二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.931 )
日時: 2012/04/03 08:20
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「久しぶりに怖い思いをさせてしまったね。こんなに震えているんだから怖かったね」
リーマスは言いました。
「うん・・・。だけどリーマスが居てくれるから怖くはなかった。けど震えが・・・」
いちごは言いました。
「強がらなくて良いんだよ。怖かったよね。人の目なんて気にしなくて良いんだよ」
リーマスは言いました。
「うー・・・」
会議場には泣きじゃくるいちごの声と落ち着かせているリーマスの声が聞こえていました。騎士団員は何も言えません。
「そろそろ本館に戻るよ。側近の4人はそれぞれの部屋へ行って。後で呼ぶよ」
リーマスは言いました。
「あぁ。じゃあ騎士団のメンバーは解散だからたまには離れから外に出ても良いぞ」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.932 )
日時: 2012/04/03 08:30
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

それぞれの場所へ分かれたメンバーですが本館へ向かうメンバーだけは不思議な面持ちでした。それは側近だけが入れるというのを謎に思っているからです。
「さぁ。大好きなアップルティーを淹れたから飲んで。気持ちが落ち着くよ」
リーマスは言いました。
「やっぱり取り乱した後って何だか落ち着けないのよね。此処に居ると落ち着くわ」
いちごは言いました。
「それで会議に入る前の話はどうなったんだい?1人だけ抜けている子の事だけど」
ジェームズは言いました。
「さっき手紙を送ったら近いうちに此処へ来るって。なんか野宿ばかりしてるらしいの」
いちごは言いました。
「此処なら何人集まっても平気なくらい部屋はあるからね。きっと楽に出来るよ」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.933 )
日時: 2012/04/03 08:36
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それよりもさ。騎士団のメンバーはどうしてこっちの本館には来れないんだよ」
シリウスは言いました。
「さすがに気になっているんだ。騎士団は仲間なのに入れないのは謎だからさ」
ジェームズは言いました。
「それじゃあ特別区域を制定して騎士団のメンバーも入れるかい?まぁ出来るけど」
リーマスは言いました。
「私は今のままで良いと思う。だって本館は私の仲間が来た時にのみ使うから」
いちごは言いました。
「まぁ此処のルールでは大人の客は離れで子供では本館と決まっているからね」
リーマスは言いました。
「それじゃあさっきのあいつ等はどうするんだよ。あのまま離れに居させるのか?」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.934 )
日時: 2012/04/03 08:42
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「言いたい事は分かるよ。だけど二度と怖い思いをさせたくないと思っているからね」
リーマスは言いました。
「なら騎士団のメンバーが責任を持って監視すれば良いんだよ。後で伝えて来る」
ジェームズは言いました。
「助かるよ。それとアーサー。頼んでいた資料なんかはもう出来あがっているかい?」
リーマスは言いました。
「一昨日には出来ていたよ。ちゃんと指示通りに出来ているさ。これで良いだろう?」
アーサーは言いました。
「ありがとう。ピーター、もう仲間なんだから怯える事は無いよ。安心して良いから」
リーマスは言いました。
「う、うん。ただ側近っていう仕事に就くのは初めてだからどうして良いのか・・・」
ピーターは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.935 )
日時: 2012/04/03 08:47
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「学生時代のように先輩として教えるよ。それじゃあ執務室に行って説明するよ」
アーサーは言いました。
「それじゃあよろしくお願いします。・・・だけど学ぶ事って多いのかな?」
ピーターは言いました。
「あぁ。だけど先輩が教えてくれるんだから身につけろよ。じゃあ頑張って来いよ」
シリウスは言いました。
「2人とも行ったね。きっとロンが来る時には此処に呼ぶしか無いと思うのよ」
いちごは言いました。
「きっと詳しい動向を知っているかもしれないからね。3人での旅についてさ」
ジェームズは言いました。
「ただ追及はしない方が良いかもしれない。以外とロンってデリケートだから」
いちごは言いました。


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