二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.626 )
- 日時: 2012/03/01 15:08
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしてパーティーの日になりました。夕食の後から行われるので生徒は少ないのです。しかし招待されたのは大勢の生徒なので会場は大盛り上がりでした。
「さすがはスラグホーン先生ね。色んな人を呼んでいるんだわ。今夜は楽しめそうね」
いちごは言いました。
「本当だね。食べ物もおいしそうだし・・・あそこのカーテンに居るのはハーマイオニー?」
ハリーは言いました。
「もしかしたらパートナーがイヤで逃げているかもしれないわね。行ってみる?」
いちごは言いました。
「飲み物は飲んだから行ってみようか。カーテン越しなら相手だって分からないだろうし」
ハリーは言いました。
「それじゃあ行ってみましょう。先生は酔ってきているから早く逃げないとね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.627 )
- 日時: 2012/03/01 15:12
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ハーマイオニー。こんなところに隠れているなんて何かあったの?大丈夫?」
ハリーは言いました。
「2人とも。逃げて来たのよ。コーマックがヤドリギの下で・・・とにかく大変なの」
ハーマイオニーは言いました。
「コーマックを誘ったのね。パートナーを探すのなら同じ仲間が良いものね」
いちごは言いました。
「彼ってクィディッチの選手を目指していたから腕が蔓みたいに絡んで来るのよ」
ハーマイオニーは言いました。
「それは大変だね。逃げている間にお化粧が取れているよ。どこかで直して来たら?」
ハリーは言いました。
「そ、そうね。逃げるのに良い口実が出来たわ。それじゃあ後は頼んだからね」
ハーマイオニーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.628 )
- 日時: 2012/03/01 15:20
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
皆が騒いでいると管理人のフィルチが2人の生徒を連れてやって来ました。連れられているのはフォーマルハウトとマリーです。生徒は皆が静まりました。
「スラグホーン先生。この生徒たちが上の階で動いていました。招待されていると言い張りまして」
フィルチは言いました。
「2人にも理由があるのよ。だから今回だけは見逃してあげてくれないかしら」
いちごは言いました。
「こ、これは王妃様。・・・分かりました。それでは2人は此処に任せましょう」
フィルチは居なくなりました。
「これで続けられますわ。皆さん、楽しいパーティーを続けてくださいな」
いちごは言いました。
「ありがとう。助けてくれて。ちょっと話があるんだけどテラスに来てくれない?」
フォーマルハウトは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.629 )
- 日時: 2012/03/01 15:24
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「どうしたの?2人が揃ってスリザリンの寮とは違う場所に居るなんて珍しいじゃない」
いちごは言いました。
「ご主人様が動き出しているんだ。そのうちホグワーツにもいらっしゃるかもしれない」
フォーマルハウトは言いました。
「まさか私をこの場で連れ去ろうっていうつもりじゃないでしょうね?パーティーなのに」
いちごは言いました。
「そんなつもりは無いわ。その代わりなんだけど今後の状況を教えてあげるわ」
マリーは言いました。
「もしかして内部情報を教えてくれるの?でもそんな事をしたら危ないんじゃない?」
いちごは言いました。
「それは覚悟の上なんだ。もうご主人様にはついていられない。今からこっちの仲間さ」
フォーマルハウトは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.630 )
- 日時: 2012/03/01 15:29
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「私は信じているわ。もし闇の軍団に戻ってしまってもまた来てくれるってね」
いちごは言いました。
「ご主人様は魔法界を我がものにしようとしているんだ。それに君が狙われている」
フォーマルハウトは言いました。
「ハリーだけじゃ無かったのね・・・。それと計画としてはどんな感じになるの?」
いちごは言いました。
「まずはホグワーツで小さな内戦の後に2回目の大きな争いをするつもりなんだ」
マリーは言いました。
「守る方法はただ1つなんだけど・・・防衛軍団を作って強くなろうと努力して」
フォーマルハウトは言いました。
「ありがとう。これからも魔法界を守って行きたいの。だから闇とは離れてね」
いちごは言いました。
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