二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.156 )
- 日時: 2011/11/21 15:36
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「本当にいちごは疑いやすいんだね。僕の事を信用しているから冷静になっているんだろう?」
リーマスは言いました。
「これはリーマスだからよ。他の人だったら大人しくなんてやる訳が無いじゃない」
いちごは言いました。
「だったら本心を教えてよ。そうすれば楽になれるんだよ。無理しないでさ」
リーマスは言いました。
「それってさ信じて良いのかな?約束したって守ってくれないんだからイヤだよ」
いちごは言いました。
「それとも抱え込んだままにしておくのかい?僕はただ話して欲しいだけなんだよ」
リーマスは言いました。
「もう離してよ。私は誰も信じないって言ったの。だから誰も信じないからね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.157 )
- 日時: 2011/11/21 16:33
- 名前: つっさん ◆EU2flUHnlo (ID: LMLu5hTj)
すごいですね〜
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.158 )
- 日時: 2011/11/21 16:53
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「信じる信じないは自由だけど言う事を聞かないのは全く話が別なんだけどな」
リーマスは言いました。
「どうだっていいじゃない。もう私なんてただのお荷物なんだから此処を出れば良いのよ」
いちごは言いました。
「・・・。な、なんて事を言い出すんだい?自分の存在を否定するのはらしくないよ」
リーマスは言いました。
「らしくなくて当然よ。だって誰とも仲良くとかしたくないんだから。これで満足?」
いちごは立ち上がりました。
「待ちなさい!そうやって避けているのは分かっているんだよ。少しは素直に・・・」
リーマスは言いました。
「ほっといて!誰も信じないって決めたんだから此処になんて必要無いんだよ!」
いちごは執務室から飛び出しました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.159 )
- 日時: 2011/11/23 19:46
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
いちごは再び部屋に籠もってしまいました。側近の3人は何とかしようと思いますが喧嘩をして欲しい訳では無いので悩んでいました。そしてその日の夜。
「明日から魔法省での仕事が山積みになっているんだ。だから帰れないかもしれない」
リーマスは言いました。
「ということは残っている僕たちで宮殿を守っていて欲しいって事なんだよね」
ジェームズは言いました。
「だけど仲直りも済まないうちに仕事なんて大変だな。いちごを任せておけよ」
シリウスは言いました。
「帰って来るまでには落ち着けて仲直り出来るような環境にはしておくからさ」
アーサーは言いました。
「ありがとう。本当なら出掛けるべき時期じゃないんだけどね。指示をしないとさ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.160 )
- 日時: 2011/11/23 19:51
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・という訳で居ないんだ。居ない間は責任を持って面倒を見るからね」
ジェームズは言いました。
「そう。しばらくは部屋には近付かないでね。誰にも知られたくない事があるから」
いちごは言いました。
「まぁ無茶はするんじゃねーぞ。俺たちは見守っているんだから無理は見抜けるぞ」
シリウスは言いました。
「分かってる。部屋に行けばペットのローズが居る訳だし1人じゃないから平気よ」
いちごは言いました。
「寂しくなったら部屋にあるベルを鳴らすんだよ。誰かが駆け付けるんだからさ」
アーサーは言いました。
「うん。それじゃあ秘密だから近付いたりなんてしないでね。したら信じないから」
いちごは言いました。
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