールが大差をつけて勝利しました。いちごは急いでチームの皆と共にグリフィンドールの寮へと向かったのです。今回の勝利はロンの努力ですから。
「勝てたのは嬉しいんだけど・・・こうなったのは貴女のせいじゃないの?」
ハーマイオニーは言いました。
「そうね。もしかしたら私のせいかもしれないわ。やっぱり錯乱の呪文くらいにしとくべきだった」
いちごは言いました。
「い、一緒にしないでよ。あれは選抜で今回は試合なのよ。えっ・・・入れて無いの?」
ハーマイオニーは言いました。
「えぇ。はっきり言えばロンの思い込みってところかしら。でも勝てたから良かった」
いちごは言いました。
「思い込みで頑張れるのならチームには必要な人材ね。これなら頑張るんじゃない?」
ハーマイオニーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.623 )
- 日時: 2012/03/01 14:43
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
2人が見ているとロンにラベンダーが抱きつきました。ロンだってイヤな顔はしていません。それを見たハーマイオニーは談話室から出て行ってしまいました。
「ち、ちょっと・・・。ねぇハリー。ハーマイオニーが出ていったんだけど追い駆けるね」
いちごは言いました。
「こういう時は僕が行って来るよ。きっとロンには分かっていないんだよ。事情がさ」
ハリーは言いました。
「でも・・・女の子の悩みなんだから私が行って来るわ。ハリーには難しいでしょ」
いちごは言いました。
「それでもだよ。僕には居る場所がだいたいだけど分かるんだ。僕が行って来るよ」
ハリーは言いました。
「そ、そうね。居場所が分かるのなら任せるわ。だけど傷ついているから気を付けてね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.624 )
- 日時: 2012/03/01 14:52
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
数日後・・・。いちご、ハリー、ハーマイオニーは図書室に居ました。近付いて来たクリスマスパーティーについての事で話し合いたいと集まっていたのです。
「ロンが好きな人を作ろうと関係無いわ。私ロンを誘うって言った?でもこの際だから別の人を誘ったわ」
ハーマイオニーは言いました。
「早いね。きっとロンが知ったら嫌がるような気がするよ。ところで誰を誘ったの?」
ハリーは言いました。
「そ、それはお楽しみよ。それよりも2人は誰と行くの?その方が心配になってくるわ」
ハーマイオニーは言いました。
「私がハリーの相手だよ。選ばれし者とかなんて関係ないんだからこれで良いの」
いちごは言いました。
「それなら良かったわ。ロミルダなんかは惚れ薬を作ろうとしているんだから」
ハーマイオニーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.625 )
- 日時: 2012/03/01 14:57
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「人気っていうのも大変よね。相手になりたいから色々な手を使うんだものね」
いちごは言いました。
「第1に凄いのはルーピン先生を黙らせた事よ。普段なら側を離れないじゃない」
ハーマイオニーは言いました。
「あれは僕が一緒に行くと言ったら納得してくれたんだよ。だから何も無かったよ」
ハリーは言いました。
「第2に誰の邪魔も入っていないことね。本当ならファンが怒るはずなのに」
ハーマイオニーは言いました。
「今回だけは言っておいたの。パーティーだから相手はファンから決めないってね」
いちごは言いました。
「君って最高だよ。じゃあ明日のパーティーでまた会おうよ。楽しみだからさ」
ハリーは言いました。
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